JP3103621U - テレビジョンチューナ - Google Patents

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Abstract

【課題】 不平衡型の同調回路を使用してバランスミキサにテレビジョン信号を平衡入力した新規のテレビジョンチューナを提供する。
【解決手段】 不平衡型の同調回路1と、同調回路1の次段に設けられた平衡型のミキサ17とを備え、同調回路1の出力端1bをインダクタンス素子11と容量手段12との直列回路13を介して接地し、同調回路1の出力端1bをミキサ17の一方の入力端に結合し、インダクタンス素子11と容量手段12との接続点をミキサ17の他方の入力端に結合してミキサ17の2つの入力端に入力される信号の位相を互いに逆位相にした。
【選択図】 図1

Description

この考案はテレビジョンチューナに関し、詳しくは、テレビジョン信号を平衡型ミキサに平衡入力したテレビジョンチューナに関する。
従来のテレビジョンチューナの構成を図5に示す。平衡入力端子51及び52を、同調用コイル53に接続すると共に、このコイル53と並列に可変容量ダイオード54とコンデンサ55との直列回路を接続する。そして、可変容量ダイオード54の容量を制御するための同調用直流電圧入力端子56を、抵抗57を介して可変容量ダイオード54とコンデンサ55との接続点に接続する。以上が一次側の構成である。
二次側構成として、同調用コイル61をコンデンサ62及び63を介してダブルバランスミキサ20側と接続する。そして、このコイル61と並列に、可変容量ダイオード64とコンデンサ65との直列回路を接続する。そして、可変容量ダイオード64の容量を制御するための同調用直流電圧入力端子66を、抵抗67を介して可変容量ダイオード64とコンデンサ65との接続点に接続する。そして、可変容量ダイオード64と同調用コイル61との間に抵抗68の一端を接続し、抵抗68の他端を接地する。
そして、局部発振器14が出力する所定の周波数信号を同調回路の出力に混合して、所定周波数の中間周波信号とし、この中間周波信号を中間周波信号出力端子21、22に供給する(例えば、特許文献1参照。)。
特開平07−007452号公報(図1)
上記の構成では、テレビジョン信号をダブルバランスミキサに平衡入力する為の手段として同調回路を平衡型に構成しているが、テレビジョンチューナに使用されている同調回路は、単同調回路及び同調回路を含めて構成が簡単で特性が安定している不平衡型が主流となっている。
そこで、本考案は、不平衡型の同調回路を使用してバランスミキサにテレビジョン信号を平衡入力した新規のテレビジョンチューナを提供することを目的とする。
上記課題を解決する手段として、不平衡型の同調回路と、前記同調回路の次段に設けられた平衡型のミキサとを備え、前記同調回路の出力端をインダクタンス素子と容量手段との直列回路を介して接地し、前記同調回路の出力端を前記ミキサの一方の入力端に結合し、前記インダクタンス素子と前記容量手段との接続点を前記ミキサの他方の入力端に結合した。
また、前記インダクタンス素子を前記同調回路の出力端側に設けると共に、前記容量手段をグランド側に設け、前記インダクタンス素子と前記容量手段との直列共振周波数を前記同調回路から前記ミキサに入力される信号の周波数よりも低くした。
また、前記容量手段を前記同調回路の出力端側に設けると共に、前記インダクタンス素子をグランド側に設け、前記インダクタンス素子と前記容量手段との直列共振周波数を前記同調回路から前記ミキサに入力される信号の周波数よりも高くした。
また、前記容量手段の容量値を前記同調回路の同調周波数の増加にともなって小さくした。
また、前記同調回路には、同調電圧が印加されると共に同調周波数を変えるための第1のバラクタダイオードを設け、前記容量手段には少なくとも第2のバラクタダイオードを設け、第2のバラクタダイオードに前記同調電圧を印加した。
また、前記容量手段には前記第2のバラクタダイオードに直列に接続された容量素子を設けた。
請求項1に記載の考案によれば、不平衡型の同調回路と、同調回路の次段に設けられた平衡型のミキサとを備え、同調回路の出力端をインダクタンス素子と容量手段との直列回路を介して接地し、同調回路の出力端をミキサの一方の入力端に結合し、インダクタンス素子と容量手段との接続点をミキサの他方の入力端に結合したので、直列回路の共振周波数よりも高い周波数の信号又は低い周波数の信号をミキサに平衡入力することができる。
また、請求項2に記載の考案によれば、インダクタンス素子を同調回路の出力端側に設けると共に、容量手段をグランド側に設け、インダクタンス素子と容量手段との直列共振周波数を同調回路からミキサに入力される信号の周波数よりも低くしたので、直列回路の共振周波数よりも高い周波数の信号をミキサに平衡入力することができる。
また、請求項3に記載の考案によれば、容量手段を同調回路の出力端側に設けると共に、インダクタンス素子をグランド側に設け、インダクタンス素子と容量手段との直列共振周波数を同調回路からミキサに入力される信号の周波数よりも高くしたので、直列回路の共振周波数よりも低い周波数の信号をミキサに平衡入力することができる。
また、請求項4に記載の考案によれば、容量手段の容量値を同調回路の同調周波数の増加にともなって小さくしたので、ミキサの他方の入力端に入力する信号のレベルの周波数特性の平坦度を改善できる。
また、請求項5に記載の考案によれば、同調回路には、同調電圧が印加されると共に同調周波数を変えるための第1のバラクタダイオードを設け、容量手段には少なくとも第2のバラクタダイオードを設け、第2のバラクタダイオードに同調電圧を印加したので、同調周波数を高くするに従って、容量手段の容量値を小さくすることができる。
また、請求項6に記載の考案によれば、容量手段には第2のバラクタダイオードに直列に接続された容量素子を設けたので、ミキサの他方の入力端に入力する信号のレベルの周波数特性の平坦度を一層改善できる。
