JP3097397U - バッテリー端子用の配線接続金具 - Google Patents

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斉藤 勝巳
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株式会社サイトウミクロ
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Abstract

【課題】バッテリーの給電端子への着脱操作を、従来品に比べて容易・迅速に行え、又、構造の複雑化を招かずに、複数本の配線を簡単に接続出来る様にした、バッテリー端子用の配線接続金具を提供する。
【解決手段】給電端子Bに外嵌させる外嵌筒11と、配電用端子部12とを一体に備えるベース部材10と、外嵌筒11に更に外嵌させる締付筒21の周壁の1箇所に設けた切れ目aの両端に、1組の挟付片22,22を対向状態で延設した形態を備える締付部材20と、その対向間隔を狭める方向に回動付勢されている1組の挟付片22,22の間に介在させる、横断面がほぼ楕円形乃至は菱形を成す中実棒状又は中空筒状の回動部材30との組合わせから成り、回動部材30を回動操作して、締付部材20による外嵌筒11の締付作用を働かせ、或いは、解除させる様にした。締付部材20は、ばね材製とするとよい。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、バッテリーのロッド状の給電端子に、配線を着脱自在に接続させる為のバッテリー端子用の配線接続金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
カーバッテリーの給電端子に配線を接続させる為、従来の接続金具は、金属帯板をほぼオメガ形に屈曲させた如き形状の接続金具本体に、配線の接続用端子を一体に設けた形態を備えている。
【0003】
この種の接続金具を、ロッド状の給電端子に取付けるには、接続金具本体の円筒状部分を給電端子に外嵌させたうえ、オメガ形の両脚に相当する部分に挿通されている締結用のボルト・ナットを締め付ければよい。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、この締付用のナットの周りには、スパナ等の締付工具を楽に操作出来る様な、ゆとり空間が確保されていないのが一般である。
その為、接続金具の締結用のナットの締付け及び緩め操作を行い難かった。
又、1箇の接続金具に、複数本の配線を取付け様とすると、構造の複雑化を招き、且つ、各配線の接続作業にも手間取る問題もあった。
【0005】
そこで、本考案の目的は、バッテリーのロッド状の給電端子への着脱操作を、従来のものに比べて遙かに楽に行え、又、構造の複雑化を招かずに、複数本の配線を簡単に接続出来る様にした、バッテリー端子用の配線接続金具を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する為の、本考案によるバッテリー端子用の配線接続金具は、
バッテリーのロッド状をした給電端子に、配線を着脱自在に接続させる為の接続金具であって、
前記給電端子Bに外嵌させる外嵌筒11と、配電用端子部12とを一体に備えるベース部材10と、
外嵌筒11に更に外嵌させる締付筒21と、その周壁の1箇所に設けた切れ目aの両端に対向状に延設した1組の挟付片22,22とを備える締付部材20と、
その対向間隔を狭める方向に回動付勢されている1組の挟付片22,22の間に介在される、棒状乃至は筒状の回動部材30との組合わせから成り、
回動部材30は、その軸周りに90度回動させることにより、挟付片22,22の対向間隔を強制的に拡開させた状態と、この強制拡開を解いて締付筒21が縮径された状態との、2状態に交互に切り替え得る様に、挟付片22,22の間に介在させる部分の横断面形状を設定したことを特徴とする。
そして、締付部材20は、ばね材で作るとよい。
又、回動部材30の前記横断面形状を、ほぼ楕円形乃至は菱形にするとよい。回動部材30は、圧縮変形性を有する薄肉の円筒状部35aと、その内空部の直径線上に配置した厚肉で変形し難い板状部35とを備える形態にしてもよい。更に、外嵌筒11の周壁の複数箇所に、縮径用のスリットcを設け、ベース部材10には、縮径用切れ目dを設けるとよい。
或いは、1枚の板材をプレス成形して作られたベース部材10の一部に、夫々が配電用端子部として機能する、複数のボルト孔12Aを設けてもよい。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案によるバッテリー端子用の配線接続金具の具体的な構成に就いて、図面を参照しながら説明する。
本考案の第1実施例を、図1〜図11に示した。
配線接続金具(以後、単に接続金具と言う)A1は、図1に示した様に、バッテリーケース50の頂壁面に突設したロッド状の給電端子Bに、着脱自在に緊密に外嵌させ得る構造を備えている。
【0008】
この実施例の接続金具A1は、図1及び図2に示した様に、給電端子Bに外嵌させる外嵌筒11と、配電用端子部12とを一体化させたベース部材10(図5〜図7参照)と、
外嵌筒11に更に外嵌させる締付筒21の切れ目aの両端に、1組の挟付片22,22を対向状態で延設した、ばね材製の締付部材20(図8,図9参照)と、
その対向間隔を狭める方向に、ばね力により回動付勢されている1組の挟付片22,22の間に介在させて、対向間隔を強制拡開させる為の、ボルト形をした回動部材30A(図3,図4参照)との組合わせから成る。
【0009】
ベース部材10は、1枚の金属板をプレス成形して作られており、図5〜図7に示した様に、給電端子Bを挿通させる挿通孔bを設けた円形の基盤10aの周縁の1箇所に、帯板状の配電用端子部12を外向きに一体に突設し、挿通孔bの孔縁部には、外嵌筒11の下端周縁を一体に連接させた形態を備えている。
【0010】
ロッド状の給電端子Bは、外周面が先細りの円錐面を成しているので、それに対応させるべく、外嵌筒11の周壁面も、図6に示した様に円錐面に形成している。
又、外嵌筒11の周壁には、図7に示した様に、周方向の3箇所に縮径用のスリットcを設けている。
更に、基盤10aと外嵌筒11の周壁面とに跨がらせて、縮径用切れ目dを設けている。
【0011】
基盤10aの周縁、及び配電用端子部12の両サイドには、補強用リブeを立上状に延設している。
配電用端子部12の先端部分には、配線(図示略)をカシメ固定させる為の、1組の爪片12aを立上状に突設している。
更に、外嵌筒11の周壁頂面には、図5,図6に示した様に、等間隔を隔てた3箇所に、締付筒21の抜止用の係止爪11aを設けている。
【0012】
次に、締付部材20は、図8及び図9に示した形態を備えている。
この実施例の締付部材20は、外嵌筒11に更に外嵌させる為の締付筒21の、周壁の1箇所に設けた切れ目aの両端に、1組の帯板状の挟付片22,22を対向状態で延設した形態を備えている。
【0013】
締付筒21は、外嵌筒11が円錐筒形に形成されているのに対応させるべく、同様の円錐筒状に形成している。
そして、締付筒21の頂端面には、外嵌筒11の頂端に設けた係止爪11aを、外向きに折曲げて係止させる為の切欠fを、3箇所に設けている。
又、対置した1組の挟付片22には、回動部材30の脚部31を、図10,図11に示した様に、安定した状態で挟み込ませる為の、ほぼ半円筒形の凹みgを対向状に設けている。
【0014】
次に、この実施例の回動部材30Aは、図3及び図4に示した形態を備えている。
回動部材30Aは、ボルト状の形態を備えており、その脚部31の横断面形状を、図3,図10,図11に示した様に、ほぼ楕円形に形成している。或いは、菱形に類する形状にしてもよい。
そして、脚部31の下端に連設した雄ねじ32に、スプリングワッシャ33を介して、回動部材30Aの脱落防止用のナット34を螺着させる様にしている。尚、雄ねじ32の下端にはカシメ加工を施して、ナット34を抜止するとよい。
【0015】
次に、接続金具A1の使い方に就いて、図10,図11も参照しながら説明する。
先ず、回動部材30Aは、図1,図11に示した様に、その脚部31を、締付部材20の1組の挟付片22,22の凹みg,gの間に挟み込ませる。
そして、雄ねじ32にナット34を螺じ込むことによって、回動部材30Aを締付部材20に合体させて置く。ナット34の締付けは、回動部材30Aの回動を許容する程度に留める。
【0016】
ばね材製の締付部材20の1組の挟付片22,22は、図10に矢印を付して示した様に、その対向間隔を狭める方向に回動付勢されている。
そこで、上記の合体状態の回動部材30Aを、そのボルト頭にスパナを掛ける等して回動させ、図11に示した様に、横断面が楕円形の脚部31の長軸方向が、1組の挟付片22,22の対向面に対して直交向きになる様に回動させると、挟付片22,22の対向間隔が、上記の回動付勢力に抗して強制的に矢示方向に拡開された状態になる。
【0017】
この様な準備作業を終えた後、配線用端子部12に配線(図示略)を接続済みの、ベース部材10の外嵌筒11を、 給電端子Bに外嵌させる。
続いて、締付部材20の締付筒21を、外嵌筒11に更に外嵌させる。
【0018】
然かる後、 図10に示した様に、回動部材30Aを、横断面が楕円形の脚部31の長軸方向が、1組の挟付片22,22の対向面に対して平行向きとなる様に、90度回動させる。
すると、今迄強制拡開されていた1組の挟付片22,22の対向間隔が、ばね力により自づから狭められる。
そして、1組の挟付片22,22の、内向きの回動付勢力が蘇生する。
【0019】
ベース部材10には縮径用切れ目dを、外嵌筒11には縮径用のスリットcを設けてあるので、締付部材20の締付筒21は、上記の回動付勢力によって、外嵌筒11を給電端子Bの外周面に向けて強く圧接させる。
かくして、給電端子Bへの接続金具A1の取付けは、極めて簡単・迅速に、且つ、確実に完了する。
【0020】
回動部材30Aの、上記の回動操作は、従来の接続金具とは違って、スパナ等の回動用工具の操作を邪魔する障害物が全く存在しない、バッテリーケース50の上側の自由な空間で、容易・迅速に、且つ、確実に行える。
【0021】
接続金具A1を給電端子Bから取外す時には、回動部材30Aを、左右いずれかの方向に90度回動させて、図11の状態に戻せば、締付部材20による外嵌筒11の締付状態が解除れるので、接続金具A1を簡単に取外せる。
【0022】
次に、図12に、本考案による第2実施例の接続金具A2を、図2相当図として示した。
接続金具A1との相異点は、ベース部材10の形態にある。
即ち、基盤10aには、配電用端子部12を2箇所に延設し、更に、アース端子13部も設けている。hはボルト孔である。
【0023】
次に、図13に、本考案による第3実施例の接続金具A3を、図2相当図として示した。図14は、この実施例のベース部材10の側面図である。
1枚の板材をプレス成形して作られたベース部材10には、その縁辺の一部を外向きに迫り出す様に拡げて板片状の拡張箇所14を設け、この拡張箇所14の複数箇所に、配電用端子部12Aとしての機能を果たす、ボルト孔を設けている。
【0024】
又、この実施例では、既述のボルト状の回動部材30Aに替えて、短小な楕円筒形の回動部材30Bを用いている。
この回動部材30Bは、その内空部iに、例えば、ドライバーの先等を差し込んで廻すだけで簡単に回動させられる。
回動部材30Bの内周面の突部kは、その際の空転止めとなる。
【0025】
次に、図15に、更に別の実施例の回動部材30Cを示した。
回動部材30Cは、適度の剛性と可撓性とを併せ備えた合成樹脂製で、1組の挟付片22,22の間に挟み込ませる挟込部分35を、図示の様に、圧縮変形性を有する薄肉の円筒状部35aと、その内空部の直径線上に配置した、厚肉で変形し難い板状部35bとを合体させた形態にしている。
そして、挟込部分35の上端には、座板付きのナット状頭部36を連設し、下端には、1組の挟付片22,22の間からの脱落を防ぐ抜止円板37を連設している。
【0026】
回動部材30Cの作用に就いて説明すると、板状部35bを、挟付片22に対して直交向きの回動位置にもたらすと、挟付片22,22の間隔が強制拡開され、平行向きにすると、挟付片22,22のばね力によって、円筒状部35aが圧縮変形し、強制拡開状態が解除される。
合成樹脂製の回動部材30Cは、一体構造に作れるので組立の手間が省け、又、軽量化出来る。
【0027】
【考案の効果】
以上の説明によって明らかな様に、本考案によるバッテリー端子用の配線接続金具は、既存品に比べて、以下に列挙した如き実用上のより優れた特長を備えている。
(a) ベース部材の外嵌筒を、ロッド状の給電端子に外嵌させ、更に、締付部材の締付筒を、外嵌筒に外嵌させたうえ、回動部材を90度回動させるだけで、配線接続金具を簡単・迅速に、且つ、確実に給電端子に取付けられる。
(b) 接続金具を取り外す時にも、回動部材を90度回動させるだけで足りる。
(c) 回動部材の回動操作は、スパナ等の回動用工具の操作を妨げる障害物が全く無い、バッテリーの上方から行えるので、尚一層、容易・迅速に行える。
(d) 配電用端子部の形態からして、構造の複雑化を招かずに、複数本の配線を簡単・迅速に接続出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による配線接続金具の第1実施例を示すもので、接続金具をバッテリーの給電端子に取付けた状態を、一部、縦断面で示した側面図である。
【図2】同上、図1の上面視図である。
【図3】同上、回動部材の斜視図である。
【図4】同上、回動部材と、その付属部品とを分解して示した側面図である。
【図5】同上、ベース部材の平面図である。
【図6】同上、図5の右側方向視、部分縦断側面図である。
【図7】同上、図5の正面視部分破断側面図である。
【図8】同上、締付部材の部分縦断側面図である。
【図9】同上、図8の上面視図である。
【図10】同上、締付部材の締付機能を説明した上面視図である。
【図11】同上、回動部材による、締付部材の締付解除機能を説明した上面視図である。
【図12】本考案による配線接続金具の第2実施例を示す、図2相当図である。
【図13】本考案による配線接続金具の第3実施例を示す、図2相当図である。
【図14】同上、ベース部材の側面図である。
【図15】本考案による回動部材の別の実施例を示す、側面図、上面図、下面図及びX−X線に沿う横断面図である。
【符号の説明】
A1〜A3 接続金具(配線接続金具)
B バッテリーの給電端子
10 ベース部材
10a 基盤
11 外嵌筒
11a 係止爪
12,12A 配線用端子部
12a 爪片
13 アース端子部
14 拡張個所
20 締付部材
21 締付筒
22 挟付片
30A〜30C 回動部材
31 脚部
32 雄ねじ
33 スプリングワッシャ
34 ナット
35 挟込部分
35a 円筒状部
35b 板状部
36 ナット状頭部
37 抜止円板
50 バッテリーケース
a 切れ目
b 挿通孔
c スリット
d 縮径用切れ目
e 補強用リブ
f 切欠
g 凹み
h ボルト孔
i 内空部
k 突部

Claims (6)

  1. バッテリーのロッド状をした給電端子に、配線を着脱自在に接続させる為の接続金具であって、
    前記給電端子Bに外嵌させる外嵌筒11と、配電用端子部12とを一体に備えるベース部材10と、
    外嵌筒11に更に外嵌させる締付筒21と、その周壁の1箇所に設けた切れ目aの両端に対向状に延設した1組の挟付片22,22とを備えた締付部材20と、
    その対向間隔を狭める方向に回動付勢されている1組の挟付片22,22の間に介在される、棒状乃至は筒状の回動部材30との組合わせから成り、
    回動部材30は、その軸周りに90度回動させることにより、挟付片22,22の対向間隔を強制的に拡開させた状態と、この強制拡開を解いて締付筒21が縮径された状態との、2状態に交互に切り替え得る様に、挟付片22,22の間に介在させる挟込部分の横断面形状を設定したことを特徴とするバッテリー端子用の配線接続金具。
  2. 締付部材20は、ばね材製であることを特徴とする請求項1記載のバッテリー端子用の配線接続金具。
  3. 回動部材30の前記横断面形状を、ほぼ楕円形乃至は菱形にしたことを特徴とする請求項1記載のバッテリー端子用の配線接続金具。
  4. 回動部材30は、圧縮変形性を有する薄肉の円筒状部35aと、その内空部の直径線上に配置した厚肉で変形し難い板状部35bとを備えることを特徴とする請求項1記載のバッテリー端子用の配線接続金具。
  5. 外嵌筒11の周壁の複数箇所に、縮径用のスリットcを設け、ベース部材10には、縮径用切れ目dを設けたことを特徴とする請求項1記載のバッテリー端子用の配線接続金具。
  6. 1枚の板材をプレス成形して作られたベース部材10の一部に、夫々が配電用端子部として機能する、複数のボルト孔12Aを設けたことを特徴とする請求項1記載のバッテリー端子用の配線接続金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011119110A (ja) * 2009-12-02 2011-06-16 Sumitomo Wiring Syst Ltd バッテリーターミナル

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