JP3099305U - モーターロックの降温回路 - Google Patents

モーターロックの降温回路 Download PDF

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Abstract

【課題】自動的起動の信号を検出する方式により、起動放電コンデンサーの放電時間を短縮し、コイルが自動的起動における導通の時間を短縮することができるため、モーターが焼けてしまうのを減らすことができるモーターロックの降温回路を提供する。
【解決手段】駆動素子10、コイル組、放電スイッチ組14および起動放電コンデンサー13により構成される。駆動素子はそれぞれコイル組と起動放電コンデンサーまで連接され、放電スイッチ組はコイル組と起動放電コンデンサーの間に連接されると共に、駆動素子が出力するのを遮り取ることができる。モーターの運転が異常な状態に形成された時、駆動素子の自動的起動功能は起動され、駆動素子が高レベルまたは低レベルを出力した時、放電スイッチ組は開くように形成されることにより、起動放電コンデンサーの放電を速めることができるように構成されている。
【選択図】  図1

Description

 本考案は、モーターロックの降温回路に関するもので、特に自動的起動の信号を検出することによりコイルが自動的起動における導通時間を短縮することにより、モーターの回転数が降下、ロックまたは過電流の発生時における過熱でモーターが焼けてしまうのを防止することができ、特に放電型自動的起動の駆動素子に適用することができるモーターロックの降温回路に係るものである。
 一般のファンモーターは使用上においてややもすれば二種の異常状態が発生され勝ちであり、一つの異常状態は部材が長期の使用に渡ってゴミが溜まるため、モーターの回転数が低くなり、もう一つの異常状態は異物が羽根またはモーターの内部に侵入することにより、モーターが回転できなくなる。このような二種の異常状態では巻線コイルの電流は急に上昇するように形成される。巻線コイルの大電流により大量なパワーの消耗が生じ、大量なパワーの消耗は熱量に転換されることにより、温度が大幅に高くなるだけではなく、巻線コイルのパワーの消耗による悪化も速められるため、巻線コイルの温度もさらに高くなる。巻線コイルの温度が高くなるに連れて、エナメルワイヤの絶縁層にも変質して亀裂が生じ、上記エナメルワイヤの亀裂により巻線コイルが短絡して焼けてしまう。
 従来のファンモーターでは異常状態時において大電流が巻線コイルを通過するのを防止するべく、通常としてはモーター駆動ICにおいて自動的起動功能を増設するものである。上記モーター駆動ICが異常状態時において予定時間の間隔毎に自動的にファンモーターを一回起動させる。もしファンモーターを起動できない場合には、先ず電気を止めて再び予定時間の間隔を開けてから新たに自動的にファンモーターを起動させるようにとしたものがある。
 また、図5に示す従来の二相直流ブラシレスファンモーターの駆動回路の回路図において、モーター駆動回路1には駆動素子10、二個のコイル11、二個のトランジスタ12および起動放電コンデンサー13が含まれる。モーター駆動回路1の自動的起動功能には予定のONとOFFの時間が設けられ、上記ONとOFFの時間の長短の比例は起動放電コンデンサー13の充電と放電の時間により決定される。モーター駆動回路1は上記ONとOFFの時間により信号を出力してトランジスタ12の導通と開閉を制御することができるようにとしたものがある。
 また、図6に示す従来の単相直流ブラシレスファンモーターの駆動回路の回路図において、モーター駆動回路2には駆動素子20、コイル21および起動放電コンデンサー22が含まれる。モーター駆動回路2は起動放電コンデンサー22によりONとOFFの時間を決定し、そして信号を出力してコイル21の導通と開閉を制御することができるようにとしたものがある。
 また、図7に示す従来の二相直流ブラシレスファンモーターの駆動回路の回路図において、モーター駆動回路3には駆動素子30、二個のコイル31および起動放電コンデンサー32が含まれる。モーター駆動回路3は起動放電コンデンサー32によりONとOFFの時間を決定し、そして信号を出力してコイル31の導通と開閉を制御することができるようにとしたものがある。
 さらに、図8A、8Bに示す従来の直流ブラシレスファンモーターの駆動回路の駆動素子と起動放電コンデンサーの波形図において、図8Aを参照すると、ファンモーターがロックの状態において起動放電コンデンサーCが充電時では駆動素子はT1の内に低レベル(Lo)を出力するのに対し、起動放電コンデンサーCが放電時では駆動素子はT2の内に高レベル(Hi)を出力する。図8Bを参照すると、ファンモーターがロックの状態において起動放電コンデンサーCが充電時では駆動素子はT1の内に高レベル(Hi)を出力するのに対し、起動放電コンデンサーCが放電時では駆動素子はT2の内に低レベル(Lo)を出力するようにとしたものがある。
 上記のような従来の直流ブラシレスファンモーターの駆動回路の駆動素子と起動放電コンデンサーの波形図においては、起動放電コンデンサーCの充電と放電の時間が固定されているため、T1とT2の比例もすでに固定されている。そして、起動放電コンデンサー13、22、32が充電されると、ファンモーターはT1の内に最大な消耗電流を利用して自動的起動を行うため、ファンモーターはロック状態が未だ解除されていない状態で、T2の時間に基づき自動的起動を持続する。低風量または低パワーのファンモーターにとって、最大な消耗電流を利用して自動的起動を行っても大量なパワーの消耗と高熱量の発生という問題点はなかったが、高風量または高パワーのファンモーターにとって、ファンモーターが異常な状態においてはコイルの瞬間電流は数アンペア以上に達するため、大量なパワーの消耗と高温が生じるため、モーターが焼けてしまうという問題点があった。
 本考案はこのような問題点に鑑みて考案したものであって、その目的とするところは、自動的起動の信号を検出する方式により、起動放電コンデンサーの放電時間を短縮し、コイルが自動的起動における導通の時間を短縮することができるため、モーターが焼けてしまうのを減らすことができるモーターロックの降温回路を提供しようとするものである。
 本考案の第一の目的は、自動的起動の信号を検出する方式により、起動放電コンデンサーの放電時間を短縮し、コイルが自動的起動における導通の時間を短縮することができるため、モーターが焼けてしまうのを減らすことができるモーターロックの降温回路を提供しようとするものである。
 本考案の第二の目的は、自動的起動の信号を検出することにより、起動放電コンデンサーの放電時間を短縮し、放電型自動的起動の駆動素子に適用するため、駆動回路の設計の自由度を高めることができるモーターロックの降温回路を提供しようとするものである。
 上記目的を達成するために、本考案によるモーターロックの降温回路は、下記のようになるものである。すなわち、
 駆動素子、コイル、放電スイッチ組および起動放電コンデンサーにより構成される。駆動素子は自動的起動功能を有するため、モーターの運転が異常な状態に形成された時には自動的に自動的起動功能を起動する。コイルは駆動素子に連接されることにより、駆動素子によりコイルの導通および開閉を制御する。放電スイッチ組はコイルに連接されると共に、駆動素子が出力するのを遮り取ることができる。起動放電コンデンサーは駆動素子の自動的起動功能が起動された時に放電を行う。駆動素子の自動的起動功能が起動された時、放電スイッチ組は開くように形成されることにより、起動放電コンデンサーの放電を速めることができる。
 本考案によるモーターロックの降温回路は、他に抵抗が含まれ、抵抗は起動放電コンデンサーと放電スイッチ組の間に直列され、抵抗の抵抗値は起動放電コンデンサーの放電加速率を決定するのに用いられることもできる。また、モーターの運転が異常な状態に形成された時、駆動素子の自動的起動功能は起動され、駆動素子が高レベルを出力した時、放電スイッチ組は開くように形成されることにより、起動放電コンデンサーの放電を速めることもできる。また、モーターの運転が異常な状態に形成された時、駆動素子の自動的起動功能は起動され、駆動素子が低レベルを出力した時、放電スイッチ組は開くように形成されることにより、起動放電コンデンサーの放電を速めることもできる。また、コイルは二相コイルからなることもできる。また、コイルは単相コイルからなることもできる。また、放電スイッチ組は一対のダイオードからなることもできる。また、放電スイッチ組はトランジスタと一対のコンデンサーからなることもできる。
 本考案のモーターロックの降温回路によれば、自動的起動の信号を検出する方式により、起動放電コンデンサーの放電時間を短縮し、コイルが自動的起動における導通の時間を短縮することができるため、モーターが焼けてしまうのを減らすことができるという利点がある。
 本考案のモーターロックの降温回路によれば、自動的起動の信号を検出することにより、起動放電コンデンサーの放電時間を短縮し、放電型自動的起動の駆動素子に適用するため、駆動回路の設計の自由度を高めることができるという利点がある。
本考案の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
 図1は本考案の実施例1の二相直流ブラシレスファンモーターのモーターロックの降温回路による回路図で、図2は本考案の実施例2の単相直流ブラシレスファンモーターのモーターロックの降温回路による回路図で、図3は本考案の実施例3の単相直流ブラシレスファンモーターのモーターロックの降温回路による回路図で、図4は本考案の実施例4の二相直流ブラシレスファンモーターのモーターロックの降温回路による回路図である。
 図1、2、3、4を参照すると、本考案の実施例1、2、3、4のファンモーターの回路は従来の回路に対応して設置されており、本考案の全実施例と従来のものとの差異を分かり易くするため、両者の同じ素子の部分は同じ符号を採用して標示する。また、実施例1、2、3、4の一部分の技術内容は従来の説明内容に掲示されたため、ここでは参考にして再び詳細に説明しない。
 再び図1を参照すると、本考案の実施例1のモーター駆動回路1には駆動素子10、二個のコイル11、二個のトランジスタ12、一個の起動放電コンデンサー13および放電スイッチ組14により構成され、放電スイッチ組14にはトランジスタ141と二個のコンデンサー142が含まれる。放電スイッチ組14はコイル11と起動放電コンデンサー13の間に連接されると共に、駆動素子10の出力を遮り取ることができる。モーターが正常な運転状態において、駆動素子10はトランジスタ12の導通と開閉を作動する方式によりコイル11を制御することができる。モーターが異常な運転状態において、駆動素子10の自動的起動功能は起動され、放電スイッチ組14は起動放電コンデンサー13が放電するのを補助するように形成されるため、起動放電コンデンサー13の放電時間を短縮することができる。その他に、抵抗15は起動放電コンデンサー13と放電スイッチ組14の間に直列され、抵抗15の抵抗値により起動放電コンデンサー13の放電加速率を決定することができる。
 再び図1、8Aを参照すると、駆動素子10の自動的起動功能が起動された時、T2の内において高レベル(Hi)を出力すると同時に、起動放電コンデンサー13は駆動素子10を経て放電し始める。この時、放電スイッチ組14のトランジスタ141のベースは二個のコンデンサー142のC1またはC2の高レベル(Hi)から交替に導通し、そして放電スイッチ組14を経て放電(接地)することにより、放電時間(T2)を短縮することができる。起動放電コンデンサー13が放電を終えた時、駆動素子10はT1の内において低レベル(Lo)を出力し、放電スイッチ組14は低レベル(Lo)から遮断され、そして起動放電コンデンサー13は充電時間(T1)に進入して駆動素子10を経て充電を行うように形成される。
 図2を参照すると、本考案の実施例2のモーター駆動回路2には駆動素子20、コイル21、起動放電コンデンサー22および放電スイッチ組23により構成され、放電スイッチ組23にはトランジスタ231と二個のコンデンサー232が含まれる。放電スイッチ組23はコイル21と起動放電コンデンサー22の間に連接されると共に、駆動素子20の出力を遮り取ることができる。モーターが正常な運転状態において、駆動素子20はコイル21の導通を制御することができる。モーターが異常な運転状態において、駆動素子20の自動的起動功能は起動され、放電スイッチ組23は起動放電コンデンサー22が放電するのを補助するように形成されるため、起動放電コンデンサー22の放電時間を短縮することができる。その他に、抵抗24は起動放電コンデンサー22と放電スイッチ組23の間に直列され、抵抗24の抵抗値により起動放電コンデンサー22の放電加速率を決定することができる。
 再び図2、8Aを参照すると、駆動素子20の自動的起動功能が起動された時、T2の内において高レベル(Hi)を出力すると同時に、起動放電コンデンサー22は駆動素子20を経て放電し始める。この時、放電スイッチ組23のトランジスタ231のベースは二個のコンデンサー232のC1またはC2の高レベル(Hi)から交替に導通し、そして放電スイッチ組23を経て放電(接地)することにより、放電時間(T2)を短縮することができる。起動放電コンデンサー22が放電を終えた時、駆動素子20はT1の内において低レベル(Lo)を出力し、放電スイッチ組23は低レベル(Lo)から遮断され、そして起動放電コンデンサー22は充電時間(T1)に進入して駆動素子20を経て充電を行うように形成される。
 図3を参照すると、本考案の実施例3のモーター駆動回路2は実施例2と同様に駆動素子20、コイル21、起動放電コンデンサー22および放電スイッチ組23により構成され、放電スイッチ組23には一対のダイオードD1、D2が含まれる。放電スイッチ組23はコイル21と起動放電コンデンサー22の間に連接されると共に、駆動素子20の出力を遮り取ることができる。モーターが正常な運転状態において、駆動素子20はコイル21の導通を制御することができる。モーターが異常な運転状態において、駆動素子20の自動的起動功能は起動され、放電スイッチ組23は起動放電コンデンサー22が放電するのを補助するように形成されるため、起動放電コンデンサー22の放電時間を短縮することができる。その他に、抵抗24は起動放電コンデンサー22と放電スイッチ組23の間に直列され、抵抗24の抵抗値により起動放電コンデンサー22の放電加速率を決定することができる。
 再び図3、8Bを参照すると、駆動素子20の自動的起動功能が起動された時、T2の内において低レベル(LO)を出力すると同時に、起動放電コンデンサー22が放電し始める。この時、放電スイッチ組23のダイオードD1またはD2は交替に導通し、起動放電コンデンサー22は電流を釈放することにより、放電時間(T2)を短縮することができる。起動放電コンデンサー22が放電を終えた時、駆動素子20はT1の内において高レベル(Hi)を出力し、そして起動放電コンデンサー22は充電時間(T1)に進入して駆動素子20を経て充電を行うように形成される。
 図4を参照すると、本考案の実施例4のモーター駆動回路3には駆動素30、二個のコイル31、起動放電コンデンサー32および放電スイッチ組33により構成され、放電スイッチ組33にはトランジスタ331と二個のコンデンサー332が含まれる。放電スイッチ組33はコイル31と起動放電コンデンサー32の間に連接されると共に、駆動素子30の出力を遮り取ることができる。モーターが正常な運転状態において、駆動素子30はコイル31が交替に導通するのを制御することができる。モーターが異常な運転状態において、駆動素子30の自動的起動功能は起動され、放電スイッチ組33は起動放電コンデンサー32が放電するのを補助するように形成されるため、起動放電コンデンサー32の放電時間を短縮することができる。その他に、抵抗34は起動放電コンデンサー32と放電スイッチ組33の間に直列され、抵抗34の抵抗値により起動放電コンデンサー32の放電加速率を決定することができる。
 再び図4、8Bを参照すると、駆動素子30の自動的起動功能が起動された時、T2の内において低レベル(Lo)を出力すると同時に、起動放電コンデンサー32が放電し始める。この時、放電スイッチ組33のトランジスタ331のベースは低レベル(Lo)から二個のコンデンサー332のC1またはC2が作動するのを導通させ、そしてコイル31から電流を導入して放電時間(T2)を短縮することができる。起動放電コンデンサー32が放電を終えた時、駆動素子30はT1の内において高レベル(Hi)を出力し、そして起動放電コンデンサー32は放電時間(T1)に進入して駆動素子30を経て充電を行うように形成される。
 本考案のモーターロックの降温回路によれば、自動的起動の信号を検出する方式により、起動放電コンデンサーの放電時間を短縮し、コイルが自動的起動における導通の時間を短縮することができるため、モーターが焼けてしまうのを減らすことができる。また、放電型自動的起動の駆動素子に適用することができるため、駆動回路の設計の自由度を高めることができる。
 本考案は、その精神及び必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施例は例示的なものであり、限定的なものではない。
本考案の実施例1の二相直流ブラシレスファンモーターのモーターロックの降温回路による回路図である。 本考案の実施例2の二相直流ブラシレスファンモーターのモーターロックの降温回路による回路図である。 本考案の実施例3の二相直流ブラシレスファンモーターのモーターロックの降温回路による回路図である。 本考案の実施例4の二相直流ブラシレスファンモーターのモーターロックの降温回路による回路図である。 従来の二相直流ブラシレスファンモーターの駆動回路による回路図である。 従来の単相直流ブラシレスファンモーターの駆動回路による回路図である。 従来の二相直流ブラシレスファンモーターの駆動回路による回路図である。 従来の直流ブラシレスファンモーターの駆動回路の駆動素子とコンデンサーの波形を示す図である。 従来の直流ブラシレスファンモーターの駆動回路の駆動素子とコンデンサーの波形を示す図である。
符号の説明
    1  モーター駆動回路         10  駆動素子
   11  コイル              12  トランジスタ
   13  起動放電コンデンサー       14  放電スイッチ組
  141  トランジスタ          142  コンデンサー
   15  抵抗                2  モーター駆動回路
   20  駆動素子             21  コイル
   22  起動放電コンデンサー       23  放電スイッチ組
  231  トランジスタ          232  コンデンサー
   24  抵抗                3  モーター駆動回路
   30  駆動素子             31  コイル
   32  起動放電コンデンサー       33  放電スイッチ組
  331  トランジスタ          332  コンデンサー
   34  抵抗
   C1  コンデンサー           C2  コンデンサー
   D1  ダイオード            D2  ダイオード

Claims (8)

  1.  駆動素子(10)、コイル(11)、放電スイッチ組(14)および起動放電コンデンサー(13)により構成されるモーターロックの降温回路であって、駆動素子(10)は自動的起動功能を有するため、モーターの運転が異常な状態に形成された時には自動的に自動的起動功能を起動し、コイル(11)は駆動素子(10)に連接されることにより、駆動素子(10)によりコイル(11)の導通および開閉を制御し、放電スイッチ組(14)はコイル(11)に連接されると共に、駆動素子(10)が出力するのを遮り取ることができ、起動放電コンデンサー(13)は駆動素子(10)の自動的起動功能が起動された時に放電を行い、駆動素子(10)の自動的起動功能が起動された時、放電スイッチ組(14)は開くように形成されることにより、起動放電コンデンサー(13)の放電を速めることができることを特徴とするモーターロックの降温回路。
  2.  他に抵抗(15)が含まれ、抵抗(15)は起動放電コンデンサー(13)と放電スイッチ組(14)の間に直列され、抵抗(15)の抵抗値は起動放電コンデンサー(13)の放電加速率を決定するのに用いられることができることを特徴とする請求項1記載のモーターロックの降温回路。
  3.  モーターの運転が異常な状態に形成された時、駆動素子(10)の自動的起動功能は起動され、駆動素子(10)が高レベルを出力した時、放電スイッチ組(14)は開くように形成されることにより、起動放電コンデンサー(13)の放電を速めることができることを特徴とする請求項1記載のモーターロックの降温回路。
  4.  モーターの運転が異常な状態に形成された時、駆動素子(10)の自動的起動功能は起動され、駆動素子(10)が低レベルを出力した時、放電スイッチ組(14)は開くように形成されることにより、起動放電コンデンサー(13)の放電を速めることができることを特徴とする請求項1記載のモーターロックの降温回路。
  5.  コイル(11、31)は二相コイルからなることを特徴とする請求項1記載のモーターロックの降温回路。
  6.  コイル(21)は単相コイルからなることを特徴とする請求項1記載のモーターロックの降温回路。
  7.  放電スイッチ組(23)は一対のダイオード(D1、D2)からなることを特徴とする請求項1記載のモーターロックの降温回路。
  8.  放電スイッチ組(23)はトランジスタ(231)と一対のコンデンサー(232)からなることを特徴とする請求項1記載のモーターロックの降温回路。
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