JP3103624U - 部材間接合部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンドピース本体とケース本体を流動体の連通を図る目的でそれぞれを回転方向に廻して位置決めして嵌合する場合であって、該嵌合をドクターなど操作者に手の感触をもって知らしめる部材間接合部構造を提供する。
【解決手段】第1の部材150と第2の部材151を流動体の連通を図ることで互いの部材を嵌合する接合構造において、第1と第2の部材をバネ165に抗して押し込んだ状態で双方を回転することにより、第1の部材の突出部160が第2の部材の凹部161位置に来た際に、前記突出部が前記バネ力により前記凹部に嵌入することでその嵌入時のショックを操作者に伝えることを特徴とする部材間接合部構造。
【選択図】図1

Description

本考案は部材間接合部構造に関し、特にハンドピース本体とモータケース本体等の部材間を接続するための構造に関する。
歯科用ハンドピースにおける、歯科処置工具がヘッド部に装着されるハンドピース本体と、歯科処置工具の駆動源となるモーターを収容するモーターケースとを接続するための構造としては、従来から、ISO3964−1977年(国際規格)によるEタイプ接続構造やカプラー方式による接続構造が一般的に採用されている。
Eタイプ接続構造は、図9に示すように、ハンドピース本体60後方のシーズ部61にモーターケース70前方のインサート部71を挿通すると共に、シーズ部内周後端のフック掛け62にインサート部外周基端に設けたフック72を掛け止めることによって本体60とケース70とを連結するものであり、この連結に伴い、モーター出力伝達部材である各カップリング63,73も互いに接続される。以上の連結を解く場合は、モーターケース70のプッシュノブ74を押し下げることにより、スプリング75によって常時外側(径方向)に付勢されているフック72を内側に若干変位させてフック掛け62から外し、この状態でハンドピース本体60をモーターケース70から引き離すようにする。
カプラー方式接続構造は、図10に示すように、ハンドピース本体80後端のインサート部81をモーターケース90前端のシーズ部91に挿通すると共に、インサート部外周の凹部82にシーズ部91に配したボール92を落し込んで本体80−ケース90間を連結するものであり、同時に各カップリング83,93間も接続する。この連結を解くには、モーターケース90のカプラー指押し94を前方にずらしてボール92の外側への若干の変位を許容した状態でハンドピース本体80をモーターケース90から引き抜くようにする。
しかし、上記図9と図10ではハンドピース本体とモーターケースが連結はできるものの、チップエアとしての圧縮空気や水、及び治療部位を照射する光を送る光ファイバーなどの流動体16,16’と17,17’及び18,18’をケース本体70,90からハンドピース本体60,80へ送るために両者が廻らないようにする位置決め装置が必要である。
そこで、本件実用新案登録出願人が所有する特許第3060211号の接合構造は、図3乃至図8に示すように、ヘッド部10に歯科用工具30を付けたハンドピース本体50のインサート部材52をケース本体51の軸穴53に挿入して環状凸部62に当接した際、リング部材54を図4の点線か図6に描かれたように位置する平常位置としての偏芯位置(図8(イ))からスプリング56に抗して同芯位置に変位(図8(ロ))させ、さらにインサート部材52を押し込んでリング部材54のケース本体51の内側にあるインサート部材52の根元にある環状溝55に位置(図8(ハ))した際、スプリング56でリング部材54が環状溝55と嵌合する形で偏芯位置に復帰し、このリング部材54と環状溝55によってハンドピース本体50とケース本体51を抜けないよう連結させるものである。この場合、単に連結させるだけでなく、ケース本体51からハンドピース本体50に抜ける圧縮水の通路57’,57、圧縮空気の通路58’,58及び光を送る光ファイバー59’,59の位置決めが必要となり、その位置決めによりハンドピース本体50とケース本体51の相互の回転を規制するのがハンドピース本体50側の位置決めピン60とこれを嵌入するケース本体51側の位置決め用穴61である。
なお、リング部材54はインサート部52を押してテーパ部22を通してその環状溝55に嵌まることでハンドピース本体50とケース本体51を係合するものであり、この状態からプッシュノブ26をバネ25に抗して押すと同時にハンドピース本体50とケース本体51を引き離す。
特許第3060211号公報
しかしながら、上記従来技術における目測で差し込む場合は、位置決めのピン60の径と位置決め用穴61径が数 m/m程度と極めて小さく位置合せが困難である。したがって、インサート部52を軸穴53に入れて互いに廻してから位置決めピン60を位置決め用穴61に嵌入するということは目測でないというメリットはあるものの、位置決めピンが位置決め用穴に入る前に同穴の同径にある環状凸部62を擦ってから位置決め用穴に入れるため位置決めピンが摩滅する他に、ピンが位置決め用穴に入ったとしても操作者にとって確実に入ったという確認が難しく、そのために不十分な嵌合のままでハンドピースを操作するという危険があった。
