JP3093848U - 包装容器 - Google Patents

包装容器

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JP3093848U
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filling
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修 佐々木
衛 若林
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Toyo Science Co Ltd
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Toyo Science Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物を充填し、保持する包装容器において、使
用する状況に応じて、外気から閉塞された充填物を開閉
することができ、使用しない充填物は外気から閉塞され
た状態で保ち、充填物の品質を維持することのできる包
装容器を提供する。 【解決手段】 物を充填する充填部4、5を少なくとも
2つ以上有する包装容器であり、前記充填部4,5を閉
塞する蓋部6を備え、この蓋部6が前記充填部4、5を
別々に開閉自在とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、包装容器に関し、特に、マーガリン等の食品油脂製品を充填する容 包装器に好適に利用できる。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、マーガリン等、食品油脂製品の包装容器は、食品を充填する充填部 と、この充填部を閉塞する蓋面と、この蓋面をさらに覆う蓋材とから成る。マー ガリン等の食品油脂製品は、空気と触れると酸化を起こし、食品の鮮度が低下し てしまう。そのため、蓋面と蓋部との二重蓋とし、この蓋面に硫酸紙を用いて、 空気の進入を防ぎ、鮮度の低下を防止していた。
【0003】 しかし、使用に伴い容器内部の充填物が少なくなると、蓋を閉じている状態で も常に容器本体内に空気が混入しており、容器空間内の空気による充填物の酸化 等による品質低下を防ぐことは困難であった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、このような問題を鑑みて成されたものであり、使用状況に応じて、 空気から閉塞された充填物を開閉することができ、使用しない分は空気から閉塞 された状態で保ち、充填物の品質を維持することができる包装容器を提供するこ とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、物を充填する充填部を少なくとも2つ以上有する包装容器であり、 前記充填部を閉塞する蓋部を備え、この蓋部が前記充填部を別々に開閉自在であ ることを特徴とする。
【0006】 本考案によれば、複数の充填部が別々に開閉自在であることにより、必要な充 填部のみを開閉することが可能となる。すなわち、必要となる時まで、充填物を 閉塞された状態に保つことが可能であり、充填物の品質を長期間保持することが できる。
【0007】 例えば、マーガリン等の食用油脂製品を充填すると、空気による劣化、酸化、 変色を防止することが可能となる。従って、一度に全ての充填物を開閉する場合 に比べ、消費に要する時間を長くすることができる。
【0008】 加えて、本考案に係る包装容器は、充填部を複数設けているため、充填する充 填物は、同一種類の物に限られず、複数種類の物を別々に充填することが可能で ある。
【0009】 また、本考案に係る包装容器は、プラスチックを用いて形成することが望まし い。プラスチックは、金属やセラミックスに比べて,軽量かつ丈夫で,電気絶縁 性が大きく、腐食性がなく、光沢に富み、自由に着色が可能であり、成形や加工 が容易であるという利点がある。尚、プラスチックを用いた場合には、射出成形 のみで成形しても良いし、真空成形と射出成形を組み合わせて成形しても良い。
【0010】 ここで、射出成形とは、プラスチック成形の一種であり、熱可塑性プラスチッ ク原料を加熱融解して、金型内のキャビティー(空洞)に、小さい孔から高圧で 注入充填した後、固化あるいは硬化させて成形品を取り出す方法である。これに 対し真空成形とは、熱成形の主流の成形法であり、加熱軟化したプラスチックシ ートと型の間を真空にし、大気圧によって、シートを型に押し付け、型の形状に 忠実に成形する方法である。
【0011】 さらに、本考案に係る包装容器は、前記プラスチック製のみに限られず、プラ スチックをコーティングした紙を用いて形成しても良いし、アルミニウム製、若 しくは、アルミニウムをコーティングした紙を用いても良い。
【0012】 また、本考案に係る包装容器は、前記蓋部を、前記充填部を閉塞する内蓋と、 この内蓋を覆い容器本体の上端部と係合する外蓋とから構成し、少なくとも内蓋 を、前記充填部毎に夫々開閉自在に設けていることが望ましい。
【0013】 前記構成により、蓋部は内蓋と外壁の二重構造となり、より確実に空気の進入 を防ぐことが可能である。また、少なくとも内蓋が、充填部毎に夫々開閉自在で あることにより、必要となるまで充填物を閉塞状態に保つことができ、必要に応 じて、必要な充填部のみを開閉することができる。
【0014】 例えば、容器本体をプラスチック製とし、内蓋を薄い板状で変形可能なアルミ ニウム製の蓋とし、外蓋を容器本体と同様にプラスチック製とし、複数の充填部 を纏めて覆う包装容器としても良い。
【0015】 この包装容器によれば、内蓋の形状が容易に変形可能であるため、充填部毎に 夫々開封自在であり、複数回に亘って開閉しても、確実に充填部を塞ぐことが可 能である。一方、外蓋は、容器本体と同様の材質を用いて一部材で形成している ことにより、外蓋をした状態で容器全体として一体感が生じる。
【0016】 さらに、本考案に係る包装容器は、前記内蓋の外周囲につまみ部を設け、この つまみ部を前記充填部毎に夫々設けることが望ましい。
【0017】 前記つまみ部を設けることにより、必要な充填部のみを容易に開閉することが 可能である。特に、マーガリン等の食用油脂製品においては、内蓋の内面は油分 が付着しているため、つまみ部を設けることにより手を汚すことなく開閉が可能 であり、好適に利用することができる。
【0018】 加えて、本考案に係る包装容器は、前記充填部が、底部と、この底部周縁から 起立する周壁部とから構成されており、前記底部及び周壁部が、充填部毎に夫々 設けられており、夫々の充填部の間には、充填部同士を繋ぐ連結部が設けられて おり、この連結部には、充填部毎に切り離し可能な切り離し部が設けることが望 ましい。
【0019】 ここで、切り離し部とは、外力を加えて充填部を分離できる部分であり、例え ば、連結部に複数の孔を一列に設けておき、数回折り曲げることで分離できるよ うにしても良い。または、連結部に厚みを薄くした部分を一列に設け、この部分 を折り曲げて分離できる構造としても良い。
【0020】 前記構成により、充填部を切り離すことが可能であるため、使用済の充填部を 容器本体から分割することが可能となる。特に、食品等腐敗し易いものを充填し た場合には、使用済の容器を分離することができるため衛生的である。さらに、 前記蓋部も合わせて切り離し可能とすることにより、容器全体の減容化を図るこ とができる。
【0021】 また、本考案に係る包装容器は、前記充填部を、容器内に設けられた少なくと も1つ以上の仕切り部を介して形成しても良い。
【0022】 前記仕切り部を介し充填部を形成することで、同一の容器本体を用いて、異な る充填部を形成することが可能である。また、この仕切り部を、着脱自在又は変 動自在に設けることにより、充填部の形状、容量等を容易に異ならせることが可 能である。
【0023】 すなわち、本考案に係る包装容器は、以上の構成に基づいているが、前記構成 のみに限られず、可能な限りこれらの構成の組合せをも含んでいる。
【0024】
【考案の実施の形態】
(実施の形態1) 図1には、本考案の実施の形態1に係る包装容器の斜視図、図2には、本考案 の実施の形態1に係る包装容器の側面図が示されている。この容器は、食品油脂 製品の一種であるマーガリンを充填する容器である。この容器は、プラスチック 製であり、底部1と、この底部の周縁から起立する周壁部2と、この周壁部2及 び前記底部1と接合し容器内を二分する仕切り部3とから成る容器本体と、前記 仕切り部3を介し形成されたマーガリンを充填する充填部4、5を閉塞する内蓋 6と、この内蓋6を覆い容器全体を塞ぐ外蓋7とを備えている。
【0025】 また、容器本体の周壁部2の上端部には、外周にフランジ部8が付設されてお り、このフランジ部の中間上には周囲に渡って外蓋7の内面と当接する係合壁部 9が立設されている。この係合壁部9より内側のフランジ部を内フランジ部8a 、外側を外フランジ部8bとする。加えて、係合壁部9には、外蓋7の内面と係 合する突起部9aが外向きに複数突設されている。
【0026】 さらに、係合壁部9の短手方向の両上端中央部には、切り欠き部9bが設けら れている。この切り欠き部9bは、充填部毎に設けられており、バターナイフ等 を置く支持部分となる。
【0027】 本実施の形態1に係る包装容器は、前記仕切り部3を介して、二箇所の充填部 4、5が設けられており、この充填部4、5にマーガリンを充填する。そして、 マーガリンを充填した充填部4、5は、アルミニウム製の内蓋6により閉塞され る。内蓋6の周縁部により前記内フランジ部8aを覆うことで、充填部4、5は 塞がれる。また、内蓋6には、短手方向の両端部につまみ部6aが設けられてい る。内蓋6を開閉する際には、このつまみ部6aをつかんで開閉を行うため、マ ーガリンで手を汚すことなく開閉することが可能である。
【0028】 加えて、内蓋6は、アルミニウム製であり形状を変形させることが容易である とともに、容器本体の周壁部2に設けられた内フランジ部8aと係合しているこ とにより、確実に充填部4、5を閉塞することができる。また、アルミニウムは 、紙等に比べて耐油性、耐久性があるため、複数回に亘って開閉を行っても、そ の機能が変わることはなく充填部4、5を塞ぐことが可能である。
【0029】 そして、充填部4、5を内蓋6により塞いだ後に、外蓋7により充填部4、5 全体を覆う。外蓋7は、容器本体と同様にプラスチック製であり、容器の上端に 設けられた係合壁部9と係合する。また、外蓋7の下端部は、容器本体の外フラ ンジ部8bに支持されている。加えて、前記外蓋7の内面には、前記係合壁部9 に突設された突起部9aに係合する掛止部7aが設けられている。従って、外蓋 7と容器本体が係合すると、突起部9aと掛止部7aがひっかかり外蓋7が外れ にくくなる。
【0030】 次いで、マーガリンを使用する際には、前記突起部9aと掛止部7aとの係合 を外し外蓋7を外す。そして、二箇所ある充填部4、5のうち、使用する一方の 充填部4のみ内蓋6を開ける。内蓋6の内面と前記仕切り部3の上端部は止着さ れており、一方の充填部4の内蓋6を開けても、他方の充填部5は開かない。そ のため、他方の充填部5は閉塞された状態を保つことができ、鮮度を保持するこ とができる。
【0031】 本実施の形態では、同様のマーガリンを両充填部4、5に充填したが、例えば 、一方に通常のマーガリンを充填し、他方に、カロリーを抑えたマーガリンを充 填する等、異なる物を充填しても良い。
【0032】 また、例えば、前記仕切り部3を着脱自在に設けると、充填部の容量、形状を 容易に変えることが可能となる。さらに、充填物の残量によって、仕切り部の容 量を小さくすることにより、充填部に含まれる空気の量を少なくすることができ 、酸化による充填物の品質低下を抑えることができる。
【0033】 (実施の形態2) 図3には、本考案の実施の形態2に係る包装容器の斜視図、図4には、本考案 の実施の形態2に係る包装容器の側面図が示されている。この包装容器も、実施 の形態1と同様に、プラスチック製であり、マーガリンを充填する容器である。 この実施の形態2に係る包装容器は、実施の形態1に係る包装容器と異なり、仕 切りを介して充填部を形成しているのではなく、底部及び周縁部を複数設けるこ とにより充填部を形成している。
【0034】 実施の形態2に係る包装容器は、底部11、12と、この底部の周縁から起立 する周壁部13、14と、この周壁部13、14及び前記底部11、12とから 形成される充填部15、16と、この充填部15、16を連結する連結部17と 、前記充填部15、16を閉塞する内蓋18と、この内蓋18を覆い容器上端開 口部を塞ぐ外蓋19とを備えている。
【0035】 また、実施の形態1と同様に、容器本体の周壁部13、14の上端部には、外 周にフランジ部20が付設されており、このフランジ部の中間上には周囲に渡っ て外蓋の内面と当接する係合壁部21が立設されている。この係合壁部21より 内側のフランジ部を内フランジ部20a、外側を外フランジ部20bとする。加 えて、実施の形態1に係る包装容器と同様に、係合壁部21には、外蓋19の内 面と係合する突起部21aが外向きに複数突設されており、短手方向の両上端中 央部には、切り欠き部21bが設けられている。
【0036】 本実施の形態に係る包装容器は、底部11、12及び周壁部13、14が夫々 設けられていることにより、二箇所の充填部15、16が形成されており、この 充填部にマーガリンを充填する。そして、マーガリンを充填した充填部15、1 6は、アルミニウム製の内蓋18により閉塞される。内蓋の周縁部により前記内 フランジ部20aを覆うことで、充填部15、16は塞がれている。また、内蓋 18には、短手方向の両端部につまみ部18aが設けられている。内蓋18を開 閉する際には、このつまみ部18aをつかんで開閉を行うため、マーガリンで手 を汚すことなく開閉することが可能である。
【0037】 加えて、内蓋18は、アルミニウム製であり形状を変形させることが容易であ るとともに、容器本体の周壁部に設けられた内フランジ部20aと係合している ことにより、確実に充填部15、16を閉塞することができる。また、紙等に比 べて、耐油性、耐久性があるため、複数回に亘って開閉を行っても、その機能が 変わることはなく充填部15、16を塞ぐことが可能である。
【0038】 そして、充填部15、16を内蓋18により塞いだ後に、外蓋19により充填 部15、16全体を覆う。外蓋19は、容器本体と同様にプラスチック製であり 、容器の上端に設けられた係合壁部21と係合する。また、外蓋19の下端部は 、容器本体の外フランジ部20bに支持されている。加えて、前記外蓋19の内 面には、前記係合壁部21に突設された突起部21aに係合する掛止部19aが 設けられている。従って、外蓋19と容器本体が係合すると、突起部21aと掛 止部19aがひっかかり外蓋19が外れにくくなる。
【0039】 次いで、マーガリンを使用する際には、前記突起部21aと掛止部19aとの 係合を外し外蓋19を外す。そして、二箇所ある充填部15、16のうち、使用 する一方の充填部15のみ内蓋18を開ける。内蓋18の内面と前記連結部17 は止着されており、一方の充填部15の内蓋18を開けても、他方の充填部16 は開かない。そのため、他方の充填部16は閉塞された状態を保つことができ、 鮮度を保持することができる。
【0040】 加えて、前記内蓋18には、充填部毎に切り離し可能な切り取り線18bが設 けられている。すなわち、充填物を使用した充填部は、内蓋18により閉塞する 必要はないため、必要のない内蓋部分を切り離すことが可能である。
【0041】 また、例えば、前記連結部17に充填部毎に切り離し可能な切り離し部を設け ると、充填部毎に分離することが可能であり、使用済みの充填部を容器本体から 切り離すことが可能となる。加えて、外蓋も合わせて充填部毎に切り離し可能に することで、容器全体の容量を少なくすることが可能となり、有用に用いること ができる。
【0042】
【発明の効果】
以上のように本考案によれば、使用状況に応じて、外気から閉塞された充填物 を開閉することができ、使用しない分は外気から閉塞された状態で保つことがで き、充填物の品質を維持することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態1に係る包装容器の斜視図。
【図2】 本実施の形態1に係る包装容器の側面図。
【図3】 本実施の形態2に係る包装容器の斜視図。
【図4】 本実施の形態2に係る包装容器の側面図。
【符号の説明】 1 底部 2 周壁部 3 仕切り部 4 充填部 5 充填部 6 内蓋 6a つまみ部 7 外蓋 7a 掛止部 8 フランジ部 8a 内フランジ部 8b 外フランジ部 9 係合壁部 9a 突起部 9b 切り欠き部 11 底部 12 底部 13 周壁部 14 周壁部 15 充填部 16 充填部 17 連結部 18 内蓋 18a つまみ部 18b 切り取り線 19 外蓋 19a 掛止部 20 フランジ部 20a 内フランジ部 20b 外フランジ部 21 係合壁部 21a 突起部 21b 切り欠き部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物を充填する充填部を少なくとも2つ以
    上有する包装容器であり、 前記充填部を閉塞する蓋部を備え、 この蓋部が前記充填部を別々に開閉自在であることを特
    徴とする包装容器。
  2. 【請求項2】 前記蓋部は、前記充填部を閉塞する内蓋
    と、この内蓋を覆い容器本体の上端部と係合する外蓋
    と、から成り、 少なくとも内蓋は、前記充填部を夫々開閉自在に設けら
    れていることを特徴とする包装容器。
  3. 【請求項3】 前記内蓋は、外周囲につまみ部を有して
    おり、 このつまみ部が前記充填部毎に夫々設けられていること
    を特徴とする請求項2に記載の包装容器。
  4. 【請求項4】 前記充填部は、底部と、この底部周縁か
    ら起立する周壁部とから形成され、 前記底部及び周壁部が、充填部毎に夫々設けられてお
    り、 夫々の充填部の間には、充填部同士を繋ぐ連結部が設け
    られており、 この連結部には、充填部毎に切り離し可能な切り離し部
    が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項
    3のいずれかに記載の包装容器。
  5. 【請求項5】 前記充填部は、容器本体内に設けられた
    少なくとも1つ以上の仕切り部を介して形成されている
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記
    載の包装容器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018095275A (ja) * 2016-12-09 2018-06-21 株式会社スドウ 包装用容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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