JP3093734B2 - 木柵材及び木柵 - Google Patents

木柵材及び木柵

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木柵材及び木柵に
関するものであり、特に、間伐材を利用した木柵材及び
その木柵材を使用した木柵に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、木材を利用した木柵は広く施
工されている。図9は従来の木柵を示す正面図であり、
図10はその側断面図である。
【0003】図9及び図10に示すように、従来の木柵
20は、所定の間隔で杭木22を地面に対して垂直に打
込み、この杭木22に沿って複数本の背丸太21を上下
方向に並べ、背丸太21と杭木22とを番線23で縛り
付けることによって形成されている。つまり、従来の木
柵20は、現場まで背丸太21、杭木22及び番線23
等の材料を各々運び、その現場において、一本一本杭木
22を地面に打ちつける杭打ち作業をし、各杭木22に
一本一本背丸太21を番線23で縛り付ける作業からな
る工法によって施工されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
に、従来の木柵は、現場での杭打ち作業及び縛り付け作
業等の組付作業が大変面倒であった。即ち、予め用意す
るのは材料のみであり、ばらばらの状態の材料を現場ま
で搬送し、現場で組付けていた。このため、現場での作
業に手間がかかることから、効率のよい工法が望まれて
いた。
【0005】また、一定の平坦な斜面に木柵を施工した
り、直線状の木柵を作るのは容易であるが、前後方向に
うねりのある現場や、湾曲する現場に、地形に沿った木
柵を作るのは、極めて困難であった。
【0006】そこで、本発明は、予め、木柵材を組付け
ておくことにより、現場ではそれを利用して簡単に木柵
の組立作業ができるとともに、前後方向にうねりのある
現場や、湾曲する現場にも容易に対処できる木柵材及び
木柵の提供を課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
木柵材は、端部に凹部と凸部とが形成されるように、複
数本の略同一長さの木材棒を交互に長手方向にずらして
上下に連ねてなるとともに、前記凸部に位置する前記木
材棒の端部に上下に貫通する貫通孔が穿設された柵表面
部材と、前記柵表面部材の各木材棒を連結する連結部材
と、前記連結部材の下端部に回動可能に組付けられた控
部材と、前記控部材の前記連結部材に対する角度状態を
固定する固定手段とを備えるものである。
【0008】ここで、柵表面部材、連結部材及び控部材
には、間伐材が使用される。また、固定部材には、鋼板
等が使用され、固定部材による控部材の連結部材に対す
る角度状態を固定する作業は、木柵材を現場へ搬送後に
行なうのが好ましい。
【0009】したがって、請求項1の発明の木柵材によ
れば、木柵材を間伐材加工所、木工所や製材所等で製作
し、木柵材を木柵施工現場に搬送し、そこで複数の木柵
材を組付けることによって木柵を施工できる。
【0010】請求項2の発明にかかる木柵は、請求項1
に記載の木柵材の隣接する柵表面部材の端部どうしを互
いに咬合させるとともに、上下に連通する複数の貫通孔
に連結棒を挿入して連結し、前記木柵材を複数連ねて形
成されたものである。
【0011】したがって、請求項2の発明の木柵によれ
ば、請求項1の木柵材を複数使用して、所望の形状の木
柵を施工できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明をする。図1は本発明の一実施形態である木柵材に
よる木柵を示す正面図、図2は図1の木柵の木柵材の連
結状態を示す分解斜視図である。
【0013】図1及び図2に示すように、本実施形態の
木柵18は、木柵材1を連結棒17によって横方向に複
数個連結することによって形成される。これらの各木柵
材1は間伐材加工所、木工所や製材所等で製作される。
そして、複数の木柵材1を木柵施工現場まで搬送し、木
柵材1どうしを連結棒17で横方向に複数個連結するこ
とによって木柵18が施工される。なお、図1の二点鎖
線のように、端部に位置する木柵材1の突出部分は現場
等において切断することにより、簡単に端部の処理がで
きる。この木柵18は、林道法面、山腹斜面等の土留、
保護柵として利用される。
【0014】木柵材1は、複数の横木2,3,4からな
る柵表面部材5と、各横木2,3,4を連結する縦木
6,7と、この縦木6,7に回動可能に組付けられた控
部材8,9と、控部材8,9の縦木6,7に対する角度
状態を固定する固定部材10,11とで構成されてい
る。
【0015】ここで、木柵材1の詳細について説明す
る。図3は本発明の一実施形態である木柵材を示す平面
図、図4は本発明の一実施形態である木柵材を示す裏面
図、図5は本発明の一実施形態である木柵材を示す側面
図である。
【0016】図3乃至図5に示すように、柵表面部材5
は、間伐材等からなる略同一長さの木材棒である三本の
横木2,3,4を、図4に示すように、中央の横木3を
上下の横木2,4に対して長手方向にずらした状態で連
ねられている。つまり、三本の略同一長さの横木2,
3,4は交互に長手方向にずれて上下に連なっている。
各横木2,3,4の端部近傍には、上下に貫通する貫通
孔2a,3a,4aが穿設されている。この貫通孔2
a,3a,4aは横木2,3,4の長手方向にずれて突
出する突出長さの略中央に位置している。各貫通孔2
a,3a,4aには、木柵材1を木柵18として組付け
る際に連結棒17が挿入される。
【0017】縦木6,7は、柵表面部材5の背面に位置
しており、この縦木6,7には横木2,3,4がボルト
12及びナット13を介して各々組付けられている。ま
た、縦木6,7の下端部には、控部材8,9がボルト1
4及びナット15を介して回動可能に組付けられてい
る。これらの縦木6,7及び控部材8,9も間伐材等か
らなる木材棒である。控部材8,9は縦木6,7に固定
部材10,11を釘16で打付けて固定される。固定部
材10,11は鋼板等からなり、溶融亜鉛メッキ等が施
されている。
【0018】この木柵材1では、固定部材10,11に
よって控部材8,9の縦木6,7に対する角度状態を任
意に固定することができる。つまり、図3乃至図5にお
いては、控部材8,9は縦木6,7に対して直角状態と
なっているが、例えば、斜面に木柵材1を配する場合に
は、斜面の傾斜角度に応じて、固定部材10,11を釘
16で打付ける位置を変えることにより、控部材8,9
の縦木6,7に対する角度を容易に変えることができ
る。
【0019】上記のような構成の木柵材1は、通常、間
伐材加工所等で製作され、木柵18の施工現場まで搬送
されるが、この木柵材1は搬送の際にかさばらないよう
に工夫されている。図6は本発明の一実施形態である木
柵材の搬送状態を示す側面図である。
【0020】図6に示すように、控部材8,9をボルト
14及びナット15を中心にして回動させ、縦木6,7
と略平行状態にすることにより、木柵材1はトラック等
の荷台に重ねて積上げることができる。そして、木柵1
8の施工現場まで搬送後、控部材8,9をボルト14及
びナット15を中心にして回動させ、縦木6,7と略直
角状態にし、図5に示すように、固定部材10,11及
び釘16で縦木6,7に対して控部材8,9の角度状態
を固定する。
【0021】木柵施工現場で木柵材1を連結するには、
図2に示すように、まず、木柵材1の隣接する柵表面部
材5の端部どうしを互いに咬合させる。柵表面部材5の
横木2,3,4は、交互に長手方向にずらして上下に連
ねられているので、横木2,3,4の端部によって凸部
と凹部とが柵表面部材5の端部に形成されている。この
木柵材1の柵表面部材5の端部の凸部を、隣接する木柵
材1の柵表面部材5の端部の凹部に挿入することによ
り、木柵材1の柵表面部材5の端部どうしが咬合する。
各木柵材1の咬合部分には、貫通孔2a,3a,4aが
上下に貫通している。この貫通孔2a,3a,4aに連
結棒17を挿入することによって、隣接する木柵材1を
連結する。こうして、木柵材1を複数順次連ねて、所望
の長さの木柵18が形成できる。
