JP3100975U - マルチロックシリンダー機構 - Google Patents

マルチロックシリンダー機構 Download PDF

Info

Publication number
JP3100975U
JP3100975U JP2003271729U JP2003271729U JP3100975U JP 3100975 U JP3100975 U JP 3100975U JP 2003271729 U JP2003271729 U JP 2003271729U JP 2003271729 U JP2003271729 U JP 2003271729U JP 3100975 U JP3100975 U JP 3100975U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
lock cylinder
tip
tongue
cylinders
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003271729U
Other languages
English (en)
Inventor
周智勇
Original Assignee
周智勇
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 周智勇 filed Critical 周智勇
Priority to JP2003271729U priority Critical patent/JP3100975U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3100975U publication Critical patent/JP3100975U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract


【課題】容易に解錠出来ず、防犯度を高める。
【解決手段】複数のロックシリンダーを備え、各ロックシリンダーに連結部を設け、該連結部を連棒構造か偏心連棒構造にして、該ロックシリンダーに特製の鍵をあわせ、該鍵はロックシリンダーの数に一致する先端部を持ち、該先端部をロックシリンダーに挿入して、連結部を作動させ、各ロックシリンダーを同時に開閉操作ができ、錠前を容易に解錠出来ないマルチロックシリンダー機構である。
【選択図】図4

Description

本考案は、複数のロックシリンダーを連結部と連結させ、同時に連結部を作動させ、ロックシリンダーを開閉操作できる鍵を加え、錠前を容易に解錠出来ない困難さや、錠前の安全度と防犯度を高めるマルチロックシリンダー機構に関する。
従来の自動車用かバイク用防犯鎖は、主に棒状体であり、該棒状体は調整歯を備えた長形棒状体であり、ロックシリンダーを棒状体の一端に設けられ、鉤?構造を別端に設けられる。該ロックシリンダーは普通のドアロック構造と同じ、該鉤?構造をアクセスペダルの連接棒かシフトレバーに設けられ、ロックシリンダーを施錠する。また、棒状体をU字形状に折り曲げて形成し、ロックシリンダーをその上に設けられ、該U字形状の棒状体をステアリングホイールに装着され、ロックシリンダーを施錠する。
従来の防犯鎖の構造は、主に棒状体を車内装置に装着され、ロックシリンダーを施錠する。ちなみに、ロックシリンダーの構造は普通のロックシリンダーのと同じので、該ロックシリンダーは窃盗犯に解錠されるか、工具(ドリル、バール等)で破壊される際、棒状体を脱着できる。また、該棒状体を工具(のこ盤、研削盤、油圧ジャッキ等)で破壊され、窃盗の目的に達する。上述の破壊原因に基づき、専門家は各対応策を打ち出したが、次に掲げる欠点を有する。
1、破壊の困難さを高める高硬度材質を採用することは、本来の問題を解決できない作法である。
2、片側式ロックシリンダーを採用すること。従来のロックシリンダーはバネ圧迫式の構造であり、特殊な工具でバネを制圧し、容易にロックシリンダーを解錠できる。片側式は従来のロックシリンダーより優れるのは、ただ解錠の困難さだけで、本来の問題を解決できない作法である。
3、防犯鎖を警報器に接続させる際、窃盗犯は先に警報器を破壊し、次に防犯鎖を破壊する。
また、窃盗犯は車を盗む際、騒音を避けるため、のこ盤、研削盤、油圧ジャッキ等破壊工具を使わず、特殊な工具で解錠する。普段の解錠手法は、左手でロックシリンダー内の係止部、鋼球などを操り、右手でロックシリンダーを回転させ、解錠することになる。これによって、防犯鎖はロックシリンダーに係ることを知る。
更に、窃盗犯にとって解錠手間のかかる複雑さのマルチロックを提案された。ところが、車オーナーに施錠か解錠に、手間がかかることになる。余裕の時間があれば、数十個の鍵でも窃盗犯は数分間で開錠していく。
本考案は、複数のロックシリンダーを連結部と連結させ、同時に連結部を作動させ、ロックシリンダーを開閉操作できる鍵を加え、錠前を容易に解錠出来ない困難さや、錠前の安全度と防犯度を高めることを含むマルチロックシリンダー機構を提供することを課題とする。
本考案は、複数のロックシリンダーを備え、各ロックシリンダーに連結部を設け、該連結部を連棒構造か偏心連棒構造にして、該ロックシリンダーに特製の鍵をあわせ、該鍵はロックシリンダーの数に一致する先端部を持ち、各ロックシリンダーを同時に開閉操作ができることを含むマルチロックシリンダー機構を提供することを課題とする。
本考案者は、従来の技術に見られる欠点に鑑みて鋭意研究を重ねて結果、同方向のロックシリンダーの鍵穴を持つ複数のロックシリンダーと、複数の舌片と一本の連棒を含み、該舌片の先端を該ロックシリンダーの末端に連結し、該舌片の末端を該連棒に連結し、該複数のロックシリンダーを連結する連結部と、該ロックシリンダーの数に一致する先端部を持つ鍵と、該鍵の先端部を同時に鍵穴に挿入する際、舌片を同時に同方向に回転させるものを含むマルチロックシリンダー機構によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
以下、本考案について具体的に説明する。
請求項1に記載するマルチロックシリンダー機構は、同方向のロックシリンダーの鍵穴を持つ複数のロックシリンダーと、
複数の舌片と一本の連棒を含み、該舌片の先端を該ロックシリンダーの末端に連結し、該舌片の末端を該連棒に連結し、該複数のロックシリンダーを連結する連結部と、
該ロックシリンダーの数に一致する先端部を持つ鍵と、
該鍵の先端部を同時に鍵穴に挿入する際、舌片を同時に同方向に回転させるものを含む。
請求項2に記載するマルチロックシリンダー機構は、同方向のロックシリンダーの鍵穴を持つ複数のロックシリンダーと、
複数の舌片と一本の連棒を含み、該舌片の先端を該ロックシリンダーの末端に連結し、該舌片の末端を該連棒に連結し、該複数のロックシリンダーを連結する連結部と、
ロックシリンダーの数に一致する先端部を持つ鍵と、
該鍵の先端部を同時に鍵穴に挿入する際、舌片を同時に同方向に回転させるものを含む。
請求項3に記載するマルチロックシリンダー機構は、複数の円柱部を凸部の上端に設けられ、透明部を該複数の円柱部の適当な高さで設けられ、該凸部を含み、前記複数のロックシリンダーを連結する連結部と、
偏心部を回転軸に設けられ、該偏心部を該連動部に接触させ、該回転軸を備え、同方向の鍵穴を持つ複数のロックシリンダーと、
該偏心部を同時に回転する際、連動部に接触し、上昇か下降をさせ、連結部を同時に上下移動するものを含む。
請求項4に記載するマルチロックシリンダー機構は、請求項3における連結部の上端にバネを設けられ、該バネが該連結部に上下移動させる弾力を供する。
請求項5に記載するマルチロックシリンダー機構は、請求項4におけるバネが、円柱部の上端に設けられる。
請求項6に記載するマルチロックシリンダー機構は、請求項4におけるバネが、円柱部の両側に設けられる。
請求項7に記載するマルチロックシリンダー機構は、複数の円柱部を凸部の上端に設けられ、透明部を該複数の円柱部の適当な高さで設けられ、該凸部を含み、該複数のロックシリンダーを連結する連結部と、
偏心部を回転軸に設けられ、該偏心部を前記連動部に接触させ、該回転軸を備え、同方向の鍵穴を持つ複数のロックシリンダーと、
ロックシリンダーの数に一致する先端部を持つ鍵と、
該先端部を同時にロックシリンダーに挿入する際、該偏心部を同時に回転させ、連動部に接触し、上昇か下降をさせ、連結部を同時に上下移動するものを含む。
請求項8に記載するマルチロックシリンダー機構は、請求項7における連結部の上端にバネを設けられ、該バネが該連結部に上下移動させる弾力を供する。
請求項9に記載するマルチロックシリンダー機構は、請求項8におけるバネが、円柱部の上端に設けられる。
請求項10に記載するマルチロックシリンダー機構は、請求項8におけるバネが、円柱部の両側に設けられる。
請求項11に記載するマルチロックシリンダー機構は、同方向のロックシリンダーの鍵穴を持つ複数のロックシリンダーと、
複数の舌片と一本の連棒を含み、該舌片の先端を該ロックシリンダーの末端に連結し、該舌片の末端を該連棒に連結し、該複数のロックシリンダーを連結する連結部と、
前記ロックシリンダーと連結部を設けるシリンダー部を含み、中空管状の留め具部をシリンダー部の底部に設けられ、連結部に対応する該留め具部先端に溝を設けられる座体と、
留め具部先端の溝に対応するスリーブに溝を設けられ、連結部が、同時にスリーブおよび留め具部先端に設けられる溝を通せ、連結部の中央の段に設けられるスリーブと、
本体を含み、前記座体を収納し、ある長さの棒を本体の後部に連結する錠前と、
本体の両側を貫き、その両端はL字形状のレバーに形成され、該留め具が錠前本体の外部軸から留め具部を通せ、スリーブ内に着き、栓体によって横方向貫き、留め具とスリーブと一体になる留め具と、
該ロックシリンダーの数に一致する先端部を持つ鍵と、
該先端部をロックシリンダーに挿入する際、該舌片を同時に回転させ、舌片を制御し、連棒を嵌めさせ、または、溝から離させ、スリーブと留め具が舌片、連棒に嵌め制圧させたら、または、開放させられるものを含む。
請求項12に記載するマルチロックシリンダー機構は、請求項11における本体が、座体と一体になれる。
前記のように、本考案は、複数のロックシリンダーを備え、各ロックシリンダーに連結部を設け、該連結部を連棒構造か偏心連棒構造にして、該ロックシリンダーに同時に回転できる鍵をあわせ、該鍵は連結部を作動でき、各ロックシリンダーを同時に開閉操作ができ、錠前を容易に解錠出来ないマルチロックシリンダー機構である。自動車用防犯鎖のほか、ドアロック、バイク用防犯鎖、高安全性を必要とする各式の錠前などに適用できる。そのロックシリンダーと鍵穴を二つ以上に設定できるので、錠前の安全度と防犯度を高める効果を有する。
本考案は、マルチロックシリンダー機構において、複数のロックシリンダーを備え、各ロックシリンダーに連結部を設け、該連結部を連棒構造か偏心連棒構造にして、該ロックシリンダーに特製の鍵をあわせ、該鍵はロックシリンダーの数に一致する先端部を持ち、該先端部をロックシリンダーに挿入して、連結部を作動させ、各ロックシリンダーを同時に開閉操作ができ、錠前を容易に解錠出来ない機能を供する。以下の説明で、より明確となり、同時に、付属各図を参照すれば、本考案の技術内容が、更に理解できる。
図1および図2に開示すように、本考案の好ましい実施の形態である並列のロックシリンダー(10)において、同方向の二つの鍵穴(11)を該ロックシリンダー(10)の先端に設けられ、連結部(20)は該ロックシリンダー(10)の先端に設けられ、二枚の舌片(21)(22)と一本の連棒(23)を含み、該舌片(21)(22)の先端を該ロックシリンダー(10)の末端に連結し、該舌片(21)(22)の末端を該連棒(23)に連結する。
また、図3aから図3cまでに開示すように、ロックシリンダー(10)を座体(30)の上に設けられ、該座体(30)はシリンダー部(31)と留め具部(32)を含み、該留め具部(32)が中空管状であり、透過部(322)を中央の段に設けられ、スリーブ(33)を収納され、該留め具部(32)の軸方向に延長する溝(321)を該留め具部(32)の上端に設けられ、溝(321)に対応するスリーブ(33)先端に溝(331)を設けられ、舌片(21)(22)が溝(321)(331)内に通し、留め具(34)を該留め具部(32)軸方向の両端にそれぞれ設けられ、該留め具(34)が軸方向に留め具部(32)を通せ、スリーブ(33)内に着き、留め具(34)とスリーブ(33)が、栓体(35)によって横方向貫かれ、留め具(34)とスリーブ(33)と一体になる。スリーブ(33)と留め具(34)が、該留め具部(32)内、同軸同時に回転でき、ロックシリンダー(10)をシリンダー部(31)に設けられ、連結部(20)を溝(321)(331)に嵌められ、連結部(20)の制圧により、留め具部(32)は回転できなく、閉鎖状態になる。
