JP3100348U - 植物の葉,茎から葉緑素を抽出する葉緑素溶質液回収の蒸留拡散装置器。 - Google Patents

植物の葉,茎から葉緑素を抽出する葉緑素溶質液回収の蒸留拡散装置器。 Download PDF

Info

Publication number
JP3100348U
JP3100348U JP2003271846U JP2003271846U JP3100348U JP 3100348 U JP3100348 U JP 3100348U JP 2003271846 U JP2003271846 U JP 2003271846U JP 2003271846 U JP2003271846 U JP 2003271846U JP 3100348 U JP3100348 U JP 3100348U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chlorophyll
stems
solution
leaves
alcohol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003271846U
Other languages
English (en)
Inventor
谷藤 恵一
三浦 邦子
大鳥 ゆう子
Original Assignee
谷藤 恵一
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 谷藤 恵一 filed Critical 谷藤 恵一
Priority to JP2003271846U priority Critical patent/JP3100348U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3100348U publication Critical patent/JP3100348U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

【課題】 甘茶,ワサビ等の葉,茎の植物葉緑素をアルコールを用いて抽出する葉緑素溶質液回収の蒸留拡散装置器を提供する。
【解決手段】 植物の葉,茎,根から葉緑素を抽出するに当って、手もみで銅容器に入れた植物の葉,茎を50℃〜90℃の範囲に加熱した後、稲藁に挟層して発酵させて乾燥粉末としたものを、ガラス容器内でアルコールと一定割合の混合液として浸漬し、残滓を取り出した後の葉緑素を抽出した溶質液を原液混合液とし、この原液混合液に希釈水を加えてアルコール成分を除去する一連の工程を経る場合、原液混合液を入れる混合液槽(7)を収納設置した蒸留拡散室(15)に誘導電流熱器(6)を配置し、混合液槽(7)内の原液混合液を誘導電流熱で蒸留拡散して、アルコール含有率0.3度以下の抽出葉緑素色度液を得ることを特徴とした植物の葉,茎から葉緑素を抽出する葉緑素溶質液回収の蒸留拡散装置器とした。
【選択図】 図4

Description

 本考案は、甘茶,ワサビ等の葉,茎の植物葉緑素をアルコールを用いて抽出する葉緑素溶質液回収の蒸留拡散装置器に関する。
 一般に植物の葉や茎には、栄養素は含まれていないと云われているが、実際には、植物の葉や茎に含まれる葉緑素には、かなりの栄養素は含まれていて、人の肌皮膚に潤いを与えるものがある。即ち、葉や茎は、光合成によって葉面に酵素澱粉が多く、甘茶,アピオス,ワサビ,白サツマイモの養成期から栄養成長期の葉は、濃厚緑茶より甘味が良く、熱分解することによって甘味糖質が出来、着蕾期前後の葉茎の蒸溜後の液は、秋の収穫前のものであれば最高良質の緑色液が回収される。
 つまり、濃厚緑茶は、夏期後半から秋収穫期のものは渋みが強いが、蒸溜方法によって矯正できるものである。植物の葉や茎の緑色素のアルコール抽出はすでに知られているが、しかし、甘茶の葉茎,アピオス(ほどいも),ワサビ,白サツマイモ,笹等の葉茎のアルコール抽出液である緑色液を得ることは、従来の方法では出来なかった。即ち、従来の高圧蒸留,減圧蒸留では、容器内の経時が長いと茶灰色になって緑色なくなり、本願の目的が達せられない。
 本考案では、植物の葉や茎をアルコールに投入して混合液とし、これを蒸発拡散してアルコール分を所要の割合に減少させた葉緑素溶質液を回収する蒸留拡散装置器を提案するもので、これによって抽出された無害のエキスである抽出溶質液を、基本材料液として、菓子,麺類,健康食品類,飲料水,入浴液,医薬品,食品加工,水産加工,工業塗料等多目的に広く利用できるようにするものである。
 葉緑素を抽出して得る緑色溶質液は、従来のように、抽出液を回収する為の高圧蒸留や減圧蒸留では、電力料金が高価になり、容器内で経時を長くすれば、茶灰色になって緑色がなくなり、液不能になり、蒸圧冷却抽出液は、アルコール成分と水溶質液が回収できても、本願目的である葉緑素を抽出した緑色溶質液は得られないと云う問題点がある。
 本考案が解決しようとする課題は、従来、栄養素は含まれていないとされる植物の葉や茎から、実際には、かなりの栄養素が含まれている葉緑素を抽出して、緑色溶質液と緑色粉末を得て飲料水,食品加工,又、石鹸類シャンプーを含む入浴液,健康枕に供し、溶質液抽出後の残留搾滓は再生加工して抗菌,消臭物品に再利用することにある。
 即ち、植物の葉や茎を、本案特有の前処理工程をした上で、誘導電流熱を用いてアルコール成分を蒸発拡散させ、特定含有率のアルコール成分を有する葉緑素を抽出した緑色溶質液を得るもので、アルコール成分の蒸発拡散に沸騰も確実で危険性はなく、電力料金も安価で、回収液は、諸種の飲料水,食品加工に利用して効果を得るものである。
 本考案は、植物の葉,茎,根から葉緑素を抽出するに当って、茎,根を手もみで水分率30%の粉末にして銅容器に入れ、甘味の場合は50℃〜70℃,渋味の場合は71℃〜82℃に加熱した後、稲藁に挟層して発酵させて粗紛とし、葉緑素色度を減少させない15%〜20%の乾燥粉末としたものを、ガラス容器内で粗紛末100gに対してアルコール700ccの混合液として浸漬沈殿静置し、残滓を取り出した後の葉緑素を抽出した溶質液を原液混合液とする。
 そして、この原液混合液100ccに対して希釈水800ccを加え、これを入れる混合液槽(7)を収納設置した蒸留拡散室(15)に誘導電流熱器(6)を配置した蒸留拡散装置器により、混合液槽(7)内の原液混合液を誘導電流熱器(6)の誘導電流熱で蒸留拡散してアルコール成分を除去し、アルコール含有率0.3度以下の残留混合液即ち、抽出葉緑素色度液220ccを得ることを特徴とした植物の葉,茎から葉緑素を抽出する葉緑素溶質液回収の蒸留拡散装置器である。更に、汚濁している茶褐色のリグニンを濾過器によって除去して葉緑素を抽出した鮮明透明の緑色液として、製品化するもので、血行促進,高血圧,糖尿病等の体質改善及び食品加工,健康食品,健康飲料,入浴液等に利用するものであり、原液混合液は、木質からのエキスが抽出された木搾液,竹搾液と称する混合溶質液を得る工程からも、蒸留拡散の後、濾過して鮮明透明の緑色液として製品化するものである。
 更に、上記混合溶質液の抽出後の残留搾滓を再生加工処理して再利用することにより抗菌,消臭,湿気,結露防止の効果を持たせた発光ダオード組み合わせの健康衝立とすることも出来るものである。
 本考案は、植物の葉,茎から栄養素の含まれている葉緑素を誘導電流熱器によりアルコール成分度数を0・3度以下の緑色溶質液として抽出出来、更に、これを濾過して葉緑素の充分含まれた鮮明透明の栄養素緑色液が得ることにより、これを血行促進,高血圧,糖尿病,利尿,便秘,アトピー皮膚炎等の体質改善や各種健康食品,健康飲料,入浴液等に供して効果があり、更には、残留搾滓を再生加工して、発光ダオードを組み込んで明かり取りを兼ねた、抗菌,消臭,結露防止,換気用の健康衝立を提供できる効果を得たものである。
 葉や茎の植物葉緑素には、栄養素が含まれていて、甘茶(雪の下科),アピオス,ワサビ,アマチャズル,くま笹,白サツマイモ,青紫蘇,漢方草類,香草,黒文字葉等の着蕾期前後の葉は、本発明による熱分解工程で緑色が鮮明に出ることによって、甘味が強く、人肌にやさしく、皮膚に潤いが出来て、アトピー性症の子供には、感知性がよく効果にすぐれ、内症,外症に障害になるものはない。熱分解により甘味糖質が出来て、それに伴い従来のように化学物質添加剤を使用しないでも緑色液化することが出来、無害のエキスを抽出出来た。
 即ち、葉,茎を銅容器に入れ、徐々に昇温すると甘味と緑色が良くなり、5mm〜7mm形状のクロー厶鋼の粒を混合すると更に甘味と緑色が良くなり、溶質液にした時苦みが薄れて飲みやすくなり、入浴液にした場合、子供が口に含んでも苦みなく風呂好きの効果も得られる。
 本考案の熱分解工程によって、その甘味糖質は、甘茶(雪の下科)が一番多く、次にアピオス,白サツマイモ,アマチャズル,くま笹,ワサビの順に得られ、逆に香りは、ワサビが一番多く、蔬菜では青紫蘇他は極少であった。
 本考案の熱分解工程は、植物葉緑素の葉,茎のアルコール浸透漬の前処理として行うもので、緑色が強く出る銅容器を用い、容器温度50度〜90度即ち、甘味の場合は50℃〜70℃,渋味の場合は71℃〜82℃に加熱して、着蕾期前後の葉茎の甘味を増すために手揉みで雰囲気化で処理して、使用目的により乾燥茶と水溶液混合とに選別する。着蕾期前後では葉の酵素からの甘味が良くなる。
 本考案の熱分解工程は、実施に当たって図1に示すように、枠体(1)で保持し、温度センサー(2)をセットした銅容器(3)の下部に加熱用の電熱器(4)を配置した容器セットを用いるものとし、手もみした葉茎(a)を銅容器(3)にいれて加熱し、温度の加減によって甘味と渋味に分けるものであって、甘茶葉茎を例に取ると、着蕾期前後の葉直径10cm以上幅7cm以上のもの100枚(115g)を水洗し、水滴除去した後に冷凍し、解凍した直後に銅容器に入れて所要の温度で処理する。即ち、この時の銅容器の銅板温度である温度熱は、お茶用の渋みを出す80度〜90度範囲と諸種飲料水等の甘味を出す40度〜70度範囲を選択する。この作業処理は、両手で絞るように揉み、まろやかになるように徐々に温度を上げて熱加減し、温度範囲の上限で留め、下限温度60度の状態で葉,茎を取り出す。
 図2は、臭覚味覚を良くするための醗酵装置で、容器内に葉茎(a)と稲藁(b)の棹部を交互に多段に積み重ね三日三晩仕込んで醗酵させると、棹の微生物の働きで変色せず香りも味覚も良くなる。図3は、葉緑素を抽出するためのアルコール漬けで、化学反応のないガラス容器(5)に葉茎(a)の粗紛末100gに対してアルコール700ccの混合液として一週間浸漬沈殿静置し、回収溶質液(c)を得る。
 図4は、本考案の蒸留拡散装置で、蒸留拡散室(15)内に誘導電流熱器(6)で加熱される混合液槽(7)を設置し、室内にバキュウムポンプに通じる蒸気吸引パイプ(8)を連通せしめて、必要に応じて装置内を真空吸引してアルコールを蒸発させるものとし、混合液槽(7)に前記原液混合液である回収溶質液(c)を入れ、その100ccに対して希釈水800ccを加えた原液溶質液から誘導電流熱を所要の温度に調整して加熱し、アルコールを蒸発させて、アルコール含有率0.3度以下にした葉緑素を含有の溶質液220ccを得る。
 この、溶質液から汚濁している茶褐色のリグニンを濾過器によって除去し鮮明透明の緑色溶質液とする。図5は、濾過器でリグニン除去筒(A)とフェノール除去筒(B)とからなり、溶質液や木搾液,竹搾液を上方から注入するリグニン除去筒(A)は、上から区画してセラミックス球(イ),珪藻土(ロ),活性炭(ハ),イオン樹脂交換膜(ニ)の順に積層してあり、リグニン除去筒(A)の通過液を上から点滴注入するフェノール除去筒(B)は、上から漏斗毎に区画して活性炭(ホ),中性イオンのイオン樹脂交換膜(ヘ),マイナスイオンのイオン樹脂交換膜(ト)を積層したものである。
 図6は、残滓を利用した衝立で、一部に排気扇を設けた枠板で三方を囲み、一方を吸気扇を設けた戸障子とし、内部に上からワサビ等の搾滓(p),木炭竹炭の調整炭(q),珪藻土粒径シリカ(r)を積層填充し、前後面に燻蒸竹(s)を取り付け、更に、消費電力少なく停電時にも不安のないよう発光ダイオード(9)を設け、上部の漏斗からヒノキチオール液と樟脳液を注入するものであって、装飾性があり抗菌性と臭気吸着が良く室内空気のシックスハウス症候群の解消に役立つ衝立を提供出来たものである。発光ダイオード(9)は、障子にも投影されて採光がやわらかく、換気扇による換気もよく、部屋のインテリアをも兼ね、更に、農業用として日照不足の補充にもなる。
 図7は、燻蒸竹の製造装置で、数個の温度センサー(10)を取り付けた燻蒸室(11)内の円筒回転籠(12)に,猛宗竹,篠竹等の竹材(t)を多数架設し、下部火格子上の樹皮燃焼材(u)を燃焼させ、横方向に設けた夫々空気を遮断する隔離戸で段階的に区画された補充燃料補給箱(13)から樹皮燃料を補給するようにし、燻蒸室内から煙を排出する排煙筒(14)を外部に導き出したもので、燃料補給は、段階温度毎即ち、初期は80℃〜90℃で8時間消火後40時間で点火,中期は90℃〜110℃で40時間消火後50℃で昇温,後期は190℃〜210℃で5時間後鎮火冷却して、表面にむらのない淡茶色の潤いと艶のある燻蒸竹を得るものである。
 アルコールは、一級醗酵95度のものを使用するものとし、植物葉緑素を抽出する葉,茎,根は、アピオス,白サツマ芋,甘茶,ワサビ類,香菜,香草,黒文字,朴木,桜,桧,青紫蘇,漢方薬草類,笹類,とし、植物葉緑素の抽出液は、緑色となる。
 アピオスには、改良アピオス,在来種をもちいるが、表皮と芋とに選別し、特に芋の渋をアルコールによって抽出する事によって、乾燥後白色化した粉末を得る。目的により、菓子類,麺類,冷菓子,各種料理,健康機能食品類,健康飲料水,医薬品,医薬部外品,工業塗料等の他、乳酸加工,食品加工,水産加工に利用出来る。
 朴木類,杉類,竹類にアルコール20%を添加し、醗酵乳酸、酢酸、静置させ経時を経て濾過透過液を得た木質に選別し、この木質部を温湯経時の後、圧縮展圧と圧縮スクリュウミキサーで搾り、醗酵乳酸,酢酸からとの抽出液とする。これは、木搾液,竹搾液の名のもとの抽出液となる。
 リグニン,タンニングの褐色色素の除去には、濾過器を用いて透明清澄化液とし、これにより飲料水,入浴液とすることが出来る。
 残留搾滓の再生処理として、エキスを回収後、甘茶緑色粉末状,ワサビ粉末状,アピオス粉末状を木炭微粉に混合し、石鹸加工や健康枕に加工も出来、残留搾滓を乾燥して木炭,活性炭,珪藻土類を混和して湿気,結露防止,抗菌,消臭効果の大きい器具として、仕切り壁にも利用できる衝立を構成して効果がある。
産業上の利用の可能性
 本考案の溶質液抽出後の各種残留搾滓粉末は、抗菌作用,消臭効果が大きく、衝立の外に、玄関入口,部屋の仕切り,茶室,押入れ戸,木工インテリアとしても、湿気,結露防止と共に、保湿,保温,断熱効果もあることから、家畜糞の悪臭の消臭装置にも利用できる。
は、熱分解の容器セットの断面図である。 は、醗酵装置の断面図である。 は、アルコール浸漬容器の断面図である。 は、蒸留拡散装置の断面図である。 は、濾過器の断面図である。 は、衝立の側面図である。 は、燻蒸竹製造装置の側面図である。
符号の説明
1 枠体
2 温度センサー
3 銅容器
4 電熱器
5 ガラス容器
6 誘導電流熱器
7 混合液槽
8 蒸気吸引パイプ
9 発光ダイオード
10 温度センサー
11 燻蒸室
12 円筒回転籠
13 補充燃料補給箱
14 排煙筒
15 蒸留拡散室
a 葉茎
b 稲藁
c 回収溶質液
p 搾滓
q 調整炭
r 珪藻土粒径シリカ
s 燻蒸竹
t 竹材
u 樹皮燃焼材
A リグニン除去筒
B フェノール除去筒
イ セラミックス球
ロ 珪藻土
ハ 活性炭
ニ イオン樹脂交換膜
ホ 活性炭
ヘ 中性イオンのイオン樹脂交換膜
ト マイナスイオンのイオン樹脂交換膜

Claims (1)

  1.  植物の葉,茎,根から葉緑素を抽出するに当って、手もみで銅容器に入れた植物の葉,茎を50℃〜90℃の範囲に加熱した後、稲藁に挟層して発酵させて乾燥粉末としたものを、ガラス容器内でアルコールと一定割合の混合液として浸漬し、残滓を取り出した後の葉緑素を抽出した溶質液を原液混合液とし、この原液混合液に希釈水を加えてアルコール成分を除去する場合、原液混合液を入れる混合液槽(7)を収納設置した蒸留拡散室(15)に誘導電流熱器(6)を配置し、混合液槽(7)内の原液混合液を誘導電流熱で蒸留拡散して、アルコール含有率0.3度以下の抽出葉緑素色度液を得ることを特徴とした植物の葉,茎から葉緑素を抽出する葉緑素溶質液回収の蒸留拡散装置器。
JP2003271846U 2003-09-09 2003-09-09 植物の葉,茎から葉緑素を抽出する葉緑素溶質液回収の蒸留拡散装置器。 Expired - Fee Related JP3100348U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003271846U JP3100348U (ja) 2003-09-09 2003-09-09 植物の葉,茎から葉緑素を抽出する葉緑素溶質液回収の蒸留拡散装置器。

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003271846U JP3100348U (ja) 2003-09-09 2003-09-09 植物の葉,茎から葉緑素を抽出する葉緑素溶質液回収の蒸留拡散装置器。

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3100348U true JP3100348U (ja) 2004-05-13

Family

ID=43253989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003271846U Expired - Fee Related JP3100348U (ja) 2003-09-09 2003-09-09 植物の葉,茎から葉緑素を抽出する葉緑素溶質液回収の蒸留拡散装置器。

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3100348U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100884044B1 (ko) 압출성형과 발효법을 이용한 고농도의 사포닌이 함유된 홍삼액과 산삼배양근액의 제조방법
CN104336217A (zh) 有机玉兰茉莉花普洱散茶的制作方法
CN103652252B (zh) 一种鲜花梅及其制备方法
KR20120021621A (ko) 비타민c를 이용한 나훔 인삼주 제조법
Nath et al. An overview of traditional rice beer of North-east India: ethnic preparation, challenges and prospects
KR101360960B1 (ko) 천마자염의 제조방법
CN109793085B (zh) 一种发酵桑叶茶的制备方法
JP4465675B2 (ja) 葉緑素の溶質液製造法
JP3100348U (ja) 植物の葉,茎から葉緑素を抽出する葉緑素溶質液回収の蒸留拡散装置器。
CN101712975A (zh) 一种脱腥鱼肽及其制备方法
KR20100035352A (ko) 기능성 김의 제조방법 및 그에 의해 제조된 기능성 김
KR100502960B1 (ko) 목초액을 이용한 식품첨가물 및 그의 제조방법
CN105104541B (zh) 一种高sod清体排毒羊奶果蔬汁及其制备方法
CN107594013A (zh) 一种蒲公英黑茶及其生产方法
KR101746488B1 (ko) 고로쇠 수액을 이용하여 풍미를 개선한 된장의 제조방법
CN107475006A (zh) 一种酵素白兰地及其制备方法
CN107384703A (zh) 一种红薯酵素养生酒及其制备方法
CN108913446A (zh) 一种降低甲醇含量的白酒酿造方法
KR20020090194A (ko) 향기와 색소가 포집된 맛소금 제조
KR20100026037A (ko) 발효차 육수 제조방법
JP3160856U (ja) 植物葉緑体の漢方生薬及びその他の野菜果実類,醗酵茶の製造装置。
KR20160046647A (ko) 헛개나무열매 추출물을 주성분으로 함유하는 숙취해소 음료 개발
KR20130121221A (ko) 후코이단 효소 제조방법
CN107446739A (zh) 一种苦瓜酵素养生酒及其制备方法
CN107549396A (zh) 一种蒲公英黄茶及其制备方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20070501

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081224

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees