JP3103657U - キックボード - Google Patents
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Abstract
【課題】キックボードの運搬を容易にし且つ最小の面積で保管できるようにするキックボードを提供する。
【解決手段】操舵輪10が設置されるハンドル1に一対の踏板フレーム2,3を設置し、踏板がそれぞれ設置される踏板フレームの後端の底面に輪20,30を設置してなるボードにおいて、前記ハンドルとそれぞれの前記踏板フレームとの間に設けられるもので、ハンドルに固着される固定フレームと、前記固定フレームに踏板フレームを軸支させるためのヒンジ軸41と、前記固定フレームに設けられ、係止溝を有する掛け金具43と、前記踏板フレームの先端にばねによって弾力的に設置され、折り畳み時に先端が前記係止溝に係合する止め金具とからなる折り畳み装置を含む。
【選択図】図3
【解決手段】操舵輪10が設置されるハンドル1に一対の踏板フレーム2,3を設置し、踏板がそれぞれ設置される踏板フレームの後端の底面に輪20,30を設置してなるボードにおいて、前記ハンドルとそれぞれの前記踏板フレームとの間に設けられるもので、ハンドルに固着される固定フレームと、前記固定フレームに踏板フレームを軸支させるためのヒンジ軸41と、前記固定フレームに設けられ、係止溝を有する掛け金具43と、前記踏板フレームの先端にばねによって弾力的に設置され、折り畳み時に先端が前記係止溝に係合する止め金具とからなる折り畳み装置を含む。
【選択図】図3
Description
本考案は、キックボードに関し、さらに詳しくは、一対の踏板フレームとハンドルを左右に揺動させることにより推進力を得るキックボードにおいて、一対の踏板フレームを折り畳むことを可能にしてキックボードの運搬及び保管を容易にしたキックボードに関する。
従来、キックボードは、一枚のボードの底面に前輪と後輪を設置し、ボードの先端にハンドルを設置して構成するもので、手でハンドルを把持し、一つの足をボードに乗せた状態でもう一つの足で地面を蹴飛ばして推進力を得る。ところが、この種の従来のキックボードは、片足でバランスを取らなければならないので相当の練習が要求されるうえ、自体的な推進力なしで片足のみで地面を蹴飛ばす動作を繰り返し行うことにより、常用する筋肉のみを使用するので運動の効果が低く、興味を失い易いという問題点がある。
このような従来のキックボードの問題点を解決し、新しいレジャースポーツ器具として、特許文献1では、図1aに示すように、操舵輪が設置されるハンドルに一対の踏板フレームを設置し、それぞれの踏板フレームの後端の底面に輪を設置して構成されるキックボードを提案した。特許文献1のキックボードは、それぞれの踏板上に両足を乗せ、両手でハンドルを把持した状態でハンドルを左右に揺動させると同時に体重を両側の踏板に交互に繰り返し移すことにより、推進力を得るものである。
また、このような装置はキャンバリング器具(cambering vehicle)又は三輪ボードなどと呼ばれることもでき、本考案の名称で呼ばれるものと前記他の名称で呼ばれる器具は同一と見なす。
ところが、特許文献1のキックボードは、ハンドルに2つの踏板フレームが固着されており、キックボードの運搬及び保管が難しいだけでなく、広い空間が要求されるという問題点がある。
かかる問題点を解決するために、2000年9月27日付で出願された特許文献2では、図1bに示すように、前輪11を有するハンドル主幹1と、それぞれに後輪9、12を有する左右の台車4、5からなる三輪型のキックスケーターであって、前記ハンドル主幹1の下端側に丁番3を用いて左右の台車4、5を、その後輪側が平面視略三角形状に開脚するように回動可能に連設し、前記左右の台車4、5は車軸受け10を介して後輪9、12を設け、かつ、左右の台車4、5の後輪側にはステップ板6、7を丁番8によって回動可能に取り付けるとともに左右のステップ板6、7を丁番17により上方側に折り畳み可能に連接して、後輪9、12間を開閉脚することを特徴とする開脚三輪車のキックスケーターを提案した。特許文献2の考案は、ステップ板によって左右台車が左右方向のみに折り畳み可能になるだけで、左右台車がハンドル主幹方向に上下回動できないので、従来の器具の運搬上の不便さをあまり解消していない。
米国特許第4133551号明細書
登録実用新案第3073992号公報
