JP3099022B2 - ワイヤカット放電加工に於けるスパイラル加工方法 - Google Patents
ワイヤカット放電加工に於けるスパイラル加工方法Info
- Publication number
- JP3099022B2 JP3099022B2 JP03135772A JP13577291A JP3099022B2 JP 3099022 B2 JP3099022 B2 JP 3099022B2 JP 03135772 A JP03135772 A JP 03135772A JP 13577291 A JP13577291 A JP 13577291A JP 3099022 B2 JP3099022 B2 JP 3099022B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- hole
- machining
- shape
- spiral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークに設けたスター
ト穴にワイヤ電極を挿通し、ワイヤ電極とワークとの間
に電圧パルスを印加すると共に加工部に加工液を介在さ
せ、ワイヤ電極をワークに対し相対的に動かすことによ
り最終加工形状の穴を加工形成するワイヤカット放電加
工において、ワイヤ電極をワークに対し相対的に所望形
状に沿って螺旋状に動かすことにより穴を順次に拡大加
工して中子の全てを加工屑化するスパイラル加工方法に
関する。
ト穴にワイヤ電極を挿通し、ワイヤ電極とワークとの間
に電圧パルスを印加すると共に加工部に加工液を介在さ
せ、ワイヤ電極をワークに対し相対的に動かすことによ
り最終加工形状の穴を加工形成するワイヤカット放電加
工において、ワイヤ電極をワークに対し相対的に所望形
状に沿って螺旋状に動かすことにより穴を順次に拡大加
工して中子の全てを加工屑化するスパイラル加工方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】スパイラル加工は、図３に示すように、
ワーク１に例えばパイプ電極を用いた穴明け放電加工に
より通常円形のスタート穴２を設け、該スタート穴２に
自動ワイヤ挿通装置によりスタート穴２の直径Ｄの数分
の１ないし１０分の１の直径ｄのワイヤ電極３を挿通
し、ワイヤ電極３とワーク１との間に電圧パルスを印加
すると共に、加工部に加工液を介在させ、ワイヤ電極３
をワーク１に対し相対的に所望形状に沿って螺旋状に動
かして順次に穴を拡大加工することにより、中子を形成
させることなく最終加工形状の穴を加工形成させる加工
方法である。このスパイラル加工は、形成された中子を
最後に処理する方法に比較し、面倒な中子処理が不要で
あるという利点を有するが、加工時間が長くなるため、
小物に適した方法である。図４（Ａ）は従来のスパイラ
ル加工方法であり、従来は初期の加工段階から、スター
ト穴２内の所定点を加工開始点として最終加工形状４の
相似形をなす加工経路５ａ、５ｂ、５ｃにより順次に拡
大加工していた。
ワーク１に例えばパイプ電極を用いた穴明け放電加工に
より通常円形のスタート穴２を設け、該スタート穴２に
自動ワイヤ挿通装置によりスタート穴２の直径Ｄの数分
の１ないし１０分の１の直径ｄのワイヤ電極３を挿通
し、ワイヤ電極３とワーク１との間に電圧パルスを印加
すると共に、加工部に加工液を介在させ、ワイヤ電極３
をワーク１に対し相対的に所望形状に沿って螺旋状に動
かして順次に穴を拡大加工することにより、中子を形成
させることなく最終加工形状の穴を加工形成させる加工
方法である。このスパイラル加工は、形成された中子を
最後に処理する方法に比較し、面倒な中子処理が不要で
あるという利点を有するが、加工時間が長くなるため、
小物に適した方法である。図４（Ａ）は従来のスパイラ
ル加工方法であり、従来は初期の加工段階から、スター
ト穴２内の所定点を加工開始点として最終加工形状４の
相似形をなす加工経路５ａ、５ｂ、５ｃにより順次に拡
大加工していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ワイヤカッ
ト放電加工において、図４（Ｂ）に示すように、上下の
ワイヤガイド６にガイドされたワイヤ電極３をワーク１
に相対的に矢印ａの方向に送り移動させて加工していく
と、加工部７において矢印ｂに示すような加工反力をワ
イヤ電極３が受けてワイヤ電極３がたわむ。このたわみ
の方向は、直線加工の場合を図４（Ｃ）の平面断面図で
描くと、拡大加工の場合は切断加工の場合と相違し、進
行方向ａに対してｂ方向（進行方向に対して斜後方）と
なる。
