JP3097081U - 食器洗い機 - Google Patents

食器洗い機 Download PDF

Info

Publication number
JP3097081U
JP3097081U JP2003001978U JP2003001978U JP3097081U JP 3097081 U JP3097081 U JP 3097081U JP 2003001978 U JP2003001978 U JP 2003001978U JP 2003001978 U JP2003001978 U JP 2003001978U JP 3097081 U JP3097081 U JP 3097081U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
conduit
water
air supply
steam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003001978U
Other languages
English (en)
Inventor
陳 重銘
Original Assignee
陳 重銘
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 陳 重銘 filed Critical 陳 重銘
Priority to JP2003001978U priority Critical patent/JP3097081U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3097081U publication Critical patent/JP3097081U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

【課題】食器のこびりついた汚れを軟化させ、また強力な殺菌効果をすると同時に、安全性も具える食器洗い機を提供する。
【解決手段】食器洗い機1の具有する洗浄槽12と蒸気発生器11に係り、該蒸気発生器はその両端に各給水孔112及び送気孔113を設け、給水孔より供給する水を該蒸気発生器を加温することにより速やかに高温蒸気と変化することにより該高温蒸気は送気孔を経て送気導管118へ送出され、その後洗浄槽へ供給される。
洗浄槽内の送気導管を設置する位置により、食器にこびりついた汚れへ蒸気を噴出し、高温殺菌並びに皿の汚れを軟化させ、食器をきれいに洗浄し、また衛生面の効果も達成する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の食器洗い機に係り、
該食器洗い機の具有する洗浄槽と蒸気発生器に係り、該蒸気発生器はその両端に各給水孔及び送気孔を設け、
給水孔より進入する水を速やかに高温蒸気と変化することにより該蒸気発生器を加温し、該高温蒸気は送気孔を経て送気導管へ送出され、その後洗浄槽へ進入する。
洗浄槽内の送気導管設置する位置により、食器にこびりついた汚れへ蒸気を噴出し、高温殺菌並びに皿の汚れを軟化させ、食器をきれいに洗浄し、また衛生面の効果も達成する。
【0002】
【従来の技術】
公知の食器洗い機の多くは散水洗浄式によるものであり、循環洗浄する洗浄方式により食器を洗浄する効果を有する。
従来使用者は食事後水の中へ食器をつけておかなければ食器に食べかすなどがこびりついてしまい、食器洗い機を何度も使用して洗ってもなかなかきれいにならない、
また公知の食器洗い機には温水による洗浄方式もある、ただ、加熱した温水は時間がたつと温水の温度がさがり、食器にこびりついた汚れはなかなかとれない。
また、これらの温水の温度では洗浄過程において殺菌効果は無い、よって公知の食器洗い機は衛生的な効果が十分ではない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記公知のものに置ける欠点を解決するため、食器を洗浄する効果を備える洗い機の提供を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案は食器洗い機を提供する。
【0005】
【考案実施の形態】
図1、2に示すように、本考案の第一実施例は
食器洗い機1に蒸気発生器11、洗浄槽12だけを設け、
該洗浄槽12へ食器を置く、
蒸気発生器11の底面に電源線111を設け、
蒸気発生器11の両端にそれぞれ給水孔112、送気孔113を設け、
該蒸気発生器11へ螺子孔114を設け、
また該蒸気発生器11の上方へ温度測定孔115を設け、
温度測定制御ユニット116はその両端へ固定支柱116aを設け、且つ該温度測定制御ユニット116へ電源線116bを設け、温度測定制御ユニット116は蒸気発生器11の温度測定孔115へ設置し、ネジ114aを該温度測定制御ユニット116の固定支柱116aを通して螺子孔114へ留め、
該温度測定制御ユニット116は蒸気発生器11の温度測定、運転を制御する。
【0006】
洗浄槽12内の底部へスプレーアーム121を設け、該スプレーアーム121の固定桿121aを洗浄槽12の底部へ回転可能に固定設置し、上へ向かって水を噴射し、食器の汚れをきれいに洗浄し、
洗浄槽12内の下方に集水孔122を設け、
該洗浄槽12へ置いた食器を洗浄する。
【0007】
蒸気発生器11は洗浄槽12の下方へ設けられ、該蒸気発生器11の給水孔112には給水導管117を設け、水を蒸気発生器11へ進入させる、
送気孔113は送気導管118を設け、該送気導管118は洗浄槽12内部を囲繞しており、
蒸気発生器11が運転を開始すると、該蒸気発生器11は加温され、速やかに高温蒸気となり、送気孔113へ送出する、該送気導管118に設けた導管口118dを経由して高温蒸気を洗浄槽12へ進入させ、食器へ向けて噴出する。
スプレーアーム121は上へ向かって噴射し、食器にこびりついた汚れを軟化し、洗浄の効果を増進する、且つ高温蒸気は殺菌効果を具有するので、食器を高温殺菌洗浄し、こびりついた汚れを軟化する効果を増加することを達成する。
且つ該蒸気発生器11は給水量不足によって温度が高くなりすぎると、温度測定制御ユニット116は蒸気発生器11の運転を止め、蒸気発生器11の温度が上昇し続けることを避ける、このように本考案は安全性も考慮している、
且つ高温蒸気または食器を洗浄後の水は洗浄槽12の下方の集水孔122に集められ、再び蒸気発生器11へ進入して循環利用される、節水と環境保護も考慮されている。
【0008】
図3に示すように、
該送気導管118導管口118dを設けることもでき、また噴射孔118bを設けることもでき、高温蒸気は噴射孔118bを経由して洗浄槽12へ供給され、高温蒸気は均等に洗浄槽12内へ分布し、食器かご123に食器を置き、該蒸気発生器11は運転を開始し、該蒸気発生器11は加温され、速やかに高温蒸気となり、送気孔113へ送出する、洗浄槽12内部を囲繞する送気導管118に設ける噴射孔118bにより高温蒸気を洗浄槽へ供給する。噴射孔118bの設計は高温蒸気を食器へ直接噴射するものであり、食器を速やかに洗浄する効果を達成する。
【0009】
図4、5に示すように、洗浄槽12内を囲繞する送気導管118へ噴射孔118bを設け、さらにスプレーアーム118cを増設し、高温蒸気を食器へ噴出する面積の増大により洗浄の効率も増加する。
【0010】
図6に示すように、給水導管117へ給水加熱器13を設け、該給水加熱器13は蒸気発生器11へ水が到達する前に水を一定の温度にすることにより、蒸気発生器11は進入してきた水は速やかに高温蒸気となる、
給水加熱器13を経由して高温度の熱水となった水は給水孔112より蒸気発生器11へ進入する。
【0011】
図7に示すように、給水導管117へポンプ14を設け、水はポンプ14で加圧され送出されることにより、蒸気発生器11へ水の進む速度を更に速めて進入する。高温蒸気を発生する速度も増加する、よって食器洗浄機の洗浄効率も増加する。
【0012】
給水導管117と送気導管118が蒸気発生器11、給水加熱器13或いはポンプ14と接続するところへバネ117a、バネ118aを設け、給水導管117、送気導管118の形状を保持し、給水導管117、送気導管118は高温による軟化、または劣化による破損や、蒸気の漏出による操作上の危険、洗浄効率の低下などを避ける、
【0013】
再び図1に示すように、本考案はコントロールパネル15を設け、そこへコントロールボタン151を設け、洗浄の設定の操作を行う、
