JP3097115U - 装身具 - Google Patents
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Abstract
【課題】多様な変形が可能であり、気楽に、遊びの感覚で身に付けることができ、しかも安価な装身具、特にネックレス、ブレスレットを提供する。
【解決手段】軟質プラスチックの中空管状物で、前記中空管状物の中空部に液体が封入され、かつ前記中空管状物の両端部が結合して環状となっている、あるいは前記中空管状物の両端部には互いに結合できる連結部を有して環状とすることができるように構成されている。液体は、プロピレングリコール、グリセリン、水などであり、これに色素、特に好ましくは食品添加物として認められた色素を用いて着色され、さらに液体には、ラメ、砂、貝殻、珊瑚、プラスチック成形物などの固形物を浮遊させる。
【選択図】 図3
【解決手段】軟質プラスチックの中空管状物で、前記中空管状物の中空部に液体が封入され、かつ前記中空管状物の両端部が結合して環状となっている、あるいは前記中空管状物の両端部には互いに結合できる連結部を有して環状とすることができるように構成されている。液体は、プロピレングリコール、グリセリン、水などであり、これに色素、特に好ましくは食品添加物として認められた色素を用いて着色され、さらに液体には、ラメ、砂、貝殻、珊瑚、プラスチック成形物などの固形物を浮遊させる。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、個性的であり、かつ気楽に使用できる装身具、特にネックレス、ブレスレットに関する。
【0002】
【従来の技術】
ネックレス、ブレスレットなどの装身具は、宝石、金属、ガラスなどを用いたものが古くからあるが、最近では、安価なプラスチックを使用して高価に見せるような商品も出てきている。しかし、装身具の装飾部の多くは、画一化されたデザインのものが多く、現今の個性化を求める時代には必ずしも満足できるものではなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
かかる要請に応えて、本考案の目的は、多様な変形が可能であり、気楽に、遊びの感覚で身に付けることができ、しかも安価な装身具、特にネックレス、ブレスレットを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案における装身具は、軟質プラスチックの中空管状物で、前記中空管状物の中空部に液体が封入され、かつ前記中空管状物の両端部が結合して環状となっている、あるいは前記中空管状物の両端部には互いに結合できる連結部を有して環状とすることができるように構成されてなるものである。
【0005】
前記液体は、好ましくはプロピレングリコール、グリセリン及び水から選ばれる一種以上であり、これに色素、特に好ましくは食品添加物として認められた色素を用いて着色されている。
さらに、前記液体には、固形物を浮遊させることができ、前記固形物は、ラメ、砂、貝殻、珊瑚、プラスチック成形物からの1種以上が好ましい。
【0006】
本考案の中空管状物は、断面が円形のチューブ、帯状シートの長さ方向の端部同士を接着して、あるいは帯状シートを二枚合わせ、長さ方向の両端部を接着してなることができる。
そして、前記装身具は、ネックレス、あるいはブレスレットであることができる。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案の装身具は、軟質プラスチックの中空管状物で、中空管状物の中空部には液体が封入され、かつ中空管状物の両端部が結合して環状となっている、あるいは中空管状物の両端部には互いに結合できる連結部を有して環状にすることができるもので、ネックレス、ブレスレットとして使用できるものである。
【0008】
図1は中空管状物の断面形状であり、図2、3はそれぞれ本考案の実施の形態を示す装身具の斜視図であり、図2は中空管状物の両端部が結合して環状とした装身具、図3は中空管状物の両端部には互いに結合できる連結部を有して環状とすることができるようにした装身具を示している。以下、図を参照しつつ本考案を説明する。
【0009】
本考案における中空管状物2は、軟質プラスチックで成形される。軟質プラスチック、常温において柔軟性のあるプラスチック材料であればよく、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル、ポリウレタン、エチレン−酢酸ビニル共重合体などがある。もちろん、可塑剤を加えて軟質化したものでもよい。また、この軟質プラスチックは、後述するように中空部3を作りそこに液体5を入れ、さらに液体5を着色したり、液体5に固形物7を浮遊させて装飾するので、透明性のよいものがよい。
【0010】
中空部3は、簡単にはチューブ状成形物を用いた図1(a)の断面形状のものである。この他、軟質プラスチックの帯状シートから長さ方向の端部同士を接着した図1(b)の断面形状のもの、帯状シートを二枚合わせ、長さ方向の端部同士を接着した図1(c)の断面形状のものなどなどが可能であり、中空管状物2の断面形状を変えることによりそれぞれ趣の異なった装身具とすることができる。中空管状物2の断面の大きさは、装身具1の使用目的、好みなどにより決まるが、中空部の概略外径は5〜12mm程度であり、図1(b)(c)にある接着部4は、一方側で幅は2〜5mm程度である。
【0011】
装身具1は、中空管状物2の中空部3に液体5を封入して両末端を接着連結部7で環状にする、あるいは中空管状物2の両末端部に互いに結合できる取り外し自由の連結部8、8’を設けてなっている。後者の場合は、使用者が使用時に環状に結合するようにする。連結部8、8’の結合形態は、本考案は何ら限定するものではなく、両端部が取り外し自由に結合できるものであればよい。例えば、一方に突起物のある嵌合具、他方にはその突起が挿入される孔のある被嵌合具とし、突起物が挿入されたとき孔の側壁に係合し、バネあるいはプラスチックの弾性により抜け止めできるようにしたものである。
【0012】
中空部3に封入される液体5は、常温で液体であれば何でもよいが、破壊して液体が流れ出たとき、あるいは廃棄したときに毒性、傷害、引火などの危害が及ぼさないものがよい。特に、本考案の装身具1が、一般家庭において使用されることを考慮して、万一洩れた液体5が人の口に入ったときにも毒性がないものとしておく必要があり、この観点からプロピレングリコール、グリセリン、水などが好ましく選ばれ、これらを単独、あるいは2種以上混合して用いる。また、後述するように液体には固形物を浮遊させることがあり、液体は適度の粘性をもつことが望まれることがある。液体5の粘度を上げるために、ポリプロピレングリコールなどのポリマー、あるいは天然の多糖類を溶解させることもできる。
【0013】
液体5を中空部3に封入するに際し、中空部3を完全に満たしてもよいが、一部に空気を残すようにすると、空気が泡状となり装飾の一部になるとともに、装身具1を動かしたときに液体5の動きが円滑となり、後述するように液体5に固形物6を浮遊させた場合には固形物6の動きが大きくなり好ましい。
【0014】
また、液体5は、色素を加えて着色させて装飾品としての価値を高めることができる。この際の色素は、万一人の口に入ることがあってもその毒性が及ばないことから食品添加物として認められている色素が特に好ましい。
【0015】
液体5には、さらに固形物6を浮遊させてもよい。固形物6は、ラメ、砂、貝殻、珊瑚、プラスチック成形物の小片など任意に選ばれ、2種以上混合使用してもよい。ラメは、金属の小片、特に鱗片状小片で、きらきらした光輝性を与えるもので、貴金属等の微粉、即ち展延により得られた展延金属箔の破砕片、金属蒸着時の凝集微細片、金属箔の破砕片、金属蒸着したフイルムの裁断グリッターなどである。砂、貝殻、珊瑚は、自然に存在するもので、例えば、海岸の白砂、貝殻、珊瑚の小片、珊瑚の破片が経年して変形したといわれる星砂などがある。プラスチック成形物は、プラスチックを任意に裁断したものであり、プラスチックシート上に魚、たこ、貝、花、星などの図案を印刷し、その形状に裁断したもの、魚、たこ、貝、花、星などの形状を立体的に圧縮成形しその表面に図案を施したものなどである。ここで、固形物6は、中空部3の液体5に浮遊させるものであるから、装身具1を押したときなどに液体と一緒にある程度動く程度の大きさにする。また、固形物6の着色を、蛍光顔料や蓄光顔料を用いて行い暗いところでも光を発するようにする、あるいは温度により色の変わる顔料を用いて変化を楽しむ、なども可能である。
【0016】
【考案の効果】
本考案は、上述のとおりに構成されているので、多様な変形が可能であり、気楽に、遊びの感覚で身に付けることができ、安価な装身具、特にネックレス、ブレスレットとして使用できる。特に、中空部にプロピレングリコール、グリセリン、水などの液体を使用することで、万一洩れた場合にも毒性、傷害、引火などを心配することがない。液体は、色素、特に食品添加物として認められた色素で着色し、液体に固形物を浮遊させ、中空管状物の断面形状を変えることで液体封入部の形態が変わり、見た目にきれいに、また多様性を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】中空管状物の断面図であり、(a)はチューブを用いたときの断面、(b)は帯状シートの長さ方向の端部同士を接着して形成させたときの断面、(c)は帯状シートを二枚合わせ、長さ方向の端部同士を接着して形成させたときの断面である。
【図2】本考案の実施の形態を示し、図1(c)断面形状の中空管状物を用いて、両端部が結合して環状とした装身具の斜視図である。
【図3】本考案の別の実施の形態を示し、図1(a)断面形状の中空管状物をで用いて、両端部には互いに結合できる連結部を有して環状とすることができるようにした装身具の斜視図である。
【符号の説明】
1: 装身具
2: 中空管状物
3: 中空部
4: 接着部
5: (中空部に封入された)液体
6: 固形物
7: 接着連結部
8、8’:取り外し自由の連結部
【考案の属する技術分野】
本考案は、個性的であり、かつ気楽に使用できる装身具、特にネックレス、ブレスレットに関する。
【0002】
【従来の技術】
ネックレス、ブレスレットなどの装身具は、宝石、金属、ガラスなどを用いたものが古くからあるが、最近では、安価なプラスチックを使用して高価に見せるような商品も出てきている。しかし、装身具の装飾部の多くは、画一化されたデザインのものが多く、現今の個性化を求める時代には必ずしも満足できるものではなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
かかる要請に応えて、本考案の目的は、多様な変形が可能であり、気楽に、遊びの感覚で身に付けることができ、しかも安価な装身具、特にネックレス、ブレスレットを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案における装身具は、軟質プラスチックの中空管状物で、前記中空管状物の中空部に液体が封入され、かつ前記中空管状物の両端部が結合して環状となっている、あるいは前記中空管状物の両端部には互いに結合できる連結部を有して環状とすることができるように構成されてなるものである。
【0005】
前記液体は、好ましくはプロピレングリコール、グリセリン及び水から選ばれる一種以上であり、これに色素、特に好ましくは食品添加物として認められた色素を用いて着色されている。
さらに、前記液体には、固形物を浮遊させることができ、前記固形物は、ラメ、砂、貝殻、珊瑚、プラスチック成形物からの1種以上が好ましい。
【0006】
本考案の中空管状物は、断面が円形のチューブ、帯状シートの長さ方向の端部同士を接着して、あるいは帯状シートを二枚合わせ、長さ方向の両端部を接着してなることができる。
そして、前記装身具は、ネックレス、あるいはブレスレットであることができる。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案の装身具は、軟質プラスチックの中空管状物で、中空管状物の中空部には液体が封入され、かつ中空管状物の両端部が結合して環状となっている、あるいは中空管状物の両端部には互いに結合できる連結部を有して環状にすることができるもので、ネックレス、ブレスレットとして使用できるものである。
【0008】
図1は中空管状物の断面形状であり、図2、3はそれぞれ本考案の実施の形態を示す装身具の斜視図であり、図2は中空管状物の両端部が結合して環状とした装身具、図3は中空管状物の両端部には互いに結合できる連結部を有して環状とすることができるようにした装身具を示している。以下、図を参照しつつ本考案を説明する。
【0009】
本考案における中空管状物2は、軟質プラスチックで成形される。軟質プラスチック、常温において柔軟性のあるプラスチック材料であればよく、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル、ポリウレタン、エチレン−酢酸ビニル共重合体などがある。もちろん、可塑剤を加えて軟質化したものでもよい。また、この軟質プラスチックは、後述するように中空部3を作りそこに液体5を入れ、さらに液体5を着色したり、液体5に固形物7を浮遊させて装飾するので、透明性のよいものがよい。
【0010】
中空部3は、簡単にはチューブ状成形物を用いた図1(a)の断面形状のものである。この他、軟質プラスチックの帯状シートから長さ方向の端部同士を接着した図1(b)の断面形状のもの、帯状シートを二枚合わせ、長さ方向の端部同士を接着した図1(c)の断面形状のものなどなどが可能であり、中空管状物2の断面形状を変えることによりそれぞれ趣の異なった装身具とすることができる。中空管状物2の断面の大きさは、装身具1の使用目的、好みなどにより決まるが、中空部の概略外径は5〜12mm程度であり、図1(b)(c)にある接着部4は、一方側で幅は2〜5mm程度である。
【0011】
装身具1は、中空管状物2の中空部3に液体5を封入して両末端を接着連結部7で環状にする、あるいは中空管状物2の両末端部に互いに結合できる取り外し自由の連結部8、8’を設けてなっている。後者の場合は、使用者が使用時に環状に結合するようにする。連結部8、8’の結合形態は、本考案は何ら限定するものではなく、両端部が取り外し自由に結合できるものであればよい。例えば、一方に突起物のある嵌合具、他方にはその突起が挿入される孔のある被嵌合具とし、突起物が挿入されたとき孔の側壁に係合し、バネあるいはプラスチックの弾性により抜け止めできるようにしたものである。
【0012】
中空部3に封入される液体5は、常温で液体であれば何でもよいが、破壊して液体が流れ出たとき、あるいは廃棄したときに毒性、傷害、引火などの危害が及ぼさないものがよい。特に、本考案の装身具1が、一般家庭において使用されることを考慮して、万一洩れた液体5が人の口に入ったときにも毒性がないものとしておく必要があり、この観点からプロピレングリコール、グリセリン、水などが好ましく選ばれ、これらを単独、あるいは2種以上混合して用いる。また、後述するように液体には固形物を浮遊させることがあり、液体は適度の粘性をもつことが望まれることがある。液体5の粘度を上げるために、ポリプロピレングリコールなどのポリマー、あるいは天然の多糖類を溶解させることもできる。
【0013】
液体5を中空部3に封入するに際し、中空部3を完全に満たしてもよいが、一部に空気を残すようにすると、空気が泡状となり装飾の一部になるとともに、装身具1を動かしたときに液体5の動きが円滑となり、後述するように液体5に固形物6を浮遊させた場合には固形物6の動きが大きくなり好ましい。
【0014】
また、液体5は、色素を加えて着色させて装飾品としての価値を高めることができる。この際の色素は、万一人の口に入ることがあってもその毒性が及ばないことから食品添加物として認められている色素が特に好ましい。
【0015】
液体5には、さらに固形物6を浮遊させてもよい。固形物6は、ラメ、砂、貝殻、珊瑚、プラスチック成形物の小片など任意に選ばれ、2種以上混合使用してもよい。ラメは、金属の小片、特に鱗片状小片で、きらきらした光輝性を与えるもので、貴金属等の微粉、即ち展延により得られた展延金属箔の破砕片、金属蒸着時の凝集微細片、金属箔の破砕片、金属蒸着したフイルムの裁断グリッターなどである。砂、貝殻、珊瑚は、自然に存在するもので、例えば、海岸の白砂、貝殻、珊瑚の小片、珊瑚の破片が経年して変形したといわれる星砂などがある。プラスチック成形物は、プラスチックを任意に裁断したものであり、プラスチックシート上に魚、たこ、貝、花、星などの図案を印刷し、その形状に裁断したもの、魚、たこ、貝、花、星などの形状を立体的に圧縮成形しその表面に図案を施したものなどである。ここで、固形物6は、中空部3の液体5に浮遊させるものであるから、装身具1を押したときなどに液体と一緒にある程度動く程度の大きさにする。また、固形物6の着色を、蛍光顔料や蓄光顔料を用いて行い暗いところでも光を発するようにする、あるいは温度により色の変わる顔料を用いて変化を楽しむ、なども可能である。
【0016】
【考案の効果】
本考案は、上述のとおりに構成されているので、多様な変形が可能であり、気楽に、遊びの感覚で身に付けることができ、安価な装身具、特にネックレス、ブレスレットとして使用できる。特に、中空部にプロピレングリコール、グリセリン、水などの液体を使用することで、万一洩れた場合にも毒性、傷害、引火などを心配することがない。液体は、色素、特に食品添加物として認められた色素で着色し、液体に固形物を浮遊させ、中空管状物の断面形状を変えることで液体封入部の形態が変わり、見た目にきれいに、また多様性を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】中空管状物の断面図であり、(a)はチューブを用いたときの断面、(b)は帯状シートの長さ方向の端部同士を接着して形成させたときの断面、(c)は帯状シートを二枚合わせ、長さ方向の端部同士を接着して形成させたときの断面である。
【図2】本考案の実施の形態を示し、図1(c)断面形状の中空管状物を用いて、両端部が結合して環状とした装身具の斜視図である。
【図3】本考案の別の実施の形態を示し、図1(a)断面形状の中空管状物をで用いて、両端部には互いに結合できる連結部を有して環状とすることができるようにした装身具の斜視図である。
【符号の説明】
1: 装身具
2: 中空管状物
3: 中空部
4: 接着部
5: (中空部に封入された)液体
6: 固形物
7: 接着連結部
8、8’:取り外し自由の連結部
Claims (12)
- 軟質プラスチックの中空管状物で、前記中空管状物の中空部に液体が封入され、かつ前記中空管状物の両端部が結合して環状となっていることを特徴とする装身具。
- 軟質プラスチックの中空管状物で、前記中空管状物の中空部に液体が封入され、かつ前記中空管状物の両端部には互いに結合できる連結部を有して環状にすることができることを特徴とする装身具。
- 前記液体は、プロピレングリコール、グリセリン及び水から選ばれる一種以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の装身具。
- 前記液体は、色素で着色されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の装身具。
- 前記色素は、食品添加物として認められた色素であることを特徴とする請求項4記載の装身具。
- 前記液体には、固形物を浮遊させることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の装身具。
- 前記固形物は、ラメ、砂、貝殻、珊瑚及びプラスチック成形物から選ばれる1種以上であることを特徴とする請求項6に記載の装身具。
- 前記中空管状物は、断面が円形のチューブであることを特徴とする請求項1または2に記載の装身具。
- 前記中空管状物は、帯状シートの長さ方向の端部同士を接着してなることを特徴とする請求項1または2に記載の装身具。
- 前記中空管状物は、帯状シートを二枚合わせ、長さ方向の両端部をそれぞれ接着してなることを特徴とする請求項1または2に記載の装身具。
- 前記装身具は、ネックレスであることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載の装身具。
- 前記装身具は、ブレスレットであることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載の装身具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002013U JP3097115U (ja) | 2003-04-11 | 2003-04-11 | 装身具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002013U JP3097115U (ja) | 2003-04-11 | 2003-04-11 | 装身具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097115U true JP3097115U (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=43250943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003002013U Expired - Fee Related JP3097115U (ja) | 2003-04-11 | 2003-04-11 | 装身具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097115U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019529023A (ja) * | 2016-09-20 | 2019-10-17 | プレシフレックス エスアー | 動的流体宝飾品 |
-
2003
- 2003-04-11 JP JP2003002013U patent/JP3097115U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019529023A (ja) * | 2016-09-20 | 2019-10-17 | プレシフレックス エスアー | 動的流体宝飾品 |
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