JP3104850U - 飲みもの用ペットボトル容器 - Google Patents

Abstract

【課題】飲みもの用ペットボトル容器の中のものをどれだけ使用したか、又ど
れだけ口にしたかが一目でわかるためのものである。
【解決手段】飲みもの用ペットボトル容器に目盛り表示をつけたもの。
【選択図】図１

Description

考案の詳細な説明

この考案は、ペットボトルの中の飲み物をどれだけ飲んだかまたどれだけ他の容器に注いだかが一目でわかるようにするためのものです。
今現在の飲みもの用ペットボトル容器では、水量計や計量カップなどがないと中の飲み物をどれだけ飲んだか、どれだけ他の容器に注いだかがわかりません。たとえば、水分の取る量を制限する人や、また病気の人がくすりをある量の水に薄めたりするときに量がわからず不便である。
本案は、飲みもの用ペットボトル容器に目盛り表示ＣＣ（シーシー）やｍｌ（ミリリットル）やＬ（リットル）といった目盛りをつけることにより上記の人たちやそうでない人たちにもちょうほうされるようにするためのものです。（目盛り単位は、ＣＣでもｍｌでもＬでも見やすければどれでもよい。）
表示のしかたは、ペットボトルの容器の表面を立体的（凸凹）に目盛りを浮き出す方法（指で触ってわかる方法）やペットボトルに直接印刷する方法、またはペットボトルを包んでいるものに印刷するなど表示のしかたはどういう方法でもよい。また目盛りの刻み方は、細かくても大きくてもよい。また区切りのよい目盛りを太くして見やすくしてもよい、また区切りのよい目盛りに何ＣＣや何ｍｌや何Ｌといった容量表示をつけてもよい。図１−（３）
なおこの案は、水・お茶・飲料水などまた大きさ・容量・形はとわずすべての飲みもの用ペットボトル容器に表示ができるものである。

本案の一例図

符号の説明

（１）は飲みもの用ペットボトル容器（大きさ・容量・形は一例です）
（２）は目盛りの一例です
（３）は一例で区切りのよい目盛りに容量表示をつけたものです

Claims (1)

1. 目盛り表示をつけた飲み物用ペットボトル容器。

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