JP3103727B2 - タイル整列装置 - Google Patents

タイル整列装置

Info

Publication number
JP3103727B2
JP3103727B2 JP06210579A JP21057994A JP3103727B2 JP 3103727 B2 JP3103727 B2 JP 3103727B2 JP 06210579 A JP06210579 A JP 06210579A JP 21057994 A JP21057994 A JP 21057994A JP 3103727 B2 JP3103727 B2 JP 3103727B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tile
tile alignment
transport mechanism
tiles
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06210579A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0852725A (ja
Inventor
豊 近岡
正俊 加納
Original Assignee
ミサワセラミックス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ミサワセラミックス株式会社 filed Critical ミサワセラミックス株式会社
Priority to JP06210579A priority Critical patent/JP3103727B2/ja
Publication of JPH0852725A publication Critical patent/JPH0852725A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3103727B2 publication Critical patent/JP3103727B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタイルユニットを製造す
るに際して複数のタイルを整列させるタイル整列装置に
関する。より詳しくはタイルを配列してタイル群を形成
した後、タイル群の表面に粘着テープを圧着して仮接着
するタイル整列装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のタイル整列装置としては、タイル
を整列する部位、タイル間に目地間隙形成材を嵌入する
部位、タイル群の表面又は裏面に紙テープ又はネット部
材などを貼着する部位、テープ等を切断してタイル群を
取り出す部位を順次送り方向に配してコンベア機構を構
成したものが一般的であった。そして、その作業には通
常、タイルを整列させる者、目地間隙形成材をタイル間
に嵌入する者、粘着テープを切断してタイル群を取り出
す者等各工程部位毎に多数の作業者を要していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種のタイ
ル整列装置は前記各部が所要間隔をおいて順次配置され
ているためコンベアが長くなり、コンベアの戻りライン
も活用されていないため、タイルを所要枚数毎にユニッ
トとして整列載置するタイル整列台が多数必要となり装
置が高価かつ大型なものとなっていた。その結果、大き
な設置スペースが必要で装置自体の配置変え等も極めて
困難なものであった。さらに、多数の作業者を要し作業
効率上も問題があった。そこで、本発明の目的はコンベ
ア長を短縮できタイル整列台の数も少数で装置全体を小
型化でき、移動容易かつ大きな設置スペースを要するこ
となく、2名の作業者で効率的にタイルの整列および仮
接着を行うことができるタイル整列装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するもの
は、タイル群を整列させるタイル整列台と、該タイル整
列台を搬送する搬送機構と、該搬送機構の送り方向の始
点から順次、目地間隙形成材取付部、粘着テープ貼着部
およびタイル整列部を配したタイル整列装置であって、
前記搬送機構は前記タイル整列部にてタイル群を載置し
た前記タイル整列台を前記目地間隙形成材取付部に搬送
する戻り搬送機構を有していることを特徴とするタイル
整列装置である。
【0005】そして、前記搬送機構は送り搬送機構と戻
り搬送機構とから構成されている。前記送り搬送機構は
第1昇降手段に複数取り付けられた第1搬送ローラ群
と、前記粘着テープ貼着部付近に複数取り付けられた第
2搬送ローラ群と、駆動手段とから構成されている。前
記駆動手段はモータと該モータの出力軸に取り付けられ
たピニオンとラックとから構成されている。前記戻り搬
送機構は第2昇降手段と、該第2昇降手段に複数取り付
けられた第3搬送ローラ群と、前記粘着テープ貼着部の
下部付近に複数取り付けられた第4搬送ローラ群と前記
第1昇降手段とから構成されている。
【0006】
【作用】本発明のタイル整列装置はタイルを整列させる
タイル整列台と、タイル整列台を搬送する搬送機構を有
し、該搬送機構の送り方向の始点から順次、目地間隙形
成材取付部、粘着テープ貼着部およびタイル整列部を配
したタイル整列装置であって、搬送機構はタイル整列部
にてタイル群を載置したタイル整列台を目地間隙形成材
取付部に搬送する戻り搬送機構を有している。従って、
タイル整列部と仮接着済みタイル群取出部は兼用される
同一部に設けられ、更にタイル整列部と目地間隙形成材
取付部間は戻りラインに設けられているのでその分コン
ベア長を短縮することができ、タイル整列台も少数で足
りるため装置を小型化でき、移動容易かつ大きな設置ス
ペースを必要としない。また、タイルを整列させる作業
者は仮接着済みタイル群の取出作業あるいはテープ等の
切断作業を併せて行うので、目地間隙形成材を嵌入する
者と2名で効率的にタイルの整列および仮接着を行うこ
とができる。
【0007】
【実施例】そこで、本発明の装置を、図1および図2に
示した実施例を用いて説明する。この実施例のタイル整
列装置1はタイル群を整列させるタイル整列台2と、タ
イル整列台2を搬送する搬送機構3と、搬送機構3の送
り方向の始点付近に設けられた目地間隙形成材取付部4
と、搬送機構3の送り方向の終点付近に設けられたタイ
ル整列部5と、タイル整列部5と目地間隙形成材取付部
4との間に設けられた粘着テープ貼着部6とを有し、搬
送機構3はタイル整列部5にてタイル群を載置したタイ
ル整列台2を目地間隙形成材取付部4に搬送する戻り搬
送機構7を有している。以下、各構成を順次説明する。
【0008】本発明のタイル整列装置は、タイル整列台
2を搬送機構3によりタイル整列部5、目地間隙形成材
取付部4、粘着テープ貼着部6に順次搬送し、その間に
タイル整列台2上に複数のタイルを載置する作業、タイ
ル間に目地間隙形成材を嵌入する作業、さらにタイル群
の表面に粘着テープを貼着する作業を行ってタイル群を
仮接着するものである。
【0009】そして、この実施例のタイル整列装置1は
3台のタイル整列台2を搬送している。タイル整列台2
は図3に示すように、所定サイズのタイルを所要枚数整
列させることができるように上面に凹部2aが形成され
ている。凹部2aには長手方向に直交する方向に複数の
目地形成用リブ2bが設けられており、目地形成用リブ
2b上に樹脂などで形成される目地間隙形成材を載置で
きるように構成されている。この実施例では目地形成用
リブ2bは4本設けられており、これにより凹部2aは
5つのブロックに区画されている。各ブロックにはタイ
ルを載置するためのタイル受板2dが設けられており、
図4に示すように各2枚のタイルが載置できるようにな
っている。また、タイル整列台2の長手方向の両端には
タイル整列台2を把持するための手挿し用スペース2e
が設けられている。
【0010】タイル整列台2のコーナー付近の側部に
は、図2に示すように被押圧部2cが設けられている。
この被押圧部2cは後述するラック14cの一端に設け
られた整列台押圧部14dに押圧される部位であり、こ
の押圧により目地間隙形成材取付部4に位置するタイル
整列台2が粘着テープ貼着部6方向(送り方向)に搬送
される。
【0011】タイル整列台2を搬送する搬送機構3は、
タイル整列台2を目地間隙形成材取付部4から粘着テー
プ貼着部6を経てタイル整列部5に搬送する送り搬送機
構8と、タイル整列部5にてタイル群を載置したタイル
整列台2を目地間隙形成材取付部4に搬送する戻り搬送
機構7とから構成されている。
【0012】送り搬送機構8は図1に示すように、第1
昇降手段9に複数取り付けられた第1搬送ローラ群10
と、粘着テープ貼着部6付近に複数取り付けられた第2
搬送ローラ群11と、駆動手段14とから構成されてい
る。第1および第2搬送ローラ群10,11は搬送機構
3の送り方向と直交する方向に回転自在に取り付けられ
ている。駆動手段14はモータ14aとモータ14aの
出力軸に取り付けられたピニオン14bとラック14c
とからなり、ラック14cの目地間隙形成材取付部4側
の端部には整列台押圧部14dが設けられている。
【0013】そして、送り搬送機構8はモータ14aが
作動すると、ピニオン・ラック機構によりラック14c
が送り方向に延びて、ラック14cの整列台押圧部14
dがタイル整列台2の被押圧部2cを押圧する構造とな
っている。これにより目地間隙形成材取付部4および粘
着テープ貼着部6に位置するタイル整列台2が、第1な
いし第3搬送ローラ群10,11,13上を送り方向に
移動し、それぞれ粘着テープ貼着部6またはタイル整列
部5に搬送される。
【0014】戻り搬送機構7は図1に示すように、第2
昇降手段12と、第2昇降手段12に複数取り付けられ
た第3搬送ローラ群13と、下段の中央付近に複数取り
付けられた第4搬送ローラ群15と第1昇降手段9とか
ら構成されている。第3搬送ローラ群13は送り方向と
直交する方向に回転自在に取り付けられており、一部の
ローラには図5に示すようにローラを図上左回りに回転
させ、タイル整列台2を戻り方向に搬送させる第1駆動
