JP3095587B2 - チェンジレバーユニット - Google Patents

チェンジレバーユニット

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JP3095587B2
JP3095587B2 JP05220350A JP22035093A JP3095587B2 JP 3095587 B2 JP3095587 B2 JP 3095587B2 JP 05220350 A JP05220350 A JP 05220350A JP 22035093 A JP22035093 A JP 22035093A JP 3095587 B2 JP3095587 B2 JP 3095587B2
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チェンジレバーユニッ
トに係り、詳しくは、チェンジレバーユニットのバック
ラッシュ防止構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、大型自動車等の電気ー空気式
変速機で使用されているチェンジレバーユニットでは、
ドライバが操作するチェンジレバーに軸を貫通させてお
り、この軸の両端はケーシングの相対向する側壁に回動
自在に支持されている。そして、チェンジレバーは、軸
の中央部で挿通させたシャフトにより当該軸に係合さ
れ、もって軸と共に回動され、またシャフトを中心に軸
に対して傾動自在に支持されるように構成されている。
【0003】ところで、上記チェンジレバーユニットで
は、チェンジレバーの位置を検知するセンサ装置が設け
られており、このセンサ装置はケーシングの側壁に固定
される装置本体と、軸の一端部に結合される軸受け部と
を備えている。このため、図3に示す如く、軸51の一
端部側にはピン孔52が穿設されており、該ピン孔52
にスプリットピン(割りピン)53のストレート部(直
線部)53aを嵌入させることによって、センサ装置の
軸受け部54が軸51に固定されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のチェンジレバーユニットでは、軸51に設けた
ピン孔52の孔径と、スプリットピン53のストレート
部53aにおけるピン径との寸法公差によって、軸51
とスプリットピン53の嵌合部にバックラッシュ(スキ
マ)Sが形成されることになるので、図示しないチェン
ジレバーとセンサ装置との間にガタが発生し、これらチ
ェンジレバーとセンサ装置が一体的に動作しないという
不具合を有していた。したがって、従来のチェンジレバ
ーユニットにおいては、チェンジレバーの正確な位置を
検知できないおそれがあった。
【0005】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、チェンジレバーとセンサ装
置との間に生じるバックラッシュをなくしたチェンジレ
バーユニットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明においては、チェンジレバ
ーに軸を貫通させ、前記軸の両端をケーシングの相対向
する側壁にそれぞれ前記ケーシングに対し回動自在に支
持させるとともに、前記チェンジレバーおよび軸にシャ
フトを挿通させて前記チェンジレバーを前記軸に対して
軸方向に傾動自在に、かつ軸の円周方向には一体的に回
動可能に支持させる一方、前記チェンジレバーの位置を
検知するセンサ装置の装置本体を前記ケーシングに固定
するとともに、前記センサ装置の軸受け部を前記軸に固
定するようにしたチェンジレバーユニットにおいて、前
記軸に前記軸受け部を固定する割りピンが、屈曲部を有
する直線部と湾曲形状の押圧部とを備え、前記割りピン
の屈曲部を有する直線部を前記軸および軸受け部のそれ
ぞれに穿設したピン孔に嵌入させ、前記屈曲部を前記軸
のピン孔の内壁面と少なくとも3点で接触させるととも
に、前記割りピンの押圧部を前記軸受け部の外周に係合
させている。
【0007】
【作用】本発明に係るチェンジレバーユニットでは、チ
ェンジレバーを支持する軸にセンサ装置の軸受け部を
定する割りピンが、屈曲部を有する直線部と湾曲形状の
押圧部とを備え、前記割りピンの屈曲部を有する直線部
を前記軸および軸受け部のそれぞれに穿設したピン孔に
嵌入させ、前記屈曲部を前記軸のピン孔の内壁面と少な
くとも3点で接触させるとともに、前記割りピンの押圧
部を前記軸受け部の外周に係合させているため、従来の
チェンジレバーユニットにおいて生じていたチェンジレ
バーとセンサ装置との間のバックラッシュをなくすこと
が可能になる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0009】図1および図2は本発明に係るチェンジレ
バーユニットの一実施例を示している。このチェンジレ
バーユニットは、チェンジレバー1の変位をX−Y座標
でとらえて電気信号に変換するようになっている。
【0010】上述したチェンジレバー1は、シャフト2
を介して軸3に支持されており、このチェンジレバー1
に貫通して配置された軸3の両端部3a,3bは、ケー
シング4の相対向する側壁4a,4bに回動自在に支持
されている。そして、軸3の一端部3a側には、チェン
ジレバー1の位置を検知するセンサ装置5が配設されて
いる。
【0011】このセンサ装置5は、ケーシング4の側壁
4aに締付け固定される装置本体6と、軸3の一端部3
aに結合される軸受け部7とを備えており、装置本体6
には軸受け部7を挿通させる取付孔8が穿設されてい
る。また、装置本体6内には、後述する舌片の移動領域
に対応して3つのセンサ(フォトインタラプタ)9が適
宜な間隔をもって配設されている。一方、軸受け部7
は、軸3の外周面および装置本体6の内周面の間に設け
られる筒状体10と、この筒状体10の基端部より径方
向へ延びるアーム11とから構成されており、筒状体1
0の先端部はスプリットピン(割りピン)12によって
軸3の一端部3aに固定されている。
【0012】このため、軸3の一端部3a側および軸受
け部7には、ピン孔13が径方向に沿って穿設されてお
り、該ピン孔13にスプリットピン12を嵌入させるこ
とにより軸受け部7が軸3に一体的に結合されている。
一方、スプリットピン12は、図2に示すように、一本
の棒状体を途中で折り返して、軸受け部7の筒状体10
の左側半分又は右側半分を挟持すべく形成されており、
筒状体10の外周面に係合させる押圧部14と、軸3
よび軸受け部7のピン孔13に嵌入させるストレート部
(直線部)15とから構成されている。
【0013】しかして、スプリットピン12の押圧部1
4は、筒状体10の外形と対応した波形の湾曲形状に形
成されている。また、スプリットピン12のストレート
部15には、これをピン孔13の内壁面13aへ向かっ
て交互に正反方向に屈曲させた3つの屈曲部15aが設
けられており、これによって屈曲部15aがピン孔13
の内壁面13aと3点(図2中の点A,B,C)でそれ
ぞれ接触するように構成されている。
【0014】また、上記軸受け部7におけるアーム11
の端部には、舌片16が取付けられている。したがっ
て、チェンジレバー1が操作されると、該チェンジレバ
ー1と共に軸3が回動され、この軸3と共にアーム11
も回動される。そして、アーム11の舌片16がセンサ
9に達することによって、チェンジレバー1の位置が確
認される。
【0015】なお、上記チェンジレバー1と上記シャフ
ト2との間には、反力発生手段17が配設されている。
この反力発生手段17は、シャフト2に嵌着されるカム
18と、該カム18を軸3の方向に付勢するスプリング
(図示せず)を有している。そして、カム18はチェン
ジレバー1に係合して、該チェンジレバー1と共に回動
および傾動し、かつそのカム面が常に軸3に圧接するよ
うになっている。したがって、カム18はその谷が軸3
に当接するように維持され、それに伴ってチェンジレバ
ー1が特定の位置又は範囲に維持される。
【0016】また、軸3の他端部3bにも、反力発生手
段19が配設されている。この反力発生手段19は、軸
3に固着されるカム20と、該カム20の下方位置でケ
ーシング4に配設されるシリンダ21とによって構成さ
れ、カム20のカム面20aは、中央が谷になってい
る。そして、シリンダ21にはピストン22が配設さ
れ、該ピストン22のピストンロッド22aの先端には
ローラ23が配設されている。また、ピストン22は、
スプリング24によってカム20の方向に付勢されてお
り、その付勢力にてローラ23がカム面20aに当接さ
れている。したがって、この反力発生手段19では、カ
ム20の中央がシリンダ21の方向を向くように付勢さ
れ、これにより軸3が所定の回動位置、すなわちチェン
ジレバー1がシフトパターンのニュートラル位置に維持
される。
【0017】さらに、ケーシング4の下部には、底板2
5が配設されている。この底板25は、チェンジレバー
1の下端の移動領域で、該チェンジレバー1の下端と常
に一定の間隔を保つように、湾曲して形成されている。
そして、チェンジレバー1の下端と底板25との間に
は、ディテント機構26が配設されている。このディテ
ント機構26は、チェンジレバー1の下端にスプリング
27を介して出没自在に配設されるボール28と、底板
25に形成される複数個の凹部29とによって構成され
ている。これら凹部29は、シフトパターンの各シフト
完了位置およびニュートラル位置に対応する箇所に形成
されている。したがって、チェンジレバー1がシフト完
了位置又はニュートラル位置に移動させられると、ボー
ル28が凹部29に落ち込むため、当該チェンジレバー
1はそこに位置決めされることになる。
【0018】このように構成されたチェンジレバーユニ
ットでは、チェンジレバー1を軸3に対して傾動させ、
ニュートラル位置上で所望とする変速段に位置させる。
次いで、チェンジレバー1を軸3と共に回動させれば、
選択した特定の変速段に投入されることになる。
【0019】本実施例においては、軸3のピン孔13と
嵌合するスプリットピン12のストレート部15に3つ
の屈曲部15aを設け、これら屈曲部15aをピン孔1
3の内壁面13aと点A,B,Cの3点で接触させるこ
とにより、軸3にセンサ装置5の軸受け部7をスプリッ
トピン12を介して固定しているため、ピン孔13とス
プリットピン12のストレート部15との間にスキマが
存在していても、スプリットピン12がピン孔13内で
ガタつくことはなく、しっかりと嵌着されることにな
り、チェンジレバー1とセンサ装置5との間におけるバ
ックラッシュの発生を防げる。
【0020】以上、本発明の一実施例につき述べたが、
本発明は既述の実施例に限定されるものではなく、本発
明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能
であって、例えばスプリットピン12のストレート部1
5に設ける屈曲部15aの数は、ピン孔13内にストレ
ート部15を円滑に嵌入させることができる範囲で4個
以上設けて、屈曲部15aをピン孔13の内壁面13a
と4点以上で接触させることができる。
【0021】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係るチェンジレバ
ーユニットは、チェンジレバーに軸を貫通させ、前記軸
の両端をケーシングの相対向する側壁にそれぞれ前記ケ
ーシングに対し回動自在に支持させるとともに、前記チ
ェンジレバーおよび軸にシャフトを挿通させて前記チェ
ンジレバーを前記軸に対して軸方向に傾動自在に、かつ
軸の円周方向には一体的に回動可能に支持させる一方、
前記チェンジレバーの位置を検知するセンサ装置の装置
本体を前記ケーシングに固定するとともに、前記センサ
装置の軸受け部を前記軸に固定するようにしたものであ
って、前記軸に前記軸受け部を固定する割りピンが、屈
曲部を有する直線部と湾曲形状の押圧部とを備え、前記
割りピンの屈曲部を有する直線部を前記軸および軸受け
部のそれぞれに穿設したピン孔に嵌入させ、前記屈曲部
を前記軸のピン孔の内壁面と少なくとも3点で接触させ
るとともに、前記割りピンの押圧部を前記軸受け部の外
周に係合させているので、構造が簡単で組立性が良くな
る上、軸に設けたピン孔の孔径と割りピンの直線部にお
けるピン径との寸法公差によって、これら軸と割りピン
の嵌合部にスキマを有していても当該割りピンが軸のピ
ン孔内でガタつくことはなく、チェンジレバーとセンサ
装置との間におけるバックラッシュの発生を防止するこ
とができる。したがって、本発明のチェンジレバーユニ
ットにおいては、チェンジレバーとセンサ装置とが一体
的に動作することになるので、従来に比べてチェンジレ
バーの位置を正確に検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るチェンジレバーユニッ
トを示す断面図である。
【図2】本実施例のチェンジレバーユニットを構成する
軸とセンサ装置の軸受け部とをスプリットピンにて固定
している状態を示す断面図である。
【図3】従来のチェンジレバーユニットを構成する軸と
センサ装置の軸受け部とをスプリットピンにて固定して
いる状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 チェンジレバー 2 シャフト 3 軸 4 ケーシング 5 センサ装置 6 装置本体 7 軸受け部 8 取付孔 9 センサ 10 筒状体 11 アーム 12 スプリットピン 13 ピン孔 14 押圧部 15 ストレート部 16 舌片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭57−144735(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 59/04 B60K 20/02 B60K 23/00 F16H 61/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チェンジレバーに軸を貫通させ、前記軸
    の両端をケーシングの相対向する側壁にそれぞれ前記ケ
    ーシングに対し回動自在に支持させるとともに、前記チ
    ェンジレバーおよび軸にシャフトを挿通させて前記チェ
    ンジレバーを前記軸に対して軸方向に傾動自在に、かつ
    軸の円周方向には一体的に回動可能に支持させる一方、
    前記チェンジレバーの位置を検知するセンサ装置の装置
    本体を前記ケーシングに固定するとともに、前記センサ
    装置の軸受け部を前記軸に固定するようにしたチェンジ
    レバーユニットにおいて、前記軸に前記軸受け部を固定
    する割りピンが、屈曲部を有する直線部と湾曲形状の押
    圧部とを備え、前記割りピンの屈曲部を有する直線部を
    前記軸および軸受け部のそれぞれに穿設したピン孔に嵌
    入させ、前記屈曲部を前記軸のピン孔の内壁面と少なく
    とも3点で接触させるとともに、前記割りピンの押圧部
    を前記軸受け部の外周に係合させたことを特徴とするチ
    ェンジレバーユニット。
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