JP3093880U - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JP3093880U
JP3093880U JP2002007033U JP2002007033U JP3093880U JP 3093880 U JP3093880 U JP 3093880U JP 2002007033 U JP2002007033 U JP 2002007033U JP 2002007033 U JP2002007033 U JP 2002007033U JP 3093880 U JP3093880 U JP 3093880U
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data
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memory
cpu
driver
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太俊 並川
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 限られた容量のメモリ内において、送信バッ
ファの容量を必要最小限まで縮小することにより、メモ
リ内での受信データの記憶エリアを増やすことによっ
て、1スワス分のデータ量の多い縁無し印刷にも対応す
る。 【解決手段】 ドライバ1とのデータ通信をUSB通信
のバルク転送によって行うとともに、CPU22のワー
クエリアと受信データのバッファエリアとが容量の限ら
れた1個のメモリ212内に設けられた印字装置におい
て、CPU22のワークエリアである送信バッファの容
量をバルクインパケットサイズに設定することにより、
メモリ212内での受信データのバッファエリアの割合
を増やすことによって、データ量の多い縁無し印刷を可
能とし、かつ、CPU22は、ドライバ1からバルクイ
ン要求を受け取るたびに送信バッファの容量分の送信デ
ータをその都度作成して送信バッファに格納し、ドライ
バ1に送信する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ドライバとのデータ通信をUSB(Universal Serial Bus)通信の バルク転送によって行うとともに、CPUのワークエリアと受信データのバッフ ァエリアとが容量の限られた1個のメモリ内に設けられた印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にシリアルプリンタは、印字ヘッドを走査しながら印字を行い、印字ヘッ ドの走査に応じて記録紙を搬送することを繰り返すことによって印字を行ってい る。そのため、シリアルプリンタでは、1回の印字ヘッドの走査に応じた印刷デ ータを印字装置側に蓄えるのが通常である。この1回の印刷データを蓄えるため に、従来の印字装置では、ASICに1Mビット(128Kバイト)の容量のメ モリを搭載している。また、このメモリは、CPUのワークエリアとしても利用 されている。
【0003】 このようなシリアルプリンタでは、ドライバであるパーソナルコンピュータ( 以下、単にパソコンという。)との通信をUSB通信の例えばバルク転送によっ て行っている。バルク転送は、周知のごとく、プリンタ側からデータを一方的に 送ることができず、パソコン側からのデータ要求(バルクイン)を受け取ってか らデータを送信する仕組みになっている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】 ところで、シリアルプリンタでは、パソコン側から送信されてくる種々のコマ ンドに対し、対応する送信データを予め作成てメモリのワークエリア内の送信デ ータ記憶エリアに一旦格納し、パソコンからバルクイン要求を受け取るたびに送 信データ記憶エリアから送信バッファに1パケット分のデータを順次転送して送 信するようになっている。ここで作成される送信データは、コマンドによって異 なり、最もデータサイズの大きいものでは300バイト程度のデータ量となる。 そのため、従来のシリアルプリンタでは、送信バッファの容量として300バイ トの容量が確保されている。
【0005】 このように、従来のシリアルプリンタでは、パソコンに返信するための送信デ ータを予め全て作成して送信データ記憶エリアに一旦格納し、パソコンからのバ ルクイン要求を受け取るたびに、送信データ記憶エリアから1パケット分のデー タを順次読み出して送信する方式を採用している。その理由は、送信する全ての データを最初に作成しておく方がプログラムの処理が簡単だからである。
【0006】
【特許文献1】 特開2001−211227号公報
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
一方、最近では、画像印刷において、縁無し印刷が可能なプリンタが普及して きている。そのため、従来のシリアルプリンタにおいても、コストアップを極力 抑えながら縁無し印刷の機能に対応する必要が生じている。
【0008】 しかし、縁無し印刷の場合、例えばA4サイズの印刷を行うためには、そのデ ータ量はA4サイズでは足りず、A4サイズを少しはみ出したデータ量が必要と なる。そのため、同じA4サイズであっても、従来のように周囲に縁取りを行う 印刷の場合に比べて、そのデータ量は大幅に増加し、パソコンから送信されてく る1行分(正確には、1スワス分)の印刷データも大幅に増加する。従って、A SICのメモリ内に確保されている従来の印刷データのメモリ容量では、この1 スワス分の印刷データを格納することができないため、印刷データのメモリ容量 を増やす必要がある。
【0009】 この場合、別途メモリを増設することも可能であるが、コストアップにつなが るといった問題があるため、従来の決められた容量のメモリ内において、印刷デ ータを格納するメモリ領域を増やす必要がある。
【0010】 本考案はかかる問題点を解決すべく創案されたもので、その目的は、データ通 信がUSB通信のバルク転送である点に着目し、限られた容量のメモリ内におい て、CPUのワークエリアである送信バッファの容量を必要最小限まで縮小する ことにより、メモリ内での受信データ(印刷データ)の記憶エリアを増やすこと によって、1スワス分の送信データ量の多い縁無し印刷にも対応した印字装置を 提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ドライバとのデータ通信をUSB通信のバルク転送によって行うと ともに、CPUのワークエリアと受信データのバッファエリアとが容量の限られ た(1Mビットの)1個のメモリ内に設けられ、CPUは、ドライバへの送信デ ータを予め作成してメモリ内の送信データ記憶エリア(例えば、300バイト) に格納し、前記ドライバからバルクイン要求を受け取るたびに前記送信データ記 憶エリアから送信バッファに1パケット分のデータを順次転送してドライバに送 信する印字装置に適用している。
【0012】 すなわち、本考案の印字装置は、前記送信データ記憶エリアを前記メモリから 削除するとともに、前記CPUのワークエリアである送信バッファの容量をバル クインパケットサイズ(例えば、16バイト、32バイト、64バイト等)に設 定している。すなわち、送信バッファが16バイトで構成されている場合には、 従来の送信データ記憶エリアの300バイトからこの16バイトを引いた284 バイト分だけ印字データの記憶容量を増やすことができる。このように、メモリ 内での受信データのバッファエリアの割合を増やすことによって、データ量の多 い縁無し印刷の1スワス分のデータを受信することが可能となり、縁無し印刷が 可能となる。この場合、前記CPUは、前記ドライバからバルクイン要求を受け 取るたびに前記送信バッファの容量分の送信データをその都度作成して送信バッ ファに格納し、前記ドライバに送信することになる。これにより、バルク転送に も充分に対応している。
【0013】 なお、上記説明では、ドライバであるパソコンと印字装置であるシリアルプリ ンタとの通信にUSB通信のバルク転送を用いた場合について説明しているが、 パソコンとシリアルプリンタとの通信に限定されるものではなく、装置間でUS B通信のバルク転送により種々のデータを送受信するデータ送受信装置にも適用 可能である。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照して説明する。 図1は、本考案の実施の形態を示す印字装置のシステム構成図である。
【0015】 この印字装置は、例えばパソコン1から1スワス分の印刷データを順次受け取 りながら印刷動作を行うシステム構成となっている。そのため、パソコン1とプ リンタ2とは、USB通信によって双方向通信が可能な通信ケーブル3を介して 接続されている。本考案では、パソコン1とプリンタ2とは、データ通信をUS B通信のバルク転送によって行う構成となっている。
【0016】 パソコン1は、いわゆるプリンタドライバを搭載しており、このプリンタドラ イバは、印刷データを蓄積する印刷データ蓄積部11と、印刷データ蓄積部11 に蓄積されている印刷データやコマンドを解析するデータ解析部12と、1回分 の印刷データを圧縮する圧縮データ作成部13と、この圧縮データやコマンドを 送信するUSBインターフェイス14とを備えている。
【0017】 一方、プリンタ2は、プリンタ専用に構成された論理回路ICであるASIC 21と、これを制御するファームウェアであるCPU22とを備えている。CP U22には、印刷動作を実行するプログラム等が格納されたROM23、及び各 種データを記憶するRAM24がそれぞれ接続されている。
【0018】 ASIC21には、図示しない記録用紙を印刷開始位置まで給紙するフィード モータ25、印字ヘッド27を搭載した図示しないキャリアを記録用紙の送り方 向(副走査方向)に対して直交する方向(主走査方向)に往復移動させるための キャリアモータ26、給紙された記録用紙にインクを噴射等してデータの印字を 行う印字ヘッド27がそれぞれ接続されている。
【0019】 また、ASIC21は、通信ケーブル3を介してパソコン1と通信を行うため のUSB通信インターフェイス211と、パソコン1から送信されてきた圧縮デ ータ(印刷データ)を一時的に格納するとともに、印刷動作時にはワークエリア として働くSRAM等からなるメモリ212と、ユーザが任意に回路設計を行う ユーザロジック部213とで構成されている。
【0020】 図2は、メモリ212のデータ構成を示している。本実施の形態では、メモリ 212の容量は1Mバイト(128Kバイト)となっており、そのうちパソコン 1から送信されてきた1スワス分の印刷データ(受信データ)を格納する印刷デ ータの記憶エリア212aが126.5〜127Kバイト、CPU22が使用す るワークエリア212bが1〜1.5Kバイトとなっている。そして、本考案で は、パソコン1への送信データを一時的に格納しておくワークエリア212b内 の送信バッファ212b1の領域を、従来の300バイトからバルクインパケッ トサイズである例えば16バイトに削減している。つまり、印刷データの記憶エ リア212aが284バイト分増加している。
【0021】 このようにして受信バッファ212b1の容量を必要最小限まで削減し、その 削減分だけ印刷データの記憶エリア212aの容量を増やすことにより、縁無し 印刷用の1スワス分の印刷データがパソコン1から送信されてきても、プリンタ 2ではこれに対応して縁無し印刷を実行することができる。
【0022】 一方、必要最小限の容量の受信バッファ212b1を用いてバルク転送の実行 を可能とするため、CPU22は、パソコン1からバルクイン要求を受け取るた びに、送信バッファ212b1の容量分である16バイトの送信データをその都 度作成して送信バッファ212b1に格納し、パソコン1に送信するという処理 を実行する。
【0023】 次に、上記構成のプリンタ2におけるバルク転送時の処理動作について、図3 に示すフローチャートを参照して説明する。
【0024】 USB通信において、プリンタ2からのデータ送信をバルク転送によって行う 場合、プリンタ2のCPU22は、まず最初に、パソコン1からコマンド(例え ばプリンタの状態を要求するコマンド)が送信されてきたか否かを監視する(ス テップS1)。
【0025】 そして、コマンドを受信した場合(ステップS1でYesと判断された場合) には、次に、パソコン1からバルクイン要求のパケットが送信されてきたか否か を監視する(ステップS2)。
【0026】 そして、バルクイン要求のパケットが送信されてきた場合(ステップS2でY esと判断された場合)には、先のコマンドに対応して送信すべき全データのう ち、送信バッファ212b1の容量分である16バイト分の送信データを作成し (ステップS3)、メモリ212の送信バッファ212b1に一旦格納した後、 USB通信インターフェイス211を経由してパソコン1に送信する(ステップ S4)。
【0027】 この後、CPU22は、コマンドに対応すべき送信データが残っているか否か を判断する(ステップS5)。その結果、残っている場合(ステップS5でYe sと判断された場合)には、再びステップS2に戻り、パソコン1から再びバル クイン要求のパケットが送信されてきたか否かを監視する。
【0028】 そして、再びバルクイン要求のパケットが送信されてきた場合(ステップS2 でYesと判断された場合)には、先のコマンドに対応して送信すべき全データ のうち、未送信のデータの先頭部分から16バイト分の送信データを作成し(ス テップS3)、メモリ212の送信バッファ212b1に一旦格納した後、US B通信インターフェイス211を経由してパソコン1に送信する(ステップS4 )。
【0029】 このような処理(ステップS2〜ステップS5)を繰り返した結果、先のコマ ンドに対応した全てのデータの送信を終了すると(ステップS5でNoと判断さ れると)、そのコマンドに対するデータ送信処理を終了する。
【0030】 なお、上記実施の形態では、バルクインパケットサイズを16バイトとして説 明(すなわち、パソコン1とプリンタ2との通信仕様が16バイトに区切って送 受信する仕様となっている場合について説明)しているが、パソコン1とプリン タ2との通信仕様が、例えば32バイトまたは64バイトに区切って送受信する 仕様となっている場合には、受信バッファ212b1の容量を、これに合わせて 32バイトまたは64バイトとする。
【考案の効果】
本考案によれば、限られた容量のメモリ内において、CPUのワークエリアで ある送信バッファの容量をバルクインパケットサイズまで縮小することにより、 メモリ内での印刷データの記憶エリアを増やすことによって、1スワス分の送信 データ量の多い縁無し印刷に対応できるとともに、ドライバからバルクイン要求 を受け取るたびに送信バッファの容量分に相当する送信データをその都度作成し て送信バッファに格納し、ドライバに送信することにより、バルク転送にも対応 した印字装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の印字装置のシステム構成図である。
【図2】メモリのデータ構成例を示す説明図である。
【図3】本考案の印字装置におけるバルク転送時の処理
動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 パソコン(ドライバ) 2 プリンタ(印字装置) 3 通信ケーブル 11 印字データ蓄積部 12 データ解析部 13 圧縮データ作成部 14 USB通信インターフェイス 21 ASIC 22 CPU 23 ROM 24 RAM 25 フィードモータ 26 キャリアモータ 27 印字ヘッド 211 USB通信インターフェイス 212 メモリ 212a 印刷データの記憶エリア 212b ワークエリア 212b1 受信バッファ 213 ユーザロジック部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドライバとのデータ通信をUSB通信の
    バルク転送によって行うとともに、CPUのワークエリ
    アと受信データのバッファエリアとが容量の限られた1
    個のメモリ内に設けられ、CPUは、前記ドライバへの
    送信データを予め作成して前記メモリ内の送信データ記
    憶エリアに格納し、前記ドライバからバルクイン要求を
    受け取るたびに前記送信データ記憶エリアから送信バッ
    ファに1パケット分のデータを順次転送して前記ドライ
    バに送信する印字装置において、 前記送信データ記憶エリアを前記メモリから削除すると
    ともに、前記CPUのワークエリアである送信バッファ
    の容量をバルクインパケットサイズに設定することによ
    り、前記メモリ内での受信データのバッファエリアの割
    合を増やすことによって、データ量の多い縁無し印刷を
    可能とし、かつ、前記CPUは、前記ドライバからバル
    クイン要求を受け取るたびに前記送信バッファの容量分
    の送信データをその都度作成して送信バッファに格納
    し、前記ドライバに送信することを特徴とする印字装
    置。
  2. 【請求項2】 ドライバとのデータ通信をUSB通信の
    バルク転送によって行うとともに、CPUのワークエリ
    アと受信データのバッファエリアとが容量の限られた1
    個のメモリ内に設けられた印字装置において、 前記CPUのワークエリアである送信バッファの容量を
    バルクインパケットサイズに設定することにより、前記
    メモリ内での受信データのバッファエリアの割合を増や
    すことによって、データ量の多い縁無し印刷を可能と
    し、かつ、前記CPUは、前記ドライバからバルクイン
    要求を受け取るたびに前記送信バッファの容量分の送信
    データをその都度作成して送信バッファに格納し、前記
    ドライバに送信することを特徴とする印字装置。
JP2002007033U 2002-11-06 2002-11-06 印字装置 Expired - Lifetime JP3093880U (ja)

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