JP3094565B2 - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Description
の活動空間における光環境を快適に設定するための照明
装置に関するものである。
において照明を行う場合に、人が部屋に入ったときに、
点灯スイッチを手動で操作して照明を点灯させる第1の
方法と、図17に示すように部屋Hの天井等に人体セン
サーSを設置して、人が部屋に入ると、それを検知し
て、照明器具Lを自動的に点灯させる第2の方法があ
る。しかしながら、第1の方法では、夜などの周囲が暗
い中で点灯スイッチを探す必要がある。また、第1及び
第2の方法とも夜などに照明が突然に点灯するため、人
が驚いてしまい、また、人の目が明るさに順応するには
時間がかかり、結果的に不快な印象を与えてしまう。そ
こで、上述の第2の方法において、照明器具Lを点灯さ
せるときに、図18に示すように時間の経過と共に照度
を上げる方法もあるが、この方法では照度差による違和
感は和らぐものの、例えば、色温度が3,000Kの電
球で照明されたホールから5,000Kで照明された部
屋に入る場合などには、色温度差による違和感を与えて
しまう。
な点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、複数の異なる光環境の空間を人が移動したとき
に、照度差や色温度差による違和感を与えることなく、
好適な照明を提供できる照明装置を実現することにあ
る。
ては、上記の課題を解決するために、図1に示すよう
に、第1の領域Aの光環境を検出する光環境検出手段
と、第1の領域Aから第2の領域Bへの人の移動を検出
する人体検出手段と、人体検出手段により人の移動
が検出されてから所定時間は光環境検出手段により検
出された第1の領域Aの光環境に適合するように第2の
領域Bの光環境を設定する光環境設定手段とを有する
ことを特徴とするものである。
出し、人が第1の領域Aから第2の領域Bに移動したと
きには、その後の所定時間は第2の領域Bの光環境を第
1の領域Aの光環境に適合するように設定するものであ
るから、第1の領域Aから第2の領域Bに人が移動して
も光環境が急変することが無く、違和感を受けない快適
な照明が得られるものである。
る。図中、1a,1b,…は人体センサーであり、焦電
素子を用いて人を検知すると、人体検出信号を発生す
る。2a,2b,…は照度センサーであり、フォトダイ
オードで構成されており、入射する光の強さ(照度)に
応じた照度検出信号を発生する。3a,3b,…は色温
度センサーであり、複数のフォトダイオードと、これら
に異なる分光感度を与えるためのカラーフィルターの組
み合わせで構成されており、入射光の色温度に応じた色
温度検出信号を発生する。センサー1a,2a,3aは
領域Aに配置され、センサー1b,2b,3bは領域B
に配置されており、以下、同様に複数の領域の各々に人
体センサーと照度センサーと色温度センサーが配置され
ている。
は後述するが、各センサー1a,2a,3a,1b,2
b,3b,…からの出力を受けて、それらの情報を元に
照明器具9に色温度と光量を制御するための情報を送出
する信号処理の中心部である。5はデータメモリーであ
り、ROMなどで構成されており、その上位8ビットの
アドレス信号A8 〜A15で光量(256段階)、下位8
ビットのアドレス信号A0 〜A7 で色温度(256段
階)を指定され、そのアドレスに格納されている光量と
色温度の情報を読み出して、8ビットのデータ信号D0
〜D7 として出力する。このデータ信号D0 〜D7 の内
容については後述する。6は調光信号発生部であり、デ
ータ信号D0 〜D7 をもとに点灯回路7a,7b,7c
の種類に応じた調光信号を発生させる機能を持つ。本実
施例では、8ビットのデジタル信号D0 〜D7 に応じた
デューティ比のPWM(パルス幅変調)信号を発生する
汎用の集積回路(例えば、M66240)を用いて構成
されている。7a,7b,7cは点灯回路であり、PW
M方式(デューティ可変)の調光信号に応じた光量で光
源を点灯させる機能を持つ。本実施例では、デューティ
が100%のとき調光比が100%、デューティが0%
のとき調光比が0%としている。9は照明器具であり、
FLR40W用の3灯の光源8a〜8cを含んでいる。
第1の光源8aは、光束が2550(lm)、色度座標
が(x,y)=(0.5539,0.3300)の赤色
の光源である。第2の光源8bは、光束が3670(l
m)、色度座標が(x,y)=(0.2946,0.5
503)の青色の光源である。第3の光源8cは、光束
が1100(lm)、色度座標が(x,y)=(0.1
694,0.1052)の緑色の光源である。このよう
に、照明器具9は三原色の光源を含むので、各光源8
a,8b,8cの光量比を制御することにより、任意の
色温度を再現することができる。
3b,…の構成を図3に例示する。この色温度センサー
は、市販のカラーセンサー(例えば、シャープ製PD1
70V1)であり、図4に示すような分光感度特性B,
G,Rを有する青色、緑色、赤色のカラーフィルターを
それぞれ備えるフォトダイオードPDb,PDg,PD
rの出力をログダイオードとオペアンプにより対数変換
した後、抵抗とオペアンプよりなる差動増幅器で2つの
出力電圧Vbg,Vgrに変換して出力するものであ
る。Vkは基準電圧である。このカラーセンサーを用い
た場合、センサーの出力電圧Vbg,Vgrと色温度の
関係は図5に示すようになる。これにより、現在の色温
度を知ることができる。
置方法について説明する。図6は部屋の入口のドアを部
屋の外側から見た様子を示している。各センサー1a,
2a,3aはドアDの上部に配置されたセンサーモジュ
ールMaに収納されている。図7はセンサーモジュール
Maの断面構成を示しており、図中、Wは部屋の外側の
壁である。人体センサー1aは、センサーモジュールM
aの直下のドアDを通る人体を検知できるように、下向
きに配置されている。一方、照度センサー2aと色温度
センサー3aは、部屋の外部の光環境を検出できるよう
に、部屋の外側に向けて斜め下向きに配置されている。
なお、各センサー1a,2a,3aは、その検出機能を
害しない範囲であれば、他の場所に各センサーごとに設
置しても良いし、どの方向に向けて配置しても良い。
演算処理部4はマイクロコンピュータで構成されてお
り、各センサー1a,2a,3a,1b,2b,3b,
…からの信号をI/Oポートで受ける。通常、各人体セ
ンサー1a,1b,…は人が入って来ない否かを監視し
ている。どれかの人体センサーが人を検知すると、ま
ず、部屋に人が居るか否かを調べて、人が居る場合に
は、現在の照明を継続して行う。部屋に人が居ない場合
には、人体を検知したセンサーの所に位置する照度セン
サーと色温度センサーから照度と色温度の情報を受け取
る。演算処理部4はその情報に基づき、データメモリー
5にアドレス信号を与える。次に、演算処理部4は照度
と色温度が設定された照度と色温度になるように変化さ
せて行く。設定された照度と色温度になれば、照度と色
温度の変化は終了する。この変化の速度は、違和感を感
じない程度の穏やかな速度とするものである。
ビットのデータ信号D0 〜D7 について説明する。この
データ信号D0 〜D7 は、上位4ビットと下位4ビット
でBCDの2桁を表しており、00〜99で100段階
の調光比を表す。00を調光比0%とし、99を100
%とする。色温度の情報は、下位8ビットのアドレス信
号A0 〜A7 で表し、例えば、16進数の00で3,0
00K、同じく16進数のFFで30,000Kである
とし、この間を256分割する。その分割方法は、等色
温度間隔、等ミレッド間隔、その他の間隔、不規則な間
隔等、何でも良い。色温度の上限、下限も必要に応じて
変えても良い。本実施例では、16進数の62で5,0
00K、同じく16進数の9Aで6,500Kとしてい
る。次に、光量の情報は上位8ビットのアドレス信号A
8 〜A15で表し、16進数の00で0%、16進数のF
Fで100%とし、256段階とする。最大光量と最小
光量の間の変化曲線は、直線、2次曲線等、何であって
も良い。本実施例では、5,500lmを100%とす
る。出力データは、例えば色温度が5,000Kで光量
が5,500lmの場合、アドレス信号は16進数でF
F62となり、そのときの調光比率はR(赤色),G
(緑色),B(青色)がそれぞれ66%,100%,4
4%であるので、データメモリー5からは66,99,
44が3つのデータ信号D0 〜D7 として出力される。
また、色温度が5,000Kで光量が2,500lmの
場合、アドレス信号は16進数で8062となり、デー
タメモリー5からは33,50,22が3つのデータ信
号D0 〜D7 として出力される。
設定部11と色温度設定部12を有しており、部屋内で
照明したい照度と色温度を手動で設定する。ここで、照
度設定部11としては、例えば、可変抵抗よりなるフェ
ーダを使用し、そのアナログ出力をA/D変換して8ビ
ットのデジタル信号に変換したデータを照度設定情報と
して出力する。また、色温度設定部12としては、例え
ば、アップダウンカウンタ(74HC193×2)を使
用し、アップスイッチの操作でカウントアップ、ダウン
スイッチの操作でカウントダウンすることにより、8ビ
ット(256段階)の色温度設定情報を出力する。デー
タのフォーマットは演算処理部4とデータメモリー5の
間のフォーマットと同様のものを用いても良いし、他の
フォーマットを用いても良い。また、設定部10の操作
方法や伝送方式については如何なる方式を用いても良
い。同様に、各センサーから演算処理部4への信号の伝
送方式についても、電圧レベル等のアナログ信号であっ
ても良いし、デジタル信号であっても良い。さらに、各
センサーごとに別々の伝送線を用いる方式としても良い
し、全センサーの信号を一括して伝送する方式を用いて
も良い。
ルゴリズムを用いても良く、要するに、外部からの信号
を受けて、所定の照度と色温度の信号を出力する機能を
有していれば良い。各センサー類も実施例として例示し
た以外のものでも所定の目的を達成できるものならば何
でも良く、また、それらが複合化されたものでも良い。
演算処理部4とデータメモリー5の間、並びに、データ
メモリー5と調光信号発生部6の間の信号形態や伝送方
式等は如何なるものでも良い。また、調光信号発生部6
も点灯回路7a,7b,7cの種類によってPWM方式
(デューティ可変)の信号のほか、位相信号やアナログ
信号等の形式の調光信号を発生するものであっても良
い。点灯回路7a,7b,7cも調光機能を有したもの
であれば、光源8a,8b,8cの種類によって何でも
良く、光源によっては点灯回路7a,7b,7cを省略
しても良い。用いる光源もカラーの蛍光ランプ以外に、
白色光源とカラーフィルターを用いたもの等、何でも良
い。光源の大きさも任意である。色によって光源の大き
さや種類を組み合わせても良い。光色についても三原色
(赤,緑,青)に限らず、他の組み合わせであっても良
いし、4色以上の組み合わせであっても良い。
いて説明する。図9のような見取り図の家(床面積約1
00m2 )に本装置を適用する場合を例にとって説明す
る。図10にホール(領域A)、リビングルーム(領域
B)、庭(領域C)、食堂(領域D)とその周辺部分の
拡大図を示す。Lは照明器具であり、40Wの直管型3
灯用器具であり、赤、緑、青の発光色を各1本ずつ用い
たもので、色温度3,000K〜10,000Kの範囲
で光束5,000lmを維持して再現できるものを2台
使用する。Ma〜Mdは、人体センサー、照度センサ
ー、色温度センサーを組み込んだセンサーモジュールで
ある。Maはホール、Mbはリビングルーム、Mcは屋
外(庭)、Mdは食堂内の状態をモニターしている。
る。電球で照明された低照度のホール(領域A)からリ
ビングルーム(領域B)に入る場合の制御例を図11に
示す。ホールの照度と色温度は、図中の左側の○で示し
た状態であるとする。人がホールからリビングルームに
入ると、センサーモジュールMaの人体センサーが人体
を検出する。次に、センサーモジュールMaの照度セン
サーと色温度センサーがホールの照度と色温度を検出す
る。これらの検出信号を受けて、直ちに照明器具Lがホ
ールの照度と色温度で点灯する。この場合、3,000
Kで低照度で点灯させる。このように点灯させることに
より、ホールからリビングルームに入ったときの違和感
を無くすことができる。次に、時間の経過と共に、図1
1に示す所定の照度と色温度に収束するように光環境を
変化させる。以上の変化をさせることにより、入室時の
照度差や色温度差による違和感を無くし、また、時間を
かけて照度と色温度を所定のレベルに移行させることに
より、人の目が周囲の光環境に順応を保ちながら、予め
設定されたレベルに光環境が変化するので、ホールから
リビングルームに入ったときの違和感を無くすことがで
きる。
ングルーム(領域B)に入る場合の制御例を図12に示
す。昼間の庭の照度と色温度は、図中の左側の○で示し
た状態であるとする。センサーモジュールMcは人を検
知すると、そのときの屋外の照度と色温度を検出する。
この場合、照度は高く、色温度は約10,000Kであ
る。リビングルームの照明器具Lは、人体の検知と同時
に点灯し、そのとき、センサーモジュールMcで検出し
た照度と色温度、つまり、通常よりも高照度、高い色温
度で点灯させる。屋外の照度が高過ぎて、照明器具Lで
再現できない場合には、最大照度で点灯させる。その
後、予め設定された照度と色温度になるように、徐々に
照明器具Lの照度と色温度を下げて行く。
ングルーム(領域B)に入る場合の制御例を図13に示
す。夜間の庭の照度と色温度は、図中の左側の○で示し
た状態であるとする。センサーモジュールMcは人を検
知すると、そのときの屋外の照度と色温度を検出する。
この場合、照度は低く、色温度は約2,500Kであ
る。リビングルームの照明器具Lは、人体の検知と同時
に点灯し、そのとき、センサーモジュールMcで検出し
た照度と色温度、つまり、通常よりも低照度、低い色温
度で点灯させる。その後、予め設定された照度と色温度
になるように、徐々に照明器具Lの照度と色温度を上げ
て行く。
入る場合の制御例を図14に示す。食堂の照度と色温度
は、図中の左側の○で示した状態であり、リビングルー
ムの設定照度、設定色温度と同一照度、同一色温度で照
明されているものとする。センサーモジュールMdは人
を検知すると、そのときの食堂の照度と色温度を検出す
る。この場合、照度も色温度もリビングルームの設定照
度、設定色温度と同じであるので、リビングルームの照
明器具Lは、人体の検知と同時に設定照度、設定色温度
で点灯する。
リビングルーム(領域B)に入る場合の制御例を図19
に示す。ホールの照度と色温度は、図中の左側の○で示
した状態であり、蛍光灯のダウンライト等で照明されて
おり、色温度はリビングルームの設定色温度と同じであ
るが、照度が設定照度よりも低いものとする。人がホー
ルからリビングルームに入ると、センサーモジュールM
aの人体センサーが人体を検出する。次に、センサーモ
ジュールMaの照度センサーと色温度センサーがホール
の照度と色温度を検出する。これらの検出信号を受け
て、直ちに照明器具Lがホールの照度と色温度で点灯す
る。この場合、5,000Kで低い照度で点灯させる。
このように点灯させることにより、ホールからリビング
ルームに入ったときの照度差による違和感を無くすこと
ができる。次に、時間の経過と共に、図15に示す所定
の照度に収束するように光環境を変化させる。
域B)に入る場合の制御例を図16に示す。庭の照度と
色温度は、図中の左側の○で示した状態である。センサ
ーモジュールMcは人を検知すると、そのときの屋外の
照度と色温度を検出する。この場合、設定色温度に比べ
て色温度が顕著に高いが、照度は設定照度に比べて少し
高いだけである。リビングルームの照明器具Lは、人体
の検知と同時に点灯し、そのとき、センサーモジュール
Mcで検出した色温度と照度、つまり、通常よりも顕著
に高い色温度、少し高い照度で点灯させる。その後、予
め設定された照度と色温度になるように、徐々に照明器
具Lの照度と色温度を下げて行く。この場合、照度差は
小さいので、照度は早く設定レベルに収束する。一方、
色温度差は大きいため、照度よりも長い時間をかけて設
定レベルに収束する。
B)の光環境を制御する事例についてのみ説明したが、
同様のシステムを他の部屋にも設置して連動させること
により、家全体を違和感なく移動することが可能とな
る。また、照明を行う部屋内にセンサーモジュールを設
置することにより、部屋から人が居なくなった場合に、
照明を消灯することができ、省エネルギーにもなる。な
お、部屋内に人が居る場合には、所定の設定レベルで点
灯しているので、本制御は行わない。
領域から第2の領域に人が移動したときに、所定の時間
は第1の領域の光環境に適合するように第2の領域の光
環境を設定するようにしたので、色温度差や照度差によ
って受ける違和感を解消することができ、快適な照明を
行うことができるという効果がある。
る。
図である。
温度の関係を示す図である。
構造を示す正面図である。
構造を示す断面図である。
チャートである。
る。
ュールの配置を示す図である。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の領域の光環境を検出する光環境
検出手段と、第1の領域から第2の領域への人の移動を
検出する人体検出手段と、人体検出手段により人の移動
が検出されてから所定時間は光環境検出手段により検出
された第1の領域の光環境に適合するように第2の領域
の光環境を設定する光環境設定手段とを有することを特
徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03281677A JP3094565B2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03281677A JP3094565B2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05121173A JPH05121173A (ja) | 1993-05-18 |
JP3094565B2 true JP3094565B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=17642448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03281677A Expired - Lifetime JP3094565B2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3094565B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013094009A1 (ja) * | 2011-12-20 | 2013-06-27 | パイオニア株式会社 | 発光装置及びその制御方法 |
JP6489522B2 (ja) | 2015-03-04 | 2019-03-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明制御装置及び照明制御方法 |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP03281677A patent/JP3094565B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05121173A (ja) | 1993-05-18 |
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