JP3103329U - スイベル管継手 - Google Patents

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Abstract

【目的】簡易構造にして容易に製造することができ、ホースの接続に用いて好適なスイベル管継手を提供する。
【構成】一端がジョイント部15とされる筒状体1と、一端がジョイント部21とされる筒状体2とを有し、その筒状体1,2が中間筒状体3を介してジョイント部15,21を外向きにした状態で連結されるスイベル管継手である。筒状体1は、中間筒状体3の内部に回転自在に挿入される中空軸部11と該中空軸部より外径の大きいヘッド部12とを形成し、ヘッド部12と中空軸部11との段差部分16が中間筒状体3の一端縁に摺接されると共に、中空軸部11の外周部には中間筒状体3の他の一端縁に摺接される着脱可能な係止部材4が突設される。中間筒状体3の外周部には雄ネジ部31が形成され、筒状体2の一端内周部には中間筒状体3の雄ネジ部31と螺合する雌ネジ部22が形成される。
【選択図】図1

Description

本考案はホースすなわち可撓管の接続に用いて好適な回転形の管継手に係わり、特にホースの中間に介在させてホースの捩れを防止することのできる簡易構造のスイベル管継手に関する。
管継手には、接続方式、形状、材質によって多くの種類があるが、管と管を永久的に固定する永久継手と、着脱可能な取り外し継手に大別される。永久継手は2つの管を溶接するなどして接合するもので、取り外しの必要がない場合や高圧管などで使用される。
一方、取り外し継手は2つの管を接合することも切り離すこともできる管継手であり、これにはフランジ形管継手、印籠管継手、ねじ込み管継手などがある。
しかし、その多くは管端に加工を施して管同士を堅固に結合するものであるから、接続した管を回転させたり旋回させたりすることはできない。尚、接続管の回転動作や旋回動作が可能な管継手としては、転がり軸受を内蔵して定速での連続回転が行われる回転管継手(ロータリジョイント)や、接続管の回転旋回動作を必要に応じて行うことのできるスイベル管継手(スイベルジョイント)がある。
このうち、スイベル管継手として、一端に半球状のフレア部(ボール)を形成したベンド状の部材と、そのフレア部を収容するソケット状の部材とを有し、その両部材をフレア部の外側表面に接触するシール材を介してナットで連結したものが知られる(例えば、特許文献1)。
又、管状の雄部材とその一端が差し込まれる雌部材との間に環状のベアリングレースを複数条形成し、その各ベアリングレースにボールベアリングを収容したスイベル管継手が知られる(例えば、特許文献1)。
実公平7−46859号公報(第4図)
特表平10−502156号公報
然し、従来のスイベル管継手は製造が難しく、特許文献1に開示されるものでは構成部材の一端に半球状のフレア部を形成したり、そのフレア部をシール材に密着させるためにバネを内蔵する必要がある。しかも、そのバネによりシール材とフレア部の密着状態を保つために軸方向の外力が作用したときにシール性能が失われて流体が漏出するという欠点がある。
又、特許文献2に開示されるようなスイベル管継手によれば、ボールベアリングを介して雄部材と雌部材とを結合するために円滑な回転動作が可能であるものの、雄部材と雌部材の双方に断面半円形のレースを形成したり、多数のボールベアリングを用いてこれをレース内に一つずつ導入しなければならないという欠点がある。
尚、ホースの接続にはカップリングが多用されるが、係るカップリングは雌部材の内部に鋼球を環状に配し、その各鋼球を内方に押し出すスリーブを軸方向に摺動可能に設ける一方、雄部材には鋼球を受け入れる環状の溝を形成することから、スリーブのスライド操作により雄部材と雌部材の着脱を容易に行えるという利点はあるものの、構造が複雑でコスト高になるという欠点があった。
本考案は以上のような事情に鑑みて成されたものであり、その目的は簡易構造にして容易に製造することのできるスイベル管継手を提供することにある。
本考案は上記目的を達成するため、一端が第1ジョイント部とされる第1筒状体と、一端が第2ジョイント部とされる第2筒状体とを有し、その第1筒状体と第2筒状体が中間筒状体を介して前記第1ジョイント部と第2ジョイント部を外向きにした状態で連結されるスイベル管継手であって、前記第1筒状体は、中間筒状体の内部に回転自在に挿入される中空軸部と該中空軸部より外径の大きいヘッド部とを形成し、そのヘッド部と中空軸部との段差部分が前記中間筒状体の一端縁に摺接されると共に、前記中空軸部の外周部には前記中間筒状体の他の一端縁に摺接される着脱可能な係止部材が突設されることを特徴とする。
又、以上のようなスイベル管継手において、中間筒状体の外周部に雄ネジ部が形成されると共に、第2ジョイント部の逆側で第2筒状体の一端内周部に中間筒状体の雄ネジ部と螺合する雌ネジ部が形成されること、並びに第2筒状体には、該第2筒状体と中間筒状体との相対的な回転を阻止するロック部材をねじ込むためのネジ孔が形成されることを特徴とする。
更に、第1ジョイント部が第1筒状体の一端に雄ネジ又は雌ネジを切って成り、更に第2ジョイント部が第2筒状体の一端に雄ネジ又は雌ネジを切って成ることを特徴とし、しかも中間筒状体と第1筒状体との間および前記中間筒状体と第2筒状体との間に、それぞれシールリングが介在されることを特徴とする。
本考案のスイベル管継手によれば、第1筒状体が中間筒状体の内部に回転自在に挿入される中空軸部と該中空軸部より外径の大きいヘッド部とを形成し、そのヘッド部と中空軸部との段差部分が中間筒状体の一端縁に摺接されると共に、中空軸部の外周部には中間筒状体の他の一端縁に摺接される係止部材が突設されることから、第1筒状体と中間筒状体との相対的な回転運動が可能であり、しかも係止部材が着脱可能であるから組立や分解を容易に行うことができ、更には第1筒状体と第2筒状体が中間筒状体を介して第1ジョイント部と第2ジョイント部を外向きにした状態で連結されることから、両ジョイント部にニップルを介するなどしてホースを接続することにより、長尺なホースでも流体の流通性を損なう捩れを防止でき、捩れを生じた場合でも第1筒状体と中間筒状体とを相対的に回転させることにより捩れを容易に解消することができる。
更に、中間筒状体と第2筒状体がネジ結合される構成であるから、簡易な結合形態にして両者の結合を容易に行うことができ、しかも第2筒状体には中間筒状体との相対的な回転を阻止するロック部材をねじ込むためのネジ孔が形成されることから、第2筒状体と中間筒状体を一体化して両者が不用意に分離することを防止できる。
又、中間筒状体を共通部品として、第1筒状体と第2筒状体をジョイント部の形態が異なるものに交換することができ、その交換により様々な管の接続に対応可能であり、更には中間筒状体と第1筒状体との間および中間筒状体と第2筒状体との間にシールリングが介在されることから、高いシール性能を有して高圧な流体の漏出も防止できる。
以下、本考案のスイベル管継手を図面に基づいて詳しく説明する。図1は係るスイベル管継手の好適な形態を示した斜視分解図である。図1において、1は第1筒状体、2は第2筒状体であり、その両筒状体1,2は中間筒状体3を介して直列状に連結される。
筒状体1は、中間筒状体3の内径より僅かに小さい外径をもつ円筒形の中空軸部11と、該中空軸部より外径の大きい中空のヘッド部12とを形成する二段構造の雄部材であり、その中空軸部11が中間筒状体3の内部に回転自在にして挿入される構成としてある。
特に、図1および図2から明らかなように、中空軸部11の外周部にはその一端側で幅狭の環状溝13が形成され、その環状溝13とヘッド部12との間には幅広な2条の環状溝14が形成される。そして、幅狭な環状溝13には係止部材4が装着され、幅広な環状溝14にはシールリング5(Oリング)が嵌め込まれる。又、中空軸部11の逆側で筒状体1の一端は、ヘッド部12の内周部に所定ピッチの雌ネジを切って成る第1ジョイント部15とされ、このジョイント部15に後述する管部材をネジ結合できるようにしてある。尚、ヘッド部12は、ジョイント部15への管部材の結合に際してスパナなどの工具による締め付けを行えるように外周面が六角形とされる。
一方、図1および図3に示すように、筒状体2の一端はその内周部に所定ピッチの雌ネジを切って成る第2ジョイント部21とされ、このジョイント部21にも後述する管部材をネジ結合できるようにしてある。又、筒状体2の他の一端にはジョイント部21とは別の雌ネジ部22が形成され、その雌ネジ部22により中間筒状体3との結合が可能とされる。
つまり、中間筒状体3の外周部には筒状体の雌ネジ部22と螺合する雄ネジ部31が形成され、その雄ネジ部31と雌ネジ部22との螺合により、筒状体2と中間筒状体3の両者が結合される構成としてある。尚、その結合をスパナなどの工具を用いて強固に行えるように、筒状体2はその全長に亙って外周面が六角形状とされると共に、中間筒状体3にも雄ネジ部31に隣接して一端外周部に六角形状の鍔部32が形成される。
特に、筒状体2の雌ネジ部22側の一端外周部にはその内外を貫通するネジ孔23が穿設され、そのネジ孔23にねじ込まれるロック部材6(ビス)の先端が中間筒状体3の外周部に圧着することにより、ネジ結合した筒状体2と中間筒状体3との相対的な回転が阻止されるようにしてある。このため、流体の流通時に雌ネジ部22と雄ネジ部31が緩んで中間筒状体3から筒状体2が外れることを防止できる。
又、図1および図4に示すように、中間筒状体3の一端外周部にも環状溝33が形成され、その環状溝33にゴム状弾性体から成るOリングなどのシールリング7が嵌め込まれるようになっている。因みに、環状溝14,33はシールリング5,7を嵌め込むものであるから、特許文献2のボールベアリングを収容するレースのように加工精度は要らず、しかも何れも環状溝14,33も筒状体1と中間筒状体3の外周部に形成されるので加工が容易である。
次に、図5は各筒状体1〜3を連結した状態を示す。この図から明らかなように、筒状体1の中空軸部11は中間筒状体3より稍長く、その一端外周部に突設される係止部材4が中間筒状体3の一端縁に摺接状態で密着し、中間筒状体3の他の一端縁には中空軸部11とヘッド部12との段差部分16が摺接状態で密着するようになっている。このため、筒状体1は軸方向の移動を規制されてがたつかず、中間筒状体3に対して360度の回転動作のみを許容される。尚、本例において係止部材4は環状溝13に嵌められるC字形のスナップリングであるが、係る係止部材4に金属リングを用いて、これを中空軸部11の外周部にネジ留めするなどしてもよい。
又、図5のように、筒状体1の外周部に設けたシールリング5は、中間筒状体3の内周面に摺動自在に密着して筒状体1と中間筒状体3との間にシール性を付与し、中間筒状体3の外周部に設けたシールリング7は、筒状体3の内周面に摺動自在に密着して中間筒状体3と筒状体2との間にシール性を付与するが、それらシールリング5,7は省略することもできる。つまり、内部に流通せしめる流体が低圧であれば、係止部材4にシール性を持たせて筒状体1と中間筒状体3との間から流体が漏れ出すことを防止でき、中間筒状体3と筒状体2との間は雄ネジ部31と雌ネジ部22の密着により、ある程度のシール性を確保できる。
