JP3101539U - 経費承認システム及び電子印鑑装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】入力ミスがなく、高度のセキュリティを有し、不慣れな管理者にも使いやすい承認システムを提供する。
【解決手段】認証サーバと、携帯情報端末装置と、それらを接続する通信ネットワークと、前記携帯情報端末装置に接続される電子印鑑装置とを有し、会社などの組織における経費の承認に決済を与える経費承認システムであって、前記電子印鑑装置は、電子印鑑と、電子タブレットとを有し、前記携帯情報端末装置は、前記認証サーバに認証を必要とする書類がある旨の通知を受け取る要認証通知受領手段と、前記電子印鑑装置からの出力を通信ネットワークを介して前記認証サーバに送信するID情報送信手段とを有し、前記認証サーバは、前記電子印鑑のもつID情報を確認した上で経費承認処理を実行する。
【選択図】図1

Description

本考案は、会社などで経費を管理する上で、たとえ上司が外出中であっても、その上司に決済を仰ぎ、承認を得る処理を電子的に行おうとする際に用いる経費承認システム及び電子印鑑装置に関する。
特許文献1には、電子印鑑と、電子タブレットと、認証サーバとからなる電子印鑑システムが開示されている。該電子印鑑は、固有のID番号情報を記憶する記憶手段と、ID番号情報を電磁波に含めるための手段と、ID番号情報を含む電磁波を送信する手段を具備する。前記電子タブレットは、ID番号情報を含む電磁波を受信する手段と、受信した電磁波からID番号情報を抽出する手段と、抽出されたID番号情報を出力する手段とを具備する。前記認証サーバは、固有のID番号情報を保管するID番号情報保管手段と、前記電子タブレットから出力されたID番号情報に対して認証処理を実行する認証処理手段とを有する。前記電子タブレットは、情報端末装置に接続されており、該情報端末装置は、通信ネットワークを介して前記認証サーバに接続される。
特許文献2には、特許文献1とよく似た電子印鑑システムが開示されており、電子タブレットを用いずに電子印鑑と情報端末装置との間を無線通信により情報をやり取りする構成としたものである。
特許文献3には、遠隔地や出張先から承認ができるシステムが開示されている。
特開2002−300157号公報 特開2002−324216号公報 特開2002−288398号公報
本考案の考案者は、特許文献3に示される従来の承認システムが、IDやパスワードの入力が必要となり、入力ミスが起こる、パスワードが盗まれても即時には気づきにくい、操作が煩雑で不慣れな管理者に使いづらいなどの欠点がある事実に気づいた。そして、特許文献1又は2に開示された考案を用いることにより、上記課題を解決する糸口を見出した。本考案は、入力ミスがなく、高度のセキュリティを有し、不慣れな管理者にも使いやすい承認システムを提供することを目的とする。
かかる課題を解決すべく、本考案にかかる経費承認システムは、認証サーバと、携帯情報端末装置と、それらを接続する通信ネットワークと、前記携帯情報端末装置に接続される電子印鑑装置とを有し、会社などの組織における経費の承認に決済を与える経費承認システムであって、前記電子印鑑装置は、固有のID番号情報を記憶するID番号情報記憶手段と、該ID番号情報を電磁波に含めるためのID番号情報電磁化手段と、ID番号情報を含む電磁波を送信するID番号情報送信手段とを有する電子印鑑と、該電子印鑑から送信されたID番号情報を含む電磁波を受信するID番号情報受信手段と、受信した電磁波からID番号情報を抽出するID番号情報抽出手段と、抽出されたID番号情報を出力するID番号情報出力手段とを有する電子タブレットと、を有し、前記携帯情報端末装置は、前記認証サーバに認証を必要とする書類がある旨の通知を受け取る要認証通知受領手段と、前記電子印鑑装置からの出力を通信ネットワークを介して前記認証サーバに送信するID情報送信手段と、を有し、前記認証サーバは、前記電子印鑑のID情報を確認した上で経費認証処理を実行するものである。
請求項2に記載の経費承認システムは、請求項1記載の経費承認システムであって、前記認証サーバは、前記電子印鑑のID情報を受け取り、それに基づいて、該電子印鑑の所有者が決済すべき承認文書を読み出して、前記携帯情報端末からアクセス可能とする承認文書読み出し手段をさらに有するものである。
請求項3に記載の経費承認システムは、請求項1記載の経費承認システムであって、前記電子印鑑は、前記電子タブレットの入力装置としての機能をも有し、前記電子印鑑を前記電子タブレット上で動かすと、前記携帯情報端末の表示画面上で開かれた承認文書上のカーソルが対応して移動し、前記電子印鑑のサイドスイッチを操作すると、マウスクリックと同様の信号が前記携帯情報端末に伝達されて決済が完了するものである。
請求項4に記載の経費承認システムは、請求項1記載の経費承認システムであって、承認文書への決済が完了する際に、前記電子印鑑の印面に刻印された印影の画像が前記承認文書の承認印欄に上書きされて保存されるものである。
本考案に係る電子印鑑装置は、請求項1に記載した経費承認システムに用いる電子印鑑装置であって、ノートパソコンからなる情報端末装置に、必要に応じて接続して用いることが可能であるものである。
請求項6に記載した電子印鑑装置は、請求項1に記載した経費承認システムに用いる電子印鑑装置であって、電子手帳、パーソナルデジタルアシスタンス(PDA)などの携帯可能なコンピュータからなる情報端末装置に、必要に応じて接続して用いることが可能であるものである。
請求項7に記載した電子印鑑装置は、請求項1に記載した経費承認システムに用いる電子印鑑装置であって、電子タブレット及び電子タブレットの入力装置で構成されるものである。
請求項8に記載した電子印鑑装置は、請求項1に記載した経費承認システムに用いる電子印鑑装置であって、タブレットの入力装置部分を前記電子印鑑の内部に組み込み、印鑑と同様の形状をした電子印鑑により電子タブレットの座標入力動作をも実現する電子印鑑装置である。
IDやパスワードをタイプする必要がないので、入力ミスを防止できる。電子印鑑に固有のID番号情報を格納できるので、高度のセキュリティを有する。印鑑という従来の文化を踏襲した認証処理であるので、不慣れな管理者にも使いやすい承認システムの実現を可能にした。
図1は、本考案の実施形態を示す構成図である。認証サーバ80には、社内の稟議書、経費承認書などのさまざまな書類が電子的に管理されている。決裁権限を有する部長、役員などが遠隔地、出張先で決済をする必要がある場合には、それらの部長、役員は、ノートパソコン60と電子印鑑装置(10及び40)とを持参する。電子印鑑装置は、電子印鑑10及び電子タブレット40とからなる。電子印鑑10は、電子タブレット40の入力装置としての機能をも有するものであり、電子印鑑10を電子タブレット40上で動かすとそれに対応してノートパソコン上のカーソルが移動するものである。電子タブレット40は、ノートパソコン60に対してたとえばUSB接続により接続される。したがって必要なときにのみつないで使うことが可能である。
電子タブレット40の大きさは、電子印鑑を使える大きさであれば足りるので、たとえばマウスパッド程度の大きさでよい。また、電子印鑑10の大きさは通常の認印程度の大きさでかまわない。電子印鑑10の内部には電子印鑑回路20が内蔵されており、その電子印鑑固有のID情報が記憶され、また印面の刻印30の印影情報をも電子的に記憶することも可能である。電子印鑑回路20には、電子タブレット回路50と電磁的にやり取りするために必要な回路が設けられる。
経費や稟議などの承認が必要な旨、会社などから電話や電子メールなどで連絡が入る。または、認証サーバ80が承認を要する書類を電子的に格納した際に、決裁権限を有する者に対し自動的に電子メールを送信する。その連絡又は通知を受けると決裁権限を有する者は、電子印鑑装置をノートパソコンにつなぎ、ノートパソコンをインターネットを介して、電子印鑑認証システムへ接続する。承認を要する文書を読み込み、内容を把握してから電子印鑑を承認印欄へもって行きサイドスイッチS1を押すことにより電子押印による決済が完了する。
もう少し詳しく承認の流れを書くと、承認を欲する被承認者が承認必要文書を作成し、認証システムに保管する。連絡を受けた承認者が、電子印鑑装置を繋いだノートパソコンを通信ネットワークを通じて認証システムに接続する。接続した認証システムから承認文書を開き、手元の電子印鑑をタブレット上で移動させると、それに合わせて位置を示すカーソルが移動し文書の承認印欄の位置まできたら、電子印鑑上の承認ボタン(サイドスイッチS1)を押す。その承認ボタン操作を認証システムが印鑑の印影画像に変換し、文書の承認印欄に印鑑の画像が上書きされる。承認文書を保管し終了する。
図2は、本考案の実施例1を示す構成図である。図1では、ノートパソコンであった携帯情報端末が図2では、いわゆるPDA(パーソナルデジタルアシスタンス)とした例である。この場合、電子タブレット40は、当該PDAの機種に接続可能なインターフェースを持つ必要がある。
また、電子印鑑10と電子タブレット40とからなる電子印鑑装置は、電子印鑑10の内部に電子タブレット40の機能を組み込んだものとして一体化させる実施例も可能である。その場合、電子印鑑10にトラックボールなどを組み込むことにより座標入力の機能をもたせることができる。また、電子印鑑10と携帯情報端末装置とを直接ケーブルで結ぶ代わりに、無線通信でやり取りすることも可能である。
本考案の経費承認システムとスケジュール管理システム(会社の従業員のスケジュール管理を会社単位で行い、他の従業員の予定を閲覧したり、他の従業員とのスケジュール調整を可能にしたもの)とを組み合わせて用いることにより、上司のスケジュールを確認したうえで、決済を仰ぐことができるので、決済処理がよりすばやくタイムリーに行うことが可能となる。
以上説明したように本考案は、入力ミスがなく、高度のセキュリティを有し、不慣れな管理者にも使いやすい承認システムの実現を可能にした。また、決済をすべき上司が外出中であっても、容易に決済手続きをすることを可能にした。
本考案の実施形態を示す構成図である。 本考案の実施例1を示す構成図である。
符号の説明
10 電子印鑑
20 電子印鑑回路
30 刻印
40 電子タブレット
50 電子タブレット回路
60,160 携帯情報端末装置(ノートパソコン、PDA)
70 通信ネットワーク
80 認証サーバ
S1 サイドスイッチ

