JP3101692B2 - 加速度センサ - Google Patents

加速度センサ

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JP3101692B2 JP03136593A JP13659391A JP3101692B2 JP 3101692 B2 JP3101692 B2 JP 3101692B2 JP 03136593 A JP03136593 A JP 03136593A JP 13659391 A JP13659391 A JP 13659391A JP 3101692 B2 JP3101692 B2 JP 3101692B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は直交する2軸の入力加
速度の方向と絶対値とを検出することができる加速度セ
ンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】質量部をヒンジ部により支持部に固定
し、ヒンジ部に取付けた歪検出用抵抗素子により加速度
の検出を行う加速度センサが使用されている。即ち、加
速度が入力されると質量部が支持部に対して相対的に変
位してヒンジ部がたわみ、このたわみによる歪検出用抵
抗素子の抵抗値の変化を検出し、予め求められている抵
抗値と加速度との関係より加速度を得るものである。
【0003】この種の加速度センサは、例えばシリコン
の単結晶基板をエッチングして質量部、ヒンジ部及び支
持部を一体形成し、ヒンジ部表面に歪検出用抵抗素子を
形成することにより作製される。このようにして作製さ
れた従来の加速度センサを図5に示す。図5において、
(A)は加速度の入力軸方向から見た平面図であり、
(B)はそのAA断面図である。
【0004】枠状支持部11内に方形質量部12が配さ
れ、質量部12の両側がヒンジ部13で支持部11に連
結支持されている。加速度の検出感度の向上を図るた
め、ヒンジ部13の厚さは質量部12の厚さより小とさ
れ、質量部12がより大きな変位をし、ヒンジ部13が
より大きくたわむように構成されている。また、歪検出
用抵抗素子14をヒンジ部13の表面に形成する作業
を、精密かつ容易に行うため、ヒンジ部13の一面13
aは質量部12の一板面12aと同一平面とされ、この
面13aに歪検出用抵抗素子14が形成されている。
【0005】ヒンジ部13は質量部12の両側にそれぞ
れ2本形成されている。これは、厚さ方向においてヒン
ジ部13が上記のように質量部12に対し片寄って形成
されているため、この厚さ方向においてヒンジ部13の
重心と質量部12の重心とがずれ、このずれにより例え
ば質量部12の板面12aと平行方向からの加速度によ
り質量部12が回動してヒンジ部13がねじれ、本来の
入力軸とは異なる方向からの入力加速度を検出すること
がないように、つまり質量部12のこのような回動を抑
制するためである。
【0006】図6は、ヒンジ部13を質量部12の両側
にそれぞれ4本形成することにより、質量部12が回動
せず、その板面12aと直角方向からの加速度のみに応
答するよう、さらに配慮された従来の加速度センサであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の加速度センサは、一定の決まった入力軸の方向を持
っており、入力軸と直交する方向の加速度の入力には感
度を持たないように構成されている。しかしながら、例
えば自動車の衝突時に乗員を保護するためのエアーバッ
グを作動させるため衝撃加速度の検出に使用される加速
度センサなどでは、衝撃加速度の入力方向によらずその
加速度の値を検出することが要求される。従って、この
ような場合には複数の加速度センサを、各々の入力軸を
ずらして用いなければならず、加速度センサ部全体が大
型かつ複雑な構造となり、また高価なものとなる。さら
に、構造の複雑さにより信頼性も低下する。
【0008】この発明は複数の加速度センサを用いるこ
とによる上記欠点を解消するために、直交する2軸の入
力加速度の方向と絶対値とを検出することができる加速
