JP3103246U - イカリ - Google Patents

Abstract

【課題】折りたたみが簡単に出来るイカリを提供する。
【解決手段】イカリ本体にパイプ１を付けパイプ１にバネ板２ストパー９をボルト３で留め横棒６にツバを付け横棒６と横棒７を丸棒８でつなぎ横棒７にストパー９を溶接の肉もりあげで作ることを特徴とする。
【選択図】図１

Description

考案の詳細な説明

この考案はバネ板にストッパーを付け 横棒の先を折り曲げれる事でたためるイカリに関する物である。

従来、図（３）の用に横棒にボルトを溶接したイカリがあった。

考案が解決しようとする課題

これは次のような欠点があった。
（イ） ボルトと横棒を溶接するので溶接部分が折れる
（ロ） ボルトを溶接するのでネジヤマいたみボルトが入らなくなる。
本考案は これらの欠点を除く為になされたものである。

課題を解決刷る為の手段

（１）図（１）の用にイカリ本体にパイプ（１）を溶接する。
図（２）の用に横棒（６）にツバ（５）を溶接しパイプ（１）に通す。
バネ板（２）にストパー（４）をボルト（３）で留めバネ板（２）をパイプ（１）にボルト（３）で留めたイカリである。
（２）図（２）の用に横棒（６）と横棒（７）に穴をあけ丸棒（８）を通し横棒（６）の方へ溶接しストパー（９）を溶接の肉もり上げで作る。

以下、本案の実施の形態について説明する。
（イ）図（１）の用にイカリ本体にパイプ（１）を溶接する。
（ロ）図（２）の用に横棒（６）にツバ（５）を溶接しパイプ（１）に通す。
（ハ）バネ板（２）にストパー（４）をボルト（３）で留めバネ板（２）をパイプ（１）にボルト（３）で留め
（ニ）図（２）の用に横棒（６）と横棒（７）に穴をあけ丸棒（８）を通し横棒（６）の方へ溶接しストパー（９）を溶接で肉もり上げで作る。
本案を使用する時は横棒（６）を手で持ってイカリ本体に溶接しているパイプ（１）に差し込むことでツバ（５）がストパー（４）を通り図（２）の用になり 固定出来、使用出来、たたむ時はバネ板（２）を指で上に上げる事でストパー（４）があがりツバ（５）がはずれ横棒が抜けストパー（９）でとまり、図（４）の用にたたむことが出来る。

考案の効果

本案は以上のような構造でこれを使用する時は横棒（６）を手で持ってイカリ本体に溶接しているパイプ（１）に差込みストパー（４）で固定出来使用出来る。
たたむときはバネ板（２）を指で上に上げることでストパー（４）上がりツバ（５）がはずれ横棒が抜けストパー（９）で留まり 図（４）のようにたたむことが出来る。

本考案の斜視図である 本考案の横棒の一部を切り欠いた側面図である 従来の横棒の側面図である たたんだ時の斜視図である

符号の説明

１ パイプ ２バネ板 ３ボルト ４ストパー
５ ツバ ６横棒 ７横棒 ８丸棒
９ ストパー １０ボルト １１溶接

Claims (2)

1. 図（１）の用にイカリ本体にパイプ（１）を溶接する。
   横棒（６）にツバ（５）を溶接しパイプ（１）に通す。
   バネ板（２）にストッパー（４）をボルト（３）で止めバネ板（２）をパイプ（１）にボルトで止め横棒が簡単にたためるイカリに関するものである。
2. 横棒（６）と横棒（７）を丸棒（８）で止め丸棒（８）を溶接してパイプ（１）に通しストッパー（９）を溶接することで横棒をたたむ時簡単にたためストッパー（９）で止まるイカリに関する物である

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