JP3105104B2 - 電子制御ユニットのモニタ装置 - Google Patents

電子制御ユニットのモニタ装置

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JP3105104B2
JP3105104B2 JP05073140A JP7314093A JP3105104B2 JP 3105104 B2 JP3105104 B2 JP 3105104B2 JP 05073140 A JP05073140 A JP 05073140A JP 7314093 A JP7314093 A JP 7314093A JP 3105104 B2 JP3105104 B2 JP 3105104B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子制御ユニットのメ
モリ部の記憶内容をモニタするモニタ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車や家電製品等に用いられ
る電子制御ユニット(ECU)は、CPUとメモリ部と
してのROM及びRAMとを有している。このECUの
開発時には、ROM内容(制御データ等)を書き換えた
り、RAM内容(一時的に使用する制御変数等)をモニ
タしたりすることが必要である。特に、自動車のエンジ
ン制御やABS制御等に用いられるECUの場合、自動
車の挙動と制御プログラムとの相関関係をリアルタイム
にモニタし、検討を加える必要があり、モニタ装置が使
用されている。
【0003】ところで、従来、上記ECUとモニタ装置
との間の通信方式としては、転送速度とECUの回路変
更が少なくて済むこととからECU内のCPUのシステ
ムバス(アドレスバス、データバス及びコントロールバ
ス)を利用した、パラレル通信方式が主流である。ま
た、モニタ装置においては、通常、二方向からアクセス
が可能なデュアルポートRAM(DPRAM)を設け、
ECUから該DPRAMにデータを書き込み、モニタ装
置側でその書き込まれたデータを読み込み、この値をモ
ニタデータとするハードラッチ方式又はバススチール方
式と呼ばれるモニタ方式が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のハードラッチ方式のモニタ装置では、ECU内のR
AM内容を全てモニタするためにECU内のRAMの記
憶容量と同じ容量のDPRAMを設ける必要がある。最
近のECUはRAMの記憶容量が大規模化しており、モ
ニタ装置内に同容量のDPRAMを設けることが回路的
に、物理的にも困難な場合がある。この場合、ECUの
RAMの記憶容量に対し、少ない記憶容量のDPRAM
を設けることしかできず、モニタ範囲が狭くなるという
問題があった。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、ECUのRAMの記憶
容量に対し、少ない記憶容量のDPRAMによって広範
囲のRAM内容をモニタし得るモニタ装置を提供せんと
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、電子制御ユニットのメモリ
部の記憶内容をモニタするモニタ装置において、二方向
からアクセスが可能な複数のデュアルポートRAMと、
該各デュアルポートRAMの先頭アドレスに対し、それ
ぞれ上記電子制御ユニットのメモリ部の先頭アドレスを
基準に所定のオフセットを付けるオフセット付与手段と
を備え、上記複数のデュアルポートRAMの合計の記憶
容量を、上記電子制御ユニットのメモリ部の記憶容量よ
りも小さくする構成とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明に従属し、上記デュアルポートRAMを二つ設ける場
合において、上記オフセット付与手段が、上記二つのデ
ュアルポートRAMの先頭アドレスにオフセットを付け
る際のオフセット量を具体的に示すものである。すなわ
ち、全チャンネルのモニタアドレスが上記二つのデュア
ルポートRAMの合計の記憶容量の範囲内にある場合、
一方のデュアルポートRAMの先頭アドレスのオフセッ
ト量に最も小さいモニタアドレス値を、他方のデュアル
ポートRAMの先頭アドレスのオフセット量に最も小さ
いモニタアドレス値と上記一方のデュアルポートRAM
の記憶容量との加算値をそれぞれ設定する。一方、全チ
ャンネルのモニタアドレスが上記二つのデュアルポート
RAMの合計の記憶容量の範囲内にない場合、全チャン
ネルのモニタアドレスを二つのグループに分け、その第
1のグループで最も小さいモニタアドレス値を一方のデ
ュアルポートRAMの先頭アドレスのオフセット量に設
定し、第2のグレープで最も小さいモニタアドレス値、
及び上記第1のグループで最も小さいモニタアドレス値
と上記一方のデュアルポートRAMの記憶容量との加算
値のいずれか大きい方を他方のデュアルポートRAMの
先頭アドレスのオフセット量に設定する。
【0008】
【作用】上記の構成により、請求項1記載の発明では、
モニタ装置で電子制御ユニットのメモリ部の記憶内容を
モニタするときには、予めオフセット付与手段により複
数のデュアルポートRAMの先頭アドレスに対し、それ
ぞれ電子制御ユニットのメモリ部の先頭アドレスを基準
に所定のオフセットを付けることにより、複数のデュア
ルポートRAM全体でもって、電子制御ユニットのメモ
リ部の記憶容量つまりアドレスのうち、要求される全部
又は大部分のアドレスがモニタされることになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】図1は本発明の一実施例に係わるモニタ装
置を示し、このモニタ装置2は、電子制御ユニット(以
下、ECUという)1のメモリ部(後述するRAM1
3)の記憶内容をモニタするものである。
【0011】上記ECU1には、CPU11と、メモリ
部としてのROM(リードオンリーメモリ)12及びR
AM(ランダムアクセスメモリ)13と、接続コネクタ
14とが内臓されている。上記CPU11は拡張バスモ
ードに設定されており、そのアドレスバス15、データ
バス16及びコントロールバス17は共にROM12、
RAM13及び接続コネクタ14にそれぞれ接続されて
いる。上記ROM12にはECU1の制御プログラム、
制御データ及びRAMモニタプログラムが格納されてい
る。上記RAM13は、CPU11が制御を行う上で一
時的に使用する制御変数を格納するとともに、演算用ワ
ークエリアとして用いられる。
【0012】また、上記接続コネクタ14は、モニタ装
置2側とケーブル18を介して接続するためのものであ
り、該接続コネクタ14には、CPU11からのアドレ
スバス15、データバス16及びコントロールバス17
がそれぞれ接続されている。
【0013】一方、上記モニタ装置2は、制御指令部2
1とRAMモニタ制御部22とRAMモニタ収集部23
とRAMモニタ表示部24とバスタイプ検出兼制御部2
5とバス切換部26とデータエラー検出部27と接続コ
ネクタ28とデコード部29とを備えている。上記接続
コネクタ28は、ECU1側とケーブル18を介して接
続するためのものである。該コネクタ28に接続された
三種類のシステムバスのうち、アドレスバス31の一端
はバス切換部26を介してRAMモニタ収集部23及び
デコード部29に、データバス32の一端はバス切換部
26を介してRAMモニタ収集部23にそれぞれ接続さ
れており、コントロールバス33はデコード部29に接
続されている。
【0014】上記制御指令部21は、ユーザ等の要求
(操作を含む)を受け、RAMモニタ制御部22に対
し、制御指令を出力する。上記RAMモニタ制御部22
は、制御指令部21の指令を受け、RAMモニタ収集部
23、RAMモニタ表示部24及びデコード部29の制
御を行う。
【0015】上記RAMモニタ収集部23は、二つのデ
ュアルポートRAM(以下、DPRAMという)41,
42により構成されている。該DPRAM41,42は
二方向からアクセスが可能なRAMであり、ECU1は
ECU1内のRAM13と同じ内容を該DPRAM4
1,42に書き込む。一方、上記RAMモニタ制御部2
2は、DPRAM41,42の内容を読み込むことによ
りモニタデータとし、上記RAMモニタ表示部24は、
該RAMモニタ制御部22から送られたモニタデータを
リアルタイムに画面に表示する。
【0016】ここで、上記DPRAM41,42の記憶
容量とECU1内のRAM13の記憶容量とを比較する
に、例えば図2に示すように、RAM13の記憶容量が
8kビットであるのに対し、各DPRAM41,42の
記憶容量はそれぞれ2kビットに過ぎず、この両DPR
AM41,42の合計の記憶容量は、RAM13の記憶
容量よりも小さく(半分の4kビット)なっている。そ
して、この両DPRAM41,42でRAM13の記憶
内容を広範囲に亘って書き込むために、各DPRAM4
1,42の先頭アドレスに対し、それぞれECU1内の
RAM13の先頭アドレス(A000h)を基準に所定
のオフセットΔ1 ,Δ2 が付けられるようになってお
り、このオフセットΔ1 ,Δ2 を付ける機能は、RAM
モニタ制御部22からデコード部29を通してDPRA
M41,42に送出されるオフセット指令に基づいて発
揮される。よって、上記RAMモニタ制御部22は、オ
フセットΔ1 ,Δ2 を付けるオフセット付与手段として
の機能をも兼備している。
【0017】上記両DPRAM41,42の先頭アドレ
スのオフセット量Δ1 ,Δ2 は、以下のように設定され
る。
【0018】すなわち、ユーザから要求される全チャン
ネルのモニタアドレスが上記両DPRAM41,42の
合計の記憶容量の範囲内にある場合、第1のDPRAM
41の先頭アドレスのオフセット量Δ1 に最も小さいモ
ニタアドレス値を設定し、第2のDPRAM42の先頭
アドレスのオフセット量Δ2 に最も小さいモニタアドレ
ス値と上記第1のDPRAMの記憶容量との加算値を設
定する。つまり、第1のDPRAM41の最終アドレス
と第2のDPRAM42の先頭アドレスとがRAM13
のアドレスに対応して連続するように設定する。
【0019】一方、全チャンネルのモニタアドレスが上
記両DPRAM41,42の合計の記憶容量の範囲内に
ない場合、ユーザから要求される全チャンネルのモニタ
アドレスを二つのグループに分け、その第1のグループ
で最も小さいモニタアドレス値を第1のDPRAM41
の先頭アドレスのオフセット量Δ1 に設定し、第2のグ
ループで最も小さいモニタアドレス値、及び上記第1の
グループで最も小さいモニタアドレス値と上記第1のD
PRAM41の記憶容量との加算値のいずれか大きい方
を第2のDPRAM42の先頭アドレスのオフセット量
Δ2 に設定する。
【0020】さらに、上記バスタイプ検出兼制御部25
は、ECU1側のバスタイプがマルチプレクスであるか
ノンマルチプレクスであるかを自動的に検出し、バス切
換部26に対し制御信号を送る。該バス切換部26は、
バスタイプ検出兼制御部25からの制御信号に基づい
て、マルチプレクスバスの場合アドレスとデータとの混
合バスをアドレスとデータとに分離する機能を有する。
上記データエラー検出部27は、ECU1からのRAM
モニタ収集部23(DPRAM41,42)に対する書
込信号とRAMモニタ制御部22からのRAMモニタ収
集部23に対する読込信号とのタイミングをチェック
し、データエラーの発生を検出する。検出結果はエラー
信号として、RAMモニタ制御部22へ送られる。
【0021】次に、上記モニタ装置2の作動について説
明するに、ユーザからのモニタ要求があると、制御指令
部21は、モニタ情報(モニタチャンネル数、アドレ
ス、属性(バイト又はワード))を指定し、RAMモニ
タ制御部22に送出する。
【0022】RAMモニタ制御部22は、上記モニタ情
報に基づいて、先ず始めに、デコード部29にオフセッ
ト指令を送り、RAMモニタ収集部23の二つのDPR
AM41,42の先頭アドレスに対し、それぞれECU
1内のRAM13の先頭アドレス(A000h)を基準
に所定のオフセットΔ1 ,Δ2 を付ける。その後、上記
両DPRAM41,42に対し、ECU1側からECU
1内のRAM13と同じ内容(一時的に使用する制御変
数等)を書き込む。
【0023】この場合、上記両DPRAM41,42の
合計の記憶容量(アドレス数)は、ECU1内のRAM
13の記憶容量よりも小さいが、各DPRAM41,4
2の先頭アドレスに対し、それぞれECU1内のRAM
13の先頭アドレスを基準に所定のオフセットΔ1 ,Δ
2 が付けられる。つまり、ユーザから要求される全チャ
ンネルのモニタアドレスが上記両DPRAM41,42
の合計の記憶容量の範囲内にあるとき、第1のDPRA
M41の先頭アドレスのオフセット量Δ1 は最も小さい
モニタアドレス値に設定され、第2のDPRAM42の
先頭アドレスのオフセット量Δ2 は最も小さいモニタア
ドレス値と上記第1のDPRAM41の記憶容量との加
算値に設定されるため、要求される全チャンネルのモニ
タアドレスを両DPRAM41,42のいずれかに確保
することができ、要求されるRAM13の内容を全て書
き込むことができる。また、全チャンネルのモニタアド
レスが上記両DPRAM41,42の合計の記憶容量の
範囲内にない場合でも、ユーザから要求される全チャン
ネルのモニタアドレスを二つのグループに分け、その第
1のグループで最も小さいモニタアドレス値が第1のD
PRAM41の先頭アドレスのオフセット量Δ1 に設定
され、第2のグレープで最も小さいモニタアドレス値、
及び上記第1のグループで最も小さいモニタアドレス値
と上記第1のDPRAM41の記憶容量との加算値のい
ずれか大きい方が第2のDPRAM42の先頭アドレス
のオフセット量Δ2 に設定されるため、要求される全チ
ャンネルのモニタアドレスの大部分を両DPRAM4
1,42のいずれかに確保することができ、要求される
大部分のRAM13内容を書き込むことができる。
【0024】また一方、RAMモニタ制御部22は、モ
ニタデータの表示に先立ち、表示データの情報(チャン
ネル数、属性等)をRAMモニタ表示部24へ送る。続
いて、RAMモニタ収集部23(DPRAM41,4
2)のモニタデータを読み込み、RAMモニタ表示部2
4へそのデータを送る。RAMモニタ表示部24では表
示データの情報に基づき所定のフォーマットでリアルタ
イムにデータを画面に表示する。この際、上述の如く少
なくとも要求される大部分のRAM13内容がDPRA
M41,42に書き込まれていることから、要求通りの
モニタデータを画面表示することができる。
【0025】
【発明の効果】以上の如く、本発明における電子制御ユ
ニットのモニタ装置によれば、複数のデュアルポートR
AMの先頭アドレスに対し、それぞれ電子制御ユニット
のメモリ部の先頭アドレスを基準に所定のオフセットを
付けることにより、電子制御ユニットのメモリ部の記憶
容量よりも少ない記憶容量の複数のデュアルポートRA
M全体でもって、電子制御ユニットのメモリ部の記憶容
量のうち、要求される全部又は大部分をモニタすること
ができ、広範囲のモニタを効果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるモニタ装置及び電子制
御ユニットのブロック構成図である。
【図2】CPUメモリマッピングとDPRAMの先頭ア
ドレスのオフセット量との関係を示す図である。
【符号の説明】
1 電子制御ユニット(ECU) 2 モニタ装置 13 RAM(メモリ部) 22 RAMモニタ制御部(オフセット付与手段) 41,42 デュアルポートRAM(DPRAM)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 11/28 G06F 11/22 G06F 11/30 G06F 11/32 G06F 11/34

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子制御ユニットのメモリ部の記憶内容
    をモニタするモニタ装置であって、 二方向からアクセスが可能な複数のデュアルポートRA
    Mと、 該各デュアルポートRAMの先頭アドレスに対し、それ
    ぞれ上記電子制御ユニットのメモリ部の先頭アドレスを
    基準に所定のオフセットを付けるオフセット付与手段と
    を備えており、 上記複数のデュアルポートRAMの合計の記憶容量は、
    上記電子制御ユニットのメモリ部の記憶容量よりも小さ
    くなっていることを特徴とする電子制御ユニットのモニ
    タ装置。
  2. 【請求項2】 上記デュアルポートRAMは二つ設けら
    れており、 上記オフセット付与手段は、上記二つのデュアルポート
    RAMの先頭アドレスにオフセットを付けるに当たり、 全チャンネルのモニタアドレスが上記二つのデュアルポ
    ートRAMの合計の記憶容量の範囲内にある場合、一方
    のデュアルポートRAMの先頭アドレスのオフセット量
    に最も小さいモニタアドレス値を、他方のデュアルポー
    トRAMの先頭アドレスのオフセット量に最も小さいモ
    ニタアドレス値と上記一方のデュアルポートRAMの記
    憶容量との加算値をそれぞれ設定し、 全チャンネルのモニタアドレスが上記二つのデュアルポ
    ートRAMの合計の記憶容量の範囲内にない場合、全チ
    ャンネルのモニタアドレスを二つのグループに分け、そ
    の第1のグループで最も小さいモニタアドレス値を一方
    のデュアルポートRAMの先頭アドレスのオフセット量
    に設定し、第2のグレープで最も小さいモニタアドレス
    値、又は上記第1のグループで最も小さいモニタアドレ
    ス値と上記一方のデュアルポートRAMの記憶容量との
    加算値のいずれか大きい方を他方のデュアルポートRA
    Mの先頭アドレスのオフセット量に設定するようになっ
    ている請求項1記載の電子制御ユニットのモニタ装置。
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