JP3098374U - 固形石鹸 - Google Patents
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Abstract
【課題】石鹸内に真珠を埋設し、石鹸の使用による消耗後に取り出した真珠を用いて、身に付ける装飾品を作ることができるという楽しみが得られるようにし、石鹸に新たな価値を与えることで購買意欲を引き出すことができる固形石鹸を提供する。
【解決手段】石鹸2の内部に真珠3を浮かした状態で埋設し、石鹸2の使用による消耗後に真珠3を取り出し、この真珠3を用いて身に付ける装飾品を作る。
【選択図】 図1
【解決手段】石鹸2の内部に真珠3を浮かした状態で埋設し、石鹸2の使用による消耗後に真珠3を取り出し、この真珠3を用いて身に付ける装飾品を作る。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、石鹸の内部に真珠を埋設しておき、石鹸の使用による消耗後にこの真珠を取り出して装飾品に使用することができるようにした固形石鹸に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、透明な石鹸の内部に石鹸とは異なる材質の装飾物や表示物を埋設し、見た目の装飾性を向上させて商品に付加価値を与え、購買者の注意を引くことで購買意欲を高めたり、情報の媒体として利用するようにした固形石鹸はすでに提案されている(例えば、特許文献1と特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−245998号公報(第1頁、図1、図2)
【特許文献2】
特開平9−22266号公報(第1頁、図1乃至図5)
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来の内部に装飾物や表示物を埋設した固形石鹸は、石鹸の使用による消耗後に取り出される装飾物や表示物は、その目的を終えることになり、取り出した後に特段の用途がないため投棄されるのが現状であり、資源的にも経済的にも無駄が生じている。
【0005】
また、内部に装飾物を埋設した固形石鹸においては、見た目の装飾性が向上することで購買者の注意を引くことはできるが、取り出した装飾物を有効に生かすという考えがないため、購買者にいま一つ訴えるものがない。
【0006】
そこで、この考案の課題は、石鹸内に真珠を埋設することにより、石鹸の使用による消耗後に取り出した真珠を用いて、身に付ける装飾品を作ることができるという楽しみが得られるようにし、石鹸に新たな価値を与えることで購買意欲を引き出すことができ、しかも、資源の無駄を省くことができる固形石鹸を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、請求項1の考案は、石鹸の内部に真珠を埋設した構成を採用したものである。
【0008】
請求項2の考案は、石鹸の内部に真珠とこの真珠が内側に納まる貝殻を埋設した構成を採用したものである。
【0009】
請求項3の考案は、請求項1又は2の考案において、上記石鹸が透明石鹸である構成を採用したものである。
【0010】
請求項4の考案は、透明石鹸の内部に真珠とこの真珠と関連付けたデザインの装飾物を埋設した構成を採用したものである。
【0011】
ここで、石鹸は、一般的な手洗い用の石鹸、浴用石鹸、薬用石鹸、化粧用の洗顔石鹸等を挙げることができ、各石鹸は透明でも不透明の何れでもよく、透明の場合は、埋設した真珠が目視によって確認できるので、自分の好きな色や大きさの真珠が入っている石鹸をチョイスして購入することができ、また、不透明の場合は、内部の埋設真珠が見えないので、パッケージ等に真珠が埋設されていることを明記しておけば、石鹸の消耗後の真珠の取り出し時に、どのような真珠が出てくるのか、期待感が大きく膨らむことになる。
【0012】
また、真珠は本真珠と人口真珠の何れでもよく、色や形及び大きさは任意に選択することができ、この真珠には、無垢の真珠だけでなく、ネックレス等を作ることができるように、貫通孔を加工したものを用いることができ、また、石鹸内に埋設する数は自由に増減することができる。
【0013】
上記真珠と関連付けたデザインの装飾物は、石鹸と同一材料でも、石鹸と異なる材料の何れでもよく、例えば、真珠を花や蕾に見立てた植物や、真珠を目にした動物等のデザインを採用することができる。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下、この考案の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0015】
図1に示す第1の実施の形態の固形石鹸1は、石鹸2の内部に真珠3を浮かせた状態で埋設した構造になっている。
【0016】
図2に示す第2の実施の形態の固形石鹸1は、石鹸2の内部に真珠3とこの真珠3が内側に納まる貝殻4を埋設した構造になっている。
【0017】
図3に示す第3の実施の形態の固形石鹸1は、石鹸2の内部に真珠3とこの真珠3と関連付けたデザインの装飾物5を埋設した構造になっている。
【0018】
上記各実施の形態において、石鹸2の材質や用途は、一般的な手洗い用の石鹸、浴用石鹸、薬用石鹸、化粧用の洗顔石鹸等を挙げることができ、各石鹸2は透明もしくは半透明、薄い着色状態の半透明でも、第1の実施の形態では不透明の何れでもよく、また、第1乃至第3の実施の形態において、石鹸2の外形は、図示のような薄い円軸形に限るものではなく、所望するデザインの意匠的な形状や大きさを採用することができる。
【0019】
上記真珠3は、本真珠と人工真珠の何れでもよく、その色や形、大きさは任意に選択することができ、この真珠3は図示のようにネックレスの製作に対応するための貫通孔6を設けたものでも、ブローチや指輪を製作するための無垢のものでもよく、石鹸2内に埋設する数も任意に設定できる。
【0020】
上記第2の実施の形態において、真珠3が内側に納まる貝殻4は、真珠3よりも少し大きめで見た目に綺麗な種類の貝を選択し、一枚の貝殻の内側に真珠3を取り外し可能に接着等の手段で固定した状態で石鹸2内に埋設されている。
【0021】
上記第3の実施の形態において、真珠3と関連付けたデザインの装飾物5は、石鹸2と同一材料又は異なる材料の何れでも選択でき、色彩も石鹸2と同色と異色のどちらでもよく、この装飾物5のデザインは自由であるが、例えば、真珠3を花や蕾に見立てて配置した植物や、真珠3を目にした動物等のデザインを採用することができる。
【0022】
上記した各実施の形態において、真珠3の石鹸2内への埋設は、例えば、型の内部に配置した真珠3を石鹸2と同質の支持部材で支持し、この型内に溶融した石鹸を流し込んで固化させれば、支持部材は石鹸と一体となることにより、石鹸2内に真珠3を浮かせた状態で埋設できる。
【0023】
この考案の固形石鹸は、上記のような構成であり、各実施の形態において、石鹸2の内部に真珠3を埋設した固形石鹸1を販売する。
【0024】
ここで、石鹸2が透明石鹸の場合、内部の真珠3が見える状態の包装形態を採用して販売することにより、自分の好みや集めている色柄や大きさの真珠が入っている固形石鹸1をチョイスして購入することができる。
【0025】
また、石鹸2が不透明石鹸の場合、内部の真珠3が見えないので、パッケージ等に真珠が入っていることを明記することで購買者に知らせるようにすればよく、どのような真珠3が埋設されているのか、購買者に期待を持たせることができる。
【0026】
上記第2の実施の形態のように、透明な石鹸2内に真珠3と貝殻4を埋設したものは、真珠3と貝殻4の光沢が見る人の目を奪い、購買者にアピールすることができ、また、第3の実施の形態のように、石鹸2内に真珠3と装飾物5を埋設したものは、真珠3の光沢と装飾物5のマッチングにより、見た目に美しい装飾性を得ることができ、この場合も、購買者の目を引いて購買欲を引き出すことができる。
【0027】
上記のような各実施の形態の石鹸2は、使用による消耗により小さくなった時点で真珠3を取り出すことができ、取り出した真珠3はこれを用いて身に付ける装飾品に製作加工すればよく、装飾品としては、複数の真珠を集めることによりネックレスとしたり、単品でブローチや指輪を製作することができる。
【0028】
なお、固形石鹸1の発売においては、パッケージや説明書等に、真珠3を装飾品に製作加工するための手法を細かく説明しておくようにする。
【0029】
【考案の効果】
以上のように、この考案によると、石鹸の内部に真珠を埋設したので、石鹸の使用後に取り出した真珠を用いて身に付ける装飾品を製作することができるという楽しみが得られ、石鹸に新たな付加価値を与えることで購買意欲を引き出すことができ、しかも、埋設した真珠の有効利用により、資源の無駄を省くことができ、真珠を用いて身に付ける装飾品を製作加工するという新たな楽しみを生じさせることができる。
【0030】
また、真珠を埋設した石鹸を透明石鹸とすることにより、真珠が外部から見えることになり、真珠の光沢により、見た目に美しい石鹸となり、この真珠と組み合わせて貝殻や関連付けたデザインの装飾物を埋設することにより、一段と装飾性が向上し、購買者にアピールすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの考案に係る固形石鹸の第1の実施の形態を示す斜視図、(B)は同縦断面図
【図2】(A)はこの考案に係る固形石鹸の第2の実施の形態を示す斜視図、(B)は同縦断面図
【図3】(A)はこの考案に係る固形石鹸の第3の実施の形態を示す斜視図、(B)は同縦断面図
【符号の説明】
1 固形石鹸
2 石鹸
3 真珠
4 貝殻
5 装飾物
6 貫通孔
【考案の属する技術分野】
この考案は、石鹸の内部に真珠を埋設しておき、石鹸の使用による消耗後にこの真珠を取り出して装飾品に使用することができるようにした固形石鹸に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、透明な石鹸の内部に石鹸とは異なる材質の装飾物や表示物を埋設し、見た目の装飾性を向上させて商品に付加価値を与え、購買者の注意を引くことで購買意欲を高めたり、情報の媒体として利用するようにした固形石鹸はすでに提案されている(例えば、特許文献1と特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−245998号公報(第1頁、図1、図2)
【特許文献2】
特開平9−22266号公報(第1頁、図1乃至図5)
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来の内部に装飾物や表示物を埋設した固形石鹸は、石鹸の使用による消耗後に取り出される装飾物や表示物は、その目的を終えることになり、取り出した後に特段の用途がないため投棄されるのが現状であり、資源的にも経済的にも無駄が生じている。
【0005】
また、内部に装飾物を埋設した固形石鹸においては、見た目の装飾性が向上することで購買者の注意を引くことはできるが、取り出した装飾物を有効に生かすという考えがないため、購買者にいま一つ訴えるものがない。
【0006】
そこで、この考案の課題は、石鹸内に真珠を埋設することにより、石鹸の使用による消耗後に取り出した真珠を用いて、身に付ける装飾品を作ることができるという楽しみが得られるようにし、石鹸に新たな価値を与えることで購買意欲を引き出すことができ、しかも、資源の無駄を省くことができる固形石鹸を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、請求項1の考案は、石鹸の内部に真珠を埋設した構成を採用したものである。
【0008】
請求項2の考案は、石鹸の内部に真珠とこの真珠が内側に納まる貝殻を埋設した構成を採用したものである。
【0009】
請求項3の考案は、請求項1又は2の考案において、上記石鹸が透明石鹸である構成を採用したものである。
【0010】
請求項4の考案は、透明石鹸の内部に真珠とこの真珠と関連付けたデザインの装飾物を埋設した構成を採用したものである。
【0011】
ここで、石鹸は、一般的な手洗い用の石鹸、浴用石鹸、薬用石鹸、化粧用の洗顔石鹸等を挙げることができ、各石鹸は透明でも不透明の何れでもよく、透明の場合は、埋設した真珠が目視によって確認できるので、自分の好きな色や大きさの真珠が入っている石鹸をチョイスして購入することができ、また、不透明の場合は、内部の埋設真珠が見えないので、パッケージ等に真珠が埋設されていることを明記しておけば、石鹸の消耗後の真珠の取り出し時に、どのような真珠が出てくるのか、期待感が大きく膨らむことになる。
【0012】
また、真珠は本真珠と人口真珠の何れでもよく、色や形及び大きさは任意に選択することができ、この真珠には、無垢の真珠だけでなく、ネックレス等を作ることができるように、貫通孔を加工したものを用いることができ、また、石鹸内に埋設する数は自由に増減することができる。
【0013】
上記真珠と関連付けたデザインの装飾物は、石鹸と同一材料でも、石鹸と異なる材料の何れでもよく、例えば、真珠を花や蕾に見立てた植物や、真珠を目にした動物等のデザインを採用することができる。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下、この考案の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0015】
図1に示す第1の実施の形態の固形石鹸1は、石鹸2の内部に真珠3を浮かせた状態で埋設した構造になっている。
【0016】
図2に示す第2の実施の形態の固形石鹸1は、石鹸2の内部に真珠3とこの真珠3が内側に納まる貝殻4を埋設した構造になっている。
【0017】
図3に示す第3の実施の形態の固形石鹸1は、石鹸2の内部に真珠3とこの真珠3と関連付けたデザインの装飾物5を埋設した構造になっている。
【0018】
上記各実施の形態において、石鹸2の材質や用途は、一般的な手洗い用の石鹸、浴用石鹸、薬用石鹸、化粧用の洗顔石鹸等を挙げることができ、各石鹸2は透明もしくは半透明、薄い着色状態の半透明でも、第1の実施の形態では不透明の何れでもよく、また、第1乃至第3の実施の形態において、石鹸2の外形は、図示のような薄い円軸形に限るものではなく、所望するデザインの意匠的な形状や大きさを採用することができる。
【0019】
上記真珠3は、本真珠と人工真珠の何れでもよく、その色や形、大きさは任意に選択することができ、この真珠3は図示のようにネックレスの製作に対応するための貫通孔6を設けたものでも、ブローチや指輪を製作するための無垢のものでもよく、石鹸2内に埋設する数も任意に設定できる。
【0020】
上記第2の実施の形態において、真珠3が内側に納まる貝殻4は、真珠3よりも少し大きめで見た目に綺麗な種類の貝を選択し、一枚の貝殻の内側に真珠3を取り外し可能に接着等の手段で固定した状態で石鹸2内に埋設されている。
【0021】
上記第3の実施の形態において、真珠3と関連付けたデザインの装飾物5は、石鹸2と同一材料又は異なる材料の何れでも選択でき、色彩も石鹸2と同色と異色のどちらでもよく、この装飾物5のデザインは自由であるが、例えば、真珠3を花や蕾に見立てて配置した植物や、真珠3を目にした動物等のデザインを採用することができる。
【0022】
上記した各実施の形態において、真珠3の石鹸2内への埋設は、例えば、型の内部に配置した真珠3を石鹸2と同質の支持部材で支持し、この型内に溶融した石鹸を流し込んで固化させれば、支持部材は石鹸と一体となることにより、石鹸2内に真珠3を浮かせた状態で埋設できる。
【0023】
この考案の固形石鹸は、上記のような構成であり、各実施の形態において、石鹸2の内部に真珠3を埋設した固形石鹸1を販売する。
【0024】
ここで、石鹸2が透明石鹸の場合、内部の真珠3が見える状態の包装形態を採用して販売することにより、自分の好みや集めている色柄や大きさの真珠が入っている固形石鹸1をチョイスして購入することができる。
【0025】
また、石鹸2が不透明石鹸の場合、内部の真珠3が見えないので、パッケージ等に真珠が入っていることを明記することで購買者に知らせるようにすればよく、どのような真珠3が埋設されているのか、購買者に期待を持たせることができる。
【0026】
上記第2の実施の形態のように、透明な石鹸2内に真珠3と貝殻4を埋設したものは、真珠3と貝殻4の光沢が見る人の目を奪い、購買者にアピールすることができ、また、第3の実施の形態のように、石鹸2内に真珠3と装飾物5を埋設したものは、真珠3の光沢と装飾物5のマッチングにより、見た目に美しい装飾性を得ることができ、この場合も、購買者の目を引いて購買欲を引き出すことができる。
【0027】
上記のような各実施の形態の石鹸2は、使用による消耗により小さくなった時点で真珠3を取り出すことができ、取り出した真珠3はこれを用いて身に付ける装飾品に製作加工すればよく、装飾品としては、複数の真珠を集めることによりネックレスとしたり、単品でブローチや指輪を製作することができる。
【0028】
なお、固形石鹸1の発売においては、パッケージや説明書等に、真珠3を装飾品に製作加工するための手法を細かく説明しておくようにする。
【0029】
【考案の効果】
以上のように、この考案によると、石鹸の内部に真珠を埋設したので、石鹸の使用後に取り出した真珠を用いて身に付ける装飾品を製作することができるという楽しみが得られ、石鹸に新たな付加価値を与えることで購買意欲を引き出すことができ、しかも、埋設した真珠の有効利用により、資源の無駄を省くことができ、真珠を用いて身に付ける装飾品を製作加工するという新たな楽しみを生じさせることができる。
【0030】
また、真珠を埋設した石鹸を透明石鹸とすることにより、真珠が外部から見えることになり、真珠の光沢により、見た目に美しい石鹸となり、この真珠と組み合わせて貝殻や関連付けたデザインの装飾物を埋設することにより、一段と装飾性が向上し、購買者にアピールすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの考案に係る固形石鹸の第1の実施の形態を示す斜視図、(B)は同縦断面図
【図2】(A)はこの考案に係る固形石鹸の第2の実施の形態を示す斜視図、(B)は同縦断面図
【図3】(A)はこの考案に係る固形石鹸の第3の実施の形態を示す斜視図、(B)は同縦断面図
【符号の説明】
1 固形石鹸
2 石鹸
3 真珠
4 貝殻
5 装飾物
6 貫通孔
Claims (4)
- 石鹸の内部に真珠を埋設した固形石鹸。
- 石鹸の内部に真珠とこの真珠が内側に納まる貝殻を埋設した固形石鹸。
- 上記石鹸が透明石鹸である請求項1又は2に記載の固形石鹸。
- 透明石鹸の内部に真珠とこの真珠と関連付けたデザインの装飾物を埋設した固形石鹸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003297U JP3098374U (ja) | 2003-06-06 | 2003-06-06 | 固形石鹸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003297U JP3098374U (ja) | 2003-06-06 | 2003-06-06 | 固形石鹸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3098374U true JP3098374U (ja) | 2004-02-26 |
Family
ID=43252133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003297U Expired - Lifetime JP3098374U (ja) | 2003-06-06 | 2003-06-06 | 固形石鹸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098374U (ja) |
-
2003
- 2003-06-06 JP JP2003003297U patent/JP3098374U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
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A623 | Registrability report |
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