JP3101514U - 杖（ステッキ）用・ステンレス製螺旋スプリング足。 - Google Patents

Abstract

【課題】安全かつ安心して使用できる杖を提供する。
【解決手段】ステンレス製螺旋スプリング足の中に鈴を入れることにより、歩行の際に、周りの人に体の不自由な人、お年寄りの方がそばで、歩行していることを知らせる。手足、腰等の弱っているお年寄りの方には、ステンレス製螺旋スプリング足により衝撃を和らげる。
【選択図】図１

Description

【０００１】
【考案に属する技術分野】
本考案は、杖（ステッキ）足部「地面に当たる所」に、ステンレス製螺旋スプリングを足底ゴムに取り付ける。ステンレス製螺旋スプリング足に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
杖（ステッキ）頭「手持ちの部分」と杖（ステッキ）足「足先の部分」が垂直杖（ステッキ）を使用しています。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
ステンレス製螺旋スプリング足は、体の御不自由な方、お年寄りの方がお使いになる杖（ステッキ）を安全に、腕、手首、腰、の負担を軽減し、安心して使用していただきたいと思います．
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本考案は、杖（ステッキ）にステンレス製螺旋スプリング足を装着することによって、スプリング製螺旋スプリング足内に鈴を入れることによって、体の不自由な方、お年寄りの方が鈴の音によって、周りの人に知らせることが出来ます。それによって、体の不自由な方の歩行の安全性にもつながります。また、ステンレス製螺旋スプリング足のため、地面に当たる衝撃がクッションとなるため、従来の杖（ステッキ）の問題点を解決している。
【０００５】
【考案の実施の形態】
ステンレス製螺旋スプリング足を杖（ステッキ）に装着することによって、体の不自由な方、お年寄りの方が、歩行の際、階段等の下がり、上がりがステンレス製螺旋スプリング足の程好い強弱により、安全面と疲労の軽減となる。
【０００６】
【実施例】
以下、添付図面に従って、一実施例を説明する。図面１は、ステンレス製螺旋スプリング足本体正面、図面２は、ステンレス製螺旋スプリング断面、３は、杖ステッキ本体に装着する部分、４は、螺旋スプリング、５は、足底ゴムキャップに装着する部分です。
【考案の効果】
上述の様に、本考案のステンレス製螺旋スプリング足は、体の不自由な方、お年寄りの方が、簡単に装着が出来ます。ステンレス製螺旋スプリング足を装着した杖（ステッキ）で、安全な歩行、安心できる歩行に役に立つ。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案のステンレス製螺旋スプリング足の本体正面図である。
【図２】本ステンレス製螺旋スプリング足の断面図である。
【符号の説明】
３ 杖ステッキ本体に装着する部分
４ 螺旋スプリング部分
５ 足底ゴムキャップに装着する部分

Claims (1)

1. 杖ステッキ本体への装着部分と、螺旋スプリング部分と、足底ゴ厶キャップに装着する部分とからなる、杖ステッキ用ステンレス製螺旋スプリング足。

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