JP3101813U - 包装体 - Google Patents

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Abstract

【課題】持ち運ぶ物品の水平姿勢を適切に維持しつつ、全体として応用性を高めることができる包装体を提供する。
【解決手段】物品50を上側から覆うようにして収容する包装体1であって、持ち運びのための取っ手部2と、取っ手部2に連なり、取っ手部2から二股状に延在する一対の包装部3,3と、一対の包装部3,3にそれぞれ設けられ、収容する物品50の底部56に各包装部3を固定可能な一対の固定部と、を備えたものである。
【選択図】図2

Description

本考案は、例えば寿司やケーキなど各種物品を運搬可能に収容する包装体に関するものである。
現在、この種の包装体には様々なものが提案されている。例えば実開平2−90245号公報などに開示された袋からなる包装体は、上部に設けた開口から寿司等の入った直方体形状の箱を入れ、これを底部に水平に着座させると共に側面部で大きく覆い、上部側に設けた取っ手で寿司を持ち運ぶことができるものである。そしてこの包装体は、底部の四隅部を切欠いた構成とすることで、寿司の水平姿勢を維持しながら、これを安定して持ち運ぶことができるようにしている。
このように、包装体として、物品を覆っていない部分を持たせつつも、物品の抜け落ちを防止してこれを水平姿勢で安定に持ち運ぶことの要望がある。しかし、従来の包装体は物品を固定することなく支持するだけであり、物品の水平姿勢の安定性がやや欠けると共に、切欠き部の配置上、水平姿勢を維持可能な物品のサイズが限定され易い。
また、他の要望として、物品を包装体に包んだ状態で陳列することなどもある。しかし、従来の包装体は物品購入後に使用されることが前提となっているため、例えば、予め物品を収容した状態で店内に陳列すると、包装体が物品より大きすぎて中の物品が見えにくくなったり、陳列のスペースを余計に取るなどの不具合が生じる。
本考案は、持ち運ぶ物品の水平姿勢を適切に維持しつつ、全体として応用性を高めることができる包装体を提供することをその目的としている。
本考案の包装体は、物品を上側から覆うようにして収容する包装体であって、持ち運びのための取っ手部と、取っ手部に連なり、取っ手部から二股状に延在する一対の包装部と、一対の包装部にそれぞれ設けられ、収容する物品に各包装部を固定可能な一対の固定部と、を備えたものである。
そしてこの場合に、各固定部は、収容する物品の底部に各包装部を固定可能に構成されていることが、好ましい。
これらの構成によれば、物品を収容する場合には、取っ手部が物品の中央部の上側に位置するように、例えば、各包装部を物品の上部にあてがい、ついで、これらを物品の側部(例えば前後の側部)から底部へと巻き込むように折り曲げて、各固定部で物品の底部に固定する。これにより、包装体は、その包装部の無いもう一方の側方(例えば左右の側部)を開口した状態で、物品と協働して底部を構成し、これを内側に収容するようにして固定する。
このように、包装体自体は底面等のないものであるが、物品の底部を直接固定するようにしているため、物品の包装体からの抜落ちを防止しつつ、包装体の構成の単純化(コスト削減)をすることができる。また、物品の収容状態で取っ手部を物品の中央部に位置させることができ、しかも包装部で物品を巻き込むことができるため、物品の水平姿勢を保って持ち運びすることが可能となる。さらに、固定部による包装部の固定位置に自由度があるため、一つのサイズの包装体でサイズの異なる複数の物品を固定することが可能となる。
なお、包装体で固定する物品の部位は、水平姿勢の観点等からすれば底部が最も安定するが、もちろん側部(例えば前後の各側部)であってもよい。また、水平姿勢の観点からすれば、物品には、それ自体が平らな底面を有するもののほか、平らな底面を有する箱やトレイに載置された寿司やケーキ等も含まれるが、もちろん円筒状など各種形状のものが含まれる。
この場合、各包装部は、物品の収容状態において略コ字状に折り曲げられて物品の上面、側面および底面に臨むことが、好ましい。
この構成によれば、収容した物品の運搬に際して、包装部に対する物品の位置ずれを極力防止することができるため、より一層、物品の抜落ち防止および水平姿勢の維持を図ることができる。
これらの場合、各包装部の少なくとも一部は、収容する物品を視認可能な透明の材料で構成されていることが、好ましい。
この構成によれば、包装部の一部を通して収容した物品を確認することができる。これにより、例えば、物品を包装体に収容した状態で店内に陳列するのに有用となる。
これらの場合、一対の包装部は、ほぼ同じ形状からなることが、好ましい。
この構成によれば、取っ手部を物品の中央部に位置合わせし易くなる。
これらの場合、一対の包装部の少なくとも一方には、これを切り離し可能な切離し部が設けられていることが、好ましい。
この構成によれば、物品に対し固定部の固定解除をすることなく、切離し部を介して物品の上部を開放することができる。これにより、物品の上部の開放のために、物品を傾けなくて済む。
これらの場合、各固定部は、収容する物品に対向する位置に設けられ、物品に貼り付け可能な粘着層を有していることが、好ましい。
この構成によれば、簡単な構造で、粘着層により物品を簡易且つ迅速に固定することができる。また、包装体において固定部自体が嵩張ることを防止することができる。
この場合、粘着層は、包装部の延在方向に略直交する方向に亘って帯状に設けられていることが、好ましい。
この構成によれば、開口している両側部を結ぶようにして粘着層を設け得るため、より一層、この開口している各側部からの物品の抜け落ちを防止することができる。
これらの場合、各固定部は、粘着層の表面に設けられ、粘着層から剥離可能な剥離層を更に有していることが、好ましい。
この構成によれば、物品に粘着される前の粘着層にゴミ等が付着して、粘着力を低下させることを防止できると共に、包装体自体の取扱い性を高めることができる。
この場合、剥離層は、粘着層よりも大きい面積を有していることが、好ましい。
この構成によれば、粘着層を超えた剥離層の部位を摘むことができるため、粘着層から剥離層を剥がし易くすることができる。
これらの場合、取っ手部は、物品の収容状態において、包装部と略平行となるように倒伏可能に構成されていることが、好ましい。
この構成によれば、包装体で収容した物品を適切に積み重ねることができる。これにより、物品を包装体に収容した状態で店内に陳列するのに、スペース上有用となる。なお、取っ手部は自由状態で起立することがより好ましい。
この場合、取っ手部には、指を挿入するための指挿入開口が設けられていることが、好ましい。
この構成によれば、物品の安定性を維持しつつ、持ち運びし易くなる。
これらの場合、物品の未収容状態において、扁平変形可能に構成されていることが、好ましい。
この構成によれば、嵩張ることなく多数枚の包装体を管理することができ、包装体の取扱い性を高め得る。
これらの場合、少なくとも一対の包装部は、可撓性の合成樹脂フィルムからなることが、好ましい。
この構成によれば、包装部が物品の形状に沿って変形し易いため、包装部を物品の上側から側方または下側に回りこませるのに好適である。また、透明度を出し易い。
本考案の包装体によれば、包装体自体は底面等のないものであるが、持ち運ぶ物品の水平姿勢を適切に維持しつつ、全体としてコスト削減や取扱い性向上など、応用性を高めることができる。
以下、添付図面を参照して、本考案の好適な実施形態に係る包装体について説明する。この包装体は、上側から覆うようにして収容した物品をその水平姿勢を維持しながら持ち運びすることができると共に、その収容状態で店内に重ねて陳列することができるものである。以下の説明では、水平姿勢を要する物品として、直方体形状の箱に入った寿司を例に説明する。なお、説明の便宜上、図1の手前側を前後方向の「前」とするが、物品に対して前後左右を特定しているものではない。
図1および図2に示すように、包装体1は、持ち運びのための取っ手部2と、取っ手部2に連なり、取っ手部2から二股状に左右の各方向に延在する一対の包装部3,3と、一対の包装部3,3の先端部にそれぞれ設けられ、収容する物品50の底部56に各包装部3を固定可能な一対の固定部4,4と、を備えている。この包装体1は、一枚の合成樹脂フィルムを左右中間部で折り返し、取っ手部2を中心に略左右対称に構成されている。そして、包装体1は、周端が封止された取っ手部2を構成するように、取っ手部2の下部が前後方向に亘って溶着されている。
合成樹脂フィルムとしては、例えばポリエチレンフィルムやポリプロピレンフィルムなどが挙げられるが、包装体1自体が物品50の形状に沿って変形し易いように可撓性を有する合成樹脂フィルムが用いられている。また、包装体1は、これに収容する物品50を包装部3を通して視認できるように、透明に構成されている。なお例えば、上側から収容した物品50を視認できるように、包装部3の一部のみを透明で構成してもよい。
一対の包装部3,3は、略同じ大きさの矩形で構成されている。右側の包装部3は、物品50の収容状態では(図2参照)箱型形状の物品50の右半部に沿って略コ字状に折り曲げられ、内面11が物品50の上面51、右側面52および底面56に密接するように臨む。同様に、左側の包装部3は、物品50の収容状態では物品50の左半部に沿って略コ字状に折り曲げられて、内面11が物品50の上面51、左側面53および底面56に密接するように臨む。したがって、包装体1は、物品50の前後方向の各側面54,55を開口した状態(覆っていない状態)で物品50を収容する。
各包装部3の取っ手部2よりの部位には、これを左右に切り離し可能な切離し部12が設けられている。切離し部12は、包装部3の前後方向に亘って設けられたミシン目状の切り線であり、収容した物品50の運搬時にかかる負荷では切り裂かれない程度に構成されている。切離し部12により、物品50の上面部51を包装体1内から開放することができるようになっている。
なお、切離し部12を両方の包装部3,3に設ける構成としたが、もちろん一方の包装部3のみであってもよい。また、切離し部12の位置や構造は上記に限定されるものではない。例えば、切離し部12として、包装部3の前端の所望の位置に、切り離しの起点となる略V字状のノッチを構成してもよいし、包装部3の前後方向に亘るティアテープを構
成してもよい。なお、各包装部3の物品50の上面51に位置する前端および後端の少なくとも一方に、取っ手部2の中央位置合わせ用のアライメントマークを左右対称に設けることが好ましい。
各固定部4は、各包装部3の内面11の先端側に積層されて物品50の底面56に貼り付け可能な粘着層21と、粘着層21よりも面積が大きくて粘着層21の表面に積層された剥離フィルム22(剥離層)と、で構成されている。粘着層21および剥離フィルム22は包装部3の前後方向(すなわち延在方向に直交する方向)に帯状に亘っている。剥離フィルム22の外側半部が粘着層21に剥離可能に貼着されて、粘着層21をゴミや埃等の付着から保護している。そして、剥離フィルム22の粘着層21から外れた内側半部23(非粘着部)を摘んで、これを剥がして粘着層21を外部に露出させることで、粘着層21を物品50の底面56に貼着することが可能となる。
