JP3102076U - 窓の結露防止機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】室内外の温度差によって出来るガラス面に付着する結露を防止する機構を提供する。
【解決手段】サッシのガラスに、熱線を万遍なく貼る。電気は電源よりコードを介して取る。又、ソケットと温度コントローラーで、ON,OFFと、温度の高さ、即ち、熱線の熱の高さを制御する。
【選択図】図1
【解決手段】サッシのガラスに、熱線を万遍なく貼る。電気は電源よりコードを介して取る。又、ソケットと温度コントローラーで、ON,OFFと、温度の高さ、即ち、熱線の熱の高さを制御する。
【選択図】図1
Description
本考案は、冬季などに室内と室外の温度差による結露を防止する機構に関する。
最近の住宅、例えば、マンション、団地、一戸建て住宅は、気密性が強くなり、冬季のように外気の温度が低く、室内の温度が暖房器具などにより暖められ、室内外の温度差が広がるにつれ、窓の内側に結露が発生する。
窓の結露防止対策としては、ガラス戸を二重サッシにするとか、ガラス部分を複層ガラスにする等があるが、温度差が大きいと完全に結露が発生しないとは考えられない。室内外の温度差により結露が発生する可能性は大である。
又、ガラス戸を二重サッシにする時は、その取り付けに必要なスペースが必要になり、ガラス部分を複層ガラスにする時は、ガラスの重量が二倍位になり、既存のサッシの戸車などの部品では破損する可能性が高いものである。
特記すべき先行文献なし。
窓に関し、各社のパンフレット等があるが、安価で確実性のあるものはない。
本考案は、室内外の温度差によって出来るガラス面に付着する結露を完全に近い状態で防止する機構を提供する。
本考案は、室の窓のガラスに、電源より電気を取って、温度コントロールできる熱線を、万遍なく貼り付けた窓の結露防止機構に関する。
室内外の温度差による結露を根本的に解決し、費用も余りかからなく、作業も簡単である。
1はアルミサッシの枠であり、2は熱線、3はソケットと温度コントローラー、4は電源コードである。熱線2をガラスに具合良く万遍なく貼りつける。電気は、電源コード3先端の電源より取る。ソケットと温度コントローラーON,OFFと、温度を内外の温度に合わせて制御する。
このようにすることにより、熱線の熱によりガラスの結露は根本的に防止出来る。
このようにすることにより、熱線の熱によりガラスの結露は根本的に防止出来る。
簡単な構成で、根本的に窓ガラスの結露を防止し、広く用いられる可能性がある。
1 戸枠
2 熱線
3 ソケットと温度コントローラー
4 電源コード
2 熱線
3 ソケットと温度コントローラー
4 電源コード
Claims (1)
- 室の窓のガラスに、電源より電気を取って、温度コントロールできる熱線を、万遍なく貼り付けた窓の結露防止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003272900U JP3102076U (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | 窓の結露防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003272900U JP3102076U (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | 窓の結露防止機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3102076U true JP3102076U (ja) | 2004-07-02 |
Family
ID=43255632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003272900U Expired - Fee Related JP3102076U (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | 窓の結露防止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3102076U (ja) |
-
2003
- 2003-12-04 JP JP2003272900U patent/JP3102076U/ja not_active Expired - Fee Related
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