JP3101202U - 避難用窓ガラス破壊器 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用の安全性が大幅に高められ、緊急時に適当な照明と位置決め機能をもつ避難用窓ガラス破壊器の提供。
【解決手段】主体、ハンマ、及び補助動力構造で組成され、ハンマと補助動力構造が主体に設置され、ハンマの前端が主体の表面より突出可能である避難用窓ガラス破壊器において、補助動力構造は使用者(例えば女性のドライバー或いは乗客)が小さい力で叩いた後に後退して十分な力を保存でき、本考案が車の窓ガラスと接触した後に、この補助動力構造中に保存した力を釈放させて叩き、順調に窓ガラスを割る機能を完成し、このほか、本考案の主体に幅が一般の幼児の手指の幅より小さい凹溝が設けられて、凹溝の一側にナイフが設置され、大幅にその使用の安全性と実用性が高められている。
【選択図】図2
【解決手段】主体、ハンマ、及び補助動力構造で組成され、ハンマと補助動力構造が主体に設置され、ハンマの前端が主体の表面より突出可能である避難用窓ガラス破壊器において、補助動力構造は使用者(例えば女性のドライバー或いは乗客)が小さい力で叩いた後に後退して十分な力を保存でき、本考案が車の窓ガラスと接触した後に、この補助動力構造中に保存した力を釈放させて叩き、順調に窓ガラスを割る機能を完成し、このほか、本考案の主体に幅が一般の幼児の手指の幅より小さい凹溝が設けられて、凹溝の一側にナイフが設置され、大幅にその使用の安全性と実用性が高められている。
【選択図】図2
Description
本考案は一種の避難用窓ガラス破壊器に係り、特に補助動力と安全ナイフを具えた避難用窓ガラス破壊器に関する。
車両用の安全配備には、エアバッグ、ブレーキ補助システム(ABS)、四輪トランクションコントロールシステム(TCS)等がある。しかし忘れられている重要な配備として窓ガラス破壊器がある。その主要な作用は、車両に交通事故或いはその他の意外な状況、例えば落水や火事が発生して、車内の乗客がドアを開けられなくなったり窓を開けて避難できなくなる緊急状況にあって、一定の厚さと強度を有する窓ガラスを破壊して避難できるようにすることにある。
台湾では交通事故や路が不案内のために車両が水中に落下する事故が毎年発生しており、車両が水中に落ちると、水中の圧力によりドアがきつく閉じられて開けることができなくなり、さらにドライバーが焦って避難の機会を失う場合もある。ゆえに世界の多くの政府は窓ガラス破壊器を車両の標準配備に加えて携行検査を行なっており、このことからも避難用窓ガラス破壊器の重要性は明らかである。
周知の避難用窓ガラス破壊器は、図1に示されるようであり、金属材質の主体Aを具え、該主体Aに使用者の握持に供される握持部Bが設けられ、主体の前端に錐状のハンマヘッドCが設けられ、また、主体Aに別にナイフDが設けられている。前述の構造によりドライバーは前述の緊急状況が発生した時に、直接手で主体Aを握持して錐状のハンマヘッドCで直接車の窓ガラスを叩いて割り、割った部分より避難することができる。前述の主体Aに設けられたナイフDはドライバーが第1時間内に身体に装着したシートベルトを外すことができない場合に、シートベルトを切断するのに用いられ、これにより避難できるようにする。
周知の避難用窓ガラス破壊器の構造は、窓ガラスを破壊しシートベルトを切断してドライバー或いは乗客を速やかに避難させる機能を達成するが、その構造は実際の使用過程中或いは使用効果上、一部の欠点があるため、改善が求められている。即ち、周知の避難用窓ガラス破壊器は、完全に使用者が直接握持して叩く力に依存して所定の効果を達成しており、一般にはドライバーが緊急時に速やかに使用できるように、その設置の位置はドライバーシートに接近する位置が最も優先とされる。このため習慣的に左手で手に取ることになるが、左手の力は比較的小さく、また右利きのドライバーが左手で左の窓ガラスを叩くのは操作が行ないにくく、力を入れて窓ガラスを割りにくい。特に、現在は女性ドライバーが多くなっているが、窓ガラスを割れるだけの力がないこともある。このほか、周知の避難用窓ガラス破壊器に付設されたナイフDにより非常に怪我をしやすく、特に好奇心旺盛な子供が不注意から怪我をすることがある。
本考案の主要な目的は、一種の避難用窓ガラス破壊器を提供することにあり、それは、主体、ハンマ、及び補助動力構造で組成され、ハンマと補助動力構造が主体に設置され、使用者が直接手で主体を握持して前端で窓ガラスを叩いて割るか、或いは補助動力構造の提供する力により窓ガラスを叩いて割る機能を達成できるものとする。
本考案の次の目的は、一種の避難用窓ガラス破壊器を提供することにあり、それは、主体に幅が幼児の手指の幅より小さい凹溝が設置され、ナイフが該凹溝内の一側に設置され、その使用の安全性が大幅に高められたものとする。
本考案の別の目的は、一種の避難用窓ガラス破壊器を提供することにあり、それは、主体に照明装置が設けられて緊急時に適当な照明と位置決め機能を提供するものとする。
請求項1の考案は、主体、ハンマ、及び補助動力構造で組成され、該ハンマ及び補助動力構造が該主体に設置され、該ハンマの前端が主体表面より突出可能とされた避難用窓ガラス破壊器において、該補助動力構造がハンドル、弾性手段、係合ブロック及び釈放ボタンで組成され、主体に凹孔が設けられてハンマを収容し、弾性手段はハンマと凹孔内面の間に設置されてハンマを外向きに押し出す力を提供し、該ハンマに環形フランジが設けられ、ハンドルは主体に枢設され、ハンドルの一端より突出部が延伸されてハンマに設置された環形フランジを係止可能とされ、ハンドルの枢設位置が突出部に接近し、並びに使用者がハンドルを回す時、ハンマが内向きに押されて弾性手段を圧迫し、このほか、係合ブロックが枢設の方式で主体に固定され、係合ブロックの一端が釈放ボタンに接合され、係合ブロックの別端がハンマの凹孔内に進入し、ハンマがハンドルの突出部の押圧を受けて内縮して弾性手段を圧縮して定位に到る時、係合ブロックの阻止によりハンマが位置決めされることを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器としている。
請求項2の考案は、請求項1記載の避難用窓ガラス破壊器において、主体に溝が設けられ、該溝の幅がシートベルトの厚さより大きいが、幼児の手指の幅より小さく、該溝の一側にナイフが設けられたことを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器としている。
請求項3の考案は、請求項2記載の避難用窓ガラス破壊器において、主体に溝が設けられ、該溝が傾斜方式で設置されたことを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器としている。
請求項4の考案は、請求項1記載の避難用窓ガラス破壊器において、主体に照明装置が設置されたことを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器としている。
請求項5の考案は、請求項1記載の避難用窓ガラス破壊器において、ハンドルに凹孔が設けられて異なるヘッドのドライバーの挿入に供されることを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器としている。
請求項6の考案は、請求項1記載の避難用窓ガラス破壊器において、固定座を更に具え、該固定座が車内の適当な位置に固定されて避難用窓ガラス破壊器の放置に供されることを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器としている。
請求項7の考案は、請求項1記載の避難用窓ガラス破壊器において、主体に警報器が設けられたことを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器としている。
請求項8の考案は、請求項4又は請求項6記載の避難用窓ガラス破壊器において、照明装置のケースの電源に近い部分に貫通孔が設けられ、固定座の対応位置に突出部が設けられ、該突出部は主体が固定座内に放置される時に照明装置に設けられた貫通孔内に挿入されて電源を切断することを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器としている。
請求項2の考案は、請求項1記載の避難用窓ガラス破壊器において、主体に溝が設けられ、該溝の幅がシートベルトの厚さより大きいが、幼児の手指の幅より小さく、該溝の一側にナイフが設けられたことを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器としている。
請求項3の考案は、請求項2記載の避難用窓ガラス破壊器において、主体に溝が設けられ、該溝が傾斜方式で設置されたことを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器としている。
請求項4の考案は、請求項1記載の避難用窓ガラス破壊器において、主体に照明装置が設置されたことを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器としている。
請求項5の考案は、請求項1記載の避難用窓ガラス破壊器において、ハンドルに凹孔が設けられて異なるヘッドのドライバーの挿入に供されることを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器としている。
請求項6の考案は、請求項1記載の避難用窓ガラス破壊器において、固定座を更に具え、該固定座が車内の適当な位置に固定されて避難用窓ガラス破壊器の放置に供されることを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器としている。
請求項7の考案は、請求項1記載の避難用窓ガラス破壊器において、主体に警報器が設けられたことを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器としている。
請求項8の考案は、請求項4又は請求項6記載の避難用窓ガラス破壊器において、照明装置のケースの電源に近い部分に貫通孔が設けられ、固定座の対応位置に突出部が設けられ、該突出部は主体が固定座内に放置される時に照明装置に設けられた貫通孔内に挿入されて電源を切断することを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器としている。
本考案の避難用窓ガラス破壊器は簡単な構造と修理が容易である特徴を有し、且つ補助動力構造の設計により、力が小さい使用者であっても緊急状況発生時に、主体と窓ガラスを接触させた時に、補助動力構造中に先に保存した力を利用して瞬間的にハンマを飛び出させて楽に窓ガラスを割ることができる。また本考案は改良されたナイフ設置方式によりシートベルトの切断に便利であり、且つ大幅にその使用の安全性が高められている。これにより、その実用性は明らかであり、且つ本考案の構造はその出願前に頒布された刊行物に記載がなく、また公開されていないため、新規性と進歩性を具えており、実用新案登録の要件を具備している。
図2、3、4は本考案の避難用窓ガラス破壊器の分解斜視図、組合せ斜視図及び断面図である。これらの図に示されるように、本考案は、主体1、ハンマ2、及び補助動力構造3で組成されている。そのうち、ハンマ2及び補助動力構造3は主体1に設置され、ハンマ2の前端が主体表面より突出可能とされている。本考案の特徴は以下のとおりである。補助動力構造3がハンドル31、弾性手段32、係合ブロック33及び釈放ボタン34で組成され、主体1に凹孔11が設けられてハンマを収容し、弾性手段32はハンマ2と凹孔11内面の間に設置されてハンマ2を外向きに押し出す力を提供し、該ハンマ2に環形フランジ21が設けられ、ハンドル31は主体1に枢設され、ハンドル31の一端より突出部311が延伸されてハンマ2に設置された環形フランジ21を係止可能とされ、ハンドル31の枢設位置が突出部311に接近し、並びに使用者がハンドル31を回す時、ハンマ2が内向きに押されて弾性手段32を圧迫する。このほか、係合ブロック33も枢設の方式で主体1に固定され、係合ブロック33の一端が釈放ボタン34に接合され、係合ブロック33の別端がハンマ2の凹孔11内に進入している。ハンマ2がハンドル31の突出部311の押圧を受けて内縮して弾性手段32を圧縮して定位に到る時、係合ブロック33の阻止によりハンマ2が弾性手段32の提供する力を受けてもとの位置に回復することが防止される。
図5、6は本考案の使用時の異なる二種類の状態の断面図である。本考案は上述の構造により、緊急状況が発生する時、男性等の力の強い使用者ならば直接本考案を手に取り窓ガラスを叩いて割ることができ、力の弱い女性等ならば、まずハンドル31を回してハンドル31の一端に設けられた突出部311でハンマ2を内に押し並びに弾性手段32を圧迫させる。ハンドル31の枢設点は突出部311に接近しているため、てこの原理の応用によりこの操作の省力の機能を達成できる。さらにハンマ2を続けて後退させて係合ブロック33に接触させ並びに外向きに押動させ、係合ブロック33の設置によりハンマ2の突出部311がそれ以上ハンマ2を押し下げなくとも、ハンマ2がもとの位置に戻るのが防止されて弾性手段32がハンマ2を押し出す力を蓄積する(図5)。使用者はこの状態の本考案を適当な位置に置き、並びに釈放ボタン34を押せば、係合ブロック33が動作してハンマ2に対する阻止を解除し、これにより弾性手段32が蓄積したエネルギーを放出してハンマ2が瞬間的に前に飛び出し、窓ガラスを割る目的を達成することができる(図6)。
また、本考案の主体1には溝12が設けられ、該溝12内の一側にナイフ4が設置され、該ナイフ4は溝12に進入した物品に対する切断作業に用いられる。該溝12の幅はシートベルトの厚さより大きいが、一般の幼児の手指の幅より小さく、これにより不注意から怪我をする事故を防止でき、緊急状況発生時にはシートベルトをこの溝12中に挿入して溝12に内蔵されたナイフ4により速やかにシートベルトを切断することができる。
さらに本考案は主体1に照明装置13が設置され、緊急時に暗闇の状況で照明を提供し、また目印位置を示す機能を有し、捜査救助員に告知して緊急救援活動を行なわせることができる。このほか、この照明装置13はスイッチの切り換えによりその発光方式を改変できる(例えば定速フラッシュ或いはSOSランプ信号を代表)。
また、本考案はハンドル31に凹孔312が設けられて異なるヘッドのスクリュードライバー5を挿入でき、ドライバーの使用に供し、このほか、本考案は固定座6を具え、該固定座6は車内の適当な位置に予め固定され、並びに本考案の収容と固定に供される。
また、本考案の前述の照明装置は、固定座6の設置と組み合わされ得て、照明装置13のケースの電源近くの部分に貫通孔131が設けられ、固定座6にこれに対応して突出部61が設けられ、本考案を不使用時に固定座6内に置き、固定座6の突出部61を照明装置13の貫通孔131内に置き、電源を切断し、一端緊急状況が発生した時に、使用者が本考案を固定座6より取り外す時、固定座6の突出部61を照明装置13の貫通孔131より離脱させることにより、自動的に照明装置を起動し発光させる効果を達成できる。
また、本考案は前述の照明装置13により照明とフラッシュ信号を提供するほか、高デシベル音響を発生できる警報器を設置可能で、使用者が適時に警報器を起動して高デシベルの救助要求音を発生させることができ、捜査救助員の注意をひくことができる。
以上は本考案の好ましい実施例の説明であって、本考案の実施範囲を限定するものではなく、本考案に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本考案の請求範囲に属するものとする。
A 主体
B 握持部
C ハンマヘッド
D ナイフ
1 主体
11 凹孔
12 溝
13 照明装置
131 貫通孔
14 警報器
2 ハンマ
21 環形フランジ
3 補助動力構造
31 ハンドル
311 突出部
312 凹孔
32 弾性手段
33 係合ブロック
34 釈放ボタン
4 ナイフ
5 スクリュードライバー
6 固定座
61 突出部
B 握持部
C ハンマヘッド
D ナイフ
1 主体
11 凹孔
12 溝
13 照明装置
131 貫通孔
14 警報器
2 ハンマ
21 環形フランジ
3 補助動力構造
31 ハンドル
311 突出部
312 凹孔
32 弾性手段
33 係合ブロック
34 釈放ボタン
4 ナイフ
5 スクリュードライバー
6 固定座
61 突出部
Claims (8)
- 主体、ハンマ、及び補助動力構造で組成され、該ハンマ及び補助動力構造が該主体に設置され、該ハンマの前端が主体表面より突出可能とされた避難用窓ガラス破壊器において、該補助動力構造がハンドル、弾性手段、係合ブロック及び釈放ボタンで組成され、主体に凹孔が設けられてハンマを収容し、弾性手段はハンマと凹孔内面の間に設置されてハンマを外向きに押し出す力を提供し、該ハンマに環形フランジが設けられ、ハンドルは主体に枢設され、ハンドルの一端より突出部が延伸されてハンマに設置された環形フランジを係止可能とされ、ハンドルの枢設位置が突出部に接近し、並びに使用者がハンドルを回す時、ハンマが内向きに押されて弾性手段を圧迫し、このほか、係合ブロックが枢設の方式で主体に固定され、係合ブロックの一端が釈放ボタンに接合され、係合ブロックの別端がハンマの凹孔内に進入し、ハンマがハンドルの突出部の押圧を受けて内縮して弾性手段を圧縮して定位に到る時、係合ブロックの阻止によりハンマが位置決めされることを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器。
- 請求項1記載の避難用窓ガラス破壊器において、主体に溝が設けられ、該溝の幅がシートベルトの厚さより大きいが、幼児の手指の幅より小さく、該溝の一側にナイフが設けられたことを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器。
- 請求項2記載の避難用窓ガラス破壊器において、主体に溝が設けられ、該溝が傾斜方式で設置されたことを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器。
- 請求項1記載の避難用窓ガラス破壊器において、主体に照明装置が設置されたことを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器。
- 請求項1記載の避難用窓ガラス破壊器において、ハンドルに凹孔が設けられて異なるヘッドのドライバーの挿入に供されることを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器。
- 請求項1記載の避難用窓ガラス破壊器において、固定座を更に具え、該固定座が車内の適当な位置に固定されて避難用窓ガラス破壊器の放置に供されることを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器。
- 請求項1記載の避難用窓ガラス破壊器において、主体に警報器が設けられたことを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器。
- 請求項4又は請求項6記載の避難用窓ガラス破壊器において、照明装置のケースの電源に近い部分に貫通孔が設けられ、固定座の対応位置に突出部が設けられ、該突出部は主体が固定座内に放置される時に照明装置に設けられた貫通孔内に挿入されて電源を切断することを特徴とする、避難用窓ガラス破壊器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003271999U JP3101202U (ja) | 2003-10-23 | 2003-10-23 | 避難用窓ガラス破壊器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003271999U JP3101202U (ja) | 2003-10-23 | 2003-10-23 | 避難用窓ガラス破壊器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3101202U true JP3101202U (ja) | 2004-06-10 |
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ID=43254787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003271999U Expired - Fee Related JP3101202U (ja) | 2003-10-23 | 2003-10-23 | 避難用窓ガラス破壊器 |
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JP (1) | JP3101202U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022113618A (ja) * | 2021-01-25 | 2022-08-04 | 英夫 吉田 | 自動車の緊急脱出方法およびその脱出装置 |
-
2003
- 2003-10-23 JP JP2003271999U patent/JP3101202U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2022113618A (ja) * | 2021-01-25 | 2022-08-04 | 英夫 吉田 | 自動車の緊急脱出方法およびその脱出装置 |
JP7315972B2 (ja) | 2021-01-25 | 2023-07-27 | 英夫 吉田 | 自動車の緊急脱出装置 |
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