また、図3および図4に開示すように、座体(30)を錠前(40)の本体(41)内に設けれ、ある長さの棒(42)を本体(41)の背部と連結させ、留め具(34)は本体(41)の両側を貫き、その両端はL字形状のレバー(341)に形成され、該ロックシリンダー(10)に特製の鍵(50)をあわせ、該鍵(50)は同時にロックシリンダー(10)の鍵穴(11)に挿入できる先端部(51)を備え、該先端部(51)を該鍵穴(11)に挿入する際、舌片(21)(22)を同時に回転させ、該舌片(21)(22)と連棒(23)を溝(321)(331)から離れ、スリーブ(33)と留め具(34)は開放される(図3aに示すように)。そのゆえ、スリーブ(33)と留め具(34)は回転できる。一方、レバー(341)と棒(42)の嵌めと制圧により、錠前(40)をステアリングホイールや、シフトレバー、スロットルグリップに装着される。錠前(40)を解錠する際、同じ手法でスリーブ(33)および留め具(34)を開放し、解錠する。
また、図5、図6、図7に開示すように、該連結部(60)は凸部(61)を備え、一対の円柱部(62)を該凸部(61)の上端に設けられ、凸部(621)を該円柱部(62)の上端に設けられ、バネ(63)を該凸部(621)の上に設けられ、透明部(622)を該円柱部(62)の適当な高さで設けられ、該連結部(60)を座体(70)の上に設けられ、該座体(70)は留め具部(72)を備え、該留め具部(72)は軸方向に延長する半円筒部であり、透過部(73)を該留め具部(72)の上端に設けられ、凸部(61)を該透過部(73)に嵌められ、留め具(74)を該留め具部(72)内に設けられ、該留め具(74)は該留め具部(72)と同軸同時に回転でき、連結部(60)および座体(70)を錠前(80)の本体(81)内に設けられ、収納空間(811)を該本体(81)の円柱部(62)に対応したところに設けられ、バネ(63)を円柱部(62)の該収納空間(811)内に嵌められ、ある長さの棒(82)を本体(81)の背部と連結させ、留め具(74)は本体(81)の両側を貫き、その両端はL字形状のレバー(741)に形成され、該連結部(60)の円柱部(62)に対応したところ、ロックシリンダー(10a)は設けられ、該ロックシリンダー(10a)は回転軸(11a)を備え、偏心部(12a)を該回転軸(11a)に設けられ、該偏心部(12a)は回転軸(11a)と同時に回転でき、連動部(13a)を円柱部(62)の透明部(622)に設けられ、ロックシリンダー(10a)に向いた該連動部(13a)の一端は、偏心部(12a)の縁を制圧する。
該ロックシリンダー(10a)に特製の鍵(図面省略、ただし、図4の鍵(50)を参考)をあわせ、該鍵の先端部をロックシリンダー(10a)に挿入する際、回転軸(11a)および偏心部(12a)を回転でき、連動部(13a)は偏心部(12a)の接触により上昇し、連結部(60)を上昇させ、凸部(61)は該透過部(73)から離れ、留め具部(72)は開放される。そのゆえ、留め具部(72)および留め具(74)は回転できる。一方、L字形状のレバー(741)と棒(82)の嵌めと制圧により、錠前(80)をステアリングホイールや、シフトレバー、スロットルグリップに装着できる。鍵を抜き出す際、バネ(63)の弾力作用により、連結部(60)は下降し、凸部(61)は再び透過部(73)に嵌め込み、閉鎖状態になる。
また、図5および図8に開示すように、図8の該連結部(60a)は凸部(61a)を備え、一対の円柱部(62a)を該凸部(61a)の上端に設けられ、透明部(622a)を該円柱部(62a)の適当な高さで設けられ、凸部(621a)を該円柱部(62a)の両側にそれぞれ設けられ、バネ(63a)を該凸部(621a)の上に設けられる。図5の連結部(60)に比べると、バネ(63)とバネ(63a)との違い点は、設定位置の差がある。ところが、連結部(60)(60a)に上下移動の弾性力を提供し、同じ効果に達する。
以上説明した実施例および図式は、あくまでも便宜上の一手法として採用するものである。すべて本考案の構造、装置、特徴などに類似するものは、本考案の実用新案登録の範囲である。また、実施例のみに限定するものでは決してなく、他の一切の利用範囲もその中にふくめている事を重ねて申し上げておきます。
本考案によるマルチロックシリンダー機構は、複数のロックシリンダーを備え、各ロックシリンダーに連結部を設け、該連結部を連棒構造か偏心連棒構造にして、該ロックシリンダーに特製の鍵をあわせ、該鍵はロックシリンダーの数に一致する先端部を持ち、該先端部をロックシリンダーに挿入して、連結部を作動させ、各ロックシリンダーを同時に開閉操作ができ、錠前を容易に解錠出来ない機能を供する。
本考案の実施例一の外観構造説明図である。 本考案の実施例一の外観構造説明図である。 本考案の座体を合わせた説明図である。 (a)は背面図である。(b)は平面図である。 (c)は3C−3C断面図である。 本考案の自動車防犯用に応用された説明図である。 本考案の実施例二の正面図である。 本考案の実施例二の錠前に応用された正面断面図である。 本考案の実施例二の錠前に応用された側面断面図である。 本考案の実施例三の正面図である。
符号の説明
10 ロックシリンダー
11 鍵穴
10a ロックシリンダー
11a 回転軸
12a 偏心部
13a 連動部
20 連結部
21 舌片
22 舌片
23 連棒
30 座体
31 シリンダー部
32 留め具部
321 溝
322 透過部
33 スリーブ
331 溝
34 留め具
341 レバー
35 栓体
40 錠前
41 本体
42 棒
50 鍵
51 鍵の先端部
60 連結部
60a 連結部
61 凸部
61a 凸部
62 円柱部
62a 円柱部
621 凸部
621a 凸部
622 透明部
622a 透明部
63 バネ
63a バネ
70 座体
72 留め具部
73 透過部
74 留め具
741 レバー
80 錠前
81 本体
811 収納空間
82 棒

Claims (12)

  1. 本考案は、同方向のロックシリンダーの鍵穴を持つ複数のロックシリンダーと、
    複数の舌片と一本の連棒を含み、該舌片の先端を該ロックシリンダーの末端に連結し、該舌片の末端を該連棒に連結し、該複数のロックシリンダーを連結する連結部と、
    該ロックシリンダーの数に一致する先端部を持つ鍵と、
    該鍵の先端部を同時に鍵穴に挿入する際、舌片を同時に同方向に回転させるものを含むことを特徴とするマルチロックシリンダー機構。
  2. 本考案は、同方向のロックシリンダーの鍵穴を持つ複数のロックシリンダーと、
    複数の舌片と一本の連棒を含み、該舌片の先端を該ロックシリンダーの末端に連結し、該舌片の末端を該連棒に連結し、該複数のロックシリンダーを連結する連結部と、
    ロックシリンダーの数に一致する先端部を持つ鍵と、
    該鍵の先端部を同時に鍵穴に挿入する際、舌片を同時に同方向に回転させるものを含むことを特徴とするマルチロックシリンダー機構。
  3. 本考案は、複数の円柱部を凸部の上端に設けられ、透明部を該複数の円柱部の適当な高さで設けられ、該凸部を含み、前記複数のロックシリンダーを連結する連結部と、
    偏心部を回転軸に設けられ、該偏心部を該連動部に接触させ、該回転軸を備え、同方向の鍵穴を持つ複数のロックシリンダーと、
    該偏心部を同時に回転する際、連動部に接触し、上昇か下降をさせ、連結部を同時に上下移動するものを含むことを特徴とするマルチロックシリンダー機構。
  4. 前記連結部の上端にバネを設けられ、該バネが該連結部に上下移動させる弾力を供することを特徴とする請求項3に記載のマルチロックシリンダー機構。
  5. 前記バネが、円柱部の上端に設けられることを特徴とする請求項4に記載のマルチロックシリンダー機構。
  6. 前記バネが、円柱部の両側に設けられることを特徴とする請求項4に記載のマルチロックシリンダー機構。
  7. 本考案は、複数の円柱部を凸部の上端に設けられ、透明部を該複数の円柱部の適当な高さで設けられ、該凸部を含み、該複数のロックシリンダーを連結する連結部と、
    偏心部を回転軸に設けられ、該偏心部を前記連動部に接触させ、該回転軸を備え、同方向の鍵穴を持つ複数のロックシリンダーと、
    ロックシリンダーの数に一致する先端部を持つ鍵と、
    該先端部を同時にロックシリンダーに挿入する際、該偏心部を同時に回転させ、連動部に接触し、上昇か下降をさせ、連結部を同時に上下移動するものを含むことを特徴とするマルチロックシリンダー機構。
  8. 前記連結部の上端にバネを設けられ、該バネが該連結部に上下移動させる弾力を供することを特徴とする請求項7に記載のマルチロックシリンダー機構。
  9. 前記バネが、円柱部の上端に設けられることを特徴とする請求項8に記載のマルチロックシリンダー機構。
  10. 前記バネが、円柱部の両側に設けられることを特徴とする請求項8に記載のマルチロックシリンダー機構。
  11. 本考案は、同方向のロックシリンダーの鍵穴を持つ複数のロックシリンダーと、
    複数の舌片と一本の連棒を含み、該舌片の先端を該ロックシリンダーの末端に連結し、該舌片の末端を該連棒に連結し、該複数のロックシリンダーを連結する連結部と、
    前記ロックシリンダーと連結部を設けるシリンダー部を含み、中空管状の留め具部をシリンダー部の底部に設けられ、連結部に対応する該留め具部先端に溝を設けられる座体と、
    留め具部先端の溝に対応するスリーブに溝を設けられ、連結部が、同時にスリーブおよび留め具部先端に設けられる溝を通せ、連結部の中央の段に設けられるスリーブと、
    本体を含み、前記座体を収納し、ある長さの棒を本体の後部に連結する錠前と、
    本体の両側を貫き、その両端はL字形状のレバーに形成され、該留め具が錠前本体の外部軸から留め具部を通せ、スリーブ内に着き、栓体によって横方向貫き、留め具とスリーブと一体になる留め具と、
    該ロックシリンダーの数に一致する先端部を持つ鍵と、
    該先端部をロックシリンダーに挿入する際、該舌片を同時に回転させ、舌片を制御し、連棒を嵌めさせ、または、溝から離させ、スリーブと留め具が舌片、連棒に嵌め制圧させたら、または、開放させられるものを含むことを特徴とするマルチロックシリンダー機構。
  12. 前記本体が、座体と一体になれることを特徴とする請求項11に記載のマルチロックシリンダー機構。
JP2003271729U 2003-10-10 2003-10-10 マルチロックシリンダー機構 Expired - Fee Related JP3100975U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003271729U JP3100975U (ja) 2003-10-10 2003-10-10 マルチロックシリンダー機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003271729U JP3100975U (ja) 2003-10-10 2003-10-10 マルチロックシリンダー機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3100975U true JP3100975U (ja) 2004-06-03

Family

ID=43254571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003271729U Expired - Fee Related JP3100975U (ja) 2003-10-10 2003-10-10 マルチロックシリンダー機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3100975U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3504345B2 (ja) 原動機付き車両の互いに間隔を置いて配置された少なくとも二つの回動可能なフードを解錠したり施錠したりするための装置
EP0513111A1 (en) Burgler proof lock, especially lock for cars
US9038427B2 (en) Lock cylinder
EP1182122B1 (en) Handle lock device
JP3100975U (ja) マルチロックシリンダー機構
US20090151411A1 (en) Locking device for vehicle
EP1186735B1 (en) Handle locking device
JP6153849B2 (ja) ステアリングロック装置
CN1856631A (zh) 锁体结构
CN2697232Y (zh) 能阻止锁芯被绞的锁体结构及其应用
US6705135B2 (en) Excavator lock
US20140352374A1 (en) Lock cylinder having enhanced burglarproof effect
CN200964742Y (zh) 一种改进的顶锁锁芯的防盗锁
CN2613557Y (zh) 防止窃贼开锁的防盗锁装置
WO1990000992A1 (en) An anti-theft device for motor vehicles with steering column gear lever
JP6251024B2 (ja) ステアリングロック装置
JPH03193579A (ja) 自動二輪車のハンドルロック装置
KR100568683B1 (ko) 도난 방지 기능의 도어 록 시스템
JP3113501U (ja) ロック装置
JPH072916Y2 (ja) 車両用ドアの盗難防止装置
KR100448070B1 (ko) 도난방지용 자동차의 트렁크 록 장치
KR0124433Y1 (ko) 자동차 도난방지장치
KR200177401Y1 (ko) 차량용 도어 록킹장치
WO2005068755A1 (fr) Structure de corps de dispositif de verrouillage empechant la torsion d'un barillet de serrure, procede d'installation correspondant
JP3132588U (ja) ハンドル制限ロック

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees