JP3104482U - 機械式撃発装置の改良構造 - Google Patents

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シウ−シウン フン
チ−チュン フォン
フン−チュン シャー
ジン−パン ワン
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チュン シャン インスティチュート オブ サイエンス アンド テクノロジイ
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Abstract

【課題】 使用者が引き紐を引っ張ると何も死角の制限なく、どんな角度、方向に引き紐を引っ張ってもいずれも撃針を動かしてシリンダーを撃発することができ、撃発装置の使用をより至便にし、撃発をより迅速にし、信頼性がより高い機械式撃発装置の改良構造を提供すること。
【解決手段】 その内部に連通した収納室、撃針、チャンネル、吸気チャンネル、排気チャンネルを備え、前記収納室の後端に孔を設けた本体と、
前段と後段を備え、前記前段は尖端を有し、前記後段の大きさは収納室の内径よりやや小さく、前記後段は収納室内に置かれ、前記前段を撃針チャンネルに伸ばし入れた撃針と、前記収納室の撃針の後端に置かれた作動ユニットと、
前記作動ユニットに固着されると共にそれを貫通し、その両端をそれぞれ前記収納室の両側にピン接続した軸と、
前記作動ユニットの比較的長い端に接合して、前記孔から前記本体の外に伸びた引き紐とを、備えること。
【選択図】 図1

Description

本考案は、圧縮気体を貯蔵したシリンダーに装着した撃発装置に関するもので、とくに自動車、オートバイ運転者のエアバッグ安全防護服において使用したシリンダーの機械式撃発装置の改良構造に関する。
一般に運転者の着用に供する安全エアバッグ防護服のシリンダー給気用撃発装置は、台湾専利公告第483334号に提示されているように、給気装置に引き柄を備えた打撃装置をピン接続しており、当該引き柄は狭幅溝内での作動に制限され、その外側の端に引き紐が接合されている。使用者が特定の方向から引き紐を引っ張ると、引き柄の内側端が狭溝内において撃針を押し、シリンダーの密封口を突き破って、気体を防護服のエアバッグ内に注入できる。
上述した機械式撃発装置の引き柄は狭幅溝内での作動に制限されており、使用者は特定の角度、方向に沿って引き紐を引っ張らなければ、引き柄が円滑に撃針を動かしてシリンダーを撃発させることができない。使用者(運転者)が危険な予期せぬ出来事に遭った際、もし引き紐を引く方向、角度が設計した特定の角度と異なったりまたは反対だったりした場合、このときに引き紐を引っ張っても、引き紐は正常に動作して引き柄を移動させられないために、引き柄は撃針を押せなくなって、撃針にシリンダーを撃発させることができなくなり、そうなるとエアバッグに給気することができずに、運転者を防護する効果は失われてしまう。
そこで、本考案の主要な目的は、使用者が引き紐を引っ張ると何も死角の制限なく、どんな角度、方向に引き紐を引っ張ってもいずれも撃針を動かしてシリンダーを撃発することができ、撃発装置の使用をより至便にし、撃発をより迅速にし、信頼性がより高い機械式撃発装置の改良構造を提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、構造が簡単で、部品が少なく、製造しやすく、故障が起きにくい効果を備えている機械式撃発装置の改良構造を提供することにある。
前記目的を達成するため、本考案の機械式撃発装置の改良構造は、
その内部に連通した収納室、撃針、チャンネル、吸気チャンネル、排気チャンネルを備え、前記収納室の後端に孔を設けた本体と、
前段と後段を備え、前記前段は尖端を有し、前記後段の大きさは収納室の内径よりやや小さく、前記後段は収納室内に置かれ、前記前段を撃針チャンネルに伸ばし入れた撃針と、前記収納室の撃針の後端に置かれた作動ユニットと、
前記作動ユニットに固着されると共にそれを貫通し、その両端をそれぞれ前記収納室の両側にピン接続した軸と、
前記作動ユニットの比較的長い端に接合して、前記孔から前記本体の外に伸びた引き紐とを、備えることからなる。
又、前記撃針の前段、後段の間に中段を備え、前記中段にバネをソケット結合させ、前記撃針の後段を常時後方へと移動させるように付勢するバネ弾力により、前記作動ユニットの比較的短い端を前記撃針の後方に当接させると共に、前記引き紐を前記作動ユニットに結合した位置が、前記孔とそれぞれ軸15の対向する側にあることが好適である。
又、前記本体に安全ラッチを接合し、前記安全ラッチは前記収納室内に挿入され、作動ユニットの比較的長い端を前記撃針の方向に回転するのを阻止する側に置かれたことが好適である。
又、前記撃針の後段にO型リングを接合したことが好適である。
又、前記本体に蓋体を接合して、前記収納室の開口端を閉塞するようにしたことが好適である。
又、前記作動ユニットは楕円輪状で、その比較的長いはしの1つの側辺には溝31が形成され、ラッチが溝を通し、前記引き紐を前記作動ユニットの溝を通して前記ラッチに連結したことが好適である。
又、前記作動ユニットはL型で、前記引き紐を前記作動ユニットの突出端に連結したことが好適である。
又、前記収納室と前記撃針チャンネルの間、及び前記撃針の中段と後段の間に、それぞれ角度が同じ斜角接触面を設けたことが好適である。
さらに、前記引き紐を前記ラッチに絡ませたことが好適である。
本考案は以上の構成を有するので、以下の効果を有する。
1.作動が敏捷で、精確:作動ユニットの偏向回転を利用し、撃針を押し込んで前へと移動させ、伝動が敏捷で、しかも構成が簡単で、部品が少なく、製造しやすく、故障が起きにくい。
2.撃発作動に方向性と角度の制限がない:引き紐(ロープ)を利用して作動ユニットを動かすので、撃発を作動したときに方向と角度の制限がない。
3.自動復帰:作動ユニットが回転する角度は、撃針の変位に合わせており、バネのバネ力とシリンダーを撃ち通したのちの圧力押し込みを利用して、撃針を後の方に付勢され、作動ユニットを推して元の位置に戻らせる。
4.機密性が良い:本体と撃針の上に角度の同じ斜角接触面(制御バルブのバルブに類似)を設けており、撃発する時、作動ユニットが外力の引っ張りを受けて撃針を押し込み、このときに当該斜角接触面は緊密に合わさって、撃針工程を制御する。
5.安全保障装置:作動ユニットの傍らに、安全ラッチを設置して、引っ張ったときに外力が設定した安全基準を超えた場合、安全ラッチを断ち切らなければ作動ユニットを動かせないので、ミスタッチによる動作の発生を回避する。使用後に安全ラッチを交換すればすぐ、再び使用できるものである。
本考案の他の目的、効果及び実施例については、図を参照しながら、以下詳細に説明する。
図1,図2に示すように、本考案の機械式撃発装置の改良構造は、主に、本体10,蓋体20,作動ユニット30,撃針40,バネ50,O型リング60,安全ラッチ70及び引き紐80で構成されている。本体10の材質はプラスチック鋼またはアルミ合金などでよく、作動ユニット30の材質はプラスチック鋼またはアルミ合金などでよい。又、本実施例の作動ユニット30は楕円輪の形状になっていて、比較的長い端及び比較的短い端を備えている。
本体10の内部には収納室11,撃針チャンネル12,吸気チャンネル13,排気チャンネル14を備えている。撃針チャンネル12の1端は収納室11と連通しており、別端はそれぞれ吸気チャンネル13,排気チャンネル14と連通している。撃針チャンネル12は収納室11の内径に比べて小さい。
撃針40は前段41,中段42及び後段43を備えており、前段41は尖端を備え、後段43の大きさはやや収納室11の内径より小さい。撃針40の中段42にバネ50をソケット結合し、O型リング60と接合した後段43が収納室11内に置かれており、その前段41は撃針チャンネル12内に伸びている。収納室11と撃針チャンネル12の間に、及び撃針40の中段42と後段43の間に、それぞれ角度が同じ斜角接触面121,421が設けられており撃発すると当該2つの斜角接触面121,421がすぐ緊密に合わさるので、密閉効果を上げられるとともに、撃針行程を制御するにプラスとなる。
軸15は作動ユニット30の中心位置に固着されると共に、中心位置を貫通し、その両端はそれぞれ収納室11両側の本体10上にピン接続されることにより、作動ユニット30を撃針40の後端に配設させている。バネ50のバネ力により、撃針40の後端43を常時後方へと移動させ、作動ユニットの比較的短い橋を撃針40の後方に当接させる。
本体10は収納室11の後端に孔16を設けている。作動ユニット30の比較的長い端の1つの側辺は溝31が形成され、ラッチ32を溝31に通し、引き紐80は溝31に通してラッチ32に絡ませ、孔16から本体10の外に伸びている。安全ラッチ70は本体10の外側から収納室11内に挿入され、作動ユニット30の比較的長い端が撃針40の方向に回転するのを阻止する側に置かれている。蓋体20は本体10の収納室11の開口端に接合して、収納室11を閉塞している。
図3に示すように、本体10の吸気チャンネル13をシリンダー17と接合し、引き紐80と作動ユニット30との接合位置は、孔16とそれぞれ軸15の対向側にあるので、使用者は孔16の外側から、どんな角度、方向にもかかわらず引き紐80を引っ張れば、いずれも作動ユニット30を動かして回転させ、作動ユニット30の比較的長い端に撃針40を押させてシリンダー17を突くことができる。
もし、引き紐80を引っ張る外力が安全ラッチ70の安全閾値を超えた場合には、作動ユニット30に安全ラッチ70を断ち切らせて、撃針40を押すとともに、撃針40の前端41にシリンダー17の排気口を突き通らせ、高圧気体を撃針チャンネル12を経て排気チャンネル14に入れさせて、エアバッグに注入することができ、別の一部の少ない高圧気体が撃針チャンネル12を経て収納室11へと流れて撃針40を推すようになる。O型リング60で阻止されるので高圧気体が撃針40の後端43に流れ出ることはなく、それに加えてバネ50のバネ力により撃針40が後へと押されて、作動ユニット30を連動し回転させ、図1に示すように、その比較的短い端は撃針40の後方に当接する。
図4に示されたのは、本考案のもう一つの実施例で、本体90の収納室91内にL型の作動ユニット92をピン接続して、図3に示された楕円輪状の作動ユニット30を入換える以外その他の構造は大体同じで、引き紐80は作動ユニット92の突出端と連結している。普段は作動ユニット92の比較的短い端が撃針40の後方の位置に当接している。図5に示すように、引き紐80を引っ張る外力が安全ラッチ70の安全閾値を超えると、作動ユニット92に安全ラッチ70を断ち切らせ、そのL型の比較的長い端の弧状になった前端が撃針40を押して、同じ撃発効果を上げることができる。
上記したのは、本願技術内容の実施例であり、本技術に熟達した者が本考案を応用して行った装飾、変化は、何れも本考案が主張する実用新案登録請求の範囲に属し、本実施例で提示したものに限らない。
本考案の機械式撃発装置の内部構造を示す図である。 本考案の作動ユニットを示す図である。 本考案とシリンダーとを接合した使用状態を示す図である。 本考案のもう一つの実施例を示す図である。 本考案のもう一つの実施例においてシリンダーを接合した使用状態を示す図である。
符号の説明
10、90 本体
11、91 収納室
12 撃針チャンネル
121、421 斜角接触面
13 吸気チャンネル
14 排気チャンネル
15 軸
16 孔
17 シリンダー
20 蓋体
30、92 作動ユニット
31 溝
32 ラッチ
40 撃針
41 前段
42 中段
43 後段
50 バネ
60 O型リング

Claims (9)

  1. その内部に連通した収納室、撃針、チャンネル、吸気チャンネル、排気チャンネルを備え、前記収納室の後端に孔を設けた本体と、
    前段と後段を備え、前記前段は尖端を有し、前記後段の大きさは収納室の内径よりやや小さく、前記後段は収納室内に置かれ、前記前段を撃針チャンネルに伸ばし入れた撃針と、前記収納室の撃針の後端に置かれた作動ユニットと、
    前記作動ユニットに固着されると共にそれを貫通し、その両端をそれぞれ前記収納室の両側にピン接続した軸と、
    前記作動ユニットの比較的長い端に接合して、前記孔から前記本体の外に伸びた引き紐とを、備えることを特徴とする機械式撃発装置の改良構造。
  2. 前記撃針の前段、後段の間に中段を備え、前記中段にバネをソケット結合させ、前記撃針の後段を常時後方へと移動させるように付勢するバネ弾力により、前記作動ユニットの比較的短い端を前記撃針の後方に当接させると共に、前記引き紐を前記作動ユニットに結合した位置が、前記孔とそれぞれ軸15の対向する側にあることを特徴とする請求項1記載の機械式撃発装置の改良構造。
  3. 前記本体に安全ラッチを接合し、前記安全ラッチは前記収納室内に挿入され、作動ユニットの比較的長い端を前記撃針の方向に回転するのを阻止する側に置かれたことを特徴とする請求項1記載の機械式撃発装置の改良構造。
  4. 前記撃針の後段にO型リングを接合したことを特徴とする請求項1記載の機械式撃発装置の改良構造。
  5. 前記本体に蓋体を接合して、前記収納室の開口端を閉塞するようにしたことを特徴とする請求項1記載の機械式撃発装置の改良構造。
  6. 前記作動ユニットは楕円輪状で、その比較的長い端の1つの側辺には溝31が形成され、ラッチが溝を通し、前記引き紐を前記作動ユニットの溝を通して前記ラッチに連結したことを特徴とする請求項1記載の機械式撃発装置の改良構造。
  7. 前記作動ユニットはL型で、前記引き紐を前記作動ユニットの突出端に連結したことを特徴とする請求項1記載の機械式撃発装置の改良構造。
  8. 前記収納室と前記撃針チャンネルの間、及び前記撃針の中段と後段の間に、それぞれ角度が同じ斜角接触面を設けたことを特徴とする請求項2記載の機械式撃発装置の改良構造。
  9. 前記引き紐を前記ラッチに絡ませたことを特徴とする請求項6記載の機械式撃発装置の改良構造。
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