ト放電加工において、図４（Ｂ）に示すように、上下の
ワイヤガイド６にガイドされたワイヤ電極３をワーク１
に相対的に矢印ａの方向に送り移動させて加工していく
と、加工部７において矢印ｂに示すような加工反力をワ
イヤ電極３が受けてワイヤ電極３がたわむ。このたわみ
の方向は、直線加工の場合を図４（Ｃ）の平面断面図で
描くと、拡大加工の場合は切断加工の場合と相違し、進
行方向ａに対してｂ方向（進行方向に対して斜後方）と
なる。
【０００４】また、ワイヤ電極３のたわみ量は、加工速
度に比例するので、図４（Ｃ）の７ａに示すように、例
えば段差状に加工代に差があるような場合、たわみ量お
よびたわみの方向が異なり、加工結果（寸法）に大きな
誤差ΔＣ（この誤差は通常３μｍ〜５μｍ程度になる）
が発生する。ところで、従来の図４（Ｃ）で示したスパ
イラル加工方法によれば、図４（Ｄ）に示すように、最
初の加工段階即ち図４（Ａ）の加工経路５ａ、５ｂまた
は５ｃの加工を終了した段階においては、加工穴８に
は、スタート穴２による膨み部分２ａがワイヤ電極３の
たわみに起因して残留するので、前記したワイヤ電極３
の加工代に基づく誤差ΔＣにより、最終形状４にもこの
膨み部分４ａが誤差として残るという問題点があった。
度に比例するので、図４（Ｃ）の７ａに示すように、例
えば段差状に加工代に差があるような場合、たわみ量お
よびたわみの方向が異なり、加工結果（寸法）に大きな
誤差ΔＣ（この誤差は通常３μｍ〜５μｍ程度になる）
が発生する。ところで、従来の図４（Ｃ）で示したスパ
イラル加工方法によれば、図４（Ｄ）に示すように、最
初の加工段階即ち図４（Ａ）の加工経路５ａ、５ｂまた
は５ｃの加工を終了した段階においては、加工穴８に
は、スタート穴２による膨み部分２ａがワイヤ電極３の
たわみに起因して残留するので、前記したワイヤ電極３
の加工代に基づく誤差ΔＣにより、最終形状４にもこの
膨み部分４ａが誤差として残るという問題点があった。
【０００５】本発明は、上記従来加工方法の問題点に鑑
み、スパイラル加工において、加工誤差を減少させるこ
とが可能となる方法を提供することを目的とする。
み、スパイラル加工において、加工誤差を減少させるこ
とが可能となる方法を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、ワークに設けたスタート穴にワイヤ電極を
挿通し、ワイヤ電極とワークとの間に電圧パルスを印加
すると共に加工部に加工液を介在させ、ワイヤ電極をワ
ークに対し相対的に動かすことにより最終加工形状の穴
を加工形成するワイヤカット放電加工において、ワイヤ
電極をワークに対し相対的に所望形状に沿って螺旋状に
動かすことにより穴を順次に拡大加工して中子の全てを
加工屑化するスパイラル加工によって最終加工形状の穴
を加工形成する際に、加工の初期段階において、スター
ト穴を包含し且つ最終加工形状または最終段階に近似し
た加工形状と相似形の領域内を、スタート穴からワーク
に進入した所定点を加工開始点とするスパイラル加工に
より加工除去して前記相似形の穴を形成し、次いで、形
成された前記相似形の穴をスパイラル加工により拡大加
工して最終加工形状の穴を加工形成することを特徴とす
る。
成するため、ワークに設けたスタート穴にワイヤ電極を
挿通し、ワイヤ電極とワークとの間に電圧パルスを印加
すると共に加工部に加工液を介在させ、ワイヤ電極をワ
ークに対し相対的に動かすことにより最終加工形状の穴
を加工形成するワイヤカット放電加工において、ワイヤ
電極をワークに対し相対的に所望形状に沿って螺旋状に
動かすことにより穴を順次に拡大加工して中子の全てを
加工屑化するスパイラル加工によって最終加工形状の穴
を加工形成する際に、加工の初期段階において、スター
ト穴を包含し且つ最終加工形状または最終段階に近似し
た加工形状と相似形の領域内を、スタート穴からワーク
に進入した所定点を加工開始点とするスパイラル加工に
より加工除去して前記相似形の穴を形成し、次いで、形
成された前記相似形の穴をスパイラル加工により拡大加
工して最終加工形状の穴を加工形成することを特徴とす
る。
【０００７】
【作用】本発明の加工方法によれば、加工の初期の段階
において、スタート穴を包含し最終加工形状と相似形の
領域内を、スタート穴からワークに進入した所定点を加
工開始点とするスパイラル加工により加工除去するよう
にしたから、加工代の差による誤差の発生が防止ないし
低減され、最終加工形状と相似形の加工穴が精度良く形
成される。
において、スタート穴を包含し最終加工形状と相似形の
領域内を、スタート穴からワークに進入した所定点を加
