JP3094337U - 安全チョッキ - Google Patents

安全チョッキ

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JP3094337U
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錫武 朴
貞夫 辰巳
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株式会社 仁荷テック
有限会社サイバールックス・ジャパン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全に作業を行うことができる安全チョッキ
を提供する。 【解決手段】 チョッキ部10と、EL発光素子21〜
24と、操作スイッチ30と、インバータ回路50とを
含む。EL発光素子21〜24は、チョッキ部10の表
面に備えられている。操作スイッチ30は、チョッキ部
10の表面に備えられている。インバータ回路50は、
操作スイッチ30から入力された信号に基づいて、EL
発光素子21〜24を駆動する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、安全チョッキ、特に、人命保護用安全チョッキに関する。
【0002】
【従来の技術】
安全チョッキは、夜間の道路工事現場等において、現場で働く作業員と、現場 を通行する車両との接触事故を防ぐために用いられる。従来の安全チョッキとし ては、例えば、布製のチョッキの表面にビニール反射体又は反射テープ素材を配 置した再帰反射型安全チョッキが知られている。
【0003】 この再帰反射型安全チョッキは、夜間、工事現場を通行する車両が照射するヘ ッドランプ光を再帰反射して、車両に注意を喚起し、接触事故を防ぐことができ る。
【0004】 ところが、従来の再帰反射型安全チョッキは、車両のヘッドランプから照射さ れる光の死角地帯等、視界が悪い場所(暗所)では、車両に注意を喚起すること ができず、接触事故を防ぐことができなかった。
【0005】 上述した問題点を解決する手段として、例えば、高輝度LED(Light Emittin g Diode)や、LED Lampを布製チョッキの表面に配置したLED発光型安全チ ョッキが知られている。このLED発光型安全チョッキは、LEDを利用してい るので、視界が悪い場所(暗所)でも、車両に注意を喚起することができ、接触 事故を防ぐことができる。
【0006】 しかし、従来のLED発光型安全チョッキは、直径が3mm〜5mm程度の大 型のLED素子を用いていたので、布製のチョッキとの一体性が悪く、機動性に 欠け、作業をする際、不便であった。
【0007】 更に、LED素子から照射される光は、人の目に疲労を与えやすい波長である ため、車両の運転手や、現場作業員に疲労を与えやすいという問題もあった。特 に、LED発光型安全チョッキを着用している作業員は、LED素子の光を長時 間受け続けることになるので、疲労が著しく蓄積される問いう問題もあった。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の課題は、安全に作業を行うことができる安全チョッキを提供すること である。
【0009】 本考案のもう一つの課題は、機動性に優れる安全チョッキを提供することであ る。
【0010】 本考案のもう一つの課題は、車両の運転手や現場作業員に疲労を与えにくい安 全チョッキを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上述した本考案に係る安全チョッキは、チョッキ部と、EL発光素子とを含む 。EL発光素子は、チョッキ部の表面に備えられている。
【0012】 上述したように、本考案に係る安全チョッキは、チョッキ部と、EL発光素子 とを含み、EL発光素子は、チョッキ部の表面に備えられている。
【0013】 このため、本発明に係る安全チョッキは、暗所等において、EL発光素子の光 を外部に向けて照射することにより、外部に注意を喚起させることができる。し たがって、安全チョッキを着用した作業者は、自らの状態を外部に認識させるこ とが可能となり、安全に作業を行うことができる。具体的には、夜間の道路工事 、トンネル工事等の作業時に、EL発光素子の光で、車両等に注意を喚起し、車 両等との接触事故等を予防できる。暗所としては、例えば、雨や霧などの悪天候 状態や、視界が悪い(暗い)状態や、下り道、路地等の見通しがきかない状態を 挙げることができる。
【0014】 また、EL発光素子の輝度を高く設定することにより、昼間においても、EL 発光素子の光で、車両等に注意を喚起し、車両等との接触事故等を予防できる。
【0015】 更に、本発明に係る安全チョッキは、暗所等における作業者が使用する場合に 限らず、崩落事故のあったトンネル等の暗所に残された生存者に着用させること により、生存者の位置を確認することもできる。
【0016】 また、本考案の安全チョッキを用いることにより、作業者は、現場の状況に対 応して、EL発光素子の状態を、例えば、点灯−点滅−滅灯の3状態に変化させ ることができる。このため、作業者は、外部に対して、自らの状態を的確に表示 することが可能となるので、安全性が更に向上することとなる。
【0017】 また、EL発光素子は、薄いフィルム状であるから、布製のチョッキとの一体 性が良い。このため、本発明に係る安全チョッキは、機動性に優れたものとなる 。
【0018】 更に、EL発光素子から照射される光は、人の目に優しく、疲労を与えにくい 波長であるから、車両の運転手や、現場作業員に疲労を与えにくい。特に、安全 チョッキを着用している作業員は、長時間、EL発光素子から光を照射されても 、疲労を感じにくい。
【0019】 本考案の他の特徴及びそれによる作用効果は、添付図面を参照し、実施例によ って更に詳しく説明する。
【0020】
【考案の実施の形態】
図1は本考案の安全チョッキの一部を示す正面図、図2は図1の背面図、図3 は図1、図2の部分拡大図、図4は図3の断面図である。図1〜図4に示す安全 チョッキは、チョッキ部10と、EL発光素子21〜24と、操作スイッチ30 と、透明ビニール41と、反射体40と、インバータ回路50と、インバータ挿 入用ポケット51と、EL発光素子搭載部12と、ケーブル60とを含む。
【0021】 図1、図2において、チョッキ部10は、ベルト11と、ボタン12とを含む 。チョッキ部10の材質は、得ようとする安全チョッキに応じて選択される。例 えば、チョッキ部10は、夏場における通気性を確保するために、網状の薄い布 (網紗)で構成することができる。
【0022】 EL発光素子21〜24は、EL(Electro luminescence)からなり、厚みが0 .2mm程度の薄いフィルム状である。ELは、有機ELであっても、無機EL であってもよい。
【0023】 図3、図4において、EL発光素子搭載部12は、例えば帯状部材からなり、 チョッキ部10に縫製される。EL発光素子搭載部12の上には、EL発光素子 21〜24、及び、反射体40が搭載される。透明ビニール41は、EL発光素 子21〜24、及び、反射体40を覆って、EL発光素子搭載部12の上に備え られ、高周波技術を用いて、EL発光素子搭載部12及び反射体40に接着され る。
【0024】 インバータ回路50は、操作スイッチ30を介して、ケーブル60に接続され ている。EL発光素子21〜24は、コネクタ(図示せず)を用いた、圧縮端子 処理方式で、ケーブル60に接続されている。コネクタ部分には、絶縁ビニール テープが付着される。このように、コネクタを用いることにより、はんだ付けが 不要になるので、はんだ付け部分の不良を原因とする接続不良を回避することが できる。
【0025】 再び、図1、図2を参照して説明する。EL発光素子21、24は、チョッキ 部10の正面に備えられ、EL発光素子22、23は、チョッキ部10の背面に 備えられる。反射体40は、チョッキ部10の正面から背面にわたって備えられ ている。操作スイッチ30は、チョッキ部10の正面に備えられている。
【0026】 本実施例に係る安全チョッキは、ケーブル60を介して、EL発光素子21〜 24と、インバータ回路50と、操作スイッチ30とが組合わされている。そし て、作業者が操作スイッチ30を1回目にON操作した場合、EL発光素子21 〜24が点灯し、操作スイッチ30を2回目にON操作した場合、EL発光素子 21〜24が点滅し、操作スイッチ30を3回目にON操作した場合、EL発光 素子21〜24が滅灯する 上述したように、本実施例に係る安全チョッキは、暗所等において、EL発光 素子21〜24の光を外部に向けて照射することにより、外部に注意を喚起させ ることができる。したがって、安全チョッキを着用した作業者は、自らの状態を 外部に認識させることが可能となり、安全に作業を行うことができる。