【0022】このように、本実施形態の木柵材1は、3
本の略同一長さの間伐材からなる木材棒である横木2,
3,4を交互に長手方向にずらして上下に連ねてなる柵
表面部材5と、この柵表面部材5の各木材棒である横木
2,3,4を連結する縦木6,7(連結部材)と、この
縦木6,7(連結部材)にナット15及びボルト14を
介して回動可能に組付けられた控部材8,9と、この控
部材8,9の縦木6,7(連結部材)に対する角度状態
を固定する固定部材10,11とを備えている。
【0023】また、本実施形態の木柵18は、本実施形
態の木柵材1の隣接する柵表面部材5の端部どうしを互
いに咬合させて連結棒17を介して連結し、木柵材1を
複数連ねて形成されている。
【0024】したがって、本実施形態の木柵材1及び木
柵18は、間伐材加工所、木工所や製材所等で木柵材1
を製作し、その木柵材1を図6に示すような状態で木柵
施工現場に搬送し、そこで図3乃至図5に示すような状
態にした後、図2に示すように複数の木柵材1を連結棒
17を介して組付けることによって、図1に示すような
木柵18を施工できる。この結果、従来の木柵のよう
に、木柵施工現場において、一本一本杭木を地面に打ち
つける杭打ち作業がなくなり、各杭木に一本一本背丸太
を番線で縛り付ける作業を必要とせず、予め、木柵材1
を組付けておくことにより、木柵施工現場ではそれを利
用して簡単に木柵18の組立作業ができる。
【0025】しかも、木柵材1を複数使用して、所望の
形状の木柵18を施工できる。つまり、本実施形態の木
柵材1を使用すれば、林道法面や山腹斜面等での直線状
の木柵18だけでなく、曲線であっても容易に木柵18
の施工ができる。図7は本発明の一実施形態である木柵
材による他の木柵例を示す平面図である。
【0026】図7に示すように、各木柵材1は連結棒1
7を介して自由に角度が変化するので、前後方向にうね
りのある施工現場の場合にも、そのうねりに沿った状態
で木柵18を施工できる。なお、当然のことながら、湾
曲する現場にも容易に対処できる。この結果、地形に沿
った木柵18を容易に施工できる。
【0027】特に、図8に示すような木柵材1とし、こ
のような木柵材1を使用すれば、更に木柵18を容易に
施工できる。図8は本発明の他の実施形態である木柵材
の端部近傍及びその木柵材による木柵の要部を示す正面
図である。
【0028】例えば、図8に示すように、木柵材1の柵
表面部材5の上下に位置する横木2,4の幅を約100
mm程度とし、中央に位置する横木3の幅を約80mm
程度とし、各横木2,3,4の間に約10mmの隙間を
設け、中央に位置する横木3を上下に位置する横木2,
4に対して長手方向へ200mmずらして、各横木2,
3,4を縦木6,7に組付ける。また、上下に位置する
横木2,4の先端から約100mmの位置に貫通孔2
a,4aを穿設し、中央に位置する横木3の先端から約
80mmの位置に貫通孔3aを穿設する。なお、各横木
2,3,4の厚さ寸法(前後方向の寸法)は同一であ
る。
【0029】このような柵表面部材5を有する木柵材1
とすることにより、各木柵材1を連結棒17で連結する
場合に、各木柵材1の隣接する柵表面部材5の端部どう
しを互いに咬合させやすくなることから、連結棒17を
介して各木柵材1は更に連結しやすくなり、木柵18の
施工が一段と容易になる。しかも、連結状態の各木柵材
1の隣接する柵表面部材5の端部間には約20mm程度
の隙間があき、連結棒17を中心として隣接する木柵材
1どうしの角度が変化しやすくなるので、地形に沿った
木柵18を極めて容易に施工できる。当然のことなが
ら、直線状の木柵18であっても容易に施工することが
できる。なお、ここで示した寸法はあくまで例示であ
り、他の寸法であっても図8の木柵材1と同様の作用効
果を奏するものであれば構わない。
【0030】さらに、隣接する木柵材1どうしを連結棒
17を介して連結しやすくするために、柵表面部材5の
各横木2,3,4の貫通孔2a,3a,4aの大きさを
連結棒17の太さよりも大き目にしたり、或いは、各貫
通孔2a,3a,4aを長穴にする等の対策を施しても
