JP3103878U - いびき防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者の口内に装着され、使用者の睡眠時のいびきを防止すると共に喉の保湿作用を有するいびき防止装置の提供。
【解決手段】中空管状形態であり、周面が階層状に形成され前、後管301,302に分けられ、前後管に原管直径より突出する環状回転辺303があり、弾性回復力が高められると共に舌頭下圧の力を増して舌頭を管縁外下方に固定し、舌頭を保護し、舌頭を下垂させず、後管周囲より外向きに環状安全装置30が形成されて使用者の誤飲を防止し並びに安全装置にタブ31が凹設され、使用或いは取り外しに便利で、前管管内に半球形のストッパ部32が設けられ、該ストッパ部の内向きの管内両側内壁に乱流装置33があり、空気の喉への進入による不快感を防止し、半球形のストッパ部に液体を装填して喉を潤せる。
【選択図】図3

Description

本考案は一種のいびき防止装置にかかり、さらに具体的には、使用者の口中に装着されて睡眠中に呼吸道の流通を維持し、いびきを効果的に減らすいびき防止装置に関する。
いびきは慢性の酸素欠乏の症状であり、厳重な場合は、呼吸が停止して死亡にいたることもあり、これはいわゆる無呼吸症候群である。もしいびき自体が身体に対して傷害を及ぼさないとしても、実際にはWHOが認めているように、いびきは無意識のうちに身体に危害を及ぼしている。言い換えるとそれは不正常な呼吸である。人々は酸素を体内に吸入してエネルギー源を燃焼させて人々の必要とする動力と活力を得ている。いびきは慢性的な酸素欠乏状態であり、厳重な場合は無呼吸症候群の状態を発生し、高齢者の場合は死にいたらしめることもよくある。
いびきは危険信号であり、近くに寝ている人に迷惑を掛けるほか、併発症を引き起しうる。いびきをかく多くの人は呼吸が不正常であり、身体が必要とする酸素を十分に取り込むことができない。酸素が欠乏すると以下のような状況が起こる。まず、脳部への影響が最も大きく表れ、脳部が長時間酸素欠乏の状態におかれると、機能が全面的に停止し、生命を脅かす恐れもある。またいびきは高血圧を引き起こす主要な原因となりうるため、薬物による長期コントロールが必要となる。高血圧は慢性酸素欠乏により引き起こされるため、いびきをかく人は血圧が高くなる。血圧は動脈の血管に血液が加える圧力であり、血液が強力に血管を押圧するとる酸素の不安定な状態下で少量の血液を各細胞に輸送しなければならず、血液は更に大きな力で流動させる必要が生じ、このため高血圧が自然に形成される。第3は睾丸ホルモンの分泌失調であり、性機能が下がる。第4は自律神経失調症、慢性疲労症候群等である。以上はいびきにより引き起こされる不良な症状である。いびきをかく人には糖尿病、高血圧、心臓病患者が、及び肥満、頸が太い、下顎が短小である等の体型の人が多い。
一般にいびきは鼻部により引き起こされるとされている。図1に示されるように、人体の鼻部1の構造は、外から順に、鼻腔10、鼻骨11、前頭洞12、上鼻甲介13、中鼻甲介14、下鼻甲介15及び蝶形骨洞16等があり、口部2の構造は、軟口蓋20、舌頭21、咽頭壁22、下顎弓23、口蓋垂24、声帯25、気管26及び食道27等があり、いびきは正確には喉の深いところにある口蓋垂24(すなわち軟口蓋末端)及び下顎宮23(すなわち喉壁表面)の周辺及び内部により引き起こされる。扁桃腺、舌頭が下降したり、呼吸道粘膜が下垂する状況にあって呼吸道が狭くなったりふさがる時、空気通路は自然に流通不能となる。呼吸時に空気が鼻或いは喉の深い所から前に押し出される時、粘膜と呼吸道の発生する摩擦が音声を形成し、空気の摩擦或いはその発生する力が呼吸道の粘膜或いは周辺組織を振動させ、その分泌する物質も振動させるために、睡眠時の音声、いわゆるいびきが発生する。いびきはこのような呼吸道粘膜組織の摩擦により発生する。いびきは睡眠品質を悪くし、日中にうたた寝を引き起こしやすく、注意力を散漫とし、仕事に影響を与えるだけでなく、事故を引き起こす場合もあり、いびきをかく人が交通事故に遭遇する比率はそうでない人よりも高い。
現在、一般的ないびきの除去の方法には以下のようなものがある。
1.手術、電気メス、レーザー手術: いわゆる咽頭形成手術(UPPP)により軟口蓋と口蓋垂を切り取る。このような治療は厳重な疼痛と不快感をもたらすほか、大きな出血、脱水、体重低下をもたらす確率が高い。特に切除後に口鼻の通りがよくなり、炭酸を飲む時に鼻から泡が出て、口から水を飲んでも鼻孔から流出するため、患者が非常な苦痛を味わうことになる。且つ手術後にうがいをしても喉が潤された感覚を得にくくなり、手術に対する恐怖のほか、改善程度も100パーセントには至らず、また手術後に完全に回復するまでに二週間の時間がかかる。
2.ラジオ手術: 開刀手術よりも出血量が少なく、手術時には局部麻酔がほどこされるため、数日内に正常な活動が行なえ、3から8週間後に扁桃腺体積が縮小後に、気道のつまりが減るが、根本的な治療は行なえず、再発する可能性がある。
3.電子補助器: 睡眠時に不定時に小さい電気ショック或いは振動を与え、患者に睡眠姿勢を変えさせるが、睡眠品質に影響を与え、一部の使用者は一度目覚めると再度睡眠に入りにくく、また個人の体質によっては長期の電気ショック作用に耐えられないことがある。
4.歯のカバー: 歯型に似ており、個人の歯床に合わせたカバーを装着するが、時間が長く且つ高価であり、患者に極めて大きな不快感をもたらし、歯の痛みや、下顎関節、顔部筋肉に問題を発生することもある。また、確実な噛み合わせが行なえないため、異物の喉への進入をもたらす恐れがあり、不衛生であり危険である。
総合すると、周知のいびきの改善方法はいずれも完全ではない。喉部構造によると、人が非睡眠時に呼吸道は拡大し空気が容易に流通して音は発生しないため、睡眠時にその呼吸道を流通に保持できればいびき現象を引き起しにくいことが分かる。
これを鑑み、本発明は手術の痛みを耐えたり手術後の水を嚥下しにくく食事ができなくなる恐れをなくし、また口腔内の鼻水の逆流及び手術後に鼻と喉の通りがよくなりすぎて喉部が乾くことをなくすため、手術や注射、薬の服用が必要なく、電子補助器による副作用もない、新たないびき防止装置を提供することを課題としている。
本考案の主要な目的は、一種のいびき防止装置を提供することにあり、それは、使用が簡単で便利であり、睡眠前に口内に装着すれば、嬰児の乳首のように使用者を安眠させることができ、近くの人にいびきで迷惑をかけることをなくすものとする。
請求項1の考案は、人体口中に挿入され使用者の睡眠時のいびき現象を改善すると共にいびき音を有効に抑制し咽頭の保湿機能を有するいびき防止装置において、
該いびき防止装置は中空管状形態を呈し、その周面が階層状とされて前管と後管に区分され、後管の開口周縁に環状の安全装置が延設され、並びに該安全装置にタブが凹設され、別に前管の管状内部に半球形のストッパ部が設けられ、該ストッパ部の内向きの管内両側壁に気流を緩衝する乱流装置が設けられたことを特徴とする、いびき防止装置としている。
請求項2の考案は、請求項1記載のいびき防止装置において、軟質で弾性を具えたシリコン材料で形成されたことを特徴とする、いびき防止装置としている。
請求項3の考案は、請求項1記載のいびき防止装置において、ストッパ部と乱流装置が翼型、ハニカム型、格子型、湾曲S型、流線型或いは螺旋型に形成されたことを特徴とする、いびき防止装置としている。
請求項4の考案は、請求項1記載のいびき防止装置において、前管、後管にもとの管直径より突出する環状フランジが設けられてその弾性回復力が高められ、弾性回復力を具えた中空管体とその開口端縁の環状フランジにより、舌頭を管縁外下方に位置決めし、舌頭を保護すると共に舌頭を下垂させないよう形成されたことを特徴とする、いびき防止装置としている。
本考案のいびき防止装置は周知の手術や注射、薬の服用によらずいびきを改善することができ、また電子補助器等の発生しうる副作用の弊害もなく、周知の方法に較べて遥かに安全で信頼性を有する。また、本考案のいびき防止装置は使用者が不快感を覚えることがなく、徹底的にいびきの状況を改善し、使用者をいびきより開放し、相当に実用性を有し、パーソナライズされた優れた考案である。
総合すると、本考案は確実にその目的と作用効果を達成しており、上述の実用性と進歩性を具え、且つその構造はその出願前公開された刊行物に記載がなく、また公開使用もされていないため新規性を有している。なお、本考案に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本考案の請求範囲に属するものとする。
本考案のいびき防止装置は、口内に装着され、それは軟質弾性材料例えばシリコンを成形してなり中空管状形態を呈し、一端に安全装置が突出して使用者による誤飲を防止すると共にタブが設けられ、並びにこの設計により使用者が睡眠前に先に口内に装着すると、睡眠時に使用者の口腔を自然に開き、括頸筋、下顎舌骨筋、咀嚼筋、二腹筋/前筋、二腹筋/後筋等に自然の張力を発生させ、舌頭筋肉は主に下顎骨前方内側(下顎弓、咀嚼筋肉、咽頭壁)に接続され、睡眠時に下顎筋が引き絞られて呼吸道粘膜組織が上昇緊張し、舌頭が自然に前向きとなり、呼吸道がこれにより流通して障害がなくなり、いびきが防止される。
図2、3に示されるように、本考案のいびき防止装置は使用者の睡眠時のいびき現象を改善するのに用いられ、いびきを有効に抑制することができる。そのうち、該いびき防止装置3は、中空管状形態とされ、材質上、軟質で弾性を有する例えばシリコン樹脂が使用され(成形されるシリコン樹脂は毒性がなくいびき防止装置に安全で衛生的で快適な効果を具備させる)、管状のいびき防止装置の周面が階層状とされて前管301、後管302の二つの部分に分けられ、前、後管301、302の適当な部分にもとの管直径より僅かに突出する環状フランジ303が設けられてその弾性回復力が高められ、並びに舌頭下圧力により舌頭を管縁外下方に位置決めし、舌頭を保護する効果を達成し、並びに舌頭を下垂させず、舌顎、軟顎等筋肉を押し開き、且つ患者が口中に含んだ時に脱出しにくくさせる。前管301の一端の開口周縁にやや内向きに凹んだ円弧辺Sが設計され、使用上、人体工学に符合する快適性を達成し、また、後管302の一端の開口周縁に外向きに環状の安全装置30が形成され、人体口腔にいびき防止装置3を適度な深さ含んだ時の誤飲を防止し、並びに安全装置30にタブ31が凹設され、使用者が不使用時に取り外すのに便利とされ、また紐を結びつけて使用者が睡眠時に身体に着用することができるものとされ、使用に便利な効果を達成する。また、前管301の一端開口内の中央位置に半球形のストッパ部32が設けられ、舌頭が不注意から進入して管口を塞ぐのを防止し、また半球形のストッパ部32内に液体を収容可能であり、喉を潤すのに供され、並びにストッパ部32の内向きの中空短状量泡の湾曲する内壁に位置がずらされた乱流装置33が設けられ、これにより空気が中空管を流れる時に湾曲乱流効果を発生させて気流を緩衝する効果を達成し、これは図4に示されるようである。
上述のストッパ部32及び乱流装置33の直径と長さの設計上、それぞれ楕円形短管がその長さ直径の3分の1となるものとされ、これにより空気が直接楕円形短管内部を流れないものとされる。且つその形態は図示されるもののほか、翼型、ハニカム型、格子型、湾曲S型、流線型或いは螺旋型等が可能である。
また、上述のいびき防止装置3に採用される軟質で弾性を具備する材料がシリコンとされる最大の理由は、人が睡眠状態に入る無意識状態下で、全身の筋肉は顔部及び下顎筋肉を含めて完全にリラックスし、この時、口中に本考案のいびき防止装置を含むと、それ自身の有する極めて良好な弾性により人体口腔を押し開き、括頸筋を駆動し、下顎舌骨筋、咀嚼筋、二腹筋/前筋、二腹筋/後筋等に自然な張力を発生させ、舌頭筋肉が下顎骨前方内側(下顎弓、咀嚼筋肉、咽頭壁)に接続されているため、睡眠時に下顎筋が引き絞られて呼吸道粘膜組織が上昇緊張し、舌頭が自然に前向きとなり、呼吸道がこれにより流通して障害がなくなり、いびきを防止することにある。
以下に図5、6を参照して本考案の実際の使用状況について説明する。
図5には人体睡眠時にいびき防止装置3を未使用の状態を示す。図示されるように、口腔内の組織構造中、軟口蓋20、舌頭21、咽頭壁22、下顎弓23、口蓋垂24等の部分は、いずれも人体が睡眠状態の時、弛緩下垂状態を呈す、呼吸道がこのために狭く塞がれた状態となり、この時に吸入される空気は流暢に流れず、人体呼吸時に空気が鼻部1或いは喉の深い所で前に押され、呼吸道と粘膜の間で摩擦が発生して音を発生する。また空気の摩擦或いはその発生する力は呼吸の粘膜或いはその周辺組織を振動させ、その分泌する物質も振動させ、いびきの現象を形成する。
さらに図6は人体口中にいびき防止装置3を装着して睡眠する状態を示す。図示されるように、人体口部2にいびき防止装置3が装着される時、下顎筋肉は押し開かれ、舌頭21の下垂抵抗が大きくなり、口腔内の呼吸道と粘膜組織が上昇して緊張し、軟口蓋20、舌頭21、咽頭壁22、下顎弓23、口蓋垂24等の部分がいずれも前向きとされ、並びに口腔内の関係部分例えば括頸筋、下顎舌骨筋、咀嚼筋、二腹筋/前筋、二腹筋/後筋等に自然な張力を発生し、舌頭筋肉が下顎骨前方内側(下顎弓、咀嚼筋肉、咽頭壁)に接続されているため、睡眠時に下顎筋が引き絞られて呼吸道粘膜組織が上昇緊張し、舌頭が自然に前向きとなり、呼吸道がこれにより流通して障害がなくなり、いびきを防止することができる。
このほか、本考案のいびき防止装置3はさらに患者のいびきの程度により異なる方式で使用されて、これにより徹底的にいびきの状況を改善できる。もし軽度のいびきであれば、睡眠時にいびき防止装置3の前管301部分を口に含めば良く、弾性回復力を具えた中空管体及びその開口端縁の環状フランジ303により舌頭21を確実に管縁外下方に押さえ、同時に舌頭を保護する効果を達成し、並びに舌頭を下垂させない。中度のいびきであれば、口中に後管302部分を含む。これは後管302が前管301より高く、且つ弾性回復力も大きいためである。同様に重度のいびきであれば、いびき防止装置3を90°回転させた後にさらに口中に置き、同時に前管301部分を含む。もし極めて重度のいびきであれば、後管302部分を含めば有効にいびきを抑制する効果を達成できる。
人体鼻部と口部の構造表示図である。 本考案のいびき防止装置の外観表示図である。 本考案のいびき防止装置の平面と正面構造透視図である。 本考案のいびき防止装置の平面構造と空気流動表示図である。 本考案のいびき防止装置を未使用時の人体口部構造表示図である。 本考案のいびき防止装置を使用時の人体口部構造表示図である。
符号の説明
1 鼻部 10 鼻腔
11 鼻骨 12 前頭洞
13 上鼻甲介 14 中鼻甲介
15 下鼻甲介 16 蝶形骨洞
2 口部 20 軟口蓋
21 舌頭 22 咽頭壁
23 下顎弓 24 口蓋垂
25 声帯 26 気管
27 食道
3 いびき防止装置
301 前管 302 後管
303 環状フランジ 30 安全装置
31 タブ 32 ストッパ部
33 乱流装置 S 円弧辺

Claims (4)

  1. 人体口中に挿入され使用者の睡眠時のいびき現象を改善すると共にいびき音を有効に抑制し咽頭の保湿機能を有するいびき防止装置において、
    該いびき防止装置は中空管状形態を呈し、その周面が階層状とされて前管と後管に区分され、後管の開口周縁に環状の安全装置が延設され、並びに該安全装置にタブが凹設され、別に前管の管状内部に半球形のストッパ部が設けられ、該ストッパ部の内向きの管内両側壁に気流を緩衝する乱流装置が設けられたことを特徴とする、いびき防止装置。
  2. 請求項1記載のいびき防止装置において、軟質で弾性を具えたシリコン材料で形成されたことを特徴とする、いびき防止装置。
  3. 請求項1記載のいびき防止装置において、ストッパ部と乱流装置が翼型、ハニカム型、格子型、湾曲S型、流線型或いは螺旋型に形成されたことを特徴とする、いびき防止装置。
  4. 請求項1記載のいびき防止装置において、前管、後管にもとの管直径より突出する環状フランジが設けられてその弾性回復力が高められ、弾性回復力を具えた中空管体とその開口端縁の環状フランジにより、舌頭を管縁外下方に位置決めし、舌頭を保護すると共に舌頭を下垂させないよう形成されたことを特徴とする、いびき防止装置。
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