JP3101993B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
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- 210000002858 crystal cell Anatomy 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示素子を用いた
液晶表示装置に関するものである。
液晶表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示素子を用いた表示装置として、
例えば実公平6−26946号公報に開示されたものが
ある。斯る表示装置は、車両用計器であって、メータケ
ース内に、リフレクタとして作用するケース体が他の指
針式計器を収納するメータケースと一体に形成され、ケ
ース体の前面開放端に液晶板が取り付けられると共に、
ケース体の側面に駆動回路を有する回路基板が取り付け
られ、メータケースの後面に設けられた可撓性のプリン
ト配線板から延びるコネクタ部が、メータケースの後面
に形成された開口を介してメータケース内に導かれ、ケ
ース体に保持された基板の駆動回路と接続されている。
例えば実公平6−26946号公報に開示されたものが
ある。斯る表示装置は、車両用計器であって、メータケ
ース内に、リフレクタとして作用するケース体が他の指
針式計器を収納するメータケースと一体に形成され、ケ
ース体の前面開放端に液晶板が取り付けられると共に、
ケース体の側面に駆動回路を有する回路基板が取り付け
られ、メータケースの後面に設けられた可撓性のプリン
ト配線板から延びるコネクタ部が、メータケースの後面
に形成された開口を介してメータケース内に導かれ、ケ
ース体に保持された基板の駆動回路と接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】斯る表示装置は、ケー
ス体をメータケースと一体に設けることにより、従来の
ような液晶ディスプレイ装置を単品製品として形成する
ための前工程を省略するすることで表示装置の組立て性
を向上させることができるというものである。しかしな
がら、液晶表示素子をケース体に取り付け、さらにプリ
ント配線板から延びるコネクタ部を基板の駆動回路と接
続する必要があり、表示装置全体の組立て性を一部損な
う恐れがあった。
ス体をメータケースと一体に設けることにより、従来の
ような液晶ディスプレイ装置を単品製品として形成する
ための前工程を省略するすることで表示装置の組立て性
を向上させることができるというものである。しかしな
がら、液晶表示素子をケース体に取り付け、さらにプリ
ント配線板から延びるコネクタ部を基板の駆動回路と接
続する必要があり、表示装置全体の組立て性を一部損な
う恐れがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、コネクタ14を有するメイン基板13と、
液晶表示素子2と前記液晶表示素子2を駆動する駆動回
路3を設けた回路基板4と前記液晶表示素子2及び前記
回路基板4を取付けるケース体6とを有する液晶表示ユ
ニット1と、前記液晶表示ユニット1を装着するハウジ
ング7と、を有する液晶表示装置であって、前記回路基
板4は、前記ケース体6の側方に前記液晶表示ユニット
1の装着方向と略平行に取付けられ、前記液晶表示ユニ
ット1を前記ハウジング7に装着すると共に前記コネク
タ14に接続される端子部12を有するものである。
決するため、コネクタ14を有するメイン基板13と、
液晶表示素子2と前記液晶表示素子2を駆動する駆動回
路3を設けた回路基板4と前記液晶表示素子2及び前記
回路基板4を取付けるケース体6とを有する液晶表示ユ
ニット1と、前記液晶表示ユニット1を装着するハウジ
ング7と、を有する液晶表示装置であって、前記回路基
板4は、前記ケース体6の側方に前記液晶表示ユニット
1の装着方向と略平行に取付けられ、前記液晶表示ユニ
ット1を前記ハウジング7に装着すると共に前記コネク
タ14に接続される端子部12を有するものである。
【0005】また、本発明は、前記ケース体6は弾性係
止片6aを有し、前記回路基板4は前記弾性係止片6a
が挿入される係止孔4aを有するものである。
止片6aを有し、前記回路基板4は前記弾性係止片6a
が挿入される係止孔4aを有するものである。
【0006】
【作用】液晶表示ユニットをハウジングに取付けるとき
に、回路基板の端子部とメイン基板に設けられたコネク