本考案は、かかる従来の技術の問題点を解消するために創案されたもので、その目的は、操舵輪が設置されるハンドルに一対の踏板フレームを設置し、それぞれの踏板フレームの後端の底面に輪を設置してなるものにおいて、前記ハンドルとそれぞれの踏板フレームとの間に折り畳み装置を設けることにより、キックボードの運搬を容易にし且つ最小の面積で保管できるようにするキックボードを提供することにある。
また、本考案の他の目的は、操舵輪が中心軸より偏向されているため、回転半径が最小化され且つ前進機能が補強されたキックボードを提供することにある。
また、本考案のさらに他の目的は、二人以上が同時に搭乗することが可能なキックボードを提供することにある。
また、本考案のさらに他の目的は、二人以上が同時に搭乗することが可能なキックボードを提供することにある。
また、本考案のさらに他の目的は、操舵輪部のブラケットと踏板の後方に安全ランプを設けることにより、安全事故を予防し且つ優れた視覚デザインを有するキックボードを提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案は、操舵輪が設置されるハンドルに一対の踏板フレームを設置し、踏板がそれぞれ設置される踏板フレームの後端の底面に輪を設置してなるボードにおいて、前記ハンドルとそれぞれの前記踏板フレームとの間に設けられるもので、ハンドルに固着される固定フレームと、前記固定フレームに踏板フレームを軸支させるためのヒンジ軸と、前記固定フレームに設けられ、係止溝を有する掛け金具と、前記踏板フレームの先端にばねによって弾力的に設置され、折り畳み時に先端が前記係止溝に係合する止め金具とからなる折り畳み装置を含む、キックボードを提供する。
また、本考案は、前記ハンドルの軸の下部には、操舵輪を固定させるために、操舵フレームと、前記操舵フレームに一端が固定され、他端が操舵輪の中心軸に連結されるブラケットとが設けられ、前記操舵輪の中心軸が操舵フレームと離隔して設置される、キックボードを提供する。
また、本考案は、前記操舵フレームと操舵輪の中心軸との離隔距離が4〜7cmであるキックボードを提供する。
また、本考案は、前記踏板フレームの踏板の前方部には補助踏板が、ハンドル軸のハンドル取っ手の下方には調節可能な位置に補助ハンドル取っ手がさらに設けられた、キックボードを提供する。
また、本考案は、前記踏板フレームの踏板の前方部には補助踏板が、ハンドル軸のハンドル取っ手の下方には調節可能な位置に補助ハンドル取っ手がさらに設けられた、キックボードを提供する。
また、本考案は、前記ブラケットの上部には搭乗者の選択によって点灯できるようにボタン式スイッチ装置が、前記ブラケットの表面には所定のデザインでランプが任意に設けられているディスプレイ部が含まれた側面ランプを少なくとも一つ備え、踏板の後方には、搭乗者の選択によって動作するようにボタン式スイッチ装置とディスプレイが含まれた後方ランプをさらに含む、キックボードを提供する。
本考案のキックボードは、ハンドルとそれぞれの踏板フレームとの間に折り畳み装置を設けることにより、キックボードの運搬を容易にし且つ最小の面積で保管することができるという効果がある。
また、本考案のキックボードは、操舵輪が操舵フレームの後方に位置することにより、左右回転半径を減らすことができ、小さい力でも前進力が増加するので、運動効果の極大化及び運動の趣味感を向上させることができる。
また、本考案のキックボードは、二人以上の搭乗を可能にして、家族が一緒に楽しむこともできる。
また、本考案のキックボードは、輪の側面及び後方にランプを設けることにより、夜間に運行しても安全であり、ひいては安全事故を予防するので、搭乗者が安心して運動することができ、点灯するランプによって視覚デザイン的にも優れた美感を得ることができるという利点がある。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な一実施例を詳細に説明する。図面中、同一の構成要素又は部品はなるべく同一の参照符号を付している。本考案を説明するにおいて、関連した公知機能或いは構成についての具体的な説明は本考案の要旨を明瞭にするために省略する。
図2は本考案の好適な一実施例に係るキックボードの斜視図、図3は図2の側面図、図4は本考案のキックボードを折り畳んだ状態を示す側面図である。
図2ないし図4に示すように、本考案は、操舵輪10が設置されるハンドル1に一対の踏板フレーム2、3を設置し、踏板21、31がそれぞれ設置される踏板フレーム2、3の後端の底面に輪20、30を設置してなるキックボードにおいて、前記ハンドル1とそれぞれの踏板フレーム2、3との間に折り畳み装置4を設ける。前記折り畳み装置4は、ハンドル1に固着される固定フレーム11、12と、前記固定フレーム11、12に踏板フレーム2、3を軸支させるためのヒンジ軸41と、前記固定フレーム11、12に設けられ、係止溝42を有する掛け金具43と、前記踏板フレーム2、3の先端にばね44によって弾力的に設置される止め金具45とから構成される。
図2ないし図4に示すように、本考案は、操舵輪10が設置されるハンドル1に一対の踏板フレーム2、3を設置し、踏板21、31がそれぞれ設置される踏板フレーム2、3の後端の底面に輪20、30を設置してなるキックボードにおいて、前記ハンドル1とそれぞれの踏板フレーム2、3との間に折り畳み装置4を設ける。前記折り畳み装置4は、ハンドル1に固着される固定フレーム11、12と、前記固定フレーム11、12に踏板フレーム2、3を軸支させるためのヒンジ軸41と、前記固定フレーム11、12に設けられ、係止溝42を有する掛け金具43と、前記踏板フレーム2、3の先端にばね44によって弾力的に設置される止め金具45とから構成される。
このように構成される本考案のキックボードは、持ち運び又は保管のために踏板フレーム2、3を折り畳みたい場合には、各踏板フレーム2、3の先端に設置された止め金具45を後退させ、後退する止め金具45がばね44を圧縮させることにより、止め金具45の先端が固定フレーム11、12から抜け出ると、ヒンジ軸41を中心として旋回できる。次に、各踏板フレーム2、3をヒンジ軸41を中心として旋回させてハンドル1に密着させた状態で、後退させた止め金具45を放すと、ばね44の復元力によって止め金具45が前進し、止め金具45の先端が掛け金具43の係止溝42に挿入されて折り畳み状態を保つ。
図5は本考案の好適な一実施例に係る操舵輪部の拡大側面図である。一般的なキックボードは、ハンドルのハンドル軸と操舵輪の中心とが一直線上に位置するように構成されている。本考案において、ハンドル軸50は垂直を基準として約10〜20°程度の傾斜を有し、その下方には操舵輪10を支持するための操舵フレーム51とブラケット52が設けられている。前記ブラケット52は、一端が操舵フレーム51に固定され、他端には操舵輪10を固定するための固定部材53が設けられる。前記固定部材53は操舵輪10の中心軸を連結して回転及び固定させる役割を果たす。前記操舵輪10は操舵フレーム51に対して4〜7cm程度の後方に位置し、好ましくは5.5cm程度の後方に位置することができる。一方、前記傾斜角度は16〜18°が好ましい。
本考案において、操舵輪10を操舵フレーム51と同軸に位置させず後方に偏向させる理由は、まず、本考案のキックボードの運動力学的分析から探し出すことができる。本考案のキックボードは、左右運動を直線運動に変化させて運動の効果及び興味を極大化させる。したがって、器具に搭乗した使用者の左右運動に伴い、操舵輪の左右移動は他の器具に比べて著しい。この際、本考案のように操舵輪をより後方に位置させることにより、左右回転半径を最小化しながら所定の角度の回転も可能である。また、動力源(使用者)と操舵輪との距離が短縮されることにより、それだけ小さい力でも前進が円滑になる。本考案のような従来の物品の商業的成功が失敗した理由の一つは、卓越した運動効果にも拘らず、前進力がより足りなくて運動の趣味感が低下することにあると、本考案者は把握した。したがって、操舵輪がより後方に位置して動力源の左右運動の角度を大きくすることが可能であれば、同一の左右運動でもこれらの合成力が増加する結果をもたらし(sinθの増加)、そうであれば、大差のない運動効果を備え且つより向上した前進力を有する器具の実現が可能である。
図6は本考案の一実施例の変形例として、二人以上の搭乗が可能なキックボードを示す。これまでの運動器具は主に一人搭乗用であったが、特に本考案のような物品は、子供と親が一緒に楽しむことができる。したがって、本考案は、踏板フレーム2、3の踏板21、31の前方部には補助踏板55、56を設置し、ハンドル軸50のハンドル取っ手の下方には調節可能な位置に補助ハンドル取っ手57を設置することができる。したがって、子供は補助踏板に補助ハンドル取っ手を把持して搭乗し、成人は主踏板に主ハンドル取っ手を把持して搭乗することができる。
図3、図7a及び図7bはそれぞれ、本考案の一実施例に係る、安全ランプが設置された構造、側面ランプ及び後方ランプを示す。側面ランプ70は、ブラケット52自体がその役割を果たすことができる。前記側面ランプ70の上部には、搭乗者の選択によって点灯できるようにボタン式スイッチ装置72が設けられている。ブラケットの表面には、所定のデザインでランプ(図示せず)が任意に設けられているディスプレイ71が含まれる。また、側面ランプ70の背面には乾電池(図示せず)のような携帯用電源が備えられている。前記側面ランプ70はブラケットの役割もするので、操舵輪を固定させるための固定孔59が穿設されている。一方、踏板の後ろには後方ランプ75が位置できるので、前記後方ランプは円筒状にしてもよい。また、後方ランプ75は、前記側面ランプ70と同様に搭乗者の選択によって動作するようにボタン式スイッチ装置76とディスプレイ部77を備える。前記側面ランプと後方ランプは消耗品であって、取り替えが可能である。
以上説明した本考案が、前述した実施例及び添付図面によって限定されるものではなく、本考案の技術的思想から逸脱しない範囲内でいろいろの置換、変形及び変更が可能であるのは、当技術分野で通常の知識を有する者においては明らかなことである。
1 ハンドル
2、3 踏板フレーム
4 折り畳み装置
10 操舵輪
11、12 固定フレーム
20、30 輪
21、31 踏板
41 ヒンジ軸
42 係止溝
43 掛け金具
44 ばね
45 止め金具
50 ハンドル軸
51 操舵フレーム
52 ブラケット
53 固定部材
55、56 補助踏板
57 補助ハンドル
2、3 踏板フレーム
4 折り畳み装置
10 操舵輪
11、12 固定フレーム
20、30 輪
21、31 踏板
41 ヒンジ軸
42 係止溝
43 掛け金具
44 ばね
45 止め金具
50 ハンドル軸
51 操舵フレーム
52 ブラケット
53 固定部材
55、56 補助踏板
57 補助ハンドル
Claims (5)
- 操舵輪が設置されるハンドルに一対の踏板フレームを設置し、踏板がそれぞれ設置される前記踏板フレームの後端の底面に輪を設置してなるボードにおいて、
前記ハンドルとそれぞれの前記踏板フレームとの間に設けられるもので、前記ハンドルに固着される固定フレームと、前記固定フレームに前記踏板フレームを軸支させるためのヒンジ軸と、前記固定フレームに設けられ、係止溝を有する掛け金具と、前記踏板フレームの先端にばねによって弾力的に設置され、折り畳み時に先端が前記係止溝に係合する止め金具とからなる折り畳み装置を含むことを特徴とするキックボード。 - 前記ハンドルの軸の下部には、前記操舵輪を固定させるために、操舵フレームと、前記操舵フレームに一端が固定され、他端が前記操舵輪の中心軸に連結されるブラケットとが設けられ、前記操舵輪の中心軸が前記操舵フレームと離隔して設置されることを特徴とする請求項1記載のキックボード。
- 前記操舵フレームと前記操舵輪の中心軸との離隔距離が4〜7cmであることを特徴とする請求項2記載のキックボード。
- 前記踏板フレームの踏板の前方部には補助踏板が、前記ハンドル軸のハンドル取っ手の下方には調節可能な位置に補助ハンドル取っ手がさらに設けられることを特徴とする請求項1又は2記載のキックボード。
- 前記ブラケットの上部には搭乗者の選択によって点灯できるようにボタン式スイッチ装置が、前記ブラケットの表面には所定のデザインでランプが任意に設けられているディスプレイ部が含まれた側面ランプを少なくとも一つ備え、前記踏板の後方には、搭乗者の選択によって動作するようにボタン式スイッチ装置とディスプレイが含まれた後方ランプをさらに含むことを特徴とする請求項1又は2記載のキックボード。
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2004
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021186267A (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-13 | 日本発條株式会社 | キックスケーター |
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