モータ16が取り付けられている。第4搬送ローラ群1
5は戻り方向と直交する方向に回転自在に取り付けられ
ており、その一部のローラにもローラを図上左回りに回
転させタイル整列台2を戻り方向に搬送させる第2駆動
モータ17が取り付けられている。第1昇降手段9また
は第2昇降手段12の下部にはそれぞれ第1油圧シリン
ダ18および第2油圧シリンダ19が固定されており、
第1および第2昇降手段9,12が昇降自在となってい
る。
【0015】そして、戻り搬送機構7は第2昇降手段1
2が下降し、第1および第2駆動モータ16,17が駆
動してローラが左回りに回転した後、第1昇降手段9が
上昇する構造となっている。これにより戻り搬送機構7
はタイル整列台2をタイル整列部5から目地間隙形成材
取付部4に搬送させる。
【0016】なお、図2に示すように、目地間隙形成材
取付部4またはタイル整列部5の端部付近にはそれぞれ
第1センサ20、第2センサ21が取り付けられてい
る。センサ20,21は制御部22に電気的に接続され
ており、制御部22は第1または第2センサ20,21
が搬送されるタイル整列台2を検知する前に第1昇降手
段9または第2昇降手段12が上昇または下降しないよ
う制御している。また、図1に示すように第4搬送ロー
ラ群の端部付近にも第3センサ23が取り付けられてお
り、第3センサ23付近をタイル整列台2が通過する
と、制御部22が第2駆動モータ17を作動させ、タイ
ル整列台2を第1昇降手段9上に搬送するように制御し
ている。第1ないし第3センサとしては、光電センサ、
近接センサ、赤外線センサなど各種センサが使用でき
る。
【0017】搬送機構3の送り方向の始点付近(第1昇
降手段9が設けられている付近)は図1または図2に示
すように目地間隙形成材取付部4となっている。目地間
隙形成材取付部4はタイル整列台2上に整列されたタイ
ル群のタイル間に目地間隙形成材を嵌入する部位であ
る。
【0018】また、搬送機構3の送り方向の終点付近
(第2昇降昇降手段12が設けられている付近)はタイ
ル整列部5となっている。タイル整列部5は所定枚数の
タイルを搬送されるタイル整列台2上に整列させる部位
であり、この実施例では図2に示すように作業側にタイ
ル配置部24が設けられている。タイル配置部24はタ
イル整列台2にタイルを整列させる前に予め配置する部
位であり、このような部位を設けることにより、タイル
整列台2がタイル整列部5に位置していない場合や第2
昇降手段12が下方に位置する場合でもタイルの整列準
備を行うことができ、作業効率を向上させることができ
る。そして、タイル配置部24はタイル押出手段24a
を有しており、所要枚数のタイルを配置した後、把持部
24bを把持して前方に押圧することにより容易にタイ
ル整列台2にタイルを整列させることができるように構
成されている。
【0019】タイル整列部5と目地間隙形成材取付部4
との間には粘着テープ貼着部6が設けられている。粘着
テープ貼着部6はタイル整列台2に整列し目地間隙形成
材を嵌入したタイル群の表面に粘着テープを貼着してタ
イル群を仮接着する部位である。粘着テープ貼着部6は
図1または図2に示すように、テープロール25を回転
可能に支持するテープロール支持部26と、粘着テープ
の引張状態を維持する第1ローラ27と、粘着テープを
タイル群の表面に圧着する第2ローラ28とから構成さ
れている。そして、タイル群へのテープ貼着は、第1昇
降手段9上および粘着テープ貼着部6にタイル整列台2
がそれぞれ位置する状態で、駆動手段14を作動させる
ことにより第1昇降手段9上のタイル整列台2が押圧さ
れ、そのタイル整列台2の端部が粘着テープ貼着部6に
位置するタイル整列台2の端部を押圧してタイル整列部
5に搬送されるのに伴って自動的に行われる。
【0020】なお、制御部22は駆動手段14、第1駆
動モータ16、第2駆動モータ17、第1油圧シリンダ
18、第2油圧シリンダ19、第1ないし第3センサ2
0,21,23、第1スイッチ29、第2スイッチ30
および非常停止スイッチ31と電気的に接続されており
それらを制御している。
【0021】つぎに、タイル整列装置1の使用方法につ
いて図面を用いて説明する。タイル整列部側の作業者は
タイル配置部24に所定枚数のタイルを載置し、タイル
整列部5にタイル整列台2が搬送されていることを確認
した後、タイル押出手段24aを用いてタイルをタイル
整列台2に整列させる。つぎに第2スイッチ30を押す
と制御部22が第2昇降手段12を下降させ所定位置で
停止させる。この状態が図5に示されている。さらに、
制御部22は第1および第2駆動モータ16,17を作
動させタイル整列台2を戻り方向に搬送させ、タイル整
列台2が第2昇降手段12上に存在しなくなったことを
検知すると第2昇降手段12を上昇させる。すなわち、
この状態ではタイル整列台2は図5の矢印方向に搬送さ
れる。
【0022】他方、目地間隙形成材取付部側の作業者は
第1昇降手段9の上部に位置するタイル整列台2のタイ
ル間に目地間隙形成材を嵌入する。嵌入作業を終了した
後、第1スイッチ29を押すと制御部2が駆動手段14
を作動させ、タイル整列台2を粘着テープ貼着部6(図
6の矢印方向)に搬送させる。その際粘着テープ貼着部
6に位置していたタイル整列台2は押圧され、タイル整
列台2上のタイル群はタイル整列部5への移動に伴って
粘着テープで仮接着される。この状態が図6に示されて
いる。さらに制御部22はタイル整列台2が第1昇降手
段9上に存在しなくなったことを検知すると第1昇降手
段9を下降させる。そして、第2駆動モータ17により
戻り方向に搬送されて来るタイル整列台2を第1昇降手
段9の上部に載置した状態(図7に示す状態)で第1昇
降手段9を上昇させる。すなわち、この状態ではタイル
整列台2は図7の矢印方向に搬送される。
【0023】タイル整列部側の作業者は仮接着されたタ
イル群がタイル整列台2と共に搬送されタイル整列部5
に位置した段階で、粘着テープの貼着部側の端部をカッ
ターなどで切断してタイル群を取り出す。2名の作業者
でこのような作業を繰り返し、仮接着されたタイル群を
作製する。なお、タイル整列装置1は上記のように第1
および第2スイッチ29,30を用いて手動で行うこと
ができるが、制御部22により自動で行うこともでき
る。
【0024】また、この実施例のタイル整列装置1は送
り搬送機構の下方をタイル整列台2が戻る構造となって
いるが、送り搬送機構の上方をタイル整列台2が戻る構
造としてもよい。すなわちタイル整列台の送り搬送機構
と戻り搬送機構を上下に立体的に配置したものであれば
よい。言い換えれば搬送機構は戻り搬送機構と送り搬送
機構とからなり、戻り搬送機構と送り搬送機構は上下に
立体的に配置されていればよい。さらに、駆動手段14
はテープ貼着を確実に行うためにこの実施例のようなピ
ニオン・ラック機構を利用した押圧機構が好ましいが、
駆動手段14を設けず第1搬送ローラ群10,第2搬送
ローラ群にローラを右回りに回転させる駆動モータを取
り付けてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明のタイル整列装置はタイル群を整
列させるタイル整列台を搬送する搬送機構を有し、該搬
送機構の送り方向の始点から順次、目地間隙形成材取付
部、粘着テープ貼着部およびタイル整列部を配したタイ
ル整列装置であって、前記搬送機構は前記タイル整列部
においてタイル群を載置した前記タイル整列台を前記目
地間隙形成材取付部に搬送する戻り搬送機構を有してい
るものであるので、コンベア長を短縮できタイル整列台
の数も少数で装置全体を小型化でき、移動容易かつ大き
な設置スペースを要することなく、2名の作業者で効率
的にタイルの整列および仮接着を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイル整列装置の一実施例の正面概略
図である。
【図2】本発明のタイル整列装置の一実施例の平面概略
図である。
【図3】本発明のタイル整列装置の一実施例のタイル整
列台の斜視図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】本発明のタイル整列装置の作用を説明するため
の説明図である。
【図6】本発明のタイル整列装置の作用を説明するため
の説明図である。
【図7】本発明のタイル整列装置の作用を説明するため
の説明図である。
【符号の説明】
1 タイル整列装置 2 タイル整列台 2a 凹部 2b 目地形成用リブ 2c 被押圧部 2d タイル受板 2e 手挿し用スペース 3 搬送機構 4 目地間隙形成材取付部 5 タイル整列部 6 粘着テープ貼着部 7 戻り搬送機構 8 送り搬送機構 9 第1昇降手段 10 第1搬送ローラ群 11 第2搬送ローラ群 12 第2昇降手段 13 第3搬送ローラ群 14 駆動手段 14a モータ 14b ピニオン 14c ラック 14d 整列台押圧部 15 第4搬送ローラ群 16 第1駆動モータ 17 第2駆動モータ 18 第1油圧シリンダ 19 第2油圧シリンダ 20 第1センサ 21 第2センサ 22 制御部 23 第3センサ 24 タイル配置部 26 テープロール支持部 27 第1ローラ 28 第2ローラ 29 第1スイッチ 30 第2スイッチ 31 非常停止スイッチ 36 タイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−52724(JP,A) 特開 平8−57830(JP,A) 特開 平6−218716(JP,A) 特開 平2−198803(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28B 11/00 - 11/22 E04F 13/08 102

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイル群を整列させるタイル整列台と、該
    タイル整列台を搬送する搬送機構を有し、該搬送機構の
    送り方向の始点から順次、目地間隙形成材取付部、粘着
    テープ貼着部およびタイル整列部を配したタイル整列装
    置であって、前記搬送機構は前記タイル整列部にてタイ
    ル群を載置した前記タイル整列台を前記目地間隙形成材
    取付部に搬送する戻り搬送機構を有していることを特徴
    とするタイル整列装置。
  2. 【請求項2】タイル整列台の送り搬送機構と戻り搬送機
    構を上下に立体的に配置したことを特徴とするタイル整
    列装置。
JP06210579A 1994-08-10 1994-08-10 タイル整列装置 Expired - Fee Related JP3103727B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06210579A JP3103727B2 (ja) 1994-08-10 1994-08-10 タイル整列装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06210579A JP3103727B2 (ja) 1994-08-10 1994-08-10 タイル整列装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0852725A JPH0852725A (ja) 1996-02-27
JP3103727B2 true JP3103727B2 (ja) 2000-10-30

Family

ID=16591654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06210579A Expired - Fee Related JP3103727B2 (ja) 1994-08-10 1994-08-10 タイル整列装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3103727B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6215961B1 (en) 1996-01-29 2001-04-10 Minolta Co., Ltd. Camera

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6612497B2 (ja) * 2014-11-13 2019-11-27 株式会社日東製陶所 タイル連結用の型枠及びタイルユニットの製造装置若しくはタイルユニットの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6215961B1 (en) 1996-01-29 2001-04-10 Minolta Co., Ltd. Camera

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0852725A (ja) 1996-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01143211A (ja) ウエハーに対する保護テープの貼付け切り抜き方法および装置
US5311799A (en) Process and apparatus for cutting stacked sheet-like material in more than one direction with a single cutting knife
JP3103727B2 (ja) タイル整列装置
JP3103728B2 (ja) タイル整列装置
CN107215075A (zh) 一种背胶自动贴合机及自动贴合方法
JPH05220714A (ja) 木製パネル用面材貼付装置
JPH0852724A (ja) タイル整列装置
JP3065293B2 (ja) シート状部材吸着装置及び仮付け用ラミネータ
KR100345171B1 (ko) 간지의 자동착탈 장치
JP2963480B2 (ja) 木製パネル用枠組と面板との組付け装置
JPH0133222Y2 (ja)
JP3636496B2 (ja) 帯状ゴムシート材料接続装置
CN216459865U (zh) 一种点胶机上下层轨道结构
JPH0227929B2 (ja) Gomutainokyokyuhohooyobisonosochi
JP3032475B2 (ja) 意匠パネルの製造方法および装置
JPH0611198Y2 (ja) 基板の自動ラミネータ
JPS6144803Y2 (ja)
JP3999379B2 (ja) 面材供給仮止め装置
JP3515294B2 (ja) 水密材自動貼付装置
JP2003082810A (ja) 外壁パネルの補強板貼付装置
JPS5943315Y2 (ja) パネル枠組搬送装置
JPH0222150A (ja) 板ガラスの重ね合せ方法及び装置
JP2970791B2 (ja) 断熱パネルの製造装置及びその製造法
JPH0427880Y2 (ja)
JP2024036079A (ja) シート供給装置およびシート供給方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees