JP3094034U - 装身具用連結構造 - Google Patents

装身具用連結構造

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JP3094034U
JP3094034U JP2002007206U JP2002007206U JP3094034U JP 3094034 U JP3094034 U JP 3094034U JP 2002007206 U JP2002007206 U JP 2002007206U JP 2002007206 U JP2002007206 U JP 2002007206U JP 3094034 U JP3094034 U JP 3094034U
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JP2002007206U
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Inventor
ヒョンファン チャン
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ヒョンファン チャン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本体と連結部を簡単に結合でき、かつ、はず
すことができるようにした装身具用連結構造を提供す
る。 【解決手段】 装身具用連結構造において、本体(11)の
安着部(12)が下側方向に開放され、その一方の側に作動
片(13)が突き出され、対向する側に引掛け部(14)を具備
する一方、連結部(16)内部の収納部(17)が片方向に開放
され、その両側に第1及び第2の掛り縁(18,19)が各々
形成され、連結部の上部に引掛け部(14)に掛けられる係
止片(20)を具備し、収納部(17)中に一組のスプリング(2
2)と、両側が第1及び第2掛り縁に掛けられてスプリン
グの離脱を防ぎつつ本体の作動片に接触支持される板バ
ネ(23)とを具備する。

Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【考案の属する技術分野】 本考案は装身具用連結構造において、 特に結合が便利で、 使い安い構造に関 する。 【0002】 【従来の技術】 美しさを追求することは女性の共通した観点であり、 これに従ってイヤリン グ、指環、ネックレス、ブレスレット等の装身具が様々なデザインで開発されつ つあり、また、流行の流れでそのデザインも素早く変わって行くのが実状である 。このような装身具の中でネックレスまたはブレスレットは毎日朝晩洗面のとき 等に着脱しなければならない。従って、装身具を選ぶ時、デザインも重要である が、連結構造の性能も欠くことができないものである。 図1は従来のネックレスまたはブレスレットの連結構造を表す側面図である。 チェーン1の先端にリング型本体2が結合されており、またチェーン1の別の先 端には、掛け穴7が形成された連結部6を具備し、本体2にはレバー4と別の連 結ピン5が組み込まれている。 【0003】 【考案が解決しようとする課題】 このような従来のネックレスまたはブレスレットの連結構造においては、本体 2に連結部6を結合するために、両手で各々の本体2と連結部6を持ちながら片 指でレバー4を引いて連結部6の掛け穴7が連結ピン5に向き合わされるように 正確に位置させなければいけない等、その作業が複雑であり、チェーンを首又は 手首掛けている状態、即ち、見えない状態でのこのような作業は、大変困難であ る。 【0004】 上記した問題を解決すべく本考案の目的は、本体と連結部を簡単に結合でき、 かつ、取り外すことができるようにした装身具用連結構造を提供することである 。 【0005】 【課題を解決するための手段】 このような目的を達成するために、本考案の装身具用連結構造は、装身具用連 結構造において、本体と連結部とを具備し、前記本体の内部の安着部が下側方向 に開放され、該安着部の一方の側には作動片が突き出されており、該作動片に対 向する側に引掛け部を具備する一方、前記連結部はその内部の収納部が片方向に 開放され、その開放部の両側に第1の掛り縁及び第2の掛り縁が各々形成され、 該連結部の上部に前記安着部の引掛け部に掛けられる係止片を具備し、該収納部 の中には一組のスプリングと、両側が該第1の掛り縁及び第2掛り縁に掛けられ てスプリングの離脱を防ぎつつ前記本体の前記作動片に接触支持される板バネと を具備する。 【0006】 【作用】 従って、本体と連結部を結合する際には、先ず本体の作動片上に連結部の板バ ネを斜めに置き、次に連結部を作動片側に押して連結部の後尾を本体の安着部の 中に押し入れる比較的に簡単な操作で本体と連結部を結合させることができる。 さらに、連結部を作動片側に押しながら連結部の後尾を安着部反対側に引くこと により、本体と連結部を分離させることができる。 【0007】 【考案の実施の形態】 この考案の具体的特徴及び利点は、添付の図面を参照した以下の説明でさらに 明確になるはずである。 図2は 本考案の装身具用連結構造を示す分解斜視図であり、図3はその結合 断面図である。本考案の装身具用連結構造は、本体11、連結部16、スプリン グ22、板バネ23で構成されている。 【0008】 本体11は、その内部の安着部12が下向きに開放され、安着部12の一方の 側に作動片13が突き出されている。そして、作動片13の対向する側に引掛け 部14を具備する。本体11の外周面の一方の側に固定ピン15が付けられ、本 体11の上面には宝石などをセッティングングすることもできるし、飾り模様な どを刻印することもできる。 【0009】 連結部16は、その内部の収納部17が片方向に開放され、その開放部の両側 に第1の掛り縁18及び第2の掛り縁19が各々形成される。連結部16の上部 には、上記本体11の引掛け部14に掛けられる係止片20を具備する。連結部 16の収納部17の中には、一組のスプリング22と、板バネ23とが設けられ る。板バネ23の両側は、連結部16の第1の掛り縁18及び第2の掛り縁19 に掛けられてスプリング22の離脱を防ぎつつ上記本体11の作動片13に接触 支持される。 【0010】 連結部16の開放部分の反対側の外周面上には連結ピン21が付けられて、チ ェーンのもう一方の先端がここに連結される。 【0011】 装身具を装着するために本体11と連結部16を結合する際には、先ず本体1 1の作動片13に対して、連結部16の板バネ23を斜めに当てておき、次に連 結部16を作動片13側に押して連結部16の後尾を本体11の安着部12の中 に押し入れる(図4参照)。このような比較的に簡単な操作で本体11と連結部 16を結合させることができる。さらに、連結部16を作動片13側に押しなが ら連結部16の後尾を安着部16の反対側に引いて本体11と連結部16を分離 させることができる(図5参照)。 【0012】 【考案の効果】 以上の通り、本考案は、装身具用連結構造において、本体の作動片に連結部の 板バネを斜めに当てておき、連結部を作動片側に押して連結部の後尾を本体の安 着部の中に押し入れる比較的に簡単な操作により、本体と連結部を結合させるこ とができる。また、連結部を作動片側に押しながら連結部の後尾を安着部の反対 側に引いて本体と連結部を分離させることができる。従って、非常に便利で、使 い安い構造である。
【図面の簡単な説明】 【図1】従来の装身具用連結構造を示す分解斜視図であ
る。 【図2】本考案の装身具用連結構造を示す分解斜視図で
ある。 【図3】本考案の装身具用連結構造の結合状態の側断面
図である。 【図4】本考案の装身具用連結構造の装着時の状態を示
す側断面図である。 【図5】本考案の装身具用連結構造の取り外し時の状態
を示す側断面図である。 【符号の説明】 11 本体 12 安着部 13 作動片 14 引掛け部 15 連結ピン 16 連結部 17 収納部 18 第1の掛り縁 19 第2の掛り縁 20 係止片 21 連結ピン 22 スプリング 23 板バネ

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 装身具用連結構造において、本体(11)と
    連結部(16)とを具備し、前記本体の内部の安着部(12)が
    下側方向に開放され、該安着部(12)の一方の側には作動
    片(13)が突き出されており、該作動片(13)に対向する側
    に引掛け部(14)を具備する一方、前記連結部(16)はその
    内部の収納部(17)が片方向に開放され、その開放部の両
    側に第1の掛り縁(18)及び第2の掛り縁(19)が各々形成
    され、該連結部(16)の上部に前記安着部(12)の引掛け部
    (14)に掛けられる係止片(20)を具備し、該収納部(17)の
    中には一組のスプリング(22)と、両側が該第1の掛り縁
    (18)及び第2掛り縁(19)に掛けられてスプリング(22)の
    離脱を防ぎつつ前記本体(11)の前記作動片(13)に接触支
    持される板バネ(23)とを具備することを特徴とする装身
    具用連結構造。
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