Claims (8)

  1. 認証サーバと、携帯情報端末装置と、それらを接続する通信ネットワークと、前記携帯情報端末装置に接続される電子印鑑装置とを有し、会社などの組織における経費の承認に決済を与える経費承認システムであって、
    前記電子印鑑装置は、
    固有のID番号情報を記憶するID番号情報記憶手段と、該ID番号情報を電磁波に含めるためのID番号情報電磁化手段と、ID番号情報を含む電磁波を送信するID番号情報送信手段とを有する電子印鑑と、
    該電子印鑑から送信されたID番号情報を含む電磁波を受信するID番号情報受信手段と、受信した電磁波からID番号情報を抽出するID番号情報抽出手段と、抽出されたID番号情報を出力するID番号情報出力手段とを有する電子タブレットと、
    を有し、
    前記携帯情報端末装置は、
    前記認証サーバに認証を必要とする書類がある旨の通知を受け取る要認証通知受領手段と、
    前記電子印鑑装置からの出力を通信ネットワークを介して前記認証サーバに送信するID情報送信手段と、
    を有し、
    前記認証サーバは、前記電子印鑑のID情報を確認した上で経費認証処理を実行する経費承認システム。
  2. 請求項1記載の経費承認システムであって、
    前記認証サーバは、前記電子印鑑のID情報を受け取り、それに基づいて、該電子印鑑の所有者が決済すべき承認文書を読み出して、前記携帯情報端末からアクセス可能とする承認文書読み出し手段をさらに有する経費承認システム。
  3. 請求項1記載の経費承認システムであって、前記電子印鑑は、前記電子タブレットの入力装置としての機能をも有し、前記電子印鑑を前記電子タブレット上で動かすと、前記携帯情報端末の表示画面上で開かれた承認文書上のカーソルが対応して移動し、前記電子印鑑のサイドスイッチを操作すると、マウスクリックと同様の信号が前記携帯情報端末に伝達されて決済が完了する経費承認システム。
  4. 請求項1記載の経費承認システムであって、
    承認文書への決済が完了する際に、前記電子印鑑の印面に刻印された印影の画像が前記承認文書の承認印欄に上書きされて保存される経費承認システム。
  5. 請求項1に記載した経費承認システムに用いる電子印鑑装置であって、ノートパソコンからなる情報端末装置に、必要に応じて接続して用いることが可能である電子印鑑装置。
  6. 請求項1に記載した経費承認システムに用いる電子印鑑装置であって、電子手帳、パーソナルデジタルアシスタンス(PDA)などの携帯可能なコンピュータからなる情報端末装置に、必要に応じて接続して用いることが可能である電子印鑑装置。
  7. 請求項1に記載した経費承認システムに用いる電子印鑑装置であって、電子タブレット及び電子タブレットの入力装置で構成された電子印鑑装置。
  8. 請求項1に記載した経費承認システムに用いる電子印鑑装置であって、
    タブレットの入力装置部分を前記電子印鑑の内部に組み込み、
    印鑑と同様の形状をした電子印鑑により電子タブレットの座標入力動作をも実現する電子印鑑装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014157170A1 (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 株式会社シアーズ 簡易認証手段、コンテンツ更新プログラム及びコンテンツ更新システム

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