本考案は、上記不都合を解消したものであり、その目的とするところは、単にインサート部を軸穴に挿入して、ハンドピース本体かケース本体、あるいは双方を廻わすだけで位置決めピンを弾性をもって前記環状凸部60に当てながら位置決め用穴に嵌入するだけでなく、確実に入ったことを操作者の方で確認できる部材間接合部構造を提供することにある。
本考案の部材間接合構造は、上記目的を達成するためになされたもりであり、
その要旨は、第1の部材と第2の部材とに流動体の連通を図ることで、それぞれの部材を脱着自在に連結する接合手段と、前記第2の部材から第1の部材へ駆動力を伝達する伝動手段とからなり、前記接合手段が第1の部材と第2の部材のいずれか一方にインサート部を設けるとともに、他方に前記インサート部を同芯状に受け入れる軸穴を設け、かつ前記インサート部の周方向にバネにより出入する一以上の出入部材を配置するとともに、前記軸穴には前記インサート部を嵌入して前記出入部材に対応する位置の内周に凹溝を設けることにより前記第1の部材と第2の部材を回転自在にし、さらに前記流動体が第2部材から第1部材へ連通する特定位置で前記第1の部材と第2の部材の回転を停止する突出部を第1の部材と第2の部材のいずれかに設けるとともに、他方の部材に前記突出部を嵌入する凹部を設けた接続構造において、前記突出部を出入自在にしたバネを設けることにより、前記インサート部を軸穴に挿入して前記バネを収縮して前記出入部材を前記凹溝に嵌入してから前記第1と第2部材のいずれか又は双方を回転し、前記突出部を前記バネ力で前記凹部内に嵌合することで前記第1の部材と第2の部材を接合したことにある。
即ち、本部材間接合部構造は、第1の部材150のインサート部152を第2の部材151の軸穴153に挿入し、出入部材166を凹溝167に嵌入して、バネ165を圧縮した状態で突出部160を環状凸部162に当接し、前記第1と第2の部材のいずれか又は双方を廻すことで前記バネ165の力により突出部160を凹部161内へ嵌入する感触を手指に伝えることにより第1と第2の部材の位置決めが行なわれる。
一方、第1の部材150を第2の部材151から外すには手指で両部材を握って引き離すことにより、突出部160が凹部161から外れるとともに、出入部材166が凹溝167から離すことにより達成する。
以上述べたように、本考案の部材間接合部構造によれば、単に突出部160を設けたものではなく、突出部160を出入自在にしたバネを設けたことにより、小さな突出部160と凹部161を目測により合致させなくても、インサート部152を軸穴121に差し込むだけで出入部材166が凹溝に嵌入することでハンドピース本体150とモータケース151の引き抜きを阻止するとともに、ハンドピース本体150とモータケース151における流動体を連通させるために、ハンドピース本体とモータケースのいずれか、又は双方を回転させるだけで突出部160をバネ165によって凹部内に嵌入することができる。この場合、手元で突出部160が凹部内に入る感触が掴めるため流動体の連通を確実にすることができる。なお、嵌合したハンドピース本体とモータケースとは、引き抜きのみにより、バネ165とバネ182を伸長して、引き離すことができる。
以下、本考案の部材間接合部構造の好ましい実施例を図1と図2により説明する。なお、本考案の各部の符号が前記従来例と同等箇所には同一番号に100を加えたものとする。
図1及び図2は、歯科用ハンドピースにおけるハンドピース本体150とモータケース151を分離して示す側面図とそのA−A’断面図であり、本考案に係る部材間接合部構造によって互いに接続される第1の部材及び第2の部材が上記ハンドピース本体150とモータケース20に相当する。
このハンドピースは、ハンドピース本体150のヘッド部に装着した歯科処置工具に対し、モータケース151に収容したモータを駆動源として、シャフト(ハンドピース本体側のみ記載)、歯車等のモータ伝達部材を介して回転駆動力を伝達するものであり、また歯科用ユニット(図示せず)を流体源として、このユニットとモータケース151と連通する歯科用ホース、及びモータケース151やハンドピース本体150に配設した流体通路(圧縮水の流体通路117’、圧縮空気の流体通路116’及び光ファイバーである光の通路)を介して、治療個所に対してチップエア、あるいは冷却水を供給したり、光を照射することができる。従って、ハンドピース本体150とモータケース151との連結には、モータ出力伝達部材、流体通路(エア)及び光路の各接続を行なう。
本実施例はEタイプのものであり、ハンドピース本体150の後端部におけるハウジング150’内には、その中心軸180を一致させて後述するインサート部152を挿入する軸穴121が設けられ、軸穴121内にモータケース側からのモータ軸(図示せず)と係合するモータ軸181を設け、モータ軸の左端には歯科用処置工具を回転させるギア等が配置されている(図示せず)。
また、前記軸穴121の入口部内周には、インサート部152を挿入合致した場合にインサート部152の左右に設けた出入部材166を嵌入する円状の凹溝167を設けている。
また、このハンドピース本体150のハウジング150’の後端の同心円状の筒部150”には帽子状の突出部160が内設したバネ165によって収縮可能に一部埋設して突設されている。
なお、この前記軸穴121の中心軸上には、モータケース151側からのモータ軸(図示せず)を係合して回転する回転軸181を配置している。
一方、モータケース151にはケース本体の左端に前記筒部150”に当接する環状凸部162を設け、この凸部162の中央に前記軸穴121に嵌入するインサート部152がモータ軸(図示せず)を内装して突出している。また、インサート部152の根元部の左右には、図2に示す、出入部材166がバネ182で出入可能に配置されている。
なお、116’はモータケース側の圧縮空気としての流体通路であり、インサート部152が軸穴121に嵌合した際に、ハンドピース本体150側の穴116”と合致し、また117’はモータケース側の圧縮水としての流体通路であり、上記同様インサート部152が軸穴に嵌合した際に、ハンドピース本体150側の穴117”と合致し、それぞれが図示しないハンドピース本体の左側のヘッド部から歯の治療部に噴出するようにしている。また、3つのリング状のシール材183はインサート部材152を軸穴に嵌合した際の、各流体通路116’,117’と穴116”と117”の流体漏れを防止している。
つぎに、ハンドピース本体150とモータケース151の嵌合形成と、それからの引き抜きについて説明する。
まず、軸穴121に対してインサート部152を挿通するとインサート部152の2個の出入部材166がハンドピース本体150の凹溝167内にバネ182を利用して嵌入する。この場合、突出部160は環状凸部162にバネ165を収縮して当接している。ついで、ハンドピース本体とモータケース151のいずれか、又は双方ほ廻すことにより、前記突出部160が凹部161内にバネ力で突出して回転が阻止され、その場合、前記各流体通路116’,117’と穴116”,117”が連通する。
本考案は、Eタイプのハンドピースの他にカプラー方式のハンドピース等の流動体を接続して用いている部材間接合部構造の用途に適用できる。
本考案の部材間の接合構造を説明する一部を破断した要部縦断面図である。 図1のA−A’断面図である。 従来の歯科用ハンドピースにおけるハンドピース本体とモータケースとを分離して示す側面図である。 図3のモータケースの正面図である。 従来の歯科用ハンドピースにおけるハンドピース本体とモータケースとを分離して示す斜視図である。 図3のB−B’断面図である。 図4のリング部材を示す斜視図である。 図3のインサート部を軸穴に挿入して凹溝に出入部材を嵌合させるまでの動作説明図である。 従来のEタイプ接続構造を破断して示す断面図である。 従来のカプラー方式による接続構造を破断して示す断面図である。
符号の説明
150 第1の部材(ハンドピース本体)
151 第2の部材(モータケース)
152 インサート部
121 軸穴
160 突出部
165 バネ
162 環状凸部
161 凹部

Claims (2)

  1. 第1の部材と第2の部材とに流動体の連通を図ることで、それぞれの部材を脱着自在に連結する接合手段と、前記第2の部材から第1の部材へ駆動力を伝達する伝動手段とからなり、
    前記接合手段が第1の部材と第2の部材のいずれか一方にインサート部を設けるとともに、他方に前記インサート部を同芯状に受け入れる軸穴を設け、かつ前記インサート部の周方向にバネにより出入する一以上の出入部材を配置するとともに、前記軸穴には前記インサート部を嵌入して前記出入部材に対応する位置の内周に凹溝を設けることにより前記第1の部材と第2の部材を回転自在にし、さらに前記流動体が第2部材から第1部材へ連通する特定位置で前記第1の部材と第2の部材の回転を停止する突出部を第1の部材と第2の部材のいずれかに設けるとともに、他方の部材に前記突出部を嵌入する凹部を設けた接続構造において、
    前記突出部を出入自在にしたバネを設けることにより、前記インサート部を軸穴に挿入して前記バネを収縮して前記出入部材を前記凹溝に嵌入してから前記第1と第2部材のいずれか又は双方を回転し、前記突出部を前記バネ力で前記凹部内に嵌合することで前記第1の部材と第2の部材を接合したことを特徴とする部材間接合部構造。
  2. 前記第1の部材がハンドピース本体で第2の部材がモータや圧力エアーを通すケース本体であり、前記流動体が水、空気、もしくは光であり、駆動力の伝達手段がコンプレッサーからの圧縮空気か、モータからの回転軸である前記請求項1に記載の部材間接合部構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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