例えば、スプレーアーム121を設定して、食器にこびりついた汚れを洗浄し、蒸気発生器11の高温蒸気によりこびりついた汚れを軟化させ、最後にスプレーアーム121で洗浄する。
或いは、先ず蒸気発生器11の高温蒸気が食器にこびりついた汚れを軟化させ、スプレーアーム121で洗浄後、最後に高温蒸気による強力な殺菌効果を有する。
且つ該コントロールボタン151で洗浄時間を設定し、食器が比較的多い又は油でべとべとな食器を洗浄するときは洗浄時間を比較的長く設定する。
故に本考案は使用者の異なる要求により洗浄工程を制御する最高の効果を具える。
【0014】
図8に示すように、本実施例の制御回路は、その洗浄制御ユニット16が食器洗い機1の回路制御の中枢となり、
該コントロールパネル15は洗浄工程の設定を操作する区域であり、
駆動件161は継電器162を駆動させ、
使用者がコントロールパネル15の洗浄工程の設定操作をして、洗浄が開始すると、洗浄制御ユニット16は駆動件161へ信号を発信して、継電器162を作動させ、それにより温度測定制御ユニット116と蒸気発生器11は運転する、
また、別に本回路へ給水加熱器13の制御回路も増設する、よって洗浄工程の制御となる。
【0015】
図9、10に示すように、本案の第二実施例は
食器洗い機2にボイラー21と洗浄槽22を設け、
該洗浄槽22へ食器を置く、
該ボイラー21の底面に電源線211を設け、該ボイラー21の両端にそれぞれ給水孔212、送気孔213を設け、該ボイラー21へ螺子孔214を設け、また該ボイラー21の上方へ温度測定孔215を設ける。
該ボイラー21を利用して水を煮沸して、高温蒸気となり、洗浄槽22へ送出される。
温度測定制御ユニット216はその両端へ固定支柱216aを設け、且つ該温度測定制御ユニット216へ電源線216bを設け、温度測定制御ユニット216はボイラー21の温度測定孔215へ設置し、該温度測定制御ユニット216の固定支柱216aは螺子孔214に固定螺着されたネジ214aを経由して、温度測定制御ユニット216はボイラー21へ固定する、
該温度測定制御ユニット216はボイラー21の温度感応と運転を制御する。
【0016】
洗浄槽22内の底部へスプレーアーム211を設け、該スプレーアーム221の固定桿221aを洗浄槽22の底部へ固定設定され、回転し、上へ向かって水を噴射し、食器の汚れをきれいに洗浄し、
洗浄槽22内の下方に集水孔222を設ける。
【0017】
ボイラー21は洗浄槽22の下方へ設けられ、該ボイラー21の集水孔212は給水導管217を設け、水をボイラー21へ進入させる、送気孔213は送気導管218を設け、該送気導管218は洗浄槽22内を囲繞しており、該ボイラー21が運転を開始すると、ボイラー21は加温され、速やかに高温蒸気となり、送気孔213へ送出する、該送気導管218の導管口218dを経由し、高温蒸気を洗浄槽22へ進入させ、食器へ噴射し、こびりついた汚れを軟化し、洗浄の効果を増進する、且つ高温蒸気は殺菌効果を具有するので、食器を高温殺菌し、こびりついた汚れを軟化する効果の増加を達成する。
且つ該ボイラー21は給水量不足によって温度が高くなりすぎると、温度測定制御ユニット216はボイラー21の運転を止め、ボイラー21の温度が上昇し続けることを避ける、本考案は安全性も考慮している、
【0018】
図11に示すように、該送気導管218へ導管口218dを設けることもでき、また噴射孔218bを設けることもでき、
高温蒸気は噴射孔218bを経由して洗浄槽22へ進入し、高温蒸気は均等に洗浄槽22内へ分布し、食器かご223に食器を置き、該ボイラー21は運転を開始し、該ボイラー21は加温され、速やかに高温蒸気となり、送気孔213へ送出する、洗浄槽22内を囲繞する送気導管218の噴射孔218bにより高温蒸気を洗浄槽22へ進入させる、噴射孔218bの設計は高温蒸気を食器へ直接噴出するものであり、食器を速やかに洗浄する効果を達成する。
【0019】
図12、13に示すように、洗浄槽22内を囲繞する送気導管218へ噴射孔218bを設け、さらにスプレーアーム218cを増設し、高温蒸気を食器へ効果的に噴出する効果を増加し、洗浄の効率も増加する。
【0020】