図1は本考案の第1の実施形態の構成を示す。複同調回路1の一次側には入力端1aとグランドとの間に接続された同調用コイル2と、同調用コイル2に並列接続された、第1のバラクタダイオード3と直流カットコンデンサ4との直列回路とが設けられる。第1のバラクタダイオード3のアノードは入力端1aに接続され、そのカソードは抵抗5を介して同調電圧端子6に接続される。同調電圧端子6には第1のバラクタだオード3の容量値を制御するための同調電圧が印加される。
二次側には出力端1bとグランドとの間に接続された同調用コイル7と、同調用コイル7に並列接続された、第1のバラクタダイオード8と直流カットコンデンサ9との直列回路とが設けられる。第1のバラクタダイオード8のアノードは出力端1bに接続され、そのカソードは抵抗10を介して同調電圧端子6に接続される。
複同調回路1の出力端1bとグランドとの間には、直列接続されたインダクタンス素子11と容量手段12とからなる直列回路13が接続される。容量手段12は容量素子12bと第2のバラクタダイオード12aとの直列回路で構成される。そして、インダクタンス素子11の一端が出力端1b側に接続され、第2のバラクタダイオード12aのアノードは接地される。第2のバラクタダイオード12aのカソードとインダクタンス素子11の他端との間に容量素子12bが介挿される。第2のバラクタダイオード12aのカソードには抵抗14を介して同調電圧が印加する。
そして、複同調回路1の出力端が結合コンデンサ15を介して平衡型ミキサ(ダブルバランスミキサ等)17の一方の入力端に結合され、インダクタンス素子11と容量手段12との接続点が結合コンデンサ16を介して並行型ミキサ17の他方の入力端に結合される。そして、平衡型ミキサ17には発振器18から局部発振信号が平衡入力される。このことによって、平衡型ミキサ17からは中間周波信号に周波数変換された中間周波信号が出力され、それが出力端子17a、17bに供給される。
以上の構成において、複同調回路1の出力端1bに出力されるテレビジョン信号の電圧値をe、インダクタンス素子11のインダクタンス値をL、容量手段12の容量値をCとすると、インダクタンス素子11と容量手段12との接続点に現れる電圧値e′は(1)式で表される。
e′=−e/(ωLC−1)・・・・・(1)
この式から明らかなように、ωLC>1のときに電圧e´は電圧eに対して位相が反転する。即ち、インダクタンス素子11と容量手段12とによる直列共振周波数(角周波数をωとする)以上では電圧e´は電圧eに対して位相が反転することになる。
よって、インダクタンス素子11と容量手段12とによる直列共振周波数をテレビジョン信号の周波数よりも低くすれば不平衡の複同調回路1を用いて平衡型のミキサにテレビジョン信号を平衡入力することができる。
そして、この電圧は図2に示すような周波数特性を有して、直列共振角周波数ωよりも高い周波数範囲では、数周波数が高くなるに従ってその絶対値が減少する。従って、(1)式から明らかなように、周波数が高くなるに従って容量手段12の容量値が小さくなるようにすれば電圧値e´の減少を抑えて平衡型ミキサに入力されるテレビジョン信号の平衡度を改善できる。
そこで、図1に示すように第2のバラクタダイオード12aに同調電圧を印加すれば、周波数が高くなるに従って容量手段12の容量値が小さくなるので上記目的が達成できる。
図3は本考案の第2の実施形態に関わる構成を示す。図3においては、直列回路13の構成が図1とは異なり、インダクタンス素子11と容量手段12との接続位置が互いに逆になている。それ以外の構成は図1と同じである。すなわち、第2のバラクタダイオード12aのアノードは複同調回路1の出力端1bに接続される。また、インダクタンス素子11の一端が接地され、第2のバラクタダイオード12aのカソードとインダクタンス素子11の他端との間に容量素子12bが接続されている。
図3の構成において、複同調回路1の出力端1bに出力されるテレビジョン信号の電圧値をe、インダクタンス素子11のインダクタンス値をL、容量手段12の容量値をCとすると、インダクタンス素子11と容量手段12との接続点に現れる電圧値e′は(2)式で表される。
e′=−eωLC/(1−ωLC)・・・・・(2)
この式から明らかなように、1>ωLCのときに電圧e´は電圧eに対して位相が反転する。即ち、インダクタンス素子11と容量手段12とによる直列共振周波数(角周波数をωとする)以下では電圧e´は電圧eに対して位相が反転することになる。
よって、インダクタンス素子1と容量手段12とによる直列共振周波数をテレビジョン信号の周波数よりも高くすれば不平衡の複同調回路1を用いて平衡型のミキサにテレビジョン信号を平衡入力することができる。
(2)式を変型すると(3)式が得られる。
e′=−e/((1/ωLC)−1)・・・・・(3)
よって、この電圧は図4に示すような周波数特性を有して、直列共振角周波数ω以下の周波数範囲では、周波数が高くなるに従ってその絶対値が大きくなる。
従って、(3)式から明らかなように、周波数が高くなるに従って容量手段12の容量値が小さくなるようにすれば電圧値e´の減少を抑えて平衡型ミキサに入力されるテレビジョン信号の平衡度を改善できる。
なお、第2のバラクタダイオード12aに直列接続された、容量手段12内の容量素子12bは容量手段12の全体の容量値の周波数特性を補正するものであり、これによって、電圧e′の周波数特性をできるだけ平坦にする効果が得られる。
本考案のテレビジョンチューナの第1の実施形態の構成を示す回路図である。 本考案のテレビジョンチューナに関わる第1の実施形態におけるミキサ入力電圧の周波数特性図である。 本考案のテレビジョンチューナの第2の実施形態の構成を示す回路図である。 本考案のテレビジョンチューナに関わる第2の実施形態におけるミキサ入力電圧の周波数特性図である。 従来のテレビジョンチューナの構成を示す回路図である。
符号の説明
1:複同調回路
1a:入力端
1b:出力端
2、7:同調用コイル
3、8:第1のバラクタダイオード
4、9:直流カットコンデンサ
5、10、14:抵抗
6:同調電圧端子
11:インダクタンス素子
12:容量手段
12a:第2のバラクタダイオード
12b:容量素子
13:直列回路
15、16:コンデンサ
17:平衡型ミキサ
17a、17b:出力端子
18:発振器

Claims (6)

  1. 不平衡型の同調回路と、前記同調回路の次段に設けられた平衡型のミキサとを備え、前記同調回路の出力端をインダクタンス素子と容量手段との直列回路を介して接地し、前記同調回路の出力端を前記ミキサの一方の入力端に結合し、前記インダクタンス素子と前記容量手段との接続点を前記ミキサの他方の入力端に結合したことを特徴とするテレビジョンチューナ。
  2. 前記インダクタンス素子を前記同調回路の出力端側に設けると共に、前記容量手段をグランド側に設け、前記インダクタンス素子と前記容量手段との直列共振周波数を前記同調回路から前記ミキサに入力される信号の周波数よりも低くしたことを特徴とする請求項1に記載のテレビジョンチューナ。
  3. 前記容量手段を前記同調回路の出力端側に設けると共に、前記インダクタンス素子をグランド側に設け、前記インダクタンス素子と前記容量手段との直列共振周波数を前記同調回路から前記ミキサに入力される信号の周波数よりも高くしたことを特徴とする請求項1に記載のテレビジョンチューナ。
  4. 前記容量手段の容量値を前記同調回路の同調周波数の増加にともなって小さくしたことを特徴とする請求項2又は3に記載のテレビジョンチューナ。
  5. 前記同調回路には、同調電圧が印加されると共に同調周波数を変えるための第1のバラクタダイオードを設け、前記容量手段には少なくとも第2のバラクタダイオードを設け、第2のバラクタダイオードに前記同調電圧を印加したことを特徴とする請求項4に記載のテレビジョンチューナ。
  6. 前記容量手段には前記第2のバラクタダイオードに直列に接続された容量素子を設けたことを特徴とする請求項5に記載のテレビジョンチューナ。
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