JP3101705U - ブラックシリカに粘着剤を含有し基材層に塗布した健康シール。 - Google Patents
ブラックシリカに粘着剤を含有し基材層に塗布した健康シール。 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】患部の異物感や、服が汚れてしまったりという事がなくなり、誰もが簡単に使用することが可能な健康テープを提供する。
【解決手段】ブラックシリカを、粘着作用のある粘着剤に混合し、基材層に貼り付けてブラックシリカ健康シールを形成したもの。
【選択図】図1
【解決手段】ブラックシリカを、粘着作用のある粘着剤に混合し、基材層に貼り付けてブラックシリカ健康シールを形成したもの。
【選択図】図1
Description
健康維持用具に関するものである。
ブラックシリカは、国内では唯一北海道上ノ国町の鉱山で産出され、遠赤外線及びマイナスイオン、波動等の活性エネルギーを放射発散する天然鉱石であり、腰痛・肩こり・神経痛・不眠症等の緩和、及び抗菌・脱臭・浄化等の効果がある鉱石として知られている。従来ブラックシリカは原石そのものを患部にあてがう事により鉱物の有する効果を利用していた。
従来のブラックシリカ健康シールは原石そのものおよび微粒子粉砕したブラックシリカを直接肌に貼るという手法がとられていた。しかしながら原石を直接肌に貼った場合には、貼った箇所に異物感があったり、肌が荒れたり、ブラックシリカにより黒くなり衣服が汚れてしまったりと多少の不都合が生じていた。また、磁気を利用した健康シールは一般的によく知られているが、磁力による副作用があったり、使用する人によっては使用の制限があるなど一般的な健康シールとしては使用しにくい点がある。本考案者は、これら課題を解決すべく次に示す手段により課題を解決できる事を見いだし、本考案を完成した。
ブラックシリカを粘着作用のある粘着剤に混合し、基材層に貼り付けてブラックシリカ健康シールを形成したものである。
本考案のブラックシリカ健康シールは、ブラックシリカを含有した粘着剤を患部に貼ることによりブラックシリカが放射する遠赤外線、マイナスイオン、波動等の活性エネルギーの効果及びブラックシリカの有する鎮静作用が患部に有効に働くものである。このため肩こり、捻挫、打撲、腰痛その他の症状を解消でき、健康の増進に役立てることができる。また、従来技術での患部の異物感や、服が汚れてしまったりという事がなくなることも本考案の効果によるものであり、誰もが簡単に使用することが可能な健康テープである。
本考案の好ましい実施の形態を説明する。健康シールは図1断面図に示すとおり、基材層A、基材層Bから形成される。基材層Aは基材層Bのブラックシリカ粘着剤を支持するものであり、ナイロンなどのポリアミド樹脂その他の可撓性樹脂や、布、紙などが使用される。ブラックシリカ粘着剤基材層Bにブラックシリカと混合するものは特に限定されないが、伸縮可能な合成ゴムに粘着力が付与されたものを用い、肌のかぶれ、炎症等が起こりにくいもの材料を含有するのが望ましい。混合するブラックシリカは、1〜30μの粒子径に粉砕した物を用いるのが望ましい。ブラックシリカと粘着剤の含有率は特に限定はされないが、通常はブラックシリカの含有率は10%〜50%とする。また、健康シールは、その適応部位、形状により適宜選択することができるが、使用しやすいよう患部に合わせた大きさにカットするのが望ましい。
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
図1、図2、図3、図4は本考案にかかるブラックシリカ健康シールの断面図・全体図である。健康シールは図1断面図に示すとおり、基材層A、基材層Bから形成される。基材層Aは基材層Bのブラックシリカ粘着剤を支持するものであり、材質は特に限定はされないが、通常はナイロンなどのポリアミド樹脂その他の可撓性樹脂や、布、紙などが使用される。ブラックシリカ粘着剤基材層Bにブラックシリカと混合するものは特に限定されないが、通常は伸縮可能な合成ゴム、樹脂、スチレン等に粘着力が付与されたものが用いられ、肌のかぶれ、炎症等が起こりにくいものを含有するのが望ましい。基材層Aに基材層Bは均一の厚さになるよう塗布されるものとする。混合するブラックシリカの粒形は特に限定されないが、通常1〜1000μ、好ましくは1〜30μの粒子径に粉砕した物を用いる。ブラックシリカと粘着剤の含有率は特に限定はされないが、通常はブラックシリカの含有率は10%〜50%とする。また、健康シールの形状、大きさは特に限定されず、その適応部位、形状により適宜選択することができるが、使用しやすいよう患部に合わせた大きさにカットするのが望ましい。例えば図2はブラックシリカ健康シールが小さくカットされた形状であり主に肩や首、腰等患部にじかに貼り、比較的貼付する範囲が狭い場合に使用するものである。図3は長尺型に成形したシールであり、腰全体、背中全体等患部が比較的広範囲の場合に利用するものである。図4は健康シールをロール状に巻回したものであり、ロール状態から適宜の長さずつ繰り出し、使用する患部に合わせて、カットすることにより使用するものであり、カットする大きさによってはさまざまな患部に使用することができる。
図1、図2、図3、図4は本考案にかかるブラックシリカ健康シールの断面図・全体図である。健康シールは図1断面図に示すとおり、基材層A、基材層Bから形成される。基材層Aは基材層Bのブラックシリカ粘着剤を支持するものであり、材質は特に限定はされないが、通常はナイロンなどのポリアミド樹脂その他の可撓性樹脂や、布、紙などが使用される。ブラックシリカ粘着剤基材層Bにブラックシリカと混合するものは特に限定されないが、通常は伸縮可能な合成ゴム、樹脂、スチレン等に粘着力が付与されたものが用いられ、肌のかぶれ、炎症等が起こりにくいものを含有するのが望ましい。基材層Aに基材層Bは均一の厚さになるよう塗布されるものとする。混合するブラックシリカの粒形は特に限定されないが、通常1〜1000μ、好ましくは1〜30μの粒子径に粉砕した物を用いる。ブラックシリカと粘着剤の含有率は特に限定はされないが、通常はブラックシリカの含有率は10%〜50%とする。また、健康シールの形状、大きさは特に限定されず、その適応部位、形状により適宜選択することができるが、使用しやすいよう患部に合わせた大きさにカットするのが望ましい。例えば図2はブラックシリカ健康シールが小さくカットされた形状であり主に肩や首、腰等患部にじかに貼り、比較的貼付する範囲が狭い場合に使用するものである。図3は長尺型に成形したシールであり、腰全体、背中全体等患部が比較的広範囲の場合に利用するものである。図4は健康シールをロール状に巻回したものであり、ロール状態から適宜の長さずつ繰り出し、使用する患部に合わせて、カットすることにより使用するものであり、カットする大きさによってはさまざまな患部に使用することができる。
1.基材層A
2.基材層B
2.基材層B
Claims (1)
- ブラックシリカの微粒子及びブラックシリカと鉱物等の微粒子混合物(以下ブラックシリカ)に粘着剤を含有し基材層に塗布した、人体に貼ることを目的とした健康シール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003272789U JP3101705U (ja) | 2003-10-23 | 2003-10-23 | ブラックシリカに粘着剤を含有し基材層に塗布した健康シール。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003272789U JP3101705U (ja) | 2003-10-23 | 2003-10-23 | ブラックシリカに粘着剤を含有し基材層に塗布した健康シール。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3101705U true JP3101705U (ja) | 2004-06-17 |
Family
ID=43255268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003272789U Expired - Fee Related JP3101705U (ja) | 2003-10-23 | 2003-10-23 | ブラックシリカに粘着剤を含有し基材層に塗布した健康シール。 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3101705U (ja) |
-
2003
- 2003-10-23 JP JP2003272789U patent/JP3101705U/ja not_active Expired - Fee Related
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