【0027】 具体的には、夜間の道路工事、トンネル工事等の作業時に、EL発光素子21 〜24の光で、車両等に注意を喚起し、車両等との接触事故等を予防できる。さ らに、例えば、雨や霧などの悪天候状態や、視界が悪い(暗い)状態や、下り道 、路地等の見通しがきかない状態でも、同様の効果を挙げることができる。
【0028】 また、EL発光素子21〜24の輝度を高く設定することにより、昼間におい ても、EL発光素子21〜24の光で、車両等に注意を喚起し、車両等との接触 事故等を予防できる。
【0029】 更に、本実施例に係る安全チョッキは、暗所等における作業者が使用する場合 に限らず、崩落事故のあったトンネル等の暗所に残された生存者に着用させるこ とにより、生存者の位置を確認することもできる。
【0030】 また、本実施例に係る安全チョッキは、反射体40を備えているので、EL発 光素子21〜24の光を反射体40で再帰反射することができる。このため、外 部に対して、更に確実に、注意を喚起させることができる。
【0031】 また、本考案の安全チョッキを用いることにより、作業者は、現場の状況に対 応して、EL発光素子21〜24の状態を、例えば、点灯−点滅−滅灯の3状態 に変化させることができる。このため、作業者は、外部に対して、自らの状態を 的確に表示することが可能となるので、安全性が更に向上することとなる。
【0032】 また、EL発光素子21〜24の状態は、例えば、点滅−点灯−滅灯という3 状態に変化させても良いし、4状態以上に変化させても良い。
【0033】 また、EL発光素子21〜24は、薄いフィルム状であるから、布製のチョッ キとの一体性が良い。このため、本実施例に係る安全チョッキは、機動性に優れ る。
【0034】 更に、EL発光素子から照射される光は、人の目に優しく、疲労を与えにくい 波長であるから、車両の運転手や、現場作業員に疲労を与えにくい。特に、安全 チョッキを着用している作業員は、長時間、EL発光素子から光を照射されても 、疲労を感じにくい。
【0035】 また、操作スイッチ30は、反射体40の表面に設られている。このため、作 業者は、安全チョッキを着用した状態で、容易に、EL発光素子21〜24の状 態を変化させることができる。
【0036】 また、操作スイッチ30は、一つのみであり、反射体40の表面に設られてい る。このため、作業者は、例えば、手袋等をしている場合であっても、容易に、 EL発光素子21〜24の状態を変化させることができる。
【0037】 また、EL発光素子21〜24、及び、反射体40の上に備えられた透明ビニ ール41は、透明であるから、EL発光素子21〜24の発光、及び、EL発光 素子21〜24から発せられた光の反射効果が100%外部に放出することがで きる。
【0038】 図5は、図1〜図4に示した安全チョッキに含まれるインバータ回路を示すブ ロック図、図6は図5に示したインバータ回路の動作波形、図7は図5に示した インバータ回路を更に詳細に示す回路図である。
【0039】 図5、図6において、インバータ回路50は、駆動信号生成部52と、交流電 力生成部53とを含む。操作スイッチ30は、駆動信号生成部52に制御信号を 出力する。この制御信号は、操作スイッチ30をON操作した回数に対応する。
【0040】 駆動信号生成部52は、操作スイッチ30をON操作した回数に対応した駆動 信号を出力する。交流電力生成部53は、駆動信号に対応した交流電力をEL発 光素子21〜24に供給する。
【0041】 図6において、インバータ回路50は、駆動信号生成部52と、交流電力生成 部53と、直流電源54を含む。駆動信号生成部52は、マイコンIC1と、抵 抗R1、R2、R3、R5とを含む。交流電力生成部53は、トランジスタQ1 、Q2と、抵抗R4と、コンデンサC1、C2と、トランスHVTとを含む。H VTの1次コイルは、コイルの太さが直径0.1mm、巻数が145回であり、 2次コイルは、コイルの太さが直径0.06mm、巻数が2400回である。
【0042】 図示実施例において、インバータ回路50は、まず、操作スイッチ30の1回 目のON操作により、マイコンIC1の出力V1がHigh状態になる。これに より、トランジスタQl、Q2が、常に、ON状態となり、EL発光素子21〜 24が点灯する。
【0043】 次に、操作スイッチ30の2回目のON操作により、マイコンIC1の出力V 1は、High状態及びLow状態を、約1.5Hzの周期で繰り返す。これに より、トランジスタQlがON/OFF状態を繰り返し、EL発光素子21〜2 4が点滅する。具体的には、出力V1がHigh状態のときは、トランジスター QlがON状態となり、Q2が動作するので、EL発光素子21〜24が点灯し 、出力V1がLow状態のときは、トランジスターQlがOFF状態となるので 、Q2が動作を停止し、EL発光素子21〜24が滅灯する。
【0044】 操作スイッチ30の3回目のON操作では、マイコンIC1の出力V1がLo w状態となり、トランジスターQl、Q2が動作を停止し、EL発光素子21〜 24が滅灯する。そして、新たな1回目(4回目)のON操作を待つ、待機状態 となる。
【0045】 図示実施例において、直流電源54は、例えば、3Vであり、2つの単3型乾 電池が直列に接続されて構成されている。また、交流電力の電圧Voutは、例 えば、AC120V(rms)、周波数が330Hzの略Sin波形状である。
【0046】 上述した本実施例に係る安全チョッキにおいて、駆動信号生成部52は、操作 スイッチ30をON操作した回数に対応した駆動信号を出力する。交流電力生成 部53は、駆動信号に対応した交流電力をEL発光素子に供給する。このため、 EL発光素子21〜24の状態が、点灯−点滅−滅灯の3状態に変化する。
【0047】 また、図6に示したインバータ回路50は、例えば、DC3V程度の低電圧で 駆動することができる。また、図6に示したインバータ回路50は、例えば、消 費電流を95〜120mA/62cm2程度の低電流で駆動することができる。
【0048】 以上、好ましい実施例を参照して本考案の内容を具体的に説明したが、本考案 の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の変形態様を採り 得ることは自明である。
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、次のような効果を得ることができる。 (A)安全に作業を行うことができる安全チョッキを提供することができる。 (B)機動性に優れる安全チョッキを提供することができる。 (C)車両の運転手や工事現場作業員に疲労を与えにくい安全チョッキを提供す ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の安全チョッキの一部を示す正面図であ
る。
【図2】図1の背面図である。
【図3】図1、図2の部分拡大図である。
【図4】図3の断面図である。
【図5】図1〜図4に示した安全チョッキに含まれるイ
ンバータ回路を示すブロック図である。
【図6】図5に示したインバータ回路の動作波形であ
る。
【図7】図5に示したインバータ回路を更に詳細に示す
回路図である。
【符号の説明】
10 チョッキ部 21〜24 EL発光素子 30 操作スイッチ 50 インバータ回路 60 ケーブル

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チョッキ部と、EL発光素子とを含む安
    全チョッキであって、 前記EL発光素子は、前記チョッキ部の表面に備えられ
    ている安全チョッキ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された安全チョッキであ
    って、更に、操作スイッチと、インバータ回路とを含
    み、 前記操作スイッチは、前記チョッキ部の表面に備えられ
    ており、 前記インバータ回路は、前記操作スイッチから入力され
    た信号に基づいて、前記EL発光素子を駆動する安全チ
    ョッキ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載された安全チョッキであ
    って、 前記EL発光素子は、前記操作スイッチのON操作回数
    によって、点灯、点滅及び滅灯が切り替えられる安全チ
    ョッキ。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3に記載された安全チョッ
    キであって、 前記インバータ回路は、駆動信号生成部と、交流電力生
    成部とを含み、 前記駆動信号生成部は、前記操作スイッチのON操作回
    数に対応した駆動信号を出力し、 前記交流電力生成部は、前記駆動信号に対応した交流電
    力を前記EL発光素子に供給する安全チョッキ。
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