ここで、筒状体1,2はジョイント部15,21を外向きにした状態に連結されてストレート状のスイベル管継手を構成するが、係るスイベル管継手の両端ジョイント部15,21には、管部材として例えば図6に示すような公知のホースニップル8が接続され、そのホースニップル8にゴムホース9などが接続される。
これによれば、係るスイベル管継手がホース9の途中に介在されるために、長尺なホースでも筒状体1と中間筒状体3(筒状体2)との相対的な回転運動により捩れを防止され、捩れを生じた場合でも筒状体1と中間筒状体3(筒状体2)とを相対的に回転させることによりホースの捩れを容易に解消することができる。このため、流体をせき止めることなく円滑に流通させることができる。
以上、本考案に係るスイベル管継手の好適な態様を説明したが、その使用態様としてジョイント部15,21にホースニップル8を介してホース9を接続するのでなく、それらジョイント部15,21に長尺な剛性管を直結することもできる。又、ジョイント部15,21は上記例のように筒状体1,2の各一端に雌ネジを切って形成するほか、それらを図7に示すような雄ネジタイプ15A,21Aにしてもよい。又、図8のように一方のジョイント部を雌ネジタイプ15とし、他方のジョイント部を雄ネジタイプ21Aとすることもできる。更に、ジョイント部をネジが切られていない筒として、その外周部にホースを差し込む方式とすることもできる。
特に、ジョイント部の外径や内径が異なる数種類の筒状体1,2を取り揃え、中間筒状体3を共通部品として筒状体1,2を適宜交換することにより、様々な管の接続に対応することができる。
本考案に係るスイベル管継手を示す斜視分解図 第1筒状体の縦断面図 第2筒状体の縦断面図 中間筒状体の縦断面図 本考案に係るスイベル管継手の内部構造を示す組立完成図 両端ジョイント部に接続する管部材を示す説明図 本考案に係るスイベル管継手の変形例を示す説明図 本考案に係るスイベル管継手の変形例を示す説明図
符号の説明
1 第1筒状体
11 中空軸部
12 ヘッド部
15 第1ジョイント部
2 第2筒状体
21 第2ジョイント部
22 雌ネジ部
23 ネジ孔
3 中間筒状体
31 雄ネジ部
5,7 シールリング(Oリング)
4 係止部材(スナップリング)
6 ロック部材

Claims (5)

  1. 一端が第1ジョイント部とされる第1筒状体と、一端が第2ジョイント部とされる第2筒状体とを有し、その第1筒状体と第2筒状体が中間筒状体を介して前記第1ジョイント部と第2ジョイント部を外向きにした状態で連結されるスイベル管継手であって、前記第1筒状体は、中間筒状体の内部に回転自在に挿入される中空軸部と該中空軸部より外径の大きいヘッド部とを形成し、そのヘッド部と中空軸部との段差部分が前記中間筒状体の一端縁に摺接されると共に、前記中空軸部の外周部には前記中間筒状体の他の一端縁に摺接される着脱可能な係止部材が突設されることを特徴とするスイベル管継手。
  2. 中間筒状体の外周部に雄ネジ部が形成されると共に、第2ジョイント部の逆側で第2筒状体の一端内周部に中間筒状体の雄ネジ部と螺合する雌ネジ部が形成される請求項1記載のスイベル管継手。
  3. 第2筒状体には、該第2筒状体と中間筒状体との相対的な回転を阻止するロック部材をねじ込むためのネジ孔が形成される請求項1、又は2記載のスイベル管継手。
  4. 第1ジョイント部が第1筒状体の一端に雄ネジ又は雌ネジを切って成り、更に第2ジョイント部が第2筒状体の一端に雄ネジ又は雌ネジを切って成る請求項1〜3の何れか一項に記載のスイベル管継手。
  5. 中間筒状体と第1筒状体との間および前記中間筒状体と第2筒状体との間に、それぞれシールリングが介在される請求項1〜4の何れか一項に記載のスイベル管継手。
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