この場合、図3に示すように、左右の固定部4,4は、物品50の底面56側において互いにオーバーラップしないように構成されており、物品50の底面56を左右対称に固定(貼着)する。これにより、包装体1自体は、底面がないものであるが、物品50と協働して「包装体(袋)」としての底面を構成する。このように、包装体1は、物品50の底面56を左右対称に直接固定するようにしているため、物品50を下方への抜止め状態で且つ左右バランスよく下側から支持することができる。また、物品50の底面56には各固定部4の固定位置に自由度があるため、一つのサイズの包装体1でサイズの異なる複数の物品50を固定することができる。
また、各固定部4が物品50の底面56を前後方向に亘って支持することになるため、前後方向にも安定し且つ前後の各側面54,55側からの抜け落ちを好適に防止することができる。なお、剥離フィルム22の非粘着部23を示す指標を剥離フィルム22に設けることで、ユーザの利便性を高めるようにしてもよい。
取っ手部2は、一対の包装部3,3の溶着部13に一体に連なる取っ手本体31と、取っ手本体31の中間部に貫通形成された横長のハンドル孔32と、で構成されている。ハンドル孔32は、左右方向からの指の挿入が許容されている。この場合、取っ手本体31は、図2に示すように、物品50の収容状態における自由状態では溶着部13等の作用により起立姿勢となる一方、荷重により包装部3と略平行となるように倒伏可能に構成されている。
具体的には、包装体1で収容した物品50の上にこれと同じものを積み重ねると、上側の包装体1の取っ手本体31は起立姿勢を維持する一方、下側の包装体1の取っ手本体31は負荷により包装部3に略面一に倒れ込む。この構成により、包装体1で収容した物品50を安定して積み重ねることができると共に、最上位の包装体1をつかみ易くすることができる。
ここで、本実施形態の包装体1の使用方法について簡単に説明する。先ず、物品50を収容する場合には、このサイズにほぼ対応した包装体1を用意する。そして、包装体1を図1に示すような各包装部3を開いた状態とし、この各包装部3を物品50の上側に被せるようにして、取っ手部2を物品50の左右中間部に位置合わせする。このとき、上記のアライメントマークを活用すると、取っ手部2の位置合わせを迅速且つ正確に行うことができる。
次に、包装体1の例えば左側の包装部3を押さえた状態で、右側の剥離フィルム22を剥離して粘着層21を露出させると共に、この右側の包装部3を物品50の形状に沿わせながら底面56側へと巻き込み、粘着層21を物品50の底面56に貼着する。ついで、左側の剥離フィルム22を剥離して、同様に左側の包装部3を底面56側へと巻き込んで粘着層21を貼着する。この一連の動作により、物品50は包装体1に抜け落ち状態で収容される。また、持ち運びに際して、取っ手部2のハンドル孔32を介して把持すると、物品50の水平姿勢は確保される。
そして、包装体1に収容された物品50は、嵩張ることなく積み重ねることができる。このため、無駄なスペースをとることなく、例えば店内等で物品50を包装体1に収容したまま複数段積み重ねて陳列することができる。また、包装体1が透明で構成されているため、最上段の物品50は包装体1を通して外部から視認することができ、消費者を惹きつけることもできる。
一方、物品50の購入後等に包装体1から物品50を取り出すときには、各粘着層21を物品50から剥がせばよいが、切離し部12を介して物品50の上面部51を開放することもできる。これにより、例えば物品50(寿司)が上蓋を取り外し可能な箱に収容されている場合には、切離し部12で切り離して上蓋を取り外すことで、寿司を食すことができる。したがって、各粘着層21を剥がす際に寿司が傾いてしまい、寿司の型崩れが起きることを好適に防止することができる。
また、図4に示すように、包装体1自体は、物品50の未収容状態において各包装部3を合致させるようにして重ねることができ、全体として扁平に変形する。このため、未使用の包装体1は多数枚を嵩張ることなく保管・運搬を含めた管理を適切にすることができる。
なお、以上の説明では、水平姿勢を要する物品50として、直方体形状の箱に入った寿司を例としたが、もちろん物品は円筒状など各種形状のものであってもよい。また、水平姿勢の安定性等を鑑みて、物品50の底面56を固定するようにしたが、もちろん左右の各側面52,53(側部)を各固定部4で固定するようにしてもよい。さらに、包装体1を合成樹脂フィルムで構成したが、紙で構成してもよいことはいうまでもない。また、例えば店外に物品50を陳列することも考慮する場合には、包装体1の特に包装部3は遮光性を有する材料で構成することが好ましい。
本考案に係る包装体を広げた状態を一部拡大断面図と共に示す斜視図である。 本考案に係る包装体で物品を収容した状態を示す斜視図である。 図3に示す状態を物品の底面側から見た斜視図である。 本考案に係る包装体を閉じた状態を示す平面図である。
符号の説明
1 包装体
2 取っ手部
3 包装部
4 固定部
11 内面
12 切離し部
13 溶着部
21 粘着層
22 剥離フィルム(剥離層)
50 物品
56 底部(底面)

Claims (14)

  1. 物品を上側から覆うようにして収容する包装体であって、
    持ち運びのための取っ手部と、
    前記取っ手部に連なり、当該取っ手部から二股状に延在する一対の包装部と、
    前記一対の包装部にそれぞれ設けられ、収容する前記物品に当該各包装部を固定可能な一対の固定部と、
    を備えた包装体。
  2. 前記各固定部は、収容する前記物品の底部に前記各包装部を固定可能に構成されている請求項1に記載の包装体。
  3. 前記各包装部は、前記物品の収容状態において略コ字状に折り曲げられて当該物品の上面、側面および底面に臨む請求項2に記載の包装体。
  4. 前記各包装部の少なくとも一部は、収容する前記物品を視認可能な透明の材料で構成されている請求項1ないし3のいずれか一項に記載の包装体。
  5. 前記一対の包装部は、ほぼ同じ形状からなる請求項1ないし4のいずれか一項に記載の包装体。
  6. 前記一対の包装部の少なくとも一方には、これを切り離し可能な切離し部が設けられている請求項1ないし5のいずれか一項に記載の包装体。
  7. 前記各固定部は、収容する前記物品に対向する位置に設けられ、前記物品に貼り付け可能な粘着層を有している請求項1ないし6のいずれか一項に記載の包装体。
  8. 前記粘着層は、前記包装部の延在方向に略直交する方向に亘って帯状に設けられている請求項7に記載の包装体。
  9. 前記各固定部は、前記粘着層の表面に設けられ、当該粘着層から剥離可能な剥離層を更に有している請求項7または8に記載の包装体。
  10. 前記剥離層は、前記粘着層よりも大きい面積を有している請求項9に記載の包装体。
  11. 前記取っ手部は、前記物品の収容状態において、前記包装部と略平行となるように倒伏可能に構成されている請求項1ないし10のいずれか一項に記載の包装体。
  12. 前記取っ手部には、指を挿入するための指挿入開口が設けられている請求項1ないし11のいずれか一項に記載の包装体。
  13. 前記物品の未収容状態において扁平変形可能に構成されている請求項1ないし12のいずれか一項に記載の包装体。
  14. 少なくとも前記一対の包装部は、可撓性の合成樹脂フィルムからなる請求項1ないし13のいずれか一項に記載の包装体。

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