タとが導通され、回路基板とメイン基板とが接続される
ので、コネクタを回路基板に差し込む工程が不要とな
り、液晶表示装置の組立て性を向上させることができ、
且つ、回路基板を液晶表示ユニットの装着方向と平行に
取付けたことにより、回路基板の端子部がメイン基板の
コネクタに圧入される際に回路基板に応力が加わっても
回路基板が撓みにくいため、回路基板に設けられた駆動
回路が断線する恐れが少ない。
に、回路基板の端子部とメイン基板に設けられたコネク
タとが導通され、回路基板とメイン基板とが接続される
ので、コネクタを回路基板に差し込む工程が不要とな
り、液晶表示装置の組立て性を向上させることができ、
且つ、回路基板を液晶表示ユニットの装着方向と平行に
取付けたことにより、回路基板の端子部がメイン基板の
コネクタに圧入される際に回路基板に応力が加わっても
回路基板が撓みにくいため、回路基板に設けられた駆動
回路が断線する恐れが少ない。
【0007】また、ケース体に設けられた弾性係止片
と、回路基板に設けられた係止孔と、により前記ケース
体に前記回路基板を係止して取付けることにより、回路
基板の取付けが容易となり、液晶表示装置全体の組立て
性を一層向上させることができる。
と、回路基板に設けられた係止孔と、により前記ケース
体に前記回路基板を係止して取付けることにより、回路
基板の取付けが容易となり、液晶表示装置全体の組立て
性を一層向上させることができる。
【0008】
【実施例】以下、添付図面に記載した一実施例に基づき
本発明を説明する。図1は一実施例の構成を説明する分
解斜視図である。
本発明を説明する。図1は一実施例の構成を説明する分
解斜視図である。
【0009】1は、液晶表示ユニットであり、液晶表示
素子2と、液晶表示素子2を駆動する駆動回路3を設け
た回路基板4と、液晶表示素子2と回路基板4を導通さ
せる接続部材5と、液晶表示素子2と回路基板4とを取
り付けるケース体6と、を有している。そして、液晶表
示ユニット1は、ハウジング7の直角方向から嵌入され
てハウジング7に装着される。
素子2と、液晶表示素子2を駆動する駆動回路3を設け
た回路基板4と、液晶表示素子2と回路基板4を導通さ
せる接続部材5と、液晶表示素子2と回路基板4とを取
り付けるケース体6と、を有している。そして、液晶表
示ユニット1は、ハウジング7の直角方向から嵌入され
てハウジング7に装着される。
【0010】液晶表示素子2は、例えばSTN型の液晶
セルであり、可撓性の接続部材5により回路基板4と接
続される。8は、液晶表示素子2と同タイプの液晶セル
であるが、特に表示に供せず液晶表示素子2の表示色の
色調を調える干渉セルであり、この干渉セル8と液晶表
示素子2の間には緩衝材9が設けられる。10は、後述
するバックライトからの照明光を拡散させる拡散フィル
ムである。
セルであり、可撓性の接続部材5により回路基板4と接
続される。8は、液晶表示素子2と同タイプの液晶セル
であるが、特に表示に供せず液晶表示素子2の表示色の
色調を調える干渉セルであり、この干渉セル8と液晶表
示素子2の間には緩衝材9が設けられる。10は、後述
するバックライトからの照明光を拡散させる拡散フィル
ムである。
【0011】ケース体6は、側方に回路基板4を係止す
るための弾性係止片6aと支持するための支持部6bと
を有しており、弾性係止片6aと支持部6bとは、ケー
ス体6と一体に形成されている。また、ケース体6は、
液晶表示ユニット1をハウジング7に装着するための嵌
合爪6cを有している。そして、ケース体6には、その
前面開口部6dに拡散フィルム10と干渉セル8と緩衝
材9とを順次組み付け、更に、回路基板4が接続された
液晶表示素子2を取付け、液晶表示素子2をセル抑え部
材11により固定している。
るための弾性係止片6aと支持するための支持部6bと
を有しており、弾性係止片6aと支持部6bとは、ケー
ス体6と一体に形成されている。また、ケース体6は、
液晶表示ユニット1をハウジング7に装着するための嵌
合爪6cを有している。そして、ケース体6には、その
前面開口部6dに拡散フィルム10と干渉セル8と緩衝
材9とを順次組み付け、更に、回路基板4が接続された
液晶表示素子2を取付け、液晶表示素子2をセル抑え部
材11により固定している。
【0012】回路基板4には、ケース体6に係止するた
めの係止孔4aが形成されており、係止孔4aにケース
体6の弾性係止片6aを挿入して係止することにより、
回路基板4はケース体6の側方に液晶表示ユニット1の
装着方向と略平行(平行を含む、以下同じ)に取付けら
れる。また、回路基板4には、後述するメイン基板のコ
ネクタと接続される端子部12が設けられている。
めの係止孔4aが形成されており、係止孔4aにケース
体6の弾性係止片6aを挿入して係止することにより、
回路基板4はケース体6の側方に液晶表示ユニット1の
装着方向と略平行(平行を含む、以下同じ)に取付けら
れる。また、回路基板4には、後述するメイン基板のコ
ネクタと接続される端子部12が設けられている。
【0013】ハウジング7は、液晶表示ユニット1を装
着するための弾性嵌合部7aを有しており、この弾性嵌
合部7aをケース体6の嵌合爪6cに嵌め合わせること
により液晶表示ユニット1をハウジング7に装着する。
また、ハウジング7の後面には、メイン基板13が設け
られており、メイン基板13に配設されたマイコン(図
示しない)から駆動回路3を制御する制御信号を入力さ
せる。メイン基板13には、表示ユニット1の回路基板
4と接続されるコネクタ14が設けられており、このコ
ネクタ14に回路基板4の端子部4bが圧入されて導通
することにより、メイン基板13と接続される。また、
メイン基板13には、バックライトとなるバルブ15が
設けられており、表示ユニット1が装着された状態では
バルブ15はケース体6の内側に位置し、液晶表示素子
2を後方から照明することができるようになっている。
着するための弾性嵌合部7aを有しており、この弾性嵌
合部7aをケース体6の嵌合爪6cに嵌め合わせること
により液晶表示ユニット1をハウジング7に装着する。
また、ハウジング7の後面には、メイン基板13が設け
られており、メイン基板13に配設されたマイコン(図
示しない)から駆動回路3を制御する制御信号を入力さ
せる。メイン基板13には、表示ユニット1の回路基板
4と接続されるコネクタ14が設けられており、このコ
ネクタ14に回路基板4の端子部4bが圧入されて導通
することにより、メイン基板13と接続される。また、
メイン基板13には、バックライトとなるバルブ15が
設けられており、表示ユニット1が装着された状態では
バルブ15はケース体6の内側に位置し、液晶表示素子
2を後方から照明することができるようになっている。
【0014】なお、本実施例では、回路基板4の端子部
12は、回路基板4上に導通パターンを形成したもの
(一般にカードエッジコネクタと称される)であるが、
回路基板4にコネクタを配設することにより端子部12
を設けてもよい。
12は、回路基板4上に導通パターンを形成したもの
(一般にカードエッジコネクタと称される)であるが、
回路基板4にコネクタを配設することにより端子部12
を設けてもよい。
【0015】以上述べたように、本実施例においては、
液晶表示ユニット1をハウジング7に装着すると同時に
回路基板4とメイン基板13の接続を行うことができ
る。即ち、表示ユニット1をハウジング7に装着すると
きには、ケース体6の嵌合爪6cをハウジング7の弾性
嵌合部7aに嵌合させて液晶表示ユニット1をハウジン
グ7に装着すると共に、メイン基板13に設けられたコ
ネクタ14と回路基板4の端子部12とが導通され、回
路基板4とメイン基板13の接続を行うことができるの
で、従来のような回路基板にコネクタを差し込むという
工程を省略することができ、液晶表示装置の組立て性を
向上させることができる。
液晶表示ユニット1をハウジング7に装着すると同時に
回路基板4とメイン基板13の接続を行うことができ
る。即ち、表示ユニット1をハウジング7に装着すると
きには、ケース体6の嵌合爪6cをハウジング7の弾性
嵌合部7aに嵌合させて液晶表示ユニット1をハウジン
グ7に装着すると共に、メイン基板13に設けられたコ
ネクタ14と回路基板4の端子部12とが導通され、回
路基板4とメイン基板13の接続を行うことができるの
で、従来のような回路基板にコネクタを差し込むという
工程を省略することができ、液晶表示装置の組立て性を
向上させることができる。
【0016】また、本実施例に示したように、回路基板
4を表示ユニット1の装着方向と略平行にケース体6に
取付けることにより、回路基板4の端子部12が回路基
板4に設けられたコネクタ14に圧入されるときに、回
路基板4に応力が加わっても回路基板4が撓みにくく、
回路基板4に設けられた駆動回路3が断線するの恐れが
少ない。
4を表示ユニット1の装着方向と略平行にケース体6に
取付けることにより、回路基板4の端子部12が回路基
板4に設けられたコネクタ14に圧入されるときに、回
路基板4に応力が加わっても回路基板4が撓みにくく、
回路基板4に設けられた駆動回路3が断線するの恐れが
少ない。
【0017】また、回路基板4はビス等を用いてケース
体6に取付けてもよいことは言うまでもないが、本実施
例に示したように、ケース体6に弾性係止片6aを設
け、回路基板4に係止孔4aを設け、この弾性係止片6
aと係止孔4aとにより回路基板4をケース体6に係止
して取付けることが望ましく、回路基板4の取付けが容
易となり、更に液晶表示装置全体の組立て性を向上させ
ることができる。
体6に取付けてもよいことは言うまでもないが、本実施
例に示したように、ケース体6に弾性係止片6aを設
け、回路基板4に係止孔4aを設け、この弾性係止片6
aと係止孔4aとにより回路基板4をケース体6に係止
して取付けることが望ましく、回路基板4の取付けが容
易となり、更に液晶表示装置全体の組立て性を向上させ
ることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、コネクタを有するメイン基板
と、液晶表示素子と前記液晶表示素子を駆動する駆動回
路を設けた回路基板と前記液晶表示素子及び前記回路基
板を取付けるケース体とを有する液晶表示ユニットと、
前記液晶表示ユニットを装着するハウジングと、を有す
る液晶表示装置であって、前記回路基板は、前記ケース
体の側方に前記液晶表示ユニットの装着方向と略平行に
取付けられ、前記液晶表示ユニットを前記ハウジングに
装着すると共に前記コネクタに接続される端子部を有す
るものであり、液晶表示ユニットをハウジングに取付け
るときに、回路基板の端子部とメイン基板に設けられた
コネクタとが導通され、回路基板とメイン基板とが接続
されるので、コネクタを回路基板に差し込む工程が不要
となり、液晶表示装置の組立て性を向上させることがで
き、且つ、回路基板を、液晶表示ユニットの装着方向と
略平行に取付けたことにより、回路基板の端子部がメイ
ン基板のコネクタに圧入される際に回路基板に応力が加
わっても回路基板が撓みにくいため、回路基板に設けら
れた駆動回路が断線する恐れが少ない。
と、液晶表示素子と前記液晶表示素子を駆動する駆動回
路を設けた回路基板と前記液晶表示素子及び前記回路基
板を取付けるケース体とを有する液晶表示ユニットと、
前記液晶表示ユニットを装着するハウジングと、を有す
る液晶表示装置であって、前記回路基板は、前記ケース
体の側方に前記液晶表示ユニットの装着方向と略平行に
取付けられ、前記液晶表示ユニットを前記ハウジングに
装着すると共に前記コネクタに接続される端子部を有す
るものであり、液晶表示ユニットをハウジングに取付け
るときに、回路基板の端子部とメイン基板に設けられた
コネクタとが導通され、回路基板とメイン基板とが接続
されるので、コネクタを回路基板に差し込む工程が不要
となり、液晶表示装置の組立て性を向上させることがで
き、且つ、回路基板を、液晶表示ユニットの装着方向と
略平行に取付けたことにより、回路基板の端子部がメイ
ン基板のコネクタに圧入される際に回路基板に応力が加
わっても回路基板が撓みにくいため、回路基板に設けら
れた駆動回路が断線する恐れが少ない。
【0019】また、本発明は、前記ケース体は弾性係止
片を有し、前記回路基板は前記弾性係止片が挿入される
係止孔を有するものであり、ケース体に設けられた弾性
係止片と、回路基板に設けられた係止孔と、により前記
ケース体に前記回路基板を係止して取付けることによ
り、回路基板の取付けが容易となり、組立て性を一層向
上させることができる。
片を有し、前記回路基板は前記弾性係止片が挿入される
係止孔を有するものであり、ケース体に設けられた弾性
係止片と、回路基板に設けられた係止孔と、により前記
ケース体に前記回路基板を係止して取付けることによ
り、回路基板の取付けが容易となり、組立て性を一層向
上させることができる。
【図1】本発明の実施例を示す分解斜視図。
1 液晶表示ユニット 2 液晶表示素子 3 駆動回路 4 回路基板 4a 係止孔 5 接続部材 6 ケース体 6a 弾性係止片 7 ハウジング 12 端子部 13 メイン基板 14 コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−199389(JP,A) 特開 平2−114291(JP,A) 特開 平7−104234(JP,A) 実開 昭63−144675(JP,U) 実開 昭63−20189(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/1333 G02F 1/1345 G09F 9/00
Claims (2)
- 【請求項1】 コネクタを有するメイン基板と、液晶表
示素子と前記液晶表示素子を駆動する駆動回路を設けた
回路基板と前記液晶表示素子及び前記回路基板を取付け
るケース体とを有する液晶表示ユニットと、前記液晶表
示ユニットを装着するハウジングと、を有する液晶表示
装置であって、前記回路基板は、前記ケース体の側方に
前記液晶表示ユニットの装着方向と略平行に取付けら
れ、前記液晶表示ユニットを前記ハウジングに装着する
と共に前記コネクタに接続される端子部を有することを
特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の液晶表示装置におい
て、前記ケース体は弾性係止片を有し、前記回路基板は
前記弾性係止片が挿入される係止孔を有することを特徴
とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06292113A JP3101993B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06292113A JP3101993B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08129165A JPH08129165A (ja) | 1996-05-21 |
JP3101993B2 true JP3101993B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=17777721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06292113A Expired - Fee Related JP3101993B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3101993B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8648010B2 (en) | 2009-12-25 | 2014-02-11 | Kao Corporation | Thermal transfer image-receiving sheets |
US8664159B2 (en) | 2009-12-25 | 2014-03-04 | Kao Corporation | Thermal transfer image-receiving sheets |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19941352A1 (de) * | 1999-08-31 | 2001-03-01 | Mannesmann Vdo Ag | Kombiinstrument |
DE19943571A1 (de) * | 1999-09-13 | 2001-03-15 | Mannesmann Vdo Ag | Kombiinstrument |
JP7261980B2 (ja) * | 2019-02-28 | 2023-04-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表示システム、及び移動装置 |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP06292113A patent/JP3101993B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8648010B2 (en) | 2009-12-25 | 2014-02-11 | Kao Corporation | Thermal transfer image-receiving sheets |
US8664159B2 (en) | 2009-12-25 | 2014-03-04 | Kao Corporation | Thermal transfer image-receiving sheets |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08129165A (ja) | 1996-05-21 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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