JP3098678B2 - 昇降式浴槽 - Google Patents
昇降式浴槽Info
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- JP3098678B2 JP3098678B2 JP06186160A JP18616094A JP3098678B2 JP 3098678 B2 JP3098678 B2 JP 3098678B2 JP 06186160 A JP06186160 A JP 06186160A JP 18616094 A JP18616094 A JP 18616094A JP 3098678 B2 JP3098678 B2 JP 3098678B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、主に身体障害者や老人
を入浴させるのに好適に用いられる昇降式浴槽に関す
る。
を入浴させるのに好適に用いられる昇降式浴槽に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に、体の不自由な身体障害者等を入
浴させる場合、多くの困難がつきものであるが、例え
ば、浴槽本体を昇降式とし、身体障害者が横臥している
担架を運搬車に載せたまま移動させて浴槽に横付けし、
担架ごと浴槽本体の底部を貫通する支柱によって支持さ
せた担架支持台上に移し替えた後、浴槽本体を上昇させ
ることにより、身体障害者を動かさずに入浴させるよう
にした昇降式浴槽が知られている。
浴させる場合、多くの困難がつきものであるが、例え
ば、浴槽本体を昇降式とし、身体障害者が横臥している
担架を運搬車に載せたまま移動させて浴槽に横付けし、
担架ごと浴槽本体の底部を貫通する支柱によって支持さ
せた担架支持台上に移し替えた後、浴槽本体を上昇させ
ることにより、身体障害者を動かさずに入浴させるよう
にした昇降式浴槽が知られている。
【０００３】この種の昇降式浴槽は、複数の者を順に入
浴させるために使用される場合が多く、多数の者を入浴
させる場合あるいは入浴が長時間になる場合には、清潔
に保つために浴槽本体内の湯を殺菌処理することが考え
られている。
浴させるために使用される場合が多く、多数の者を入浴
させる場合あるいは入浴が長時間になる場合には、清潔
に保つために浴槽本体内の湯を殺菌処理することが考え
られている。
【０００４】一方、近年、一般家庭等で使用される浴槽
の一つとして殺菌装置付きの浴槽が開発されているが、
従来の殺菌装置付き浴槽は、フィルタ、殺菌装置等を備
える湯処理装置が浴槽本体とは別の箇所に配置され、こ
れら湯処理装置と浴槽本体とがポンプを介装された配管
系で接続されてなるものであり、浴槽内の湯を配管系を
介し湯処理装置との間に循環させながら殺菌処理を行う
ものである。
の一つとして殺菌装置付きの浴槽が開発されているが、
従来の殺菌装置付き浴槽は、フィルタ、殺菌装置等を備
える湯処理装置が浴槽本体とは別の箇所に配置され、こ
れら湯処理装置と浴槽本体とがポンプを介装された配管
系で接続されてなるものであり、浴槽内の湯を配管系を
介し湯処理装置との間に循環させながら殺菌処理を行う
ものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の殺菌
装置付きの浴槽を昇降式浴槽に適用しようとする場合、
以下の欠点が生じる。昇降式浴槽に貯留される湯は多量
であるため、それを殺菌処理する湯処理装置並びに配管
系も大掛かりになり、昇降式浴槽とは別に湯処理装置並
びに配管を引き回すため広い設置スペースが必要にな
る。また、このような理由から、既設の建物に後付けで
殺菌装置付きの昇降式浴槽を設置するのが難しい。
装置付きの浴槽を昇降式浴槽に適用しようとする場合、
以下の欠点が生じる。昇降式浴槽に貯留される湯は多量
であるため、それを殺菌処理する湯処理装置並びに配管
系も大掛かりになり、昇降式浴槽とは別に湯処理装置並
びに配管を引き回すため広い設置スペースが必要にな
る。また、このような理由から、既設の建物に後付けで
殺菌装置付きの昇降式浴槽を設置するのが難しい。
【０００６】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、広い設置スペースを必要とすることなく、しかも既
設の建物に容易に設置できる殺菌装置付きの昇降式浴槽
を提供することを目的とする。
で、広い設置スペースを必要とすることなく、しかも既
設の建物に容易に設置できる殺菌装置付きの昇降式浴槽
を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】係る目的を達成するため
に、請求項１記載の発明では、浴槽本体と該浴槽本体の
底部を貫通する支柱によって支持される担架とのいずれ
かが昇降されることによって担架上の人体を入浴状態に
させる昇降式浴槽において、前記浴槽本体には吸込口、
ポンプ、並びに吐出口を備える循環系が接続され、該循
環系の吸込口または吐出口は浴槽本体の底部に形成され
た収納室に設けられ、前記収納室に前記紫外線殺菌装置
が組み込まれ、前記収納室を画成する浴槽本体中央側の
仕切壁の下側には、紫外線殺菌装置から発せられる紫外
線が略水平方向かそれよりも下向きに照射されるのを許
容する開口が形成されていることを特徴とする。
に、請求項１記載の発明では、浴槽本体と該浴槽本体の
底部を貫通する支柱によって支持される担架とのいずれ
かが昇降されることによって担架上の人体を入浴状態に
させる昇降式浴槽において、前記浴槽本体には吸込口、
ポンプ、並びに吐出口を備える循環系が接続され、該循
環系の吸込口または吐出口は浴槽本体の底部に形成され
た収納室に設けられ、前記収納室に前記紫外線殺菌装置
が組み込まれ、前記収納室を画成する浴槽本体中央側の
仕切壁の下側には、紫外線殺菌装置から発せられる紫外
線が略水平方向かそれよりも下向きに照射されるのを許
容する開口が形成されていることを特徴とする。
【０００８】
【０００９】
【００１０】
【作用】請求項１記載の発明では、浴槽本体に紫外線殺
菌装置を直接組み込んでいるから、設置スペースは紫外
線殺菌装置を有しない通常の昇降式浴槽と同等で足り、
しかも、既設の建物にも後付けで容易に設置できる。
菌装置を直接組み込んでいるから、設置スペースは紫外
線殺菌装置を有しない通常の昇降式浴槽と同等で足り、
しかも、既設の建物にも後付けで容易に設置できる。
【００１１】また、浴槽本体内の湯を循環系によって循
環させながら紫外線殺菌装置に当てるようにしているの
で、浴槽本体内の湯を満遍に殺菌処理することができ
る。
環させながら紫外線殺菌装置に当てるようにしているの
で、浴槽本体内の湯を満遍に殺菌処理することができ
る。
【００１２】さらに、紫外線殺菌装置が浴槽本体内の下
部まで達するので、その部分に存する湯も直接殺菌処理
することができ、殺菌効率が増す。
部まで達するので、その部分に存する湯も直接殺菌処理
することができ、殺菌効率が増す。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。 〈第１実施例〉図１及び第２図は本発明の第１実施例を
示すものであって、図１は側断面図、図２は図１のＸー
Ｘ線に沿う断面図である。
明する。 〈第１実施例〉図１及び第２図は本発明の第１実施例を
示すものであって、図１は側断面図、図２は図１のＸー
Ｘ線に沿う断面図である。
【００１４】図中符号１は浴室の床面上に載置される足
付きの浴槽下部フレームである。浴槽下部フレーム１の
上方にはリンク装置２を介して浴槽本体３が昇降可能に
支持されている。
付きの浴槽下部フレームである。浴槽下部フレーム１の
上方にはリンク装置２を介して浴槽本体３が昇降可能に
支持されている。
【００１５】リンク装置２は、浴槽下部フレーム１の底
部１ａと浴槽本体３の下部に取り付けられた下部フレー
ム３ａとの間に、アーム４・５が互いの中央部をピン結
合されてＸ字状に組まれ、アーム４の下端に油圧シリン
ダ６が取り付けられ、該油圧シリンダ６が伸縮操作され
ることによってアーム４の傾斜角度が調整されて、下部
フレーム３ａを介して浴槽本体３が昇降されるようにな
っている。なお、アーム４・５の一端側は前記浴槽下部
フレームの底部１ａ及び下部フレーム３ａに沿って図中
左右方向にスライド自在とされている。
部１ａと浴槽本体３の下部に取り付けられた下部フレー
ム３ａとの間に、アーム４・５が互いの中央部をピン結
合されてＸ字状に組まれ、アーム４の下端に油圧シリン
ダ６が取り付けられ、該油圧シリンダ６が伸縮操作され
ることによってアーム４の傾斜角度が調整されて、下部
フレーム３ａを介して浴槽本体３が昇降されるようにな
っている。なお、アーム４・５の一端側は前記浴槽下部
フレームの底部１ａ及び下部フレーム３ａに沿って図中
左右方向にスライド自在とされている。
【００１６】７は担架８を支持する担架支持台である。
担架支持台７は浴槽本体３の底部を貫通する支柱９によ
って支持される。支柱９の浴槽本体３の貫通部分にはシ
ール機構１０が介装される。なお、１１はシャワーヘッ
ド１１ａへ湯を供給する電動ポンプ、１２は前記油圧シ
リンダ６に接続されてこれを操作する油圧ユニットであ
る。
担架支持台７は浴槽本体３の底部を貫通する支柱９によ
って支持される。支柱９の浴槽本体３の貫通部分にはシ
ール機構１０が介装される。なお、１１はシャワーヘッ
ド１１ａへ湯を供給する電動ポンプ、１２は前記油圧シ
リンダ６に接続されてこれを操作する油圧ユニットであ
る。
【００１７】前記浴槽本体３には、吸込口１５ａ、ポン
プ１５ｂ、並びに吐出口１５ｃを備える循環系１５が接
続されている。なお、前記したように浴槽本体３が昇降
可能であるため、それにあわせて、循環系１５を構成す
る配管は可撓性を有する樹脂製のものが用いられる。浴
槽本体３の下部には、循環系１５の吐出口１５ｃを囲む
ように収納室１６が画成され、この収納室１６に紫外線
殺菌装置１７が組み込まれている。収納室１６は、図２
にも示すように浴槽本体３を構成する壁部及び底部の一
部と、浴槽本体３の内側にボルト止めされた板状部材１
８によって画成される。循環系１５の吐出口１５ｃは、
浴槽本体３の外側に取り付けられたヘッダ部材１９によ
って構成され、該ヘッダ部材１９によって囲まれる浴槽
本体３の壁部には開口あるいは多数の小孔が形成され、
これら開口あるいは多数の小孔を通してヘッダ部材１９
内の湯が収納室１６へ均一に流れ込むようになってい
る。また、前記板状部材１８で構成される収納室１６の
浴槽本体中央側の仕切壁の下側には、紫外線殺菌装置１
７から発せられる紫外線が略水平方向かそれよりも下向
きに照射されるのを許容する開口２０が形成されてい
る。
プ１５ｂ、並びに吐出口１５ｃを備える循環系１５が接
続されている。なお、前記したように浴槽本体３が昇降
可能であるため、それにあわせて、循環系１５を構成す
る配管は可撓性を有する樹脂製のものが用いられる。浴
槽本体３の下部には、循環系１５の吐出口１５ｃを囲む
ように収納室１６が画成され、この収納室１６に紫外線
殺菌装置１７が組み込まれている。収納室１６は、図２
にも示すように浴槽本体３を構成する壁部及び底部の一
部と、浴槽本体３の内側にボルト止めされた板状部材１
８によって画成される。循環系１５の吐出口１５ｃは、
浴槽本体３の外側に取り付けられたヘッダ部材１９によ
って構成され、該ヘッダ部材１９によって囲まれる浴槽
本体３の壁部には開口あるいは多数の小孔が形成され、
これら開口あるいは多数の小孔を通してヘッダ部材１９
内の湯が収納室１６へ均一に流れ込むようになってい
る。また、前記板状部材１８で構成される収納室１６の
浴槽本体中央側の仕切壁の下側には、紫外線殺菌装置１
７から発せられる紫外線が略水平方向かそれよりも下向
きに照射されるのを許容する開口２０が形成されてい
る。
【００１８】上記構成の昇降式浴槽によれば、身体障害
者が横臥している担架８を図示しない運搬車に載せたま
ま移動させて当該昇降式浴槽に横付けし、浴槽本体３を
下降させた状態で、担架８ごと担架支持台７上に移し替
えることによって、身体障害者を浴槽本体の担架支持台
７上に位置させ、この状態で浴槽本体３を上昇させるこ
とによって、身体障害者を直接動かさずに入浴状態にさ
せることができる。
者が横臥している担架８を図示しない運搬車に載せたま
ま移動させて当該昇降式浴槽に横付けし、浴槽本体３を
下降させた状態で、担架８ごと担架支持台７上に移し替
えることによって、身体障害者を浴槽本体の担架支持台
７上に位置させ、この状態で浴槽本体３を上昇させるこ
とによって、身体障害者を直接動かさずに入浴状態にさ
せることができる。
【００１９】ここで、紫外線殺菌装置１７を作動状態に
するとともにポンプ１５ｂを駆動させると、循環系１５
によって浴槽本体３内の湯を循環させて紫外線殺菌装置
１７に当てて殺菌処理することができる。ちなみに、紫
外線による殺菌は湯の透過度によっても左右されるが、
基本的には紫外線の光源から所定範囲内にある湯しか殺
菌することができないのであるが、ここでは、浴槽本体
３内の湯を循環させているので、上記したように満遍に
殺菌処理することができる。
するとともにポンプ１５ｂを駆動させると、循環系１５
によって浴槽本体３内の湯を循環させて紫外線殺菌装置
１７に当てて殺菌処理することができる。ちなみに、紫
外線による殺菌は湯の透過度によっても左右されるが、
基本的には紫外線の光源から所定範囲内にある湯しか殺
菌することができないのであるが、ここでは、浴槽本体
３内の湯を循環させているので、上記したように満遍に
殺菌処理することができる。
【００２０】また、紫外線殺菌装置１７から発せられる
紫外線は、収納室１６の湯に照射されて同収納室１６内
に存する湯を殺菌処理するが、同時に、浴槽本体中央側
の開口２０を介して浴槽本体３内の下部まで達するの
で、その部分に存する湯も直接殺菌処理することができ
る。したがって、殺菌効率が向上する。なお、紫外線が
人体に直接当たるのは好ましくいので、ここでは、紫外
線が担架支持台７上に横臥する人体にまで達しないよう
前記開口２０の大きさを制限している。
紫外線は、収納室１６の湯に照射されて同収納室１６内
に存する湯を殺菌処理するが、同時に、浴槽本体中央側
の開口２０を介して浴槽本体３内の下部まで達するの
で、その部分に存する湯も直接殺菌処理することができ
る。したがって、殺菌効率が向上する。なお、紫外線が
人体に直接当たるのは好ましくいので、ここでは、紫外
線が担架支持台７上に横臥する人体にまで達しないよう
前記開口２０の大きさを制限している。
【００２１】〈第２実施例〉図３は本発明の第２実施例
を示す。この実施例は、浴槽本体３が固定で、担架支持
台７がリンク装置２によって昇降することにより、担架
８上の身体障害者を入浴させる、いわゆる担架昇降式の
浴槽に本発明を適用した例である。なお、前記第１実施
例と共通する構成部材には同一符号を付して説明を省略
する。この実施例では、浴槽本体３が固定式である関係
上、循環系を構成する配管は可撓性を有するものでなく
てもよい。この実施例でも、前記した第１実施例と同様
な効果を奏する。
を示す。この実施例は、浴槽本体３が固定で、担架支持
台７がリンク装置２によって昇降することにより、担架
８上の身体障害者を入浴させる、いわゆる担架昇降式の
浴槽に本発明を適用した例である。なお、前記第１実施
例と共通する構成部材には同一符号を付して説明を省略
する。この実施例では、浴槽本体３が固定式である関係
上、循環系を構成する配管は可撓性を有するものでなく
てもよい。この実施例でも、前記した第１実施例と同様
な効果を奏する。
【００２２】なお、上記した各実施例では、紫外線殺菌
装置１７を循環系１５の吹出口１５ｃ側に設けたが、こ
れに限られることなく、紫外線殺菌装置１７を循環系の
吸込口１５ａ側に設けてもよい。
装置１７を循環系１５の吹出口１５ｃ側に設けたが、こ
れに限られることなく、紫外線殺菌装置１７を循環系の
吸込口１５ａ側に設けてもよい。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば以下
の優れた効果を奏する。請求項１記載の発明では、浴槽
本体に紫外線殺菌装置を直接組み込んでいるから、設置
スペースは紫外線殺菌装置を有しない通常の昇降式浴槽
と同等で足り、しかも、既設の建物にも後付けで容易に
設置できる。
の優れた効果を奏する。請求項１記載の発明では、浴槽
本体に紫外線殺菌装置を直接組み込んでいるから、設置
スペースは紫外線殺菌装置を有しない通常の昇降式浴槽
と同等で足り、しかも、既設の建物にも後付けで容易に
設置できる。
【００２４】また、浴槽本体内の湯を循環系によって循
環させながら紫外線殺菌装置に当てるようにしているの
で、浴槽本体内の湯を満遍に殺菌処理することができ
る。
環させながら紫外線殺菌装置に当てるようにしているの
で、浴槽本体内の湯を満遍に殺菌処理することができ
る。
【００２５】さらに、紫外線殺菌装置が浴槽本体内の下
部まで達するので、その部分に存する湯も直接殺菌処理
することができて殺菌効率が増すと同時に、人体に紫外
線が直接当たる不具合の発生を防止できる。
部まで達するので、その部分に存する湯も直接殺菌処理
することができて殺菌効率が増すと同時に、人体に紫外
線が直接当たる不具合の発生を防止できる。
【図１】本発明の第１実施例を示す昇降式浴槽の側断面
図
図
【図２】図１のＸーＸ線に沿う断面図
【図３】本発明の第２実施例を示す昇降式浴槽の側断面
図
図
１ 浴槽下部フレーム ２ リンク装置 ３ 浴槽本体 ６ 油圧シリンダ ７ 担架支持台 ８ 担架 ９ 支柱 １５ 循環系 １５ａ １５ｂ １５ｃ １６ 収納室 １７ 紫外線殺菌装置 １８ 板状部材 ２０ 開口
Claims (1)
- 【請求項１】 浴槽本体と該浴槽本体の底部を貫通する
支柱によって支持される担架とのいずれかが昇降される
ことによって担架上の人体を入浴状態にさせる昇降式浴
槽において、前記浴槽本体には吸込口、ポンプ、並びに吐出口を備え
る循環系が接続され、該循環系の吸込口または吐出口は
浴槽本体の底部に形成された収納室に設けられ、前記収
納室に前記紫外線殺菌装置が組み込まれ、 前記収納室を画成する浴槽本体中央側の仕切壁の下側に
は、紫外線殺菌装置から発せられる紫外線が略水平方向
かそれよりも下向きに照射されるのを許容する開口が形
成されていること を特徴とする昇降式浴槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06186160A JP3098678B2 (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 昇降式浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06186160A JP3098678B2 (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 昇降式浴槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0847518A JPH0847518A (ja) | 1996-02-20 |
| JP3098678B2 true JP3098678B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=16183440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06186160A Expired - Fee Related JP3098678B2 (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 昇降式浴槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3098678B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101740795B1 (ko) * | 2015-06-17 | 2017-06-08 | 강영갑 | 리듐 실리케이트에 의해 강화된 콘크리트 표면의 견본 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3002181B1 (ja) * | 1998-07-16 | 2000-01-24 | 酒井医療株式会社 | 浴 槽 |
-
1994
- 1994-08-08 JP JP06186160A patent/JP3098678B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101740795B1 (ko) * | 2015-06-17 | 2017-06-08 | 강영갑 | 리듐 실리케이트에 의해 강화된 콘크리트 표면의 견본 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0847518A (ja) | 1996-02-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000704 |
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