工開始点とするスパイラル加工により加工除去するよう
にしたから、加工代の差による誤差の発生が防止ないし
低減され、最終加工形状と相似形の加工穴が精度良く形
成される。
【０００８】
【実施例】図１は本発明によるスパイラル加工方法の一
実施例を示す工程図である。図１（Ａ）の４は最終加工
形状、２はスタート穴、３はワイヤ電極である。本実施
例のように、最終加工形状４が長方形の穴となるものを
加工する場合は、まず図１（Ａ）のように、ワイヤ電極
３をスタート穴２に挿入した状態から、図１（Ｂ）の１
２に示すように、スタート穴２の片側をスパイラルの中
心として５ｄ〜５ｆなる四角形あるいは一辺を弧状にし
た近似四角形形状のスパイラルの拡大加工経路をとり、
ワイヤカット放電加工を行なった後、こんどはスタート
穴２の反対側についても１３に示すように同様なスパイ
ラルの拡大加工経路５ｇ〜５ｉをとってワイヤカット放
電加工を行ない、図１（Ｃ）に示すように最終加工形状
４とほぼ相似形状をなす穴９を形成する。その後、図１
（Ｄ）に示すように、ほぼ相似形の拡大加工経路５ｊ〜
５ｎをとって最終加工形状４をとる。
実施例を示す工程図である。図１（Ａ）の４は最終加工
形状、２はスタート穴、３はワイヤ電極である。本実施
例のように、最終加工形状４が長方形の穴となるものを
加工する場合は、まず図１（Ａ）のように、ワイヤ電極
３をスタート穴２に挿入した状態から、図１（Ｂ）の１
２に示すように、スタート穴２の片側をスパイラルの中
心として５ｄ〜５ｆなる四角形あるいは一辺を弧状にし
た近似四角形形状のスパイラルの拡大加工経路をとり、
ワイヤカット放電加工を行なった後、こんどはスタート
穴２の反対側についても１３に示すように同様なスパイ
ラルの拡大加工経路５ｇ〜５ｉをとってワイヤカット放
電加工を行ない、図１（Ｃ）に示すように最終加工形状
４とほぼ相似形状をなす穴９を形成する。その後、図１
（Ｄ）に示すように、ほぼ相似形の拡大加工経路５ｊ〜
５ｎをとって最終加工形状４をとる。
【０００９】本発明は、実施例で示したように最終形状
が多角形である場合のみならず、多角形の近似形状や放
射形等他の形状に適用できる。また、図２に示すよう
に、多角形等の基幹部分１０にスタート穴２を設け、基
幹部分１０に他の形状１１を結合した形の穴を加工形成
する場合にも、前記と同じ方法により、スタート穴２の
両側１２、１３から加工を開始して基幹部分１０にスタ
ート穴２を含めた相似形の穴を初期段階で加工しておく
ことにより、誤差の少ない加工が行なえる。
が多角形である場合のみならず、多角形の近似形状や放
射形等他の形状に適用できる。また、図２に示すよう
に、多角形等の基幹部分１０にスタート穴２を設け、基
幹部分１０に他の形状１１を結合した形の穴を加工形成
する場合にも、前記と同じ方法により、スタート穴２の
両側１２、１３から加工を開始して基幹部分１０にスタ
ート穴２を含めた相似形の穴を初期段階で加工しておく
ことにより、誤差の少ない加工が行なえる。
【００１０】
【発明の効果】本発明によれば、スパイラル加工の初期
段階において、スタート穴を包含し且つ最終加工形状ま
たは最終段階に近似した加工形状と相似形の領域内を、
スタート穴からワークに進入した所定点を加工開始点と
するスパイラル加工により加工除去して前記相似形の穴
を形成するようにしたから、初期の加工段階から、スタ
ート穴内の所定点を加工開始点として最終加工形状と相
似形をなす加工経路により順次に拡大加工する従来の加
工方法のように、加工代の差による加工誤差を大きく生
じさせてしまうことがなく、加工初期段階において最終
加工形状または最終段階と近似した加工形状と相似形の
加工穴を精度良く形成することができ、延いては、最終
加工形状の穴も高精度に形成することができる。
段階において、スタート穴を包含し且つ最終加工形状ま
たは最終段階に近似した加工形状と相似形の領域内を、
スタート穴からワークに進入した所定点を加工開始点と
するスパイラル加工により加工除去して前記相似形の穴
を形成するようにしたから、初期の加工段階から、スタ
ート穴内の所定点を加工開始点として最終加工形状と相
似形をなす加工経路により順次に拡大加工する従来の加
工方法のように、加工代の差による加工誤差を大きく生
じさせてしまうことがなく、加工初期段階において最終
加工形状または最終段階と近似した加工形状と相似形の
加工穴を精度良く形成することができ、延いては、最終
加工形状の穴も高精度に形成することができる。
【図１】本発明によるスパイラル加工方法の一実施例を
示す工程図である。
示す工程図である。
【図２】本発明によるスパイラル加工方法の適用例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図３】ワイカット放電加工方法の概略を示す斜視図で
ある。
ある。
【図４】従来のスパイラル加工方法の一例を示す工程図
である。
である。
１ ワーク ２ スタート穴 ３ ワイヤ電極 ４ 最終加工形状 ５ａ〜５ｎ 加工経路 ６ ワイヤガイド ７ 加工部 ８、９ 穴 １０ 基幹部分 １１ 結合部分 １２、１３ 初期段階加工部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−255324（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B23H 7/06 B23H 7/02
Claims (1)
- 【請求項１】 ワークに設けたスタート穴にワイヤ電極
を挿通し、ワイヤ電極とワークとの間に電圧パルスを印
加すると共に加工部に加工液を介在させ、ワイヤ電極を
ワークに対し相対的に動かすことにより最終加工形状の
穴を加工形成するワイヤカット放電加工において、ワイ
ヤ電極をワークに対し相対的に所望形状に沿って螺旋状
に動かすことにより穴を順次に拡大加工して中子の全て
を加工屑化するスパイラル加工によって最終加工形状の
穴を加工形成する際に、加工の初期段階において、スタ
ート穴を包含し且つ最終加工形状または最終段階に近似
した加工形状と相似形の領域内を、スタート穴からワー
クに進入した所定点を加工開始点とするスパイラル加工
により加工除去して前記相似形の穴を形成し、次いで、
形成された前記相似形の穴をスパイラル加工により拡大
加工して最終加工形状の穴を加工形成することを特徴と
するワイヤカット放電加工に於けるスパイラル加工方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03135772A JP3099022B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | ワイヤカット放電加工に於けるスパイラル加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03135772A JP3099022B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | ワイヤカット放電加工に於けるスパイラル加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04336919A JPH04336919A (ja) | 1992-11-25 |
| JP3099022B2 true JP3099022B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=15159501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03135772A Expired - Fee Related JP3099022B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | ワイヤカット放電加工に於けるスパイラル加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3099022B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7762171B2 (en) | 2000-12-05 | 2010-07-27 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co., Ltd. | Tip holder |
| CN110369816A (zh) * | 2019-07-12 | 2019-10-25 | 大连理工大学 | 一种电火花线切割微小蛇形弹簧的工艺方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2828528B2 (ja) * | 1991-08-09 | 1998-11-25 | 三菱電機株式会社 | ワイヤカット放電加工機の加工方法 |
| JPH0825145A (ja) * | 1994-07-13 | 1996-01-30 | Fanuc Ltd | ワイヤカット放電加工機における加工方法 |
| JP3721366B2 (ja) * | 2003-03-12 | 2005-11-30 | ファナック株式会社 | ダイ加工用プログラム作成方法及びその装置並びに該プログラムを記憶する記録媒体及びワイヤカット放電加工機 |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP03135772A patent/JP3099022B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7762171B2 (en) | 2000-12-05 | 2010-07-27 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co., Ltd. | Tip holder |
| US7814819B2 (en) | 2000-12-05 | 2010-10-19 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co., Ltd. | Tip holder |
| CN110369816A (zh) * | 2019-07-12 | 2019-10-25 | 大连理工大学 | 一种电火花线切割微小蛇形弹簧的工艺方法 |
| CN110369816B (zh) * | 2019-07-12 | 2020-09-29 | 大连理工大学 | 一种电火花线切割微小蛇形弹簧的工艺方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04336919A (ja) | 1992-11-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3099022B2 (ja) | ワイヤカット放電加工に於けるスパイラル加工方法 | |
| CN110091016A (zh) | 线切割加工方法 | |
| WO1985001682A1 (en) | Approaching method in area machining | |
| JP3289585B2 (ja) | コンロッドの加工方法 | |
| JP3394339B2 (ja) | レーザー加工方法および同加工方法のプログラミング機能を備えた自動プログラミング装置 | |
| JP3474549B2 (ja) | エンドミルによる溝加工方法 | |
| US5113050A (en) | Method of creating coreless-machining nc data for wire cut electric discharge machining | |
| JPS6161924B2 (ja) | ||
| JP3202068B2 (ja) | Ｎｃ加工用工具移動経路の作成方法 | |
| JPH06104292B2 (ja) | 自動プログラミング装置における加工工程自動分割方法および装置 | |
| JP3082232B2 (ja) | 軸送り切削加工法 | |
| JP2007105864A (ja) | 旋削加工方法及び旋削加工装置 | |
| JPH04244306A (ja) | プリント配線板のドリルによる穴あけ方法 | |
| JPH04135120A (ja) | 小径工具におけるねじれ溝の加工方法 | |
| JPH027774B2 (ja) | ||
| JP3312385B2 (ja) | ワイヤ放電加工の加工条件決定方法 | |
| JPS6374527A (ja) | 放電加工方法 | |
| JPS6190829A (ja) | ワイヤ放電加工装置 | |
| JP3075884B2 (ja) | 穴加工用ｎｃデータ作成方法 | |
| JPS5840213A (ja) | ワ−クを切り取る前のワ−ク押え装置 | |
| JPH04115822A (ja) | マイヤ放電加工方法 | |
| JP2828528B2 (ja) | ワイヤカット放電加工機の加工方法 | |
| JP2981032B2 (ja) | ワイヤ放電加工の加工条件決定装置 | |
| JPH0847841A (ja) | Ｃａｍシステム用加工軸方向決定装置 | |
| JPH0899226A (ja) | ワイヤカット放電加工方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070818 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080818 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080818 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |