JP3097930U - 排水口用水栓装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】取付けが容易で適正に開閉することができる排水口用水栓装置を提供する。
【解決手段】水槽1の排水口11の口縁に固定されて該排水口を遮蔽し、排水用通孔24が穿設された排水盤2と、押え部51と、弁体53とから成る密閉蓋5と、上方に開口した中空台座41と、移動自在にして押え部51を介して押圧されることにより、弁体53を、開き位置から閉じ位置又はその逆に移動させて位置決めする駆動ブロック42とを有する位置決め機構4とから構成される。
【選択図】図1

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、排水口用水栓装置に関し、特に例えば浴槽、洗面台などの水槽の排水口に取付けられ、該排水口を開閉する水栓装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の排水口用水栓装置は、チェーン付きゴム栓とポップアップ式水栓との2種類がよく知られている。前記チェーン付きゴム栓は、その一端が浴槽または洗面台の壁面に固定されるチェーンと、前記チェーンの他端に固定されているゴム栓とからなり、前記ゴム栓を浴槽または洗面台の排水口に着脱させることにより、排水口の開閉を制御できるようになっている。しかしながら、このような水栓装置は、前記ゴム栓が人の不注意で適正な位置に置かれなかったりして排水口が完全に塞がれ場合には、貯水等の水が排水口から流れ出るという問題があった。
【0003】
前記ポップアップ式水栓は、主として、洗面台または浴槽の例えば熱水ハンドルと冷水ハンドルとの間に取付けられる引きレバーと、排水口に取付けられ、前記引きレバーの上下動に連動して昇降し、該排水口を開閉する密閉蓋とを備える(例えば、特許文献1参照)。前記ポップアップ式水栓が取り付けられている洗面台または浴槽は、一般には、前記引きレバーを引き上げると、前記密閉蓋が下降して前記排水口を閉め、前記引きレバーを押し下げると、前記密閉蓋が上昇して前記排水口を開ける。しかしながら、このような水栓装置は、構成が複雑で、洗面台または浴槽への取付けがかなり面倒になるという問題があった。
【0004】
【特許文献1】
実開平6−85468公報(全頁、全図)
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記に鑑みて、本考案の目的は、浴槽または洗面台への取付けが容易である上、従来のチェーン付きゴム栓のように不注意によって水漏れを生じる問題が解消される排水口用水栓装置を提供しようとすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、考案者は、水槽の排水口に取付けられ、該排水口を開閉する水栓装置であって、前記排水口の口縁に固定されてその本体で該排水口を遮蔽し、且つ前記本体に排水用通孔が穿設された排水盤と、押え部と、前記排水盤の前記排水用通孔を開閉する弁体と、を備えた密閉蓋と、前記排水盤に固定され且つ上方に開口した中空台座と、前記中空台座の開口から突出する方向及びその逆の方向に移動自在にして前記中空台座に収容され、前記密閉蓋の押え部を介して押圧されることにより、前記密閉蓋の弁体を、開き位置又は閉じ位置から閉じ位置又は開き位置に移動させて該位置で位置決めする駆動ブロックとを有する位置決め機構と、を備えたことを特徴とする排水口用水栓装置を提供する。
【0007】
この構成による水栓装置は、前記排水盤を排水口の口縁に固定するだけで、浴槽または洗面台などの水槽上に取付けることができるので、取付け作業が極めて楽になる。また、前記駆動ブロックの押圧のみによって前記排水口の開閉を適正に制御することができるので、従来のチェーン付きゴム栓のように不注意で水漏れするという問題は生じない。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の排水口用水栓装置の好ましい実施形態を詳しく説明する。図1は、該排水口用水栓装置が浴槽または洗面台などの水槽の排水口に取付けられた場合を示す一部断面図であり、図2は、該排水口用水栓装置の分解斜視図である。図1のように、本考案の水栓装置は、水槽1の排水口11の口縁に固定されてその本体で該排水口11を遮蔽する排水盤2と、排水盤2と排水口11との間に設けられるシールリング3と、排水盤2上に設けられている位置決め機構4と、位置決め機構4の上方に設けられていて排水口11を密閉する密閉蓋5とを備えている。
【0009】
次に、図2を参照しながらこの実施形態を更に詳しく説明すると、排水盤2は、断面が略U字形であり、該U字形の底部となっている本体21と、本体21の周縁から上へ延伸してなる周壁22と、排水盤2の周縁部として周壁22の上端縁から径方向に外へ張出して水槽1内の排水口11の周りの水槽面12に掛けられる外フランジ23とからなっている。また、位置決め機構4は、本体21の略中央位置に配置されており、本体21の位置決め機構4の周りには、複数の排水用通孔24が形成されている。シールリング3は、水槽1の水が外フランジ23と水槽壁面12との間の隙間を経由して排水口11に流入することを防止するものであり、排水盤2の周壁22の外側の外フランジ
23寄りの部分に設けられている。
【0010】
そして、位置決め機構4は、図2及び図3に示すように、排水盤2の本体21の略中央位置に固定されている断面四角形の中空台座41と、中空台座41内に上下移動可能に収容されている断面四角形の駆動ブロック42と、中空台座41内の駆動ブロック42の下方に収容されていて、駆動ブロック42を上方に付勢するばね等の付勢手段43と、中空台座41の左右両側から駆動ブロック42の後述するカム溝421内に突出し、且つ、カム溝421によって形成されるハート形のループ部42Aの幅方向に移動可能に配設される一対のピン44,44とからなっている。本実施形態において、一対のピン44,44は、ばねによって駆動ブロック42に向けて付勢されている。
【0011】
図2及び図3に示すように、中空台座41の内部には、中空台座41の上下両端部を貫通し、且つその周面に段部4111を有する収容空間411が形成されている。段部4111は、駆動ブロック42が上方に抜けるのを防止するものである。また、中空台座41の左右両側の上端部には、それぞれ、収容空間411の段部4111以上の部分と連通し、且つ、横方向に長くなった蓋45,45付き案内口412,412が設けられている。
【0012】
駆動ブロック42のうち中空台座41の左右両側と対応する両側部には、それぞれカム溝421,421が形成されている。一対のピン44,44は、それぞれ排水盤2の蓋付き案内口412,412内に設けられて排水盤2のカム溝421,421内に突出している。
【0013】
更に詳しく説明すると、駆動ブロック42は、中空台座41の収容空間411内に配設され、その上端は中空台座41の上開口から突出するようになっている。また、駆動ブロック42の上端が上方から押圧されることにより、中空台座41の上開口から突出する方向及びその逆の方向に移動して密閉蓋5の弁体53を、開き位置又は閉じ位置から閉じ位置又は開き位置に移動させて該位置で位置決めする。
【0014】
駆動ブロック42のカム溝421,421によって形成されるループ部42Aは、図4のように該ループ部42Aの下端に位置し且つ下向きに凹陥する第1の死点Aと、該第1の死点Aの上方に位置し且つ下向きに凹陥する第3の死点Cと、前記第1の死点Aと第3の死点Cとを結ぶ線の両側に位置し且つ上向きに凹陥する第2の死点B及び第4の死点Dとを備え、駆動ブロック42の上下動に伴ってカム溝421,421における各凹陥面A1,B1,C1,D1に対向する面によってピン44を案内して、該ピン44を第1、第2、第3、第4の死点A,B,C,Dを通過するようにカム溝421内を循環させるように構成されている。
【0015】
また、駆動ブロック42のカム溝421は、駆動ブロック42の下端寄りの第1の死点Aから上端へ一側を回って第2の死点Bまで延伸してなる第1の部分422と、第2の死点Bから他側の方へ急カーブで回って下端へ戻るように第3の死点Cまで延伸してなる第2の部分423と、第3の死点Cから更に他側へ急カーブで上端へ回って第4の死点Dまで延伸してなる第3の部分424と、第4の死点Dから急カーブで下端へ戻るように他側を回って第1の死点Aまで延伸してなる第4の部分425と、の四つの部分からなっている。
【0016】
密閉蓋5は、図2及び図3に示すように、その下面の中央部511が駆動ブロック42の上端と係合され、且つ、前記下面から下へ延伸してなる円環部512を有する円盤状の押え部51と、上部分531が円環部512に内嵌され、且つ、下部分532に外フランジ521が形成された固定環52と、上部材531が円環部512と固定環52の外フランジとの間に挟持されることにより固定環52の下部分532の周りに配設され、且つ、下部材532が上部材531からカーブ状に延設されてなる弾性変形可能な前記弁体53とからなっている。
【0017】
駆動ブロック42が図3及び図5のような排水位置にあるとき、一対のピン44,44がカム溝421の第1の死点Aに位置し、駆動ブロック42の底部が中空台座41内の段部4111に当接し、密閉蓋5の弁体53の下部材532と排水盤2の外フランジ23との間に隙間6が開いている。このとき、水槽1内の水は隙間6を経由して排水盤2内に流れ、更に排水盤2の複数の排水用通孔24を経由して排水することができる。また、図3及び図5のような排水状態で、密閉蓋5の押え部51が押圧されると、駆動ブロック42が中空台座51内へ移動して一対のピン44,44がカム溝421の第1の部分422に沿って第2の死点Bまで移動する。該押圧が解除されると、付勢手段43の付勢力により駆動ブロック42が戻り、一対のピン44,44はカム溝421の第2の部分423に沿って第3の死点Cまで移動し、駆動ブロック42は図6のような封水位置で位置決めされる。即ち、駆動ブロック42が図6のような封水位置にあるとき、密閉蓋5の弁体53は、隙間6が密閉されるように排水盤2の外フランジ23に弾性変形して当接することにより、水の排水盤2内への流れまたは漏れを阻止することができる。
【0018】
駆動ブロック42が図6のような封水位置にある状態で、密閉蓋5の押え部51が再び押圧されると、駆動ブロック42は中空台座41内へ移動することにより一対のピン44,44がカム溝421の第3の部分424に沿って第4の死点Dまで移動し、該押圧力を解除すると、付勢手段43の付勢力により駆動ブロック42が戻ることによって一対のピン42,42がカム溝421の第4の部分425に沿って第1の死点Aまで移動して、駆動ブロック42が図5のような排水位置で位置決めされる。このように、密閉蓋5の押え部51の一回の押圧操作のみによって、水栓装置の弁体53を、排水可能な状態又は排水不能な止水状態から止水状態又は排水可能な状態にその位置を変えることができる。
【0019】
【考案の効果】
本考案の排水口用水栓装置は、浴槽または洗面台などの水槽の排水口への取付けが容易である上、該排水口を簡単且つ適正に開閉することができる。
【0020】
以上説明した実施の形態は、あくまでも本考案の技術的内容を明らかにする意図のものにおいてなされたものであり、本考案はそうした具体例に限定して狭義に解釈されるものではなく、本考案の精神とクレームに述べられた範囲で、いろいろと変更して実施できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の排水口用水栓装置の好ましい実施形態を水槽の排水口に取付けた状態を示す断面図である。
【図2】前記実施形態の分解斜視図である。
【図3】前記実施形態における駆動ブロックが排水位置に位置決めされた状態を示す正断面図である。
【図4】前記実施形態におけるカム溝の説明図である。
【図5】前記実施形態における駆動ブロックが排水位置に位置決めされた状態を示す側断面図である。
【図6】前記実施形態における駆動ブロックが止水位置に位置決めされた状態を示す側断面図である。
【符号の説明】
1...水槽
11...排水口
12...水槽面
2...排水盤
21...本体
22...周壁
23...外フランジ(周縁部)
24...排水用通孔
3...シールリング
4...位置決め機構
41...中空台座
411...収容空間
4111...段部
412...蓋付き案内口
42...駆動ブロック
421...カム溝
422...第1の部分
423...第2の部分
424...第3の部分
425...第4の部分
43...付勢手段
44...ピン
45...案内口の蓋
5...密閉蓋
51...押え部
511...中心部
512...円環部
52...固定環
521...外フランジ
53...弁体
531...上部材
532...下部材
6...隙間

Claims (5)

  1. 水槽の排水口に取付けられ、該排水口を開閉する水栓装置であって、
    前記排水口の口縁に固定されてその本体で該排水口を遮蔽し、且つ前記本体に排水用通孔が穿設された排水盤と、
    押え部と、前記排水盤の前記排水用通孔を開閉する弁体とを有する密閉蓋と、前記排水盤に固定され且つ上方に開口した中空台座と、前記中空台座の開口から突出する方向及びその逆の方向に移動自在にして前記中空台座に収容され、前記密閉蓋の押え部を介して押圧されることにより、前記密閉蓋の弁体を、開き位置又は閉じ位置から閉じ位置又は開き位置に移動させて該位置で位置決めする駆動ブロックとを有する位置決め機構と、
    を備えたことを特徴とする排水口用水栓装置。
  2. 前記位置決め機構は、前記中空台座内に収容され、且つ、前記中空台座の開口から突出する前記駆動ブロックの上端への押圧に対して前記駆動ブロックに該押圧に反発する付勢力を与える付勢手段と、前記中空台座から突出し且つ左右に移動可能に配設されるピンとを備え、
    該ピンが摺動するカム溝によって前記駆動ブロックの側面にハート形のループ部が形成され、
    前記ループ部は、該ループ部の下端に位置し且つ下向きに凹陥する第1の死点と、該第1の死点の上方に位置し且つ下向きに凹陥する第3の死点と、前記第1及び第3の死点を結ぶ線の両側に位置し且つ上向きに凹陥する第2及び第4の死点とを備え、前記駆動ブロックの上下動に伴って前記カム溝における各凹陥面に対向する面によって前記ピンを案内して、該ピンを第1、第2、第3、第4の死点を通過するようにカム溝内を循環させるように構成され、
    前記弁体が開く位置にあるとき、前記ピンは前記ループ部の第1の死点に位置し、この状態で前記駆動ブロックを押圧して前記中空台座内に移動させることにより、前記ピンは前記第2の死点まで移動し、該押圧力を解除すると、前記付勢手段の付勢力によって前記駆動ブロックが上方に移動することにより、前記ピンは前記第3の死点まで移動して前記弁体が閉じる位置で前記密閉蓋が位置決めされ、
    前記弁体が閉じる位置にあるとき、前記駆動ブロックを押圧して中空台座内に移動させることにより、前記ピンは前記ループ部の前記第3の死点から前記第4の死点まで移動し、該押圧力を解除すると、前記付勢手段の付勢力によって前記駆動ブロックが上方に移動することにより、前記ピンは前記第1の死点まで移動して前記弁体が開く位置で前記密閉蓋が位置決めされるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の排水口用水栓装置。
  3. 前記中空台座及び前記駆動ブロックは、いずれも、断面が四角形であり、前記カム溝と前記ピンは、それぞれ前記駆動ブロックの左右両側に対称的に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の排水口用水栓装置。
  4. 前記排水盤は、断面が略U字形であって、
    該U字形の底部となっている前記本体と、
    前記本体の周縁から上へ延伸してなる周壁と、
    前記排水盤の前記周縁部として前記周壁の上端縁に設けられて、前記水槽内の前記排水口の周りの水槽面に掛けられる外フランジとを有し、
    前記中空台座は、前記本体の略中央位置に固定され、前記排水盤の複数の排水用通孔は、前記中空台座の周りに形成されたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の排水口用水栓装置。
  5. 前記排水盤と前記排水口との間に、水槽の水が前記外フランジと前記水槽壁面との間の隙間を経由して前記排水口に流入するのを防止するシールリングを設け、
    前記密閉蓋は、下面の中央部が前記駆動ブロックの上端と係合され、且つ、前記下面から下へ延伸してなる円環部を有する円盤状の前記押え部と、
    上部分が前記円環部に内嵌され、且つ、下部分に外フランジが形成された固定環と、
    上部材が前記円環部と前記固定環の外フランジとの間に挟持されることにより前記固定環の前記下部分の周りに配設され、且つ、下部材が前記上部材からカーブ状に延設されてなる弾性変形可能な前記弁体と、を備え、
    前記弁体を開いたときは、該弁体と前記排水盤の周縁部との間に隙間が形成されて該隙間から前記排水盤の排水用通孔を通って排水され、前記弁体が閉じたときは、前記弁体が弾性変形して前記排水盤の周縁部に密着して止水とすることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の排水口用水栓装置。
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