図14に示すように、給水導管217へ給水加熱器23を設け、該給水加熱器23はボイラー21へ水が到達する前に一定の温度にすることにより、ボイラー21へ進入してきた水は速やかに高温蒸気となり、
給水加熱器23を経由して高温度の熱水となった水は給水孔212よりボイラー21へ進入する。
【0021】
進入導管217と送気導管218がボイラー21、給水加熱器23と連接するところへバネ217a、バネ218aを設け、給水導管217、送気導管218の形状を保持し、進入導管217、送気導管218は高温による軟化、または劣化による破損や、蒸気の漏出による操作上の危険性、洗浄効率の低下を回避する。
【0022】
再び図9に示すように、本考案のコントロールパネル24を設け、そこへコントロールボタン241を具有し、洗浄の設定の操作を行う、
例えば、スプレーアーム221を設定して、食器についた汚れを洗浄し、ボイラー21の高温蒸気により食器にこびりついた汚れを軟化させ、更にスプレーアーム221で洗浄し、最後に高温蒸気による強力殺菌効果を発揮する。
且つ該コントロールボタン241で洗浄時間を設定し、食器が比較的多い、又は油でべとべとな食器を洗浄する時は、洗浄時間を比較的長く設定する。
故に本考案は使用者の異なる要求により洗浄工程を制御する最高の効果を具える。
【0023】
図15に示すように、本実施例の制御回路図は、該洗浄制御ユニット25が食器洗い機2の回路制御の中枢となり、
該コントロールパネル24は、洗浄工程の設定を操作区域であり、
駆動件251は、継電器252を駆動させ、
使用者がコントロールパネル24の洗浄工程の設定操作をして、洗浄が開始すると、洗浄制御ユニット25は駆動件251へ信号を発信し、継電器252を作動させ、それにより温度測定制御ユニット216とボイラー21は運転する。
また、本回路へ給水加熱器23の制御回路も増設する、よって洗浄工程の制御となる。
【0024】
【考案の効果】
本考案によると、食器のこびりついた汚れを軟化させ、また強力な殺菌効果をすると同時に、安全性も具える目的が達成された。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における第一実施例の立体分解図である。
【図2】本考案における第一実施例の導管による洗浄指示図である。
【図3】本考案における第一実施例の噴射孔による洗浄指示図である。
【図4】本考案における第一実施例の噴射孔へスプレーアームを取り付ける立体分解図である。
【図5】本考案における第一実施例の噴射孔へスプレーアームを取り付ける洗浄指示図である。
【図6】本考案における第一実施例の給水加熱器を取り付ける洗浄指示図である。
【図7】本考案における第一実施例のポンプを取り付ける洗浄指示図である。
【図8】本考案における第一実施例の制御回路図である。
【図9】本考案における第二実施例の立体分解図である。
【図10】本考案における第二実施例の導管の洗浄指示図である。
【図11】本考案における第二実施例の噴射孔の洗浄指示図である。
【図12】本考案における第二実施例の噴射孔へスプレーアームを取り付ける立体分解図である。
【図13】本考案における第二実施例の噴射孔へスプレーアームを取り付ける洗浄指示図である。
【図14】本考案において第二実施例の給水加熱器を取り付ける洗浄指示図である。
【図15】本考案において第二実施例の制御回路図である。
【符号の説明】
1    食器洗い機
11   蒸気発生器
111  電源線
112  給水孔
113  送気孔
114  螺子孔
114a ネジ
115  温度測定孔
116  温度測定制御ユニット
116a 固定支柱
116b 電源線
117  給水導管
117a バネ
118  送気導管
118a バネ
118b 噴射孔
118c スプレーアーム
118d 導管口
12   洗浄槽
121  スプレーアーム
121a 固定桿
122  集水孔
123  食器かご
13   給水加熱器
14   ポンプ
15   コントロールパネル
151  コントロールボタン
16   洗浄制御ユニット
161  駆動件
162  リレー(relay)
2    食器洗い機
21   ボイラー
211  電源線
212  給水孔
213  送気孔
214  螺子孔
214a ネジ
215  温度測定孔