よい。
【0031】なお、木柵材1の横木2,3,4や、縦木
6,7や、控部材8,9の材料である間伐材としては、
杉、檜、カラ松等が使用できる。また、必要に応じて防
腐処理(CUAZ注入)をしてもよい。
【0032】ところで、上記実施形態の木柵材1では、
3本の横木2,3,4を交互に長手方向にずらして上下
に連ねて柵表面部材5を形成したが、必ずしも3本の横
木に限定されるものではない。要するに、4本でも5本
でもよいが、複数本の略同一長さの木材棒を交互に長手
方向にずらして上下に連ねて柵表面部材を形成すればよ
い。
【0033】また、柵表面部材5の各木材棒を連結する
連結部材として2本の縦木6,7を使用したが、必ずし
も2本でなくてもよく、3本でも4本でもよい。柵表面
部材5の横方向の長さに応じて縦木の本数を決定するの
が好ましい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明の木柵材
は、木柵施工現場において、杭打ち作業や、番線で縛り
付ける作業を必要とせず、予め、木柵材を組付けておく
ことにより、現場ではそれを利用して簡単に木柵の組立
作業ができる。
【0035】請求項2の発明の木柵は、請求項1の木柵
材を複数使用して、所望の形状の木柵を施工できるの
で、地形に沿った木柵を極めて容易に施工できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である木柵材による木柵を
示す正面図である。
【図2】図1の木柵の木柵材の連結状態を示す分解斜視
図である。
【図3】本発明の一実施形態である木柵材を示す平面図
である。
【図4】本発明の一実施形態である木柵材を示す裏面図
である。
【図5】本発明の一実施形態である木柵材を示す側面図
である。
【図6】本発明の一実施形態である木柵材の搬送状態を
示す側面図である。
【図7】本発明の一実施形態である木柵材による他の木
柵例を示す平面図である。
【図8】本発明の他の実施形態である木柵材の端部近傍
及びその木柵材による木柵の要部を示す正面図である。
【図9】従来の木柵を示す正面図である。
【図10】従来の木柵を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 木柵材 2,3,4 横木 5 柵表面部材 6,7 縦木 8,9 控部材 10,11 固定部材 17 連結棒 18 木柵
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−93175(JP,A) 特開 平11−181801(JP,A) 特開 平1−142152(JP,A) 特開 平8−246481(JP,A) 特開 昭62−182316(JP,A) 特開 昭59−109619(JP,A) 実開 昭63−5039(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 17/20 103 B27M 1/00 - 3/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部に凹部と凸部とが形成されるよう
    に、複数本の略同一長さの木材棒を交互に長手方向にず
    らして上下に連ねてなるとともに、前記凸部に位置する
    前記木材棒の端部に上下に貫通する貫通孔が穿設された
    柵表面部材と、 前記柵表面部材の各木材棒を連結する連結部材と、 前記連結部材の下端部に回動可能に組付けられた控部材
    と、 前記控部材の前記連結部材に対する角度状態を固定する
    固定手段とを具備することを特徴とする木柵材。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の木柵材の隣接する柵表
    面部材の端部どうしを互いに咬合させるとともに、上下
    に連通する複数の貫通孔に連結棒を挿入して連結し、前
    記木柵材を複数連ねて形成されたことを特徴とする木
    柵。
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