度センサを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、板状の質量
部の両側の各中央部をそれぞれ第1、第2ヒンジ部によ
り支持部に固定し、質量部の板面と直角方向から見た
時、質量部の重心、第1ヒンジ部の重心、第2ヒンジ部
の重心を、質量部を2等分する直線上に位置させ、質量
部の重心と第1、第2ヒンジ部の各重心とを上記直角方
向においてずらし、第1ヒンジ部の上記2等分線の両側
において、それぞれ支持部側と質量部側とに第1〜第4
歪検出用抵抗素子を取付け、第2ヒンジ部の上記2等分
線の両側において、それぞれ支持部側と質量部側とに第
5〜第8歪検出用抵抗素子を取付け、第1〜第4歪検出
用抵抗素子および第5〜第8歪検出用抵抗素子を用い
て、質量部の板面と直角方向、および質量部の板面と平
行で2等分線と直角方向の入力加速度を求めることによ
り加速度センサを構成したものである。
【0010】また、上記加速度センサにおいて第1〜第
8歪検出用抵抗素子に代えて、質量部の一板面と、これ
と近接対向する固定面とにそれぞれ電極を設け、これら
電極により上記2等分線の両側に少くとも各1つの静電
容量を構成してもよい。
【0011】
【作用】上記のように構成されたこの発明では、質量部
の板面と直角方向から加速度が入力されると、質量部は
平行に変位し、第1、第2ヒンジ部にはそれぞれ単純な
S字状のたわみが発生する。一方、質量部の板面と平行
方向から加速度が入力されると、第1、第2ヒンジ部の
各重心を結ぶ直線を軸として質量部は回動し、第1、第
2ヒンジ部にはそれぞれねじれが発生する。
【0012】これらたわみやねじれに対応して、第1、
第2ヒンジ部にそれぞれ取付けられている4つの歪検出
用抵抗素子の抵抗値がそれぞれ変化し、その変化方向及
び変化量を検出することによって直交する2軸の入力加
速度の方向と絶対値とを得ることができる。また、歪検
出用抵抗素子に代えて、質量部の板面と固定面とで構成
される静電容量の、質量部の平行変位や回動に対応する
変化を検出することによっても直交する2軸の入力加速
度の方向と絶対値とを得ることができる。
【0013】
【実施例】この発明による加速度センサの一実施例を図
1に示す。図1において、(A)は平面図であり、
(B)はそのBB断面図である。方形の板状質量部21
の両長辺の各中央部はそれぞれ第1、第2ヒンジ部2
2,23により、質量部21を取囲む枠状の支持部24
に固定されている。これら質量部21、第1、第2ヒン
ジ部22,23、支持部24は例えば方形のシリコン単
結晶基板から鏡面対称なコ字状部25,26をエッチン
グ除去することによって一体形成される。質量部21の
板面21aと直角なX方向からこれらを見た時、即ち図
1(A)において、質量部21の重心G1 、第1ヒンジ
部22の重心G2 、第2ヒンジ部23の重心G3 は、質
量部21を2等分する直線27上に位置されている。
【0014】図1(B)に示したように、第1、第2ヒ
ンジ部22,23の一面22a,23aは質量部21の
一板面21aと同一平面とされ、かつ第1、第2ヒンジ
部22,23の厚さtは質量部21の厚さTより小とさ
れている。従って、質量部21の重心G1 と第1、第2
ヒンジ部22,23の各重心G2 、G3 とはX方向にお
いてずれた位置関係となっている。
【0015】第1ヒンジ部22の一面22aには、質量
部21の2等分線27に対して対称に、それぞれ支持部
24側と質量部21側とに第1〜第4の歪検出用抵抗素
子R 1 〜R4 が図1(A)に示すように取付けられてい
る。また、第2ヒンジ部23の一面23aには、質量部
21の2等分線27に対して対称に、それぞれ支持部2
4側と質量部21側とに第5〜第8の歪検出用抵抗素子
5 〜R8 が図1(A)に示すように取付けられてい
る。
【0016】これら歪検出用抵抗素子R1 〜R8 によ
り、図2に示すような2組の抵抗ブリッジ28,29を
構成する。即ち、2等分線27の一方の側の歪検出用抵
抗素子R1 ,R2 ,R5 ,R6 により抵抗ブリッジ28
を構成し、2等分線27の他方の側の歪検出用抵抗素子
3 ,R4 ,R7 ,R8 により抵抗ブリッジ29を構成
する。そして、一方のヒンジ側の歪検出用抵抗素子
1 ,R2 と他方のヒンジ側の歪検出用抵抗素子R5
6 との各接続点間に電源31を接続し、同様に歪検出
用抵抗素子R3 ,R4 と歪検出用抵抗素子R7 ,R8
の各接続点間に電源31を接続し、各抵抗ブリッジ2
8,29の各ブリッジ検出出力側にそれぞれ電圧計3
2,33を接続する。
【0017】次に、上述のように構成された加速度セン
サの動作を図3を参照して説明する。図3において、
(1)〜(3)は図1(A)のCC端面図であり、
(4)〜(6)はそれぞれ(1)〜(3)に対応した図
1(A)のDD断面図である。尚、(4)〜(6)にお
いては歪検出用抵抗素子R1 〜R8 、及び支持部24の
一部の図示を省略している。
【0018】(1),(4)は加速度の無入力状態を示
している。(2),(5)は加速度がX方向から入力さ
れた状態を示しており、質量部21は(1),(4)の
状態から平行に変位し、第1、第2ヒンジ部22,23
にはそれぞれ単純なS字状のたわみが発生する。従っ
て、第1、第2ヒンジ部22,23のそれぞれ支持部2
4側に取付けられている歪検出用抵抗素子R1 ,R3
6 ,R8 はそれぞれ引張応力を受け、抵抗値が増加す
る。一方、質量部21側に取付けられている歪検出用抵
抗素子R2 ,R4 ,R5 ,R7 はそれぞれ圧縮応力を受
け、抵抗値が減少する。このような抵抗値の変化によ
り、抵抗ブリッジ28,29の平衡はそれぞれ崩れ、抵
抗素子R5 ,R6 の接続点の電位が抵抗素子R1 ,R2
の接続点の電位より高くなり、また抵抗素子R7 ,R8
の接続点の電位が抵抗素子R3 ,R4 の接続点の電位よ
り高くなり、2組の抵抗ブリッジ28,29は同じ極性
の出力電圧をそれぞれ発生する。
【0019】図3の(3),(6)はX方向と直角なY
方向、即ち質量部21の板面21aと平行方向から加速
度が入力された状態を示している。前述したように質量
部21の重心G1 と第1、第2ヒンジ部22,23の各
重心G2 ,G3 とはX方向においてずれているため、第
1、第2ヒンジ部22,23の各重心G2 ,G3 を結ぶ
直線を軸として質量部21は回動し、第1、第2ヒンジ
部22,23にはそれぞれねじれが発生する。つまり、
第1、第2ヒンジ部22,23のX方向におけるたわみ
は、質量部21の2等分線27をはさむ両側で、その方
向が(6)に示すように逆となり、歪検出用抵抗素子R
1 ,R4 ,R6 ,R7 はそれぞれ引張応力を受け、抵抗
値が増加し、他の歪検出用抵抗素子R2 ,R3 ,R5
8 はそれぞれ圧縮応力を受け、抵抗値が減少する。こ
の結果抵抗素子R5 ,R6 の接続点の電位が抵抗素子R
1 ,R2 の接続点の電位より高くなり、抵抗素子R3
4 の接続点の電位が抵抗素子R7 ,R8 の接続点の電
位より高くなり、抵抗ブリッジ28,29は逆極性の出
力電圧をそれぞれ発生する。
【0020】従って、抵抗ブリッジ28,29の各出力
電圧と加速度との関係を予め求めておけば、2組の抵抗
ブリッジ28,29の出力電圧の値とその極性を検出す
ることにより入力加速度の方向と絶対値とを知ることが
できる。図4は歪検出用抵抗素子に代えて、加速度の検
出手段として静電容量を使用するものである。質量部2
1、第1、第2ヒンジ部22,23、支持部24はそれ
ぞれ図1と同様に構成されている。質量部21の一板面
21aと平行に近接対向して板状の固定部41が設けら
れている。質量部21の一板面21aには、質量部21
の2等分線27の両側にそれぞれ電極42及び43が設
けられ、これらと対向して固定部41の一板面41aに
は、電極44及び45が設けられている。つまり、電極
42と44及び電極43と45とにより2つの静電容量
1 及びC 2 が構成されている。
【0021】このように構成された加速度センサにX方
向から加速度が入力され、質量部21が図3(2)と同
様に変位すると、これら静電容量C1 ,C2 は同様に減
少する。一方、Y方向から加速度が入力され、質量部2
1が図3(3)と同様に回動すると、静電容量C1 は減
少し、静電容量C2 は増加する。即ち、静電容量C1
2 とは増減方向が逆となる。
【0022】従って、静電容量C1 ,C2 と加速度の関
係を予め求めておけば、2つの静電容量C1 ,C2 の変
化を検出することにより、歪検出用抵抗素子を用いた図
1の構成の場合と同様に入力加速度の方向と絶対値とを
検出することができる。なお、第1ヒンジ部22、第2
ヒンジ部23に、それぞれ2等分線27上にこれに沿っ
た溝が形成され、それぞれ2分割されていてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
単体の加速度センサによって直交する2軸の入力加速度
の方向と絶対値とを検出することが可能となり、従来異
なる入力方向の加速度を、複数の加速度センサを用いて
それぞれ検出していたものを単体の加速度センサで検出
することができるため、加速度センサ部を小型かつ簡単
な構造とすることができ、信頼性の向上、価格の低減を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による加速度センサの一実施例を示す
図。(A)は平面図、(B)は(A)のBB断面図。
【図2】この発明による加速度センサに適用する抵抗ブ
リッジの一実施例を示す図。
【図3】この発明による加速度センサの一実施例の動作
を説明する図。
【図4】この発明による加速度センサの他の実施例を示
す断面図。
【図5】従来の加速度センサの一例を示す図。(A)は
平面図。(B)は(A)のAA断面図。
【図6】従来の加速度センサの他の例を示す平面図。
【符号の説明】
21 質量部 22 第1ヒンジ部 23 第2ヒンジ部 24 支持部 28,29 抵抗ブリッジ 41 固定部 42,43,44,45 電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 15/12 G01P 15/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状質量部の両側の各中央部がそれぞれ
    第1、第2ヒンジ部により支持部に固定され、 上記質量部の板面と直角方向から見た時、上記質量部の
    重心、上記第1ヒンジ部の重心、上記第2ヒンジ部の重
    心が上記質量部を2等分する直線上に位置し、 上記質量部の重心と上記第1、第2ヒンジ部の各重心と
    は上記直角方向においてずらされ、 上記第1ヒンジ部の上記2等分線の両側において、それ
    ぞれ上記支持部側と上記質量部側とに第1〜第4歪検出
    用抵抗素子が取付けられ、 上記第2ヒンジ部の上記2等分線の両側において、それ
    ぞれ上記支持部側と上記質量部側とに第5〜第8歪検出
    用抵抗素子が取付けられ、上記第1〜第4歪検出用抵抗素子および上記第5〜第8
    歪検出用抵抗素子を用いて、上記質量部の板面と直角方
    向、および上記質量部の板面と平行で上記2等分線と直
    角方向の入力加速度を求めることを特徴とする 加速度セ
    ンサ。
  2. 【請求項2】 板状質量部の両側の各中央部がそれぞれ
    第1、第2ヒンジ部により支持部に固定され、 上記質量部の板面と直角方向から見た時、上記質量部の
    重心、上記第1ヒンジ部の重心、上記第2ヒンジ部の重
    心が上記質量部を2等分する直線上に位置し、 上記質量部の重心と上記第1、第2ヒンジ部の各重心と
    は上記直角方向においてずらされ、 上記質量部の一板面と、これと近接対向する固定面とに
    それぞれ電極が設けられ、これら電極により上記2等分
    線の両側に少くとも各1つの静電容量が構成され 上記両側の静電容量を用いて、上記質量部の板面と直角
    方向、および上記質量部の板面と平行で上記2等分線と
    直角方向の入力加速度を求めることを特徴とする 加速度
    センサ。
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