216  温度測定制御ユニット
216a 固定支柱
216b 電源線
217  給水導管
217a バネ
218  送気導管
218a バネ
218b 噴射孔
218c スプレーアーム
218d 導管口
22   洗浄槽
221  スプレーアーム
221a 固定桿
222  集水孔
223  食器かご
23   給水加熱器
24   コントロールパネル
241  コントロールボタン
25   洗浄制御ユニット
251  駆動件
252  リレー(relay)

Claims (15)

  1. 両端にそれぞれ給水孔、送気孔を設け、該給水孔に接続された給水導管から供給された水を加熱して高温蒸気とし、該送気孔に接続された送気導管を介して洗浄槽に該高温蒸気を送る蒸気発生器、
    及び内部に食器を収容し、内部を囲繞する送気導管に食器に向けた噴射孔を設けた洗浄槽、からなり、
    蒸気発生器により発生した高温蒸気を洗浄槽内の食器に向けて噴射することにより、食器にこびりついた汚れを軟化し、高温殺菌し、食器を衛生的に洗浄することを特徴とする食器洗い機。
  2. 前記送気導管に噴射孔を設け、高温蒸気は該噴射孔を経て洗浄槽へ供給され、高温蒸気は均一に洗浄槽内へ配分され、食器へ噴射する
    ことを特徴とする請求項1記載の食器洗い機。
  3. 前記送気導管に噴射孔を設けると共にスプレーアーム装置を設け、高温蒸気を食器へ噴射することを特徴とする請求項2記載の食器洗い機。
  4. 蒸気発生器へ温度測定制御ユニットを設け、蒸気発生器の温度測定、運転の制御をし、該蒸気発生器は給水量不足により温度が高くなりすぎると、温度測定制御ユニットは蒸気発生器の運転を止め、蒸気発生器の温度が上昇し続けることを回避する
    ことを特徴とする請求項1記載の食器洗い機。
  5. 給水導管へ給水加熱器を設け、蒸気発生器へ水が一定の温度で進入し、蒸気発生器は更に速やかに水を高温蒸気とする
    ことを特徴とする請求項1記載の食器洗い機。
  6. 給水加熱器と進入導管の接続する個所へバネを設け、導管の形状を保持し、導管が高温による軟化、または劣化による破損などを防止する
    ことを特徴とする請求項5記載の食器洗い機。
  7. 蒸気発生器は進入導管及び送気導管と接続する個所へバネを設け、導管の形状を保持し、高温による軟化、または劣化による破損などを防止する
    ことを特徴とする請求項1記載の食器洗い機。
  8. 進入導管にポンプを設け、ポンプにより蒸気発生器へ水が入る速度を更に速め、高温蒸気を発生する速度を速める
    ことを特徴とする請求項1記載の食器洗い機。
  9. ボイラー、該ボイラーにより水は高温蒸気となり、且つその両端へそれぞれ給水孔と送気孔を設け、
    洗浄槽は、該洗浄槽内へ食器を置き、洗浄する動作を進行し、
    給水導管は、該給水導管はボイラーの給水孔へ設け、
    送気導管は、該送気導管はボイラーの送気孔へ設け、洗浄槽内部を囲繞しており、
    水は給水導管により給水孔を経てボイラーへ進入し、水は速やかに高温蒸気となり、再び送気孔へ設ける洗浄槽内部を囲繞する送気導管へ送出し、高温蒸気は洗浄槽へ進入し、食器にこびりついた汚れを軟化し、高温殺菌し、食器を衛生的に洗浄する効果となる
    ことを特徴とする食器洗い機。
  10. 前記送気導管へ噴射孔を設け、高温蒸気は該噴射孔を経て洗浄槽へ進入し、高温蒸気は均一に洗浄槽内へ分配され、食器へ噴射する
    ことを特徴とする請求項9記載の食器洗い機。
  11. 前記送気導管に設ける噴射孔へスプレーアーム装置を設け、高温蒸気が食器へ噴射する面積を増加する
    ことを特徴とする請求項10記載の食器洗い機。
  12. ボイラーへ温度測定制御ユニットを設け、ボイラーの温度測定、運転を制御し、該ボイラーは給水量不足により温度が高くなりすぎると、温度測定制御ユニットはボイラーの運転を止め、ボイラーの温度が上昇し続けることを避ける
    ことを特徴とする請求項9記載の食器洗い機。
  13. 給水導管へ給水加熱器を設け、ボイラーへ水が一定の温度で進入し、ボイラーは更に速やかに水を高温蒸気とする
    ことを特徴とする請求項9記載の食器洗い機。
  14. 給水加熱器は給水導管と接続するところへバネを設け、導管の形状を保持し、導管が高温による軟化、または劣化、破損することを防止する
    ことを特徴とする請求項13記載の食器洗い機。
  15. ボイラーは給水導管及び送気導管と接続するところへバネを設け、導管の形状を保持し、導管が高温による軟化、または劣化による破損などを防止する
    ことを特徴とする請求項9記載の食器洗い機。
JP2003001978U 2003-04-10 2003-04-10 食器洗い機 Expired - Fee Related JP3097081U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003001978U JP3097081U (ja) 2003-04-10 2003-04-10 食器洗い機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003001978U JP3097081U (ja) 2003-04-10 2003-04-10 食器洗い機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3097081U true JP3097081U (ja) 2004-01-15

Family

ID=43250916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003001978U Expired - Fee Related JP3097081U (ja) 2003-04-10 2003-04-10 食器洗い機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3097081U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101306717B1 (ko) 식기 세척기 및 그 제어 방법
CN101588746B (zh) 洗碗机的控制方法
CN1931080B (zh) 洗碗机
CN103330541A (zh) 一种智能洗碗机
KR20100023167A (ko) 식기세척기의 제어방법
IT9045764A1 (it) Procedimento di lavaggio in una lavastoviglie automatica.
KR20070027186A (ko) 식기 세척기
CN108065885A (zh) 一种用于大型洗碗机自动洗碗线
KR102426405B1 (ko) 식기세척기 및 식기세척기의 제어방법
KR100973407B1 (ko) 히팅장치가 구비된 식기세척기
EP0547011B1 (en) A washing method for a dishwashing machine of industrial type
KR20060124285A (ko) 식기세척기 및 식기세척기의 제어방법
JPH0282930A (ja) 食器洗浄機及びその食器洗浄方法並びに食器余熱乾燥方法
KR101328956B1 (ko) 식기세척기
JP3097081U (ja) 食器洗い機
KR100923416B1 (ko) 식기세척기의 세척수 가열장치
KR20090022895A (ko) 식기세척기의 제어방법
KR100664760B1 (ko) 업소용 식기세척기의 세척수 공급관 구조
KR20090003839A (ko) 식기 세척기의 제어방법
CN211475893U (zh) 一种微型蒸汽发生器及洗碗机
EP0914799B1 (en) Method for recovering rinse-aid containing water in an automatic dishwashing machine
KR100463826B1 (ko) 업소용 식기세척기
JP2007075249A (ja) 食器洗い機
JP3882388B2 (ja) 食器洗浄機
WO2014102319A1 (en) A dishwasher comprising a storage tank

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees