JP3104692U - 履物用中敷き - Google Patents
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Abstract
【課題】 足の裏の特定部位に対して指圧治療と同時に強い磁力による磁気治療を施すことができ、しかも長時間の押圧による痛みが生じにくい履物用中敷きを提供する。
【解決手段】 本考案の履物用中敷きは、中敷き本体と、該中敷き本体の足裏の土踏まずに対応する部位に該土踏まずを押圧可能に設けられた複数の突起とからなる履物用中敷きにおいて、前記突起が、磁石体で構成され、中敷き上側表面においてS極とN極とが交互に並ぶように前記磁石体が着磁されており、前記突起及び/又は中敷き本体の突起設置部が弾性を有していることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 本考案の履物用中敷きは、中敷き本体と、該中敷き本体の足裏の土踏まずに対応する部位に該土踏まずを押圧可能に設けられた複数の突起とからなる履物用中敷きにおいて、前記突起が、磁石体で構成され、中敷き上側表面においてS極とN極とが交互に並ぶように前記磁石体が着磁されており、前記突起及び/又は中敷き本体の突起設置部が弾性を有していることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本考案は、靴やサンダルなどの履物に利用される中敷きであり、より詳細には、磁気及び指圧の両効果を同時に得ることができる履物用中敷きに関する。
足の裏には多数のツボが点在しており、そこに適度な刺激を与えることで血液の循環をよくし、さらに、ツボと関連する内臓器官の働きを活発にする効果がある。そのため、足の裏へ刺激を付与する方法が種々検討されている。実開平7−37178号公報には、中敷き本体の任意の位置に接着固定して利用される半球状の突起を有する指圧部材が開示されており、さらに該突起に永久磁石に設けた指圧部材が開示されている。しかし、指圧部材の設置の仕方によっては、かえって足の裏が疲れやすくなったり、突起に設けた永久磁石による効果が不十分であった。
従って、本考案の目的は、足の裏の特定部位に対して指圧治療と同時に強い磁力による磁気治療を施すことができ、しかも長時間の押圧による痛みが生じにくい履物用中敷きを提供することにある。
本考案者は、上記の目的を達成するために鋭意検討した結果、磁石体で構成された突起を中敷き本体に設けることにより、突起による指圧効果と磁石体による磁力効果とを同時に得ることができ、さらに、磁石体を特定の構成で配置にすることにより、磁気治療による効果を著しく向上しうることを見出し、本考案を完成した。
すなわち、本考案は、中敷き本体と、該中敷き本体の足裏の土踏まずに対応する部位に該土踏まずを押圧可能に設けられた複数の突起とからなる履物用中敷きにおいて、前記突起が、磁石体で構成され、中敷き上側表面においてS極とN極とが交互に並ぶように前記磁石体が着磁されており、前記突起及び/又は中敷き本体の突起設置部が弾性を有していることを特徴とする履物用中敷きを提供する。前記履物用中敷きは、突起先端部分が足裏の土踏まず部分の湾曲部に沿うように、各突起の高さが規定されていることが好ましい。
本考案の履物用中敷きによれば、磁力の弱い磁石体を用いて強い磁場による磁気治療と、突起の押圧による指圧治療とを同時に施すことができる。しかも、適度な弾性を伴って押圧されるため、長時間使用した場合にも痛みや疲れが生じにくく、高い血行促進効果を容易に得ることができる。
以下に、本考案を必要に応じて図面を参照しつつ詳細に説明する。図1(イ)は本考案の履物用中敷きの一例を示す正面図であり、(ロ)は(イ)の側面図であり、(ハ)は(イ)のX−X断面図である。
この履物用中敷きは、図1(イ)に示されるように、中敷き本体1と複数の突起2で構成され、前記突起2は、中敷き本体1の足裏の土踏まずに対応する部位に該土踏まずを押圧可能に設けられている。複数の突起2は、図1(ロ)に示されるように、先端部分が土踏まず部分の湾曲部(アーチ)に沿うように、異なる高さで設けられている。突起2はこの場合には、突起2の先端が土踏まずに接触しないために押圧できなかったり、突起2が高すぎるために先端が土踏まずに食い込んで過度の押圧による痛みが生じるなどの問題が起こりにくく、土踏まずに対して適度な刺激で確実な指圧治療を容易に行うことができる。突起2は、上記の形態に限定されず、土踏まずを押圧可能に設けられていればよい。
突起2は、図1(ハ)に示されるように、部分的に中敷き本体1に埋設された楕球状の磁石体3で形成されている。この突起2によれば、足裏の土踏まずに接触させることにより、指圧刺激を与えることができると同時に、磁石体3による磁気治療をも施すことができる。磁石体3は、中敷き上側表面においてS極とN極とが交互に並ぶように着磁されている。具体的には、例えば、一の磁石体3を、S極が靴底との接触面側、N極が中敷き上側表面側となるように配置し、これに隣接する磁石体3を、S極が中敷き上側表面側、N極が靴底との接触面側となるように配置する方法等により構成することができる。なお、磁石体3の磁力の低減を防ぐため、複数の磁石体3は、好ましくは互いに接触しない程度の間隔を空けて配置される。
中敷き本体1は、中敷きを構成する素材として汎用のものを用いることができ、例えば、樹脂、皮、繊維等の素材で構成することができる。これらの素材は、単独で又は複数を組み合わせて用いてもよい。中敷き本体1は、単層又は複数の層で構成でき、異なる素材からなる複数の層で構成されていてもよく、例えば、突起設置部(土踏まずに対応する部分)のみ異なる素材で構成されていてもよい。なかでも、突起2の形成が容易であり、突起2を構成する磁石体3を埋設しやすいなどの成形性に優れる点で、樹脂などが好ましく用いられる。前記樹脂には、ゴム、熱可塑性エラストマー、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂などが含まれる。前記樹脂の具体例としては、天然ゴムや合成ゴム、シリコーンゴムなどのゴム;ポリスチレン系、ポリオレフィン系、ポリ塩化ビニル系、ポリウレタン系、ポリエステル系、ポリアミド系、1,2−ポリブタジエン系、アイオノマー等の熱可塑性エラストマー;フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン系樹脂などの熱硬化性樹脂や、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリアミド(PA)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、アクリル系樹脂などの熱可塑性樹脂などが挙げられる。これらの樹脂は発泡体であってもよい。
特に、中敷き本体1が弾性を有する素材で構成されている場合には、素材の弾発力によりツボを押圧できるため、適度な押圧力により指圧治療を容易に行うことができる。弾性を有する素材としては、上記に例示のなかでもゴム、熱可塑性エラストマーなどが挙げられる。中敷き本体1は、これらの弾性を有する素材が部分的に用いられていてもよい。例えば、中敷き本体1の少なくとも足裏の土踏まずに対応する部位を弾性を有する素材で構成することにより、自重による荷重によって押圧部位となる突起2に適度な弾性を付与でき、足裏の土踏まずにあるツボに対して容易に指圧治療を行うことができる。
中敷き本体1の大きさは、履物のサイズに応じて適宜選択することができる。中敷き本体1の形状は、一般的な人の足裏の形状であればよく、慣用の中敷きと同様の形状を採用できる。突起2の大きさは、中敷き本体1の大きさ、形状等に応じて適宜選択することができる。前記突起2の形状が小さいほど、押圧時の当接面積が小さくなるため、より高い指圧効果を付与することができる。
磁石体3としては、例えば、フェライト磁石、希土類磁石、白金コバルト磁石、アルニコ磁石、KS磁石鋼などの永久磁石を用いることができる。なかでも、磁力が強く、成形性に優れる点でフェライト磁石及び希土類磁石(ボンド磁石など)が好ましく、特に、樹脂バインダーと磁性粉からなる磁石組成物の樹脂磁石成形体が好ましく用いられる。これらの磁石は、単独で又は複数を組み合わせて用いてもよい。
前記磁石組成物は、樹脂バインダーに磁性粉を分散させたものであればよく、目的とする樹脂磁石成形体に応じて適宜選定して用いることができる。前記樹脂バインダーとしては、前記中敷き本体1の素材として例示の樹脂が挙げられ、これらの1種又は2種以上を混合して用いることができる。これらの中でも、ゴム、熱可塑性エラストマー等の弾性を有する素材が好ましく用いられる。樹脂バインダーは、また、透磁性を有する素材で構成されていてもよい。透磁性を有する素材としては、例えば、PE、PP、PA、PET、PVCなどの熱可塑性樹脂及びこれらを複数組み合わせた材料等が挙げられる。前記磁性粉としては、例えば、Srフェライト,Brフェライト等のフェライト粉末やSm−Co合金,Nd−F−B合金,Ce−Co合金等の希土類系合金粉末などが挙げられる。
なかでも、弾性を有する磁石体3としては、例えば、弾性を有する素材を用いた樹脂磁石成形体を利用できる。前記樹脂磁石成形体は、具体的には、樹脂バインダーとしての弾性を有する素材と、磁性粉とからなる磁石組成物で構成することができる。弾性を有する素材としては、上記に例示のものを利用できる。
前記磁性粉の配合割合は、要求される磁力の強さに応じて適宜選択され、例えば、組成物全体の10〜95重量%程度の広い範囲から選択できる。この磁石組成物には、上記バインダー成分及び磁性粉の他に公知の添加剤を添加することができる。
磁石体3の磁力は、血行促進作用が得られる範囲であれば特に限定されず、例えば10〜220mT、好ましくは20〜210mT、より好ましくは30〜200mT程度である。本考案においては、突起2による指圧治療を同時に行うことができ、後述のように、特定の態様で着磁された磁石体により磁力を増幅しうるため、比較的弱い磁力の磁石体を用いた場合にも高い磁気効果を発揮することができ、安全性及び経済性に優れた健康器具を提供できる。
磁石体3の形状は、半球状、球状、卵状、粒状、小片状、角柱形状、円柱状等の何れであってもよい。なかでも、人体に当接する面(外方)に向かって球面状に突出した形状のものは、先端に磁力が集中しやすく、より強い磁気刺激を付与することができる点で好ましい。具体的には、半球状(弾丸状)、球状、楕球状(卵状、ラグビーボール状、まゆ状)、粒状などの形状が好適に用いられる。これらの磁石体3は、突起2を構成する。
本考案の特徴の一つは、前記磁石体3の表面がS極とN極とが交互になるように着磁されている点にある。図2は、本考案の履物用中敷きの使用例の模式図、及び部分拡大断面図を示す。より詳細には、図2には、足4の土踏まず部分4aが、履物用中敷き1の突起2に当接した際に、N極を外方とする磁石体3で構成される突起2表面から、S極を外方とする磁石体3で構成される突起2表面に向かって磁力線5が形成され、土踏まず部分4aの深部へ磁場が到達する様子が示されている。このように、磁石体3のN極から隣接する磁石体3のS極へ向かう磁力線5が規則的に形成されるため、磁極の反発による磁力の減衰が起こりにくい。さらに、同方向の複数の磁力線により磁力が増強されるため、突起2を接触させた足4の土踏まず部分4aの表面から深さ方向に効果的に磁気治療を施すことができる。従って、従来の磁気治療器具と比べて効率よく優れた血行促進効果を得ることができる。
本考案の他の特徴は、前記突起2及び/又は中敷き本体1の突起設置部が弾性を有している点にある。履物用の指圧治療器具は、自重による押圧力が突起を介して足裏に長時間継続して荷重される形態で利用されるため、過度の押圧刺激による痛みを生じやすく、よって指圧による治療効果が減殺されやすいという問題があった。これに対し、本考案の履物用中敷きは、上記構成を有するため、長時間押圧した場合にも痛みが生じにくく、足裏の土踏まずにあるツボに対して適切な指圧治療を効果的に行うことができる。具体的には、図1の履物用中敷きは、突起2が弾性を有しているか、若しくは中敷き本体1の突起設置部が弾性を有しているか、又はこれらを共に備えた構成を有している。弾性を有している突起2としては、例えば、弾性を有する磁石体3で構成される突起2が挙げられる。中敷き本体1の突起設置部が弾性を有する中敷き本体1としては、全体が弾性を有する素材で構成されている単層の中敷き本体1が挙げられる。前記弾性を有する磁石体3及び弾性を有する素材としては上記に例示のものを利用できる。
図3は、本考案の履物用中敷きの他の例を示す断面図である。図3の履物用中敷きは、中敷き本体1と、該中敷き本体1の上面側に半球状の磁石体31を設置し、該磁石体31を弾性を有する素材で被覆して形成された突起21とで構成されている。すなわち、前記突起21は弾性を有している。前記磁石体31としては、上記磁石体3と同様のものを用いることができる。なお、突起21は、被覆された素材により弾性が発揮されるため、磁石体31は弾性を有する磁石体に限定されず、多様な磁石体を利用することができる。前記中敷き本体1は、上記に例示の素材で構成することができる。中敷き本体1と磁石体31を被覆する素材とは同一の素材であってもよく、異なっていてもよい。また、前記突起21の表面に、磁石体31の磁力を外方に放出するための小孔が設けることにより、磁石体31の生ずる磁力の減衰を回避して、足裏の土踏まず部位へ効率よく磁気治療を施すことができる。
図4は、本考案の履物用中敷きの他の例を示す断面図である。図4の履物用中敷きは、中敷き本体と、該中敷き本体の上面側に設置した半球状の磁石体32からなる突起22とで構成されている。前記中敷き本体は、基材層11と弾性層12とで構成され、該弾性層12は、基材層11の上面側の突起設置部(足裏の土踏まずに対応する部位)に設けられている。すなわち、中敷き本体の突起設置部は弾性を有している。基材層11は、上記中敷き本体1の素材として例示のもので構成できる。弾性層12は、上記弾性を有する素材として例示のもので構成できる。基材層11及び弾性層12を構成する素材は、同一であってもよく、異なっていてもよい。前記磁石体32としては、上記磁石体3として例示のものを利用できる。なお、中敷き本体の突起設置部は弾性を有しているため、磁石体32は弾性を有する磁石体に限定されず、多様な磁石体を利用することができる。
本考案の履物用中敷きは、シートを足裏の形状に型どった中敷き本体の土踏まずに対応する部位に、磁石体で構成された突起を設置することにより製造することができる。中敷き本体は、上記に例示の素材を用いて、該素材に応じた慣用の方法により成形することができる。例えば、中敷き本体を樹脂で構成する場合には、注型加工、射出成形、押出成形、ブロー成形等の慣用の方法でシート状に成形し、必要に応じて複数のシートをラミネート等することにより製造できる。
具体的には、図1の履物用中敷きは、例えば、次のように製造することができる。すなわち、中敷きの窪みを有する型へ、必要に応じて加硫剤や架橋剤等の添加剤を加えて混練した樹脂組成物を流し込み、該樹脂組成物が固まる前に、足裏の土踏まずに対応する部位に、楕球状の磁石体3を、S極とN極とが相互に並び、且つ土踏まずに接触する高さとなるように埋設し、そのまま放置して固化させる。こうして、中敷き本体1に磁石体3が埋設された形態の突起2を有する履物用中敷きを製造することができる。
また、図3の履物用中敷きは、例えば以下のように製造することができる。すなわち、樹脂組成物を押出成形して得られたシートを足型にカットして中敷き本体1を得、該中敷き本体1の足裏の土踏まずに対応する部位に、磁石体31がS極とN極とが相互に並び、且つ土踏まずに接触する高さとなるように配置して、半球状の磁石体31の平坦部側を接着剤で接着固定した後、弾性を有する素材を構成する流動性を有する樹脂組成物を、磁石体31の端部側表面に注ぐことにより磁石体31を被覆する。こうして、弾性を有する突起21が設けられた履物用中敷きを製造することができる。
図4の履物用中敷きは、例えば、足型の樹脂シートからなる基材層11の土踏まずに対応する部位に、弾性を有する素材で形成したシートを積層して弾性層12を設けて中敷き本体1を得、その上面側の足裏の土踏まずに対応する部位に、磁石体31がS極とN極とが相互に並び、且つ土踏まずに接触する高さとなるように配置して、半球状の磁石体31の平坦部側を接着剤で接着固定することにより製造することができる。
本考案の履物用中敷きは、通常の中敷きと同様、靴やスリッパなどの履物の底に設置して利用することができる。磁石体を用いた磁気治療は、爆磁する時間が長いほど高い効果が得られる場合が多いが、長時間足裏に接触させて利用される本考案の履物用中敷きによれば、容易且つ効果的に磁気刺激を付与することができる。しかも、土踏まず部分に対して弾性を伴う押圧刺激を付与するため、長時間の押圧によっても痛みが生じにくい。そのため、適切な強度による指圧治療と、高い磁場による磁気治療とを同時に施すことができ、優れた血行促進効果を手軽に効率よく得ることができる。
1,中敷き本体
11 基材層
12 弾性層
2,21,22 突起
3,31,32 磁石体
4 足
4a 土踏まず部分
1 磁力線
11 基材層
12 弾性層
2,21,22 突起
3,31,32 磁石体
4 足
4a 土踏まず部分
1 磁力線
Claims (2)
- 中敷き本体と、該中敷き本体の足裏の土踏まずに対応する部位に該土踏まずを押圧可能に設けられた複数の突起とからなる履物用中敷きにおいて、前記突起が、磁石体で構成され、中敷き上側表面においてS極とN極とが交互に並ぶように前記磁石体が着磁されており、前記突起及び/又は中敷き本体の突起設置部が弾性を有していることを特徴とする履物用中敷き。
- 突起先端部分が足裏の土踏まず部分の湾曲部に沿うように、各突起の高さが規定されている請求項1記載の履物用中敷き。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004002129U JP3104692U (ja) | 2004-04-19 | 2004-04-19 | 履物用中敷き |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004002129U JP3104692U (ja) | 2004-04-19 | 2004-04-19 | 履物用中敷き |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3104692U true JP3104692U (ja) | 2004-10-07 |
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ID=43258094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004002129U Expired - Fee Related JP3104692U (ja) | 2004-04-19 | 2004-04-19 | 履物用中敷き |
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2004
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CN102387724A (zh) * | 2009-04-07 | 2012-03-21 | 林圣朝 | 具有可移动的按摩体的鞋底 |
CN102387724B (zh) * | 2009-04-07 | 2014-12-17 | 林圣朝 | 具有可移动的按摩体的鞋底 |
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