JP3098578U - 魚類監視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】河川や湖から飲料用水として取水する原水に含まれる含水毒物を魚類の行動で監視する監視装置において、原水の入水量と排水量を一定にして、監視水槽の魚類を監視することで原水に含まれる含水毒物を正確に見分けることができるようにした魚類監視装置を提供する。
【解決手段】原水に含まれる含水毒物を魚類の行動で監視する監視装置において、自立型の形状を要し、上部に電子装置部を下部に原水循環部を具備し、グラフィック図を備えた表示パネルと、その奥に電源ユニットと制御ユニットとを具備し、制御ユニットは手前に引き出せる、原水循環部には監視水槽やCCDカラーカメラ等を具備し、制御ユニットは警報時間や電磁弁の開放時間や画像処理の設定機能を備えている。
【選択図】     図2

Description

【0001】
【考案が属する技術分野】
この考案は、原水に含まれる含水毒物を魚類の行動で監視する監視装置において、詳しくは監視装置の湿気対策を施し、監視機能の向上を図り、魚類の生息環境を考慮し、原水の入水量と排水量を一定にして、監視水槽の魚類を監視することで原水に含まれる含水毒物を正確に見分けることができるようにした魚類監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
河川や湖や地下水から飲料用水として取水する原水に有毒物質、例えばPCB(ポリ塩化ビフェニール)などの有機塩素系化合物、水銀、カドミウム、鉛、亜鉛などの有害重金属、ダイオキシン、シアン化カリウムや農薬などの毒物混入が新聞やTVなどで報道されている。
また、テロ対策の一環として水道原水の厳重管理が行政から指導されている。
このため、原水の水質管理は大変重要であり24時間連続した監視が必要である。
そこで、取水した原水を連続的に魚類監視水槽に通水させ、その水槽内で生息させた魚類を監視カメラで常時監視をし、監視中の魚類が健全な生活行動パターンから外れた行動をしたのを、例えば画像処理による自動検出装置等で検出して適さないものであると判別するのに供するようにした装置が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来の魚類監視装置は以下の問題があった。
(1)原水に含まれる含水毒物を魚類の行動で監視する監視装置において、電子装置部と原水循環部が同一筐体に収納されていたため、原水循環部から発生した湿気が電子装置部の電子機器や部品に附着して故障の原因になっていた。
(2)従来魚類監視装置には表示スペースを必要とするグラフィック図を装着することは難しかった。
(3)従来から魚類監視装置は狭いスペースに設置されるため、小型でコンパクトな形状が望まれていた、そのため電子装置部の表示パネルには操作スイッチや操作ボタンや表示ランプ類が混在して緊急対応時に操作ボタンを間違ったり、警報ランプを見損なうなどの問題が生じていた。
(4)原水循環部の原水はヒーターの管理の不備で水温が低くなり魚類が冬眠状態で動かなくなって異常行動の判別ができなくなる不都合や水温が上昇しすぎて魚類が死亡するなどの問題が生じていた。
(5)原水循環部から原水が漏れて問題を起こしていた。
(6)魚類監視装置の魚類が異常行動を起こしたときの原水をサンプリング水として採水する必要があった。
(7)監視水槽の魚類を監視カメラで最適に撮像するために適切な照明装置が必要であった。
(8)従来監視カメラは水槽の側面から透明のガラス板やプラスチック板を透して撮像をしたため、側面に結露や藻や塵が付着して魚類の撮像を困難にしていた。
(9)原水循環部のメンテナンスが複雑で面倒であった。
(10)自動給餌器内の粉末餌が湿気で凝固して監視水槽に餌が落下しない不都合が生じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の考案は、原水に含まれる含水毒物を魚類の行動で監視する監視装置において、その筐体は上部と下部に仕切り板によって区切られた自立型の形状を要し、上部に電子装置部を下部に原水循環部を具備したことを特徴とする。
また、請求項2記載の考案は、上記電子装置部にはグラフィック図を備えた表示パネルが蝶着されていることを特徴とする。
また、請求項3記載の考案は、上記蝶着された表示パネルを開くと、その奥に電源ユニットと制御ユニットとを具備し、制御ユニットは手前に引き出せることを特徴とする。
また請求項4記載の考案は、上記原水循環部には監視水槽、CCDカラーカメラ、自動給餌器、蛍光灯、換気ファン、加温器、採水容器、電磁弁、漏水センサー、水温センサー等を具備し、また魚類の生息環境を考慮したことを特徴とする。また請求項5記載の考案は、上記表示パネルのグラフィック図はプラスチックの平板上に彩色した印刷またはシールを貼合し、プラスチックの裏面に照明器具や計器類を固接し、警報や温度や原水の流れをグラフィック図上でランプ表示することを特徴とする。
また請求項6記載の考案は、上記制御ユニットは警報時間や電磁弁の開放時間や画像センサーの設定機能を備えたことを特徴とする。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、この考案に係わる魚類監視装置の実施形態を添付図面を参照して詳細に説明をする。
図1は、この考案に係わる魚類監視装置の扉を閉めた正面図である。
また、図2は、図1に示した魚類監視装置の扉を開けた正面図である。
また、図3は図2に示した魚類監視装置の表示パネルの扉を開けた正面図である。
また、図4は図1に示した魚類監視装置の側面図である。
また、図5は図3の電源ユニットの拡大図である。
また、図6は図3の制御ユニットの拡大図である。
また図7は図2のグラフィック図の拡大図である。
図1において、この魚類監視装置1は自立型の筐体正面に上部扉2と下部扉3の上下2枚の扉を有し、蝶番a4によって開けられる構造になっている。
図2によって上部扉2と下部扉3を開けると上部に電子装置部5、下部に原水循環部6を収納し、上下部の区切りは鉄製の平板で仕切る構造になっており、下部の原水循環部6の湿気が上部の電子装置部5に侵入するのを防いでいる。
電子装置部5にはモニタテレビ7、主電源スイッチ8、表示パネル9で構成され表示パネル9にはグラフィック図10が装着されている。
表示パネル9は蝶番b20によって開けられる扉の構造になっている。
また原水循環部6にはCCDカラーカメラ11、監視水槽12、蛍光灯13、自動給餌器14、換気ファンa15、換気ファンb24、採水容器16、電磁弁17、加温器18、漏水ドレンパット19とで構成されている。
図3は図2の表示パネル9が蝶番b20によって開けられると電源ユニット21と制御ユニット22がその奥に定設されており、特に複雑な配線や基板等が収納されている制御ユニット22は保守点検を容易にするために手前に引き出すことができる可動レール23上に固設されている。
図4は図1、図2、図3の側面図にて可動レール23に固設された制御ユニット22が引き出された状態を図解している。
従来、監視水槽は側面からガラス面やプラスチック面を透してCCDカラーカメラ等で撮像される場合が多く採用されていた、そのため側面に藻や塵や結露が附着して撮像に不都合が生じていた。
図4の原水循環部6において監視水槽12内の魚類25を上部からCCDカラーカメラ11が水面を直接俯瞰することで、監視水槽12の側面に附着する藻や塵や結露などの影響を受けずに魚類25の鮮明な撮像を可能にしている。
本考案は監視水槽の上部にCCDカラーカメラを設置して水面から直接に撮像するため藻や塵や結露の附着による撮像の不都合が解消され、また監視水槽上部が開放されているため水槽内部の清掃や保守が簡便になった。
原水循環部6において加温器18にはヒーター18aが内蔵されており点線矢印の方向(図4)に原水が移動することでヒーター18aによって原水が加温され監視水槽12内の魚類25が毒物反応の最適な生息環境を維持している。
加温器18に内蔵されているヒーター18aの入切操作は監視水槽12内に固着している水温センサー12aで調整されるため一定水温に保持されている。
また原水循環部6の換気ファンb24は加温器18で加温された原水の蒸気状の湿気を監視水槽の上部開口部から発生しているのを装置外に排出し、湿気が上部の電子装置部5に浸入するのを防いでいる。
換気ファンa15は自動給餌器14の餌の凝固を防ぐ目的とCCDカラーカメラ11の結露防止と装着レンズのくもり防止を行う。
図1および図2、図3、図4において、この魚類監視装置1は主電源スイッチ8の漏電ブレーカの電源を入れることで起動する。
監視水槽12の魚類25はCCDカラーカメラ11によって撮像され、その映像はモニタテレビ7によって目視することが出来る。
原水は給水口から連続的に加温器18によって最適水温に温められて監視水槽12に入水する、監視水槽12の魚類25は常に新しい原水に暴露される、原水は監視水槽を通水して点線矢印のルート(図4)で排出口から排出される。
監視水槽12の魚類25は常に新しい原水に暴露されるため、原水中に毒物が含水していると行動に異常が生じる、この異常をいち早く検出するのが制御ユニット22である。
原水中に毒物が含水したときに起こす魚類の異常行動とは「鼻上げ行動」「忌避行動」「狂奔行動」「横転行動」「停止・死亡」などが確認されている。
制御ユニット22は魚類の種類や数量や検出感度や時間などを条件に合わせて設定する機能を備えており、小型でコンパクトに操作し易くスイッチやボタンが配置されている(図6)。
また制御ユニット22は最初に条件設定を行うと変更設定がない限り使う必要がないため表示パネル9の裏に収納している、条件設定の変更の必要が生じた時に表示パネル9を開けて使う。
また制御ユニット22は可動レール23に固設され、前面に引き出されるため保守点検が容易な構造になっている。(図4)
監視水槽12の魚類25が毒物に反応して異常行動を起こすと、自動的に電磁弁17が開き、採水容器16に異常行動を起こした監視水槽12の原水が採水される、採水されたサンプル水は毒物の特定に供せられる。
採水するサンプリング水の水量は電磁弁17の開放時間で設定することができる、開放時間の設定は制御ユニット22の電磁弁設定ボタン22aで行う。
監視水槽12の魚類25が原水中の毒物含水に敏感に反応するためには、日頃の生息環境を最適に維持する必要がある、上記加温器18による一定水温に保つことも重要であるが、給餌もさらに重要な飼育要因になる、1日5〜6回定期的に給餌するため自動給餌器14が固設されている。
ところが原水循環部6には加温器18で温められた原水は監視水槽12から蒸気状の湿気を発生させるため、その上部に固設された自動給餌器14の粉末の餌が湿気によって固まり餌が落下せずに魚類25が死亡するなどの問題が生じていた、換気ファンa15によって自動給餌器14の側面から送風し、自動給餌器14の餌を乾燥させている、また自動給餌器14内に乾燥剤を粘着させることで凝固を防止している。
監視水槽12の魚類25の生息環境を最適するために、上記以外に酸素を原水に含ませるためのエアーレーションや強制的に水流を起すポンプなども設置されている。
上記加温器18と採水容器16は漏水ドレンパット19上に定設されており、漏水が起こると一旦漏水ドレンパット19で漏水を溜め、漏水ドレンパット19内に貼着された漏水センサー19aで漏水を検知して、グラフィック図(図7)の漏水警報27のランプ点滅で知らせる。
原水循環部6における原水の流れと、それに伴う機器のアラーム情報を瞬時に判別するためにグラフィック図10を表示パネル9に装着している。
従来、電源ユニット21や制御ユニット22の表示部は表示パネル9の場所に装着されていたが、グラフィック図を設置するにはスペースが確保されなかった。本考案は既に記載したように電源ユニット21と制御ユニット22を表示パネル9の奥に収納することでグラフィック図10を設置することが可能になった。
グラフィック図(図7)において、原水の流れは給水からスタートして排水で終わりになるが、原水は連続的に流れ込むため連続運転になっている、原水の流れるライン表示26には裏面に微小ランプ、たとえば発光ダイオード等が固接されており、微小ランプが順番に点滅することで原水の流れの正常な状態を表現させている。
原水の流れに異常が生じると微小ランプによる順番の点滅が同時点滅に換わり異常発生を瞬時に判別することができる。
またグラフィック図(図7)に記載してある温度異常、水位異常、映像断、電灯断、漏水、加温中、起動中、採水、テスト中などの表示文字にも裏面に微小ランプ、たとえば発光ダイオード等が固接されており、微小ランプが点滅することで原水循環系統の異常を瞬時に判別できる。
同上表示文字は正常運転時には微小ランプは点灯していないため文字は見えないが、異常が発生したときに微小ランプが点滅し文字を浮かび上がらせるようになっている。
同上表示パネル9やそれに装着されているグラフィック図10の確認は、通常は魚類監視装置1の上部扉2を開けて確認するが、たとえば上部扉にプラスチック板2aが固設されておれば上部扉2を開けなくてもいち早く異常を確認することができる、例えばプラスチック板2aは透明板やスモーク等の色付板でも良いし、ガラス板でも良い。
監視水槽12の水温を検知するため水温センサー12aを監視水槽12に固着して、その水温の数値をグラフィック図(図7)の水槽温度表示で確認することができる。
また魚類監視装置1内の温度も常時グラフィック図(図7)の装置温度として数値表示されている、装置温度の数値表示がたとえば異常に高くなった場合は火災の発生の恐れがあり、装置温度を確認することで火災事故の未然防止に役立てることができる。
監視水槽12の魚類25は原水に毒物が含水していたときは、毒物反応が起こる、
既に記載したが「鼻上げ行動」「忌避行動」「狂奔行動」「横転行動」「停止・死亡」等が反応行動として認められる、これらの行動は制御ユニット22に組み込まれた画像処理装置によって解析され、毒物濃度に応じて表示パネル9の上部の注意1、注意2、注意3、異常、の4段階でアラーム表示を行う。
毒物含水による魚類反応行動の画像処理による解析回路等は既に本考案者によって特許出願(特願2001−62132、特願2001−335378、特願2002−216500、特願2002−294108、特願2003−001809)されているので詳しい内容は本考案では除外する。
【0006】
【実施例】
河川や湖から飲料用水として取水する原水の含水毒物を魚類を使用した水質監視装置として使用される。
【0007】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案の魚類監視装置によれば、筐体は上部と下部に仕切り板によって区切られた自立型の形状を要し、上部に電子装置部を具備し、下部に原水循環部を具備し、電子装置部にはグラフィック図を備えた表示パネルが蝶着されている、蝶着された表示パネルを開くと、その奥に電源ユニットと制御ユニットとを具備し、制御ユニットは手前に引き出せる、原水循環部には監視水槽、CCDカラーカメラ、自動給餌器、蛍光灯、換気ファン、加温器、採水容器、電磁弁、漏水センサー、水温センサー等を具備し、表示パネルのグラフィック図はプラスチックの平板上に彩色した印刷またはシールを貼合し、プラスチックの裏面に極小ランプや計器類を固接し、表示文字や温度数値や原水の流れをグラフィック図上でランプ表示をする、制御ユニットには警報時間や電磁弁の開放時間や画像処理の設定機能を備え、装置本体をコンパクトにまとめて誤操作や見誤りをなくし原水毒物含水の監視業務の向上に効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係わる魚類監視装置の扉を閉めた正面図である。
【図2】図1に示した魚類監視装置の扉を開けた正面図である。
【図3】図2に示した魚類監視装置の表示パネルの扉を開けた正面図である。
【図4】図1に示した魚類監視装置の側面図である。
【図5】図3の電源ユニットの拡大図である。
【図6】図3の制御ユニットの拡大図である。
【図7】図2のグラフィック図の拡大図である。
【符号の説明】
1 魚類監視装置
2 上部扉
2a プラスチック板
3 下部扉
4 蝶番a
5 電子装置部
6 原水循環部
7 モニタテレビ
8 主電源スイッチ
9 表示パネル
10 グラフィック図
11 CCDカラーカメラ
12 監視水槽
12a 水温センサー
13 蛍光灯
14 自動給餌器
15 換気ファンa
16 採水容器
17 電磁弁
18 加温器
18a ヒーター
19 漏水ドレンパット
19a 漏水センサー
20 蝶番b
21 電源ユニット
22 制御ユニット
22a 電磁弁設定ボタン
23 可動レール
24 換気ファンb
25 魚類
26 ライン表示
27 漏水警報

Claims (6)

  1. 原水に含まれる含水毒物を魚類の行動で監視する監視装置において、その筐体は上部と下部に仕切り板によって区切られた自立型の形状を要し、上部に電子装置部を下部に原水循環部を具備したことを特徴とする魚類監視装置。
  2. 上記電子装置部にはグラフィック図を備えた表示パネルが蝶着されていることを特徴とする魚類監視装置。
  3. 上記蝶着された表示パネルを開くと奥に電源ユニットと制御ユニットとを具備し、制御ユニットは手前に引き出せることを特徴とする魚類監視装置。
  4. 上記原水循環部には監視水槽、CCDカラーカメラ、自動給餌器、蛍光灯、換気ファン、加温器、採水容器、電磁弁、漏水センサー、水温センサー等を具備し、魚類の生息環境を考慮したことを特徴とする魚類監視装置。
  5. 上記表示パネルのグラフィック図はプラスチックの平板上に彩色した印刷またはシールを貼合し、プラスチックの裏面に照明器具や計器類を固接し、警報や温度や原水の流れをグラフィック図上でランプ表示することを特徴とする魚類監視装置。
  6. 上記制御ユニットは警報時間や電磁弁の開放時間や画像センサーの設定機能を備えたことを特徴とする魚類監視装置。
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