JP3104274U - 変速モータのネイブ - Google Patents

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Abstract

【課題】モータネイブの伝動効率を向上させ、消費電力を低減し、モータの持続力を向上させる変速モータのネイブを提供する。
【解決手段】ネイブ1内部には電動モータ20を設置し、電動モータ一20端には第一固定軸23を設置し、反対端には数個の遊星歯車33を可動設置するキャリア31を設置し、太陽歯車30を固定する出力軸25を延伸する。遊星歯車33と太陽歯車30は噛み合い、しかも各一個の遊星歯車33の一端は延伸し遊び歯車34を設置し、遊び歯車34は内面に凸状歯40を具えた環状歯4を嵌設する。こうして、環状歯4によりネイブ1を連動し、モータネイブは優れた変速機構を具えることとなる。
【選択図】図1

Description

本考案は、一種の変速モータのネイブの技術分野に属する。特に一種のネイブ、電動モータ、遊星歯車機構、キャリア、環状歯車を含み、これらによりモータのネイブが良好な変速機構を具え、モータのネイブの伝動効率を向上させ、電力損失を低減し、持続力を高める目的を達成する変速モータのネイブの技術分野に属する。
公知のネイブはリムとアクセルを接続し、ランドルを構成するもので、自転車、車椅子などのランドル上に存在する。また、公知のネイブはネイブモータと一般のネイブに分かれ、いわゆるネイブモータはモータをネイブ内に設置するものである。公知構造は電動モータにより直接ネイブの回転を連動し、しかも比較的良好でかつ安定的な変速機構を経由せずに適当な変速を行う。このため、該ネイブの伝導効率は悪くなり、電動モータの負荷も増加する。こうして、電動モータの電力消費は大きくなってしまう。
一方、公知の非モーターネイブ構造はそのネイブ内に電動モータ構造を設置せず、その内部に遊星歯車式の変速機構を設置するだけで、外部から接続する動力を利用し、ネイブに変速運転を行わせるものである。
また、米国特許公告第4294138号公報、米国特許公告第5273500号公報、米国特許公告第5855520号公報などの特許構造には、遊星歯車式の変速機構を設置しないが、ネイブ内に電動モータを設置しないため、モータネイブの利便性を達成することができない。
米国特許公告第4294138号公報 米国特許公告第5273500号公報 米国特許公告第5855520号公報
公知構造には以下の欠点があった。
すなわち公知ネイブの構造設計は理想的でないため、電動モータの負荷を増加させてしまい、これにより電動モータの消費電力を増大し、持続力を低下させてしまう。
本考案は上記構造の問題点を解決した変速モータのネイブを提供するものである。
上記課題を解決するため、本考案は下記の変速モータのネイブを提供する。
それは主にモータネイブの伝動効率を向上させ、消費電力を低減し、モータの持続力を向上させることができる。
すなわち本考案は主にネイブ内部には電動モータを設置し、該電動モータ一端には第一固定軸を設置し、反対端には数個の遊星歯車を可動設置するキャリアを設置し、太陽歯車を固定する出力軸を延伸し、該遊星歯車と該太陽歯車は噛み合い、しかも各一個の遊星歯車の一端は延伸し遊び歯車を設置し、該遊び歯車は内面に凸状歯を具えた環状歯を嵌設し、こうして、該環状歯によりネイブを連動し、モータネイブは優れた変速機構を具えることを特徴とする変速モータのネイブである。
本考案の変速モータのネイブは、以下の特徴を有する。
1. 主にネイブ、電動動力装置、一組の遊星歯車機構、環状歯、2個のベアリング、単一方向の離合器を含み、
該ネイブは設置室を具え、該設置室の開口部においてネイブキャップを覆設し、
該電動動力装置は該ネイブの設置室内部に設置し、該ネイブの回転を駆動し、該電動動力装置は電動モータを含み、
該電動モータは該ネイブの設置室内部に設置し、該電動モータはステータを具え、該ステータにおいて相対し回転するロータを設置し、該ステータの一端には第一固定軸を延伸し、該ステータの反対端には第二固定軸を設置し、該第一固定軸と該第二固定軸はフレーム上に設置され、該ロータは出力軸を接続し、該出力軸は該ステータの反対端において延伸し、
該一組の遊星歯車機構は該電動モータの該出力軸に設置し、該電動モータの駆動力を受取り、該遊星歯車機構は太陽歯車、キャリア、数個のピボット、数個の遊星歯車、数個の固定部品を含み、
該太陽歯車は該電動モータの該出力軸に固設し、
該数個のピボットは該キャリアの反対端に固定し、
該数個の遊星歯車の各一個の遊星歯車は対応し該ピボットに嵌設し、該数個の遊星歯車の歯部は該太陽歯車の歯部と噛み合い、しかも、該各一個の遊星歯車一端は延伸し、歯部を具える遊び歯車を設置し、
該数個の固定部品は該キャリアを貫通し、該キャリアを該電動モータのステータ上に固定し、
該環状歯は該ネイブに接続し、該ネイブの回転を駆動し、該環状歯内の環状面には凸状歯を具え、該凸状歯と該遊星歯車機構の遊星歯車の遊び歯車の歯部は噛み合い、
該2個のベアリングは該電動動力装置と該ネイブ間に設置し、該ネイブは該電動動力装置に相対し回転し、
該単一方向の離合器は該ネイブと該電動動力装置間、或いは該ネイブキャップと該電動動力装置間に設置することを特徴とする。
2. 前記単一方向の離合器は前記電動動力装置の環状歯と前記ネイブの間に設置し、
前記単一方向の離合器は定位リング、ラッチ、嵌合リング、固定リングを含み、
該定位リングは前記環状歯の外周面に嵌設し、該定位リングの周囲面には数個の穿孔を設置し、
該ラッチの各一個のラッチは該定位リングの該穿孔に穿置し、可動設置状態を形成し、該ラッチの第一端は該定位リング内側の環状壁において穿伸し、前記環状歯外周面に接触し、該ラッチの第二端は該定位リング外側の環状壁において穿伸し、かつ各一個のラッチの第二端には凹型端を形成し、
該嵌合リングは該各一個のラッチの凹型端に嵌設し、
該固定リングには該定位リングを嵌設し内部に固定し、該固定リングは前記ネイブキャップと結合し固定されることを特徴とする。
前記環状歯の凸状歯と前記電動動力装置の遊星歯車機構の遊び歯車の歯部は共に相互に対応する斜め歯で、しかも、前記電動動力装置の遊星歯車機構の太陽歯車の歯部と前記電動動力装置の遊星歯車機構の遊星歯車の歯部は共に相互に対応する斜め歯であることを特徴とする。
上記のように、本考案の実施により以下の効果を達成することができる。
1. 遊星歯車変速機構を具えたネイブモータは、ネイブモータの伝動効率を確実に改善し、該ネイブの出力トルクを確実に向上させることができる。
2. 遊星歯車変速機構を具えたネイブモータは、ネイブモータの伝動効率を向上させることができるため、モータの負荷を低減することができ、モータの消費電力を節減し、モータの持続力を向上させることができる。
3. 遊星歯車変速機構を具えたネイブモータは、モータの負荷が減少するため、モータはネイブの駆動時にいっそう順調となり、モータの寿命を延命することができる。
図1、2に示すように、本考案変速モータのネイブはネイブ1、電動動力装置2、遊星歯車機構3、環状歯4、2個のベアリング5を含む。
該ネイブ1は設置室10を具え、該設置室10の開口部11においてネイブキャップ12を覆設する。
該電動動力装置2は該ネイブ1の設置室10内部に設置し、該ネイブ1の回転を駆動する。
該電動動力装置2は電動モータ20を含む。
該電動モータ20は該ネイブ1の設置室10内部に設置し、該電動モータ20はステータ21を具え、該ステータ21において相対し回転するロータ22を設置する。該ステータ21の一端には第一固定軸23を延伸し、該ステータ21の反対端には第二固定軸24を設置する。該第一固定軸23と該第二固定軸24はフレーム上に設置され、該ロータ22は出力軸25を接続する。該出力軸25は該ステータ21の反対端において延伸する。
該遊星歯車機構3は該電動モータ20の該出力軸25に設置し、該電動モータ20の駆動力を受取る。
該遊星歯車機構3は太陽歯車30、キャリア31、数個のピボット32、数個の遊星歯車33、数個の固定部品35を含む。該太陽歯車30は該電動モータ20の該出力軸25に固設する。
該数個のピボット32は該キャリア31の一端に固定する。
該数個の遊星歯車33の各一個の遊星歯車33は対応し該ピボット32に嵌設し、該数個の遊星歯車33の歯部330は該太陽歯車30の歯部300と噛み合う。しかも、該各一個の遊星歯車33一端は延伸し、歯部340を具える遊び歯車34を設置する。
該数個の固定部品35は該キャリア31を貫通し、該キャリア31を該電動モータ20のステータ21上に固定する。該固定部品35はネジで、該ステータ21上にはネジ孔210を設置し、該ネジは該ネジ孔210に螺固する。
該環状歯4は該ネイブ1に接続し、該ネイブ1の回転を駆動する。該環状歯4内の環状面には凸状歯40を具え、該凸状歯40と該遊星歯車機構3の遊星歯車33の遊び歯車34の歯部340は噛みあう。
該2個のベアリング5は該電動動力装置2と該ネイブ1間に設置する。本考案の具体的な実施例中において、該ベアリング5の内の一個は該電動動力装置2の第一固定軸23と該ネイブ1のネイブキャップ12間に設置する。もう一方の該ベアリング5は該電動動力装置2の第二固定軸24と該ネイブ1のネイブキャップ12間に設置する。
次に図3に示すように、本考案の実施例中において該電動動力装置2の該電動モータ20の該第一固定軸23、該第二固定軸24と該出力軸25は同一軸線上に位置する。これにより、運転の安定性を増進し、機構の体積を縮小する。
さらに図1、2、3に示すように、本考案の別種の実施例において、該ネイブ1或いは該ネイブキャップ12と該電動動力装置2間には単一方向の離合器6を設置する。これにより、該ネイブ1の回転は単一方向に制御される。
この実施例中において、該単一方向離合器6の比較的良好な実施方式は、該単一方向離合器6を該電動動力装置2の環状歯4と該ネイブ1間に設置し、かつ該離合器6はする。
該単一方向離合器6は定位リング60、ラッチ62、嵌合リング63、固定リング64を含む。
該定位リング60は該環状歯4の外周面に嵌設し、該定位リング60の周囲面には数個の穿孔61を設置する。
該ラッチ62の各一個のラッチ62は該定位リング60の該穿孔61に穿置し、可動設置状態を形成する。該ラッチ62の第一端620は該定位リング60内側の環状壁において穿伸し、該環状歯4外周面に接触する。該ラッチ62の第二端621は該定位リング60外側の環状壁において穿伸し、かつ各一個のラッチ62の第二端621には凹型端622を形成する。
該嵌合リング63は該各一個のラッチ62の凹型端622に嵌設する。
該固定リング64には該定位リング60を嵌設し内部に固定し、該固定リング64は該ネイブ1と結合し固定される。
続いて図1に示すように、上記実施例中において、該単一方向離合器6の固定リング64は凹型端640を設置することができる。該ネイブキャップ12上には該固定リング64を設置する設置槽120を設置する。該設置槽120内には該固定リング64の凹型端640と相互に対応するフランジ21を設置し、これにより該固定リング64と該ネイブキャップ12間は該凹型端640と該フランジ121により係合固定される。
さらに、本考案がネイブの単一方向への回転を制御する方式は、該電動動力装置2と該ネイブ1間の該ベアリング5を単一方向ベアリングとすることによっても達成することができる。
次に図1、2、3に示すように、本考案の優良実施例において、該環状歯4の凸状歯40と該電動動力装置2の該遊星歯車機構3の該遊び歯車34の該歯部340は共に相互に対応する斜め歯である。しかも、該電動動力装置2の該遊星歯車機構3の該太陽歯車30の該歯部300と該電動動力装置2の該遊星歯車機構3の該遊星歯車33の歯部330は共に相互に対応する斜め歯である。これにより、動力伝達効率を向上させ、騒音を低減する効果を達成する。
さらに図1、3に示すように、本考案の優良実施例において、該第二固定軸24は該キャリア31の反対端に固設し、該キャリア31により該電動モータ20のステータ21において固定する。こうして、該第二固定軸24と該ステータ21は結合し固定される。
続いて図1〜5に示すように、本考案の組合せ時には、先ず該電動モータ20の一端の第一固定軸23を該ベアリング5に嵌設し、該出力軸25において該太陽歯車30を嵌設する。さらに、該キャリア31一端面において該第二固定軸24を接続し、反対面上には該ピボット32を挿入する。該ピボット32上において該遊星歯車33を嵌設し、続いて該キャリア31を該電動モータ20のステータ21に密着させ設置する。これにより、該遊星歯車33の歯部330と該太陽歯車30の歯部300は噛み合う。さらに、該キャリア31において該固定部品35を穿設し、該電動モータ20のステータ21上に固定する。次に該環状歯4を該遊び歯車34に嵌設し、該環状歯4の凸状歯40と該遊び歯車34の歯部340は噛み合う。
また、該ラッチ62は該定位リング60の穿孔61に穿置し、可動接続状態を形成し、該嵌合リング63を該ラッチ62の凹型端622に嵌設する。さらに、該定位リング60を該固定リング64内に嵌置し固定し、該固定リング64を該ネイブキャップ12の設置槽120内に嵌置する。同時に、該ネイブキャップ12において該ベアリング5を嵌置する。
さらに、該電動モータ20を該ネイブ1の設置室10内に設置し、該ネイブキャップ12を該ネイブ1上に覆設し固定する。こうして、該2個のベアリング5の環状を呈する内部にはそれぞれ該第一、二固定軸23、24を嵌設する。
次に図3、4、5に示すように、本考案の作動時には、該電動モータ20に電力を供給し、該出力軸25は該太陽歯車30の回転を連動する。該太陽歯車30は該遊星歯車33の回転を連動し、該遊星歯車33上の遊び歯車34は該環状歯車4の変速回転を連動する。該環状歯車4外周面には該ラッチ62が接触し、該ラッチ62は該定位リング60、該固定リング64、該ネイブキャップ12を連動し、さらに、該ネイブ1の正常な回転を連動する。こうしてモータネイブの変速動力出力の効果を達成する。
本考案の基本構造の分解指示図である。 図1の部分組合せ指示図である。 本考案の組合せ断面指示図である。 本考案の遊星歯車機構の駆動指示図である。 本考案の遊び歯車と環状歯車がかみ合う様子を示す駆動指示図である。
符号の説明
1 ネイブ
10 設置室
11 開口部
12 ネイブキャップ
120 設置槽
121 フランジ
2 電動動力装置
20 電動モータ
21 ステータ
210 ネジ孔
22 ロータ
23 第一固定軸
25 出力軸
24 第二固定軸
3 遊星歯車機構
30 太陽歯車
31 キャリア
32 ピボット
33 遊星歯車
300 歯部
330 歯部
340 歯部
34 遊び歯車
35 固定部品
4 環状歯
40 凸状歯
5 ベアリング
6 離合器
60 定位リング
61 穿孔
62 ラッチ
620 第一端
621 第二端
622 凹型端
640 凹型端
63 嵌合リング
64 固定リング

Claims (3)

  1. ネイブ、電動動力装置、一組の遊星歯車機構、環状歯、2個のベアリング、単一方向の離合器を含み、
    該ネイブは設置室を具え、該設置室の開口部においてネイブキャップを覆設し、
    該電動動力装置は該ネイブの設置室内部に設置し、該ネイブの回転を駆動し、該電動動力装置は電動モータを含み、
    該電動モータは該ネイブの設置室内部に設置し、該電動モータはステータを具え、該ステータにおいて相対し回転するロータを設置し、該ステータの一端には第一固定軸を延伸し、該ステータの反対端には第二固定軸を設置し、該第一固定軸と該第二固定軸はフレーム上に設置され、該ロータは出力軸を接続し、該出力軸は該ステータの反対端において延伸し、
    該一組の遊星歯車機構は該電動モータの該出力軸に設置し、該電動モータの駆動力を受取り、該遊星歯車機構は太陽歯車、キャリア、数個のピボット、数個の遊星歯車、数個の固定部品を含み、
    該太陽歯車は該電動モータの該出力軸に固設し、
    該数個のピボットは該キャリアの反対端に固定し、
    該数個の遊星歯車の各一個の遊星歯車は対応し該ピボットに嵌設し、該数個の遊星歯車の歯部は該太陽歯車の歯部と噛み合い、しかも、該各一個の遊星歯車一端は延伸し、歯部を具える遊び歯車を設置し、
    該数個の固定部品は該キャリアを貫通し、該キャリアを該電動モータのステータ上に固定し、
    該環状歯は該ネイブに接続し、該ネイブの回転を駆動し、該環状歯内の環状面には凸状歯を具え、該凸状歯と該遊星歯車機構の遊星歯車の遊び歯車の歯部は噛み合い、
    該2個のベアリングは該電動動力装置と該ネイブ間に設置し、該ネイブは該電動動力装置に相対し回転し、
    該単一方向の離合器は該ネイブと該電動動力装置間、或いは該ネイブキャップと該電動動力装置間に設置することを特徴とする変速モータのネイブ。
  2. 前記単一方向の離合器は前記電動動力装置の環状歯と前記ネイブの間に設置し、
    前記単一方向の離合器は定位リング、ラッチ、嵌合リング、固定リングを含み、
    該定位リングは前記環状歯の外周面に嵌設し、該定位リングの周囲面には数個の穿孔を設置し、
    該ラッチの各一個のラッチは該定位リングの該穿孔に穿置し、可動設置状態を形成し、該ラッチの第一端は該定位リング内側の環状壁において穿伸し、前記環状歯外周面に接触し、該ラッチの第二端は該定位リング外側の環状壁において穿伸し、かつ各一個のラッチの第二端には凹型端を形成し、
    該嵌合リングは該各一個のラッチの凹型端に嵌設し、
    該固定リングには該定位リングを嵌設し内部に固定し、該固定リングは前記ネイブキャップと結合し固定されることを特徴とする請求項1記載の変速モータのネイブ。
  3. 前記環状歯の凸状歯と前記電動動力装置の遊星歯車機構の遊び歯車の歯部は共に相互に対応する斜め歯で、しかも、前記電動動力装置の遊星歯車機構の太陽歯車の歯部と前記電動動力装置の遊星歯車機構の遊星歯車の歯部は共に相互に対応する斜め歯であることを特徴とする請求項1記載の変速モータのネイブ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06162331A (ja) * 1992-11-17 1994-06-10 Kubota Corp 自動販売機のサンプル展示装置

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