JP3101340U - 塗布具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ひけの発生防止と部品点数の低減とを両立できる塗布具を提供する。
【解決手段】 液状物31を収容する容器2に後部が嵌着され、液状物31を吐き出すための流路32が内側に形成され、流路32内に連通する吐出口51aを有する塗布部51が前端に形成された管状の塗布具1であって、塗布部51が設けられた前端部11aと、前端部11aから後側に向けて突出して設けられ、容器2に嵌着される外管部11bと、外管部11bの内側で前端部11aから後側に向けて突出して設けられ、流路32の前側である前側流路32aが内側に形成された内管部11cとを一体に成形してなる第一の管状部材11と、第一の管状部材11及び容器2のうち少なくともいずれか一方に嵌着され、前側流路32aに後続する流路32の後側である後側流路32bが内側に形成された第二の管状部材12とからなる。
【選択図】 図1

Description

本考案は、例えば内蔵される化粧品としての液状物を使用者が適宜押し出すことを可能とする容器に取り付けられる塗布具に関する。
従来の一の塗布具としては、例えば液状物を収容する容器に後部が嵌着され、この液状物を吐き出すための流路が内側に形成された本体と、この本体の前端に設けられ、流路内に連通する吐出口が接する塗布部材とを備えた管状の塗布具が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の他の塗布具としては、例えば後部が嵌着される容器内に収容される液状物を吐き出すための流路が内側に形成された本体と、この本体の前端に設けられ、流路内に連通する吐出口が含まれる塗布部材たるブラシと、ブラシを本体に嵌着するためのブラシホルダーとを備えた管状の塗布具であって、流路が、本体に嵌着されたパイプホルダーに保持されたパイプによって形成されているものが開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特公昭57−14169号公報 特開平9−173139号公報
しかしながら、従来の一の塗布具では、本体を成形することによって本体の内側に流路を形成させる必要があることから、成形品としての本体の肉厚がどうしても厚くなり、凝固に時間がかかったり、本体の表面にひけを生じたりして、製品の品質を損なう結果を招いてしまう。
ここで、従来の他の塗布具によれば、本体を成形することによって本体の内側に流路を形成することなく、本体に組み込んだパイプによって流路を形成することが可能となるため、成形品としての本体の肉厚を容易に薄くでき、これにより、ひけの発生を防止することが可能となる。
しかしながら、従来の他の塗布具では、本体の内側に流路を確保するために、別個独立の部品又は部材としてのパイプを組み込む構造となっているため、本体を成形する場合に比して、部品点数が増加することになり、ひいては製造コストの増大を招いてしまう。
そこで、本考案の課題は、製品の品質向上効果及び製造コストの低減効果が得られるように、ひけの発生防止と部品点数の低減とを両立できる塗布具を提供することにある。
上記課題を解決するため、本考案に係る塗布具は、液状物を収容する容器に後部が嵌着され、この液状物を吐き出すための流路が内側に形成され、この流路内に連通する吐出口を有する塗布部が前端に形成された管状の塗布具であって、塗布部が設けられた前端部と、この前端部から後側に向けて突出して設けられ、容器に嵌着される外管部と、この外管部の内側で前端部から後側に向けて突出して設けられ、流路の前側である前側流路が内側に形成された内管部とを一体に成形してなる第一の管状部材と、第一の管状部材及び容器のうち少なくともいずれか一方に嵌着され、前側流路に後続する流路の後側である後側流路が内側に形成された第二の管状部材とからなることを特徴としている。
このような塗布具によれば、外管部と吐出口に連通する流路をもつ内管部とを一体に成形してなる第一の管状部材と、内管部の流路に後続する流路をもつ第二の管状部材とからなるので、成形品の肉厚を容易に薄くすることが可能となり、しかも、別個独立にパイプを組み込むことを要しないので、ひけの発生防止と部品点数の低減とを両立させることが可能となる。
したがって、これによれば、製品の品質向上効果及び製造コストの低減効果が得られることが可能となる。
このような技術的手段において、従前の毛やブラシとは異なる優れた使用感を実現できるようにして、技術の豊富化に具体的に資するという観点からすれば、塗布部が、前端部の前面において曲面として形成されていることが好ましい。
また、脆弱な構造となりやすい構成部分を有効に補強することとして、製品の品質向上効果を担保しようとする観点からすれば、内管部が、第二の管状部材によって支持されていることが好ましい。
本考案に係る塗布具によれば、ひけの発生防止と部品点数の低減とを両立でき、製品の品質向上効果及び製造コストの低減効果が得られることとなる。
以下、添付図面に基づいて本考案の実施の形態を詳細に説明する。
なお、ここでは、化粧品としてのファンデーション、チークカラーや美容液等の液状化粧料を塗布する目的に用いる場合について説明するが、これに限られるものではなく、食品、筆記用具のインク、液状医薬品その他の物品として液状物を塗布する目的に用いる場合でも、以下の説明が妥当する。
図1は本考案の一実施の形態に係る塗布具の全体構成を示す縦断面図、図2は同塗布具の全体構成を示す斜視図、図3は同塗布具の全体構成を示す斜視図、図4は同塗布具の部分構成を示す斜視図、図5は同塗布具の部分構成を示す横断面図、図6は同塗布具の部分構成を示す斜視図である。
なお、これらの図において、説明の便宜上、塗布具を覆うように押出機構付き容器に取り付けられるキャップについての図示は省略する。
本実施の形態において、塗布具1は、図1及び図2に示すように、使用者が内蔵される液状物たる液状化粧料31を適宜押し出すことを可能とする機構を有する押出機構付き容器2に取り付けられたものとして構成されている。
ここで、押出機構付き容器2は、図1に示すように、移動体繰出装置21と、ピストン22とを備えたものとして構成されている。
移動体繰出装置21は、同図に示すように、外周に雄螺子が形成される筒状の移動体21aと、移動体21aの雄螺子と螺合する雌螺子が内周の途中部分に形成される筒状の本体21bと、本体21bの後端部に対して回転可能に連結され、後端に有する底から前側に向けて突出して設けられた軸体112であって雌螺子に螺合した移動体21aが回転不能かつ長さ方向に摺動自在に嵌め込まれるものを有する筒状の操作体21cと、移動体21aの前方向又は後方向への移動を規制するためのラチェット21dとを備えており、本体21bと操作体21cとを相対回転させて移動体21aを順次繰り出すことが可能となっている。
なお、ここにいう雄螺子・雌螺子とは、これらと同様な働きをする螺子状の突起・溝を含む概念である。
具体的には、本体21bは、図1に示すように、後述する操作筒111によって回転可能に連結され、液状化粧料31が収容された収容部101aを有する本体筒101と、雌螺子が設けられる筒状体102とからなっている。
ここで、収容部101aは、同図に示すように、後述する第二の管状部材12と、第二の管状部材12に対して水密・気密に連結されることで第一の管状部材11の外管部11bを保持する本体筒101と、後述するピストン22とによって形成されている。
また、操作体21cは、同図に示すように、本体筒101の後端部に対して回転可能に連結される操作筒111と、後側から移動体21a内に回転不能かつ長さ方向に摺動自在に挿入されている軸体112とからなっている。
さらに、ラチェット21dは、同図に示すように、操作筒111内に回転不能に組み込まれるラチェット筒121と、筒状体102に設けられたラチェット歯122aとラチェット筒121に設けられたラチェット歯122bとからなる一組のラチェット歯122と、ラチェット筒121と操作筒111内部との間に挟み付けられ、ラチェット筒121を筒状体102に付勢するためのラチェットバネ123とを備えている。
一方、ピストン22は、同図に示すように、円板形状を成しており、移動体21aの先端部に結合され、本体筒101内に水密に挿嵌されることで長さ方向に摺動することを可能とされている。
つまり、このような押出機構付き容器2にあっては、使用者が本体21bと操作体21cとを相対回転させることにより、移動体21aが順次繰り出され、移動体21aの先端部に結合されたピストン22も押し出されることになっており、これにより収容部101a内から塗布具1内に向けて液状化粧料31を押し出すことが可能となっている。
本実施の形態における塗布具1は、図1及び図2に示すように、このような押出機構付き容器2の本体筒101に後部が嵌着されたものとして構成されており、略管状に形成されている。
具体的には、この塗布具1は、図3に示すように、押出機構付き容器2の収容部101a内に収容される液状化粧料31を吐き出すための流路32が内側に形成されており、第一の管状部材11と、第二の管状部材12とからなるものとして構成されている。
以下、これらの各構成要素についてさらに詳細に説明する。
(1)第一の管状部材11
第一の管状部材11は、図4に示すように、前端部11aと、外管部11bと、内管部11cとを一体に成形してなるものとして構成されており、押出機構付き容器2の収容部101a内に収容される液状化粧料31を吐き出すための流路32が内側に形成されている。
具体的には、この前端部11aは、図2及び図3に示すように、液状化粧料31を化粧すべき箇所に塗布するための塗布部51が設けられたものとして構成されている。
そして、塗布部51は、図1〜図4に示すように、流路32内に連通する吐出口51aを有している。
ここで、吐出口51aとしては、これに限られるものではなく、その形態、例えば単数や複数の別や寸法の別を問わず、使用者のニーズや液状化粧料31の粘度などに応じて適宜選定して差し支えない。すなわち、吐出口51aとして、例えば複数の孔の群からなり、したがって、複数の流路32に連通するものなども用いることができる。
ここで、この塗布部51は、図2及び図3に示すように、前端部11aの前面において曲面として形成されている。
これにより、従前の毛やブラシとは異なる優れた使用感を実現することが可能となっており、その結果、技術の豊富化に具体的に資することになっている。
また、外管部11bは、図3及び図4に示すように、前端部11aから後側に向けて突出して設けられている。そして、この外管部11bは、図1に示すように、押出機構付き容器2に嵌着されたものとして構成されている。
さらに、内管部11cは、図3及び図4に示すように、外管部11bの内側において前端部11aから後側に向けて突出して設けられている。そして、この内管部11cの内側には、図3に示すように、流路32の前側である前側流路32aが形成されたものとして構成されている。
ここで、内管部11cとしては、これに限られるものではなく、その形態、例えば単数や複数の別や寸法の別を問わず、使用者のニーズや塗布部51の形態などに応じて適宜選定して差し支えない。すなわち、内管部11cとして、例えば複数の管の束からなり、したがって、複数の流路32を形成するものなども用いることができる。
つまり、このような外管部11b及び内管部11cによれば、図3〜図5に示すように、外管部11b及び内管部11cの間に空洞領域10が得られることが可能となっており、これにより、成形品の肉厚を容易に薄くすることができるようになっており、その結果、ひけの発生を防止することが可能となっている。
ここで、内管部11cは、図1及び図3に示すように、後述する第二の管状部材12によって支持されている。
これにより、径が小さく脆弱な構造となりやすい構成部分たる内管部11cが有効に補強されることが可能となっており、その結果、製品の品質向上効果が担保されることになっている。
(2)第二の管状部材12
第二の管状部材12は、図1に示すように、第一の管状部材11の外管部11b及び押出機構付き容器2の本体筒101の両方にそれぞれ嵌着されたものとして構成されている。
また、この第二の管状部材12は、図1及び図3に示すように、第一の管状部材11の内管部11cを支持する役割を果たす。
ただし、これに限られるものではなく、第一の管状部材11の外管部11b及び押出機構付き容器2の本体筒101のうちいずれか一方に嵌着されていればよい。
第二の管状部材12は、図3及び図6に示すように、押出機構付き容器2の収容部101a内に収容される液状化粧料31を吐き出すための流路32が内側に形成されるものとして構成されている。
ここで、第二の管状部材12としては、これに限られるものではなく、その形態、例えば単数や複数の別や寸法の別を問わず、使用者のニーズや塗布部51の形態などに応じて適宜選定して差し支えない。すなわち、第二の管状部材12として、例えば複数の流路32を形成するものなども用いることができる。
具体的には、第二の管状部材12の内側には、図1及び図3に示すように、前側流路32aに後続する流路32の後側である後側流路32bが形成されている。
上記したように、本実施の形態に係る塗布具1にあっては、外管部11bと吐出口51aに連通する流路32を有する内管部11cとを一体に成形してなる第一の管状部材11と、内管部11cの流路32に後続する流路32を有する第二の管状部材12とからなっている。
したがって、このような塗布具1によれば、外管部11b及び内管部11cの間に空洞領域10が得られ、これにより、成形品の肉厚を容易に薄くすることが可能となっており、しかも、別個独立にパイプを組み込むことを要しないことになっているので、ひけの発生防止と部品点数の低減とを両立させることが可能となっている。
したがって、これによれば、製品の品質向上効果及び製造コストの低減効果が得られることになっている。
本考案の一実施の形態に係る塗布具の全体構成を示す縦断面図である。 本考案の一実施の形態に係る塗布具の全体構成を示す斜視図である。 本考案の一実施の形態に係る塗布具の全体構成を示す斜視図である。 本考案の一実施の形態に係る塗布具の部分構成を示す斜視図である。 本考案の一実施の形態に係る塗布具の部分構成を示す横断面図である。 本考案の一実施の形態に係る塗布具の部分構成を示す斜視図である。
符号の説明
1 塗布具
2 押出機構付き容器
10 空洞領域
11 第一の管状部材
11a 前端部
11b 外管部
11c 内管部
12 第二の管状部材
21 移動体繰出装置
21a 移動体
21b 本体
21c 操作体
21d ラチェット
22 ピストン
31 液状化粧料
32 流路
32a 前側流路
32b 後側流路
51 塗布部
51a 吐出口
101 本体筒
101a 収容部
102 筒状体
111 操作筒
112 軸体
121 ラチェット筒
122 一組のラチェット歯
122a ラチェット歯
122b ラチェット歯
123 ラチェットバネ

Claims (3)

  1. 液状物を収容する容器に後部が嵌着され、この液状物を吐き出すための流路が内側に形成され、この流路内に連通する吐出口を有する塗布部が前端に形成された管状の塗布具であって、
    前記塗布部が設けられた前端部と、この前端部から後側に向けて突出して設けられ、容器に嵌着される外管部と、この外管部の内側で該前端部から後側に向けて突出して設けられ、前記流路の前側である前側流路が内側に形成された内管部とを一体に成形してなる第一の管状部材と、
    前記第一の管状部材及び容器のうち少なくともいずれか一方に嵌着され、前記前側流路に後続する前記流路の後側である後側流路が内側に形成された第二の管状部材とからなることを特徴とする塗布具。
  2. 前記塗布部が、前記前端部の前面において曲面として形成されていることを特徴とする請求項1に記載の塗布具。
  3. 前記内管部が、前記第二の管状部材によって支持されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の塗布具。
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