JP3104322U - 背負いバッグ - Google Patents

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喜代松 正田
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株式会社ヤマト屋
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Abstract


【課題】背負いバッグを背負って歩行した場合に、バッグ本体の身体の左右方向への揺れを低減でき、歩行、走行時にもベルトの位置がずれることがなく、また、歩行、走行時にバッグ本体が揺れることにより、バッグの荷重による不快感を覚えることのない背負いバッグを提供する。
【解決手段】 背負いバッグ本体に左右の背負いベルトが、背負いベルトの背負いバッグ本体への取付部位の間において、互いに交差するように取付けられている
【選択図】 図1

Description

本考案はリュックサック等の背負いバッグの改良に関する。
従来より、一般に、リュックサック等の背負いバッグには左右一対の背負いベルトが取付けられている。そして、従来のリュックサック等背負いバッグに取付けられている左右の背負いベルトは、一方の背負いベルトの上端部が背負いバッグ本体の上端一方側部に接合されるとともに、その下端部が背負いバッグ本体の下端一方側部に固定され、又、上記他方背負いベルトの上端部が背負いバッグ本体の上端他方側部に接合されるとともに、その下端部が背負いバッグ本体の下端他方側部に固定されている。
即ち、従来の背負いバッグの2本の背負いベルトの内、右側の背負いベルトは背負いバッグ本体の上端部右側及び下端部右側に固定されると共に、左側の背負いベルトは背負いバッグの上端部左側及び下端部左側に固定されている。
上記従来の背負いバッグは、両肩掛けにした場合も、また、片肩掛けにした場合も、歩行時や、走行時の振動により、肩に掛けた背負いベルトが、肩の外側方向へずれやすく、特に撫で肩の人は、肩から背負いベルトが外れやすく、その都度、背負いベルトの位置を直さねばならず、煩雑であるという問題があった。
また、このような従来の背負いバッグに収納物を入れて背負った場合には、バッグ本体の上端部が背中から後方に離間してしまい、バッグ本体の上端部と背中との間に間隔が形成され。このような事情は、上記バッグ本体に収納物の重量が重くなった場合に顕著であった。
その結果、このような従来の背負いバッグを背負って歩行する場合には、使用者が背負って歩くときの身体の左右方向への揺れにより、背負いバッグ本体も左右に動いてずれ、バッグ本体の荷重が使用者の右肩又は左肩にその都度かかることとなり、使用者は歩行の際に上記荷重を受けることから、身体に負担がかかり、不快感を覚える、という不具合があった。
特に、背負いバッグ本体の収納物が重い場合に、大きな荷重が歩行した場合や走った場合の揺れにより、その都度、一方の肩にかかることから歩行そのものも不安点になり、子供、老人等にとっては危険な場合もあった。
また、上記従来の背負いバッグは、背負いベルトを肩から外して背負いバッグを降ろす場合に、背負いバッグ本体が傾きやすく、荷重バランスがくずれて不安定であるという問題もあった。
上記問題の解決に係る従来の背負いバッグを調査したが、適当な先行技術文献は発見できなかった。
そこで、本考案は、このような従来の問題点に鑑み、 背負いバッグを背負って歩行した場合に、バッグ本体の身体の左右方向への揺れを低減でき、歩行、走行時にもベルトの位置がずれることがなく、また、歩行、走行時にバッグ本体が揺れることにより、バッグの荷重による不快感を覚えることのない背負いバッグを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1記載の考案にあっては、本考案の背負いバッグは、背負いバッグ本体に左右の背負いベルトが、背負いベルトの背負いバッグ本体への取付部位の間において、互いに交差するように取付けられていることを特徴とするものである。
従って、請求項1記載の考案にあっては、上記左右の背負いベルト3,4が使用者の背中側で交差するように構成されていることから、上記背負いバッグ1を背負うと、左右の上記背負いベルト3,4が背負いバッグ本体2の上端部と背中の上端部(又は肩の後)との間で交差し、交叉点13が形成される状態となる。
このように左右の背負いベルト3,4が交差すると、右肩に掛けた背負いベルト4は上端部が左側へ引っ張られ、逆に、左肩に掛けられた背負いベルト3は上端部が右側へ引っ張られることになる。すなわち、左右の背負いベルト3,4は上端部18,19が互いに身体の中心方向へ引っ張られるので、左右の肩に掛けられた背負いベルト3,4はそれぞれ首側に寄り合い、歩行、走行時の振動によっても左右の背負いベルト3,4は肩から外れにくくなる。
また、背負いベルト3,4により背負いバッグ本体2を支持する力は互いに使用者の身体の正中線方向へ交差して作用すると共に、その交叉点13において合力を形成し、背負いバッグ本体2を上方であって使用者の身体へ密着させる方向へ作用する。その結果、背負いベルト3,4は、背負いバッグ本体2は使用者の背中に密着するようになる。
また、請求項2記載の考案にあっては、右肩に掛ける上記背負いベルト3の上端部18が、バッグの背中当接面部5側において、上記背負いバッグ本体2の上端右側部17に接合されるとともに、その下端部20が上記背負いバッグ本体2の下端左側部15に接続され、又、左肩に掛ける上記背負いベルト4の上端部19が、バッグの背中当接面部5側において、上記背負いバッグ本体2の上端左側部16に接合されるとともに、その下端部20が上記背負いバッグ本体2の下端右側部14に接続されている。
従って、請求項2記載の考案にあっては、背負いベルト3,4が互いに背中側で交差することとなる。
また、請求項3記載の考案にあっては、上記左右の背負いベルト3,4は、背負った場合に背中側で交差するように構成されている。従って、背負いベルト3,4の交差点13は背中側で形成される。
また、請求項4記載の考案にあっては、上記背負いベルト3,4は、上下両端部18,19,20,21がそれぞれ上記背負いバッグ本体2に対し固着され、中間部には長さ調節具11,12が装着されているものとすることができる。
請求項5記載の考案にあっては、上記右肩に掛ける上記背負いベルト3の上端部18は上記背負いバッグ本体2の上端右側端部17に接合されるとともに、左肩に掛ける上記背負いベルト4の上端部19が上記背負いバッグ本体2の上端左側端部17に接合されていることを特徴とする。
従って、請求項5記載の考案にあっては、2本の背負いベルトが互いに背負いバッグの上端部及び下端部の双方において端部に固定されていることから、バッグ本体を確実に背中側に密着させて保持することができる。
請求項1乃至3記載に係る背負いバッグは、背負いバッグ本体に左右の背負いベルトが互いに交差するように取付けられているので、左右の上記背負いベルトの上端部には、体の中心方向への力が作用するため、左右の背負いベルトの上端部が、それぞれ、身体の中心方向へ引っ張られることから、背中に背負って使用した場合には、肩に掛けられた背負いベルトが首側へ寄るようになる。
その結果、肩に掛けた背負いベルトが外方へ開かなくなり、肩の外側方向へずれないので、撫で肩の使用者であっても肩から背負いベルトが外れにくくなる。
また、上記のように、肩に掛けられた背負いベルトが首側へ引っ張られることにより、片肩掛けにした場合であっても、背負いベルトが肩の外方へずれなくなり、片肩掛けの状態であっても安定して使用することできる。
さらに、背負いバッグ本体も左右に動いてずれることがなく、左右の荷重バランスが安定して、荷重が使用者の右肩と左肩に均一にかかるようになり、使用者は荷重を必要以上に重く感じることがなくなる。
また、背負いベルトを肩から外す場合に、背負いバッグ本体が傾きにくくなって、荷重バランスが安定した状態を維持できるので、姿勢が不安定にならず、背負いバッグ本体を肩から降ろしやすくなる。
さらに、背負いベルトにより背負いバッグ本体を支持する力は互いに使用者の身体の正中線方向へ交差して作用すると共に、その交叉点において合力を形成し、背負いバッグ本体を上方であって使用者の身体へ密着させる方向へ作用する。その結果、バッグ本体は使用者の背中に密着し、
使用者は背負いバッグを安定して背負って使用することができる。
また、請求項4記載の本考案の背負いバッグは、背負いベルトが弛んでいると、上記のように背負いベルトを交差させて得られる効果が損なわれる虞があるが、上記背負いベルトは長さを調節できるので、身体に背負いベルトをフィットさせることができて、上記のように背負いベルトを交差させたことによる効果が損なわれない。
請求項5記載の考案にあっては、背負いベルトの上端部が背負いバッグ本体の上端部両側に固定されていることから、より安定して背負うことが可能となる。
以下、添付図面を用いて本考案の実施の形態について説明する。図1及び図2に示すように、本実施形態における背負いバッグ1は、背負いバッグ本体2に左右の背負いベルト3,4が、背負いベルト3,4の背負いバッグ本体2への取付部位の間において、互いに交差するように取付けられている。
また、右肩に掛ける上記背負いベルト4の上端部が上記背負いバッグ本体2の、背中当接面部5側において、上端右側部に接合されるとともに、その下端部21が上記背負いバッグ本体2の下端左側端部15に接続され、又、左肩に掛ける上記背負いベルト3の上端部18が上記背負いバッグ本体2の上端左側部に接合されるとともに、その下端部が上記背負いバッグ本体2の下端右側端部14に接続されている。
また、上記背負いベルト3,4は、上下両端部がそれぞれ上記背負いバッグ本体2に対し固着され、中間部には長さ調節具11,12が装着されている。
本実施例に係る上記背負いバッグ本体2は、その上面部にスライドファスナ(図は省略)により開閉自在な開口部(図は省略)が形成されていて、その開口部の外側には蓋部6が被せられている。また、上記蓋部6は上記開口部を覆った状態で面ファスナ(図は省略)により背負いバッグ本体2に対し止着可能となっている。したがって、上記背負いバッグ本体2は、蓋部6を開き、さらに、開口部を開いて物を出し入れするようになっている。
上記背負いバッグ本体2は、その背中当接面部5に左右一対の背負いベルト3,4が取付けられている。
上記背負いバッグ本体2の背中当接面部5に取付けられた左右一対の上記背負いベルト3,4は、背負いバッグ本体2の装着時には、背負いバッグ本体
2の上方近傍位置で互いに交差するように取付けられている。
すなわち、背負ったときに、右肩に掛ける上記背負いベルト4の上端部19が上記背負いバッグ本体2の背中当接面部5における上端右側部17に接合されるとともに、その下端部21が上記背負いバッグ本体2の背中当接面部5における下端左側端部15に接合され、又、左肩に掛ける上記背負いベルト3の上端部18は上記背負いバッグ本体2の背中当接面部5における上端左側部16に接合されるとともに、その下端部20が上記背負いバッグ本体2の背中当接面部5における下端左側部14に接合されている。
上記背負いバッグ本体2は、上記の背中当接面部5における上端部に幅方向に沿ってテープ部7が設けられ、左右の上記背負いベルト3,4はその上端部を上記テープ部7の内側に固定されている。
なお、上記背負いバッグ本体2は、上記背中当接面部5における上端中央部に手持ちを行う場合に使用する把持部8が設けられ、この把持部8を形成するために使用された半円状に曲げられたチューブの両端部も上記テープ部7に固定されている。
上記背負いバッグ本体2の背中当接面部5における左側部と右側部にはそれぞれ略三角形の取付部9,10が設けられ、左右の上記背負いベルト3,4の下端部がこれら取付部9,10に接続されている。
左右の上記背負いベルト3,4には、それぞれ「コキ」と称されている長さ調節具11,12が装着されていて、長さを伸縮可能としている。
上記背負いベルト3,4は、上下両端をそれぞれ背負いバッグ本体2に固着していて、背負いバッグ本体2から取り外しできないように形成されている。また、上記背負いベルト3,4は中間部において分割もできないように形成されている。
上記背負いバッグ1を背負った場合には、図2に示すように、使用者の背中側において、左右の上記背負いベルト3,4が背負いバッグ本体2の上端部の上方近傍において、背中の稜線との間で交差し、交叉点13が形成される状態となる。
従って、上記背負いバッグ1に何らかの収納物を収納して背負った場合には、収納物の重量により、上記背負いベルト3,4には、背負いバッグ本体2の下方へ引っ張られる力が作用する。この場合、上記の背負いベルト3,4に作用する背負いバッグ2の下方へ引っ張る力が作用する結果、上記背負いベルト3の上端部18及び背負いベルト4の上端部19には、背負いバッグ本体2の幅方向中心部へ引っ張られる力が、互いに対向して働く。
即ち、右肩に掛けた背負いベルト4は上端部19が左肩方向へ引っ張られ、逆に、左肩に掛けられた背負いベルト3は上端部18が右肩方向へ引っ張られることになる。
左右の背負いベルト3,4は上端部18,19が身体の中心方向へ引っ張られるので、左右の肩に掛けられた背負いベルト3,4はそれぞれ首側に寄った状態で固定されることから、背負いバッグ2を着用して歩行した場合や、走行した場合に、背負いバッグ2が揺れた場合であっても、背負いベルト3,4は肩から外れにくくなる。
また、背負いベルト3,4により背負いバッグ本体2を支持する力は互いに使用者の身体の正中線方向へ交差して作用すると共に、その交叉点13において合力を形成し、背負いバッグ本体2を上方であって使用者の身体へ密着させる方向へ作用する。その結果、背負いバッグ本体2は使用者の背中に密着するようになる
従って、背負いバッグ2を着用して歩行した場合や、走行した場合に、背負いバッグ2が揺れた場合であっても、背負いバッグ2は体に密着し、振動が作用しても揺れにくくなる。
出願人は、本実施例に係る背負いバッグ2に関し実験を行い、以下のようなデータを得た。
使用した、本実施例にかかる背負いバッグ2の商標名は「ズレス」であり、形状の異なる「長城リュック」型及び「NV9」型に関して試験を行った。
「実験1」においては、歩行及びジャンプ動作を行い、「長城リュック」型に関し、従来一般に販売され使用されている同一形状のバッグと対比した。この場合、左右のベルト3,4の上部、中間部、下部において定点を特定し、歩行時、ジャンプ時における上記定点の移動量(ズレ量)を計測した。
その結果を、表1及び表2(グラフ)により示す。
この実験においては、例えば、「左ベルトの上部」(ポイント1―9)に関しては、歩行時に、従来の「長城リュック」型では13.1mmの移動量(ズレ量)が計測されているが、本実施例に係る「ズレス」の「長城リュック」型では、2.9mmの移動量しか認められなかった。また、ジャンプ時においても同様に、従来品では11.6mmの移動量(ズレ量)があったが、本実施例に係る「ズレス」の「長城リュック」では3.0mmの移動量しか認められなかった。
Figure 0003104322
Figure 0003104322
同様に、「NV9」型に関し、歩行及びジャンプ動作を行い、従来一般に販売され使用されているバッグと対比した。この場合、左右のベルトの上部、中間部、下部の3点において歩行時、ジャンプ時における定点の移動量(ズレ量)を計測した。その結果を表3及び表4のグラフに示す。
その結果、本件分析においても、左ベルトの上部(ポイント1―9)において、従来の「NV9」型リュックに関しては32.4mmの移動量(ズレ量)が計測されたが、本実施例に係る「ズレス」の「NV9」型にあっては、3.0mmの移動量(ズレ量)しか認められなかった。また、ジャンプ時においても同様に、従来品では49.4mmの移動量(ズレ量)があったが、本実施例に係る「ズレス」の「長城リュック」では10.1mmの移動量しか認められなかった。
Figure 0003104322
Figure 0003104322
さらに、一方の肩のみに「長城リュック」をかけた状態で歩行した場合のリュックの揺れを、上部、中間部、下部の各部位において、各定点の移動の平均速度を以って測定した。その結果を表5及び表6のグラフに示す。
この場合、従来品では最大200.8mm/S、平均にして70.7mm/Sの揺れ量が測定されたが、本実施例に係る背負いバッグ2(「ズレス」)にあっては、最大42.8mm/S、平均にして133.3mm/Sの揺れ量しか測定されなかった。
Figure 0003104322
Figure 0003104322
従って、これらの試験から、本実施例に係る背負いバッグ2を背負いベルト3,4の双方を肩にかけて装用した場合にあっては、従来品に比して、歩行時のバッグの背負いベルトの移動量が非常に少なく、また、背負いベルト3又は背負いベルト4の何れかを肩にかけた状態で歩行した場合であっても、従来品に比して大幅に揺れが低減されていることが判明した。
本実施形態に係る背負いバッグの正面図である。 本実施形態に係る背負いバッグの使用状態を示す背面図である。
符号の説明
1 背負いバッグ
2 背負いバッグ本体
3 背負いベルト
4 背負いベルト
5 背中当接面部
6 蓋部
7 テープ
8 輪
9 取付部
10 取付部
11 長さ調節具
12 長さ調節具
13 交叉点
14 下端右側端部
15 下端左側端部
16 上端左側部
17 上端右側部
18 上端部
19 上端部
20 下端部

Claims (5)

  1. 背負いバッグ本体に左右の背負いベルトが、背負いベルトの背負いバッグ本体への取付部位の間において、互いに交差するように取付けられていることを特徴とする背負いバッグ。
  2. 右肩に掛ける上記背負いベルトの上端部が、バッグの背中当接面部側において、上記背負いバッグ本体の上端右側部に接合されるとともに、その下端部が上記背負いバッグ本体の下端左側部に接続され、又、左肩に掛ける上記背負いベルトの上端部が、バッグの背中当接面部側において、上記背負いバッグ本体の上端左側部に接合されるとともに、その下端部が上記背負いバッグ本体の下端右側部に接続されていることを特徴とする請求項1記載の背負いバッグ。
  3. 上記左右の背負いベルトは、背負った場合に背中側で交差するように構成されている請求項1又は2記載の背負いバッグ。
  4. 上記背負いベルトは、上下両端部がそれぞれ上記背負いバッグ本体に対し固着され、中間部には長さ調節具が装着されていることを特徴とする請求項1又は2記載の背負いバッグ。
  5. 上記右肩に掛ける上記背負いベルトの上端部は上記背負いバッグ本体の上端右側端部に接合されるとともに、左肩に掛ける上記背負いベルトの上端部が上記背負いバッグ本体の上端左側端部に接合されていることを特徴とする請求項2又は3記載の背負いバッグ。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023223553A1 (ja) * 2022-05-20 2023-11-23 株式会社クロンティップ 背負いバッグ

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