JP3093431U - カラス等有害鳥撃退装置 - Google Patents

カラス等有害鳥撃退装置

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JP3093431U JP2002006513U JP2002006513U JP3093431U JP 3093431 U JP3093431 U JP 3093431U JP 2002006513 U JP2002006513 U JP 2002006513U JP 2002006513 U JP2002006513 U JP 2002006513U JP 3093431 U JP3093431 U JP 3093431U
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正 小林
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有限会社シーエムメンテナンスサービス
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案の課題は、カラスの嫌う火薬の臭いを
付近一帯に撒き散らすことで、カラスを寄せ付けないよ
うにするカラス等有害鳥撃退装置を提供すること、ひい
てはカラスに慣れさせない効果的な撃退装置を提供する
ことにある。 【解決手段】 本発明のカラス等有害鳥撃退装置は、カ
ラスの嫌う火薬の臭いを付近一帯に撒き散らす手段とし
て、またカラスに恐怖心を与える手段として空中を音を
出しながら飛翔するロケット花火を採用する点に特徴を
持ち、具体的には複数本のロケット花火を上空へ向けて
保持するセット手段と、設定可能な時刻に点火させるタ
イマー付点火手段とを備え、前記複数本のロケット花火
を所望時刻に順次発射させるようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、耕作地などに設置して有効なカラス等有害鳥撃退装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
農場ではカラス等の有害鳥によって作物が荒らされたり、海産物を天火干しす る作業場などでも、製造物を食い荒らされたりする被害が絶えない。養鶏や養豚 といった畜産業界でもカラスの被害に困っている。近年はカラスの数が各地で増 えていることもあり、その被害は大きくなっている。従来からカラスを撃退する 手段として、案山子や目玉などの形状物や動きを伴う設置物、鐘やサイレン、爆 竹等の発音手段といった各種のものが考案され用いられてきた。しかしカラスは なかなか頭もよく当初は効き目があってもすぐに慣れて効果が無くなってしまう 。ネットを張って侵入を防ぐ方法もとられているが、せっかくの日照を減衰させ てしまうだけで無く設置に費用がかかり実用的でない。
【0003】 図4に示す実開平6−5481号公報(特許文献1)には、内部に弾材室20と 燃焼室21とが形成され、前記燃焼室21における爆発によって前記弾材室20の弾材 を発砲する砲身12と、前記砲身12の向きを変える変向機構8と、前記弾材室20に 前記弾材を供給する弾材供給機構32と、前記燃焼室21に燃料を供給する燃料供給 機構27と、前記燃焼室内の燃料に引火する引火機構30と、発砲時刻を検出するタ イマ39と、その発砲時刻検出信号に応答して、前記砲身12を前記変向機構8によ り各種方角に向け、その各方角において前記弾材を発射するように前記変向機構 8、弾材供給機構32、燃料供給機構27ならびに引火機構を制御する制御回路と、 を備えている鳥害防止装置が提示されている。この考案は、発砲時に弾材の発射 を行い、その発砲音に加えて発射された弾材によっても鳥を脅かすものである。 実開平5−43880号公報(特許文献2)には、爆発物の導火線の一端を固 定する導火線固定部と、爆発物着火用の線香を置く台座部と、上記導火線固定部 と台座部を収納する容器と、を有する構造で、線香の燃焼が進行するにしたがっ て、時間間隔を置いて次々と爆発物が着火して、容器内で爆発するように構成さ れたものが提示されている。この考案は、本体容器内で爆発物を爆発させること により、爆発音によって驚いた鳥類を追い払う構成である。
【0004】 上記の従来装置は基本的に大きな音を発生させ鳥類を追い払う構成をとるもの で、特許文献1のものはそれに加えて肥料等を弾材として発砲し空中を弾材が飛 ばすことでカラスを脅かすと共に肥料散布を兼ねるようにしている。これらは火 薬を使う仕掛けであるが、これらの考案者はカラスが火薬の臭いを極端に嫌うこ とに気付いていない。したがって、これらの使用において火薬の臭いは装置近傍 に漂うものの、付近一帯に撒き散らす作用をもたない。
【0005】
【特許文献1】実開平6−5481号公報 考案の名称:鳥害防止装置 公開日:平成6年1月25日
【特許文献2】実開平5−43880号公報 考案の名称:鳥害防止器 公開日:平成5年6月15日
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の課題は、カラスの嫌う火薬の臭いを付近一帯に撒き散らすことで、カ ラスを寄せ付けないようにするカラス等有害鳥撃退装置を提供すること、ひいて はカラスに慣れさせない効果的な撃退装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のカラス等有害鳥撃退装置は、カラスの嫌う火薬の臭いを付近一帯に撒 き散らす手段として、またカラスに恐怖心を与える手段として空中を音を出しな がら飛翔するロケット花火を採用する点に特徴を持ち、具体的には複数本のロケ ット花火を上空へ向けて保持するセット手段と、設定可能な時刻に点火させるタ イマー付点火手段とを備え、前記複数本のロケット花火を所望時刻に順次発射さ せるようにした。 そして、ロケット花火セット手段は、回転駆動される回転体に複数の筒状保持 部を設置した形態、タイマー付点火手段は、設定されたタイマーの時刻に回転体 の回転駆動と同期してロケット花火セット手段にセットされたロケット花火の導 火線に順次点火する機能を備えた形態を採ることができる。 また、ロケット花火セット手段は、円周状に複数の筒状保持部を設置したもの であって、タイマー付点火手段は、時刻に応じて円周上を移動する機構を備え、 前記ロケット花火セット手段にセットされたロケット花火の導火線に順次点火す る機能を備えた形態を採ることもできる。 更に、本発明のカラス等有害鳥撃退装置は本体を収納するケーシングと、該ケ ーシングには開閉する天板と、発射時には該天板を開ける機構とを備えるように することで、雨天時の使用を可能にすると共に、カラスの悪戯からセットしたロ ケット花火を守ることができる。
【0008】
【考案の実施の形態】
本考案は、本出願人がカラスは火薬の臭いをとても嫌うということを発見し、 その知見に基いて考案したものである。従来の爆竹や上記の装置でも火薬を使う という点で本考案と共通するので、臭いを漂わせる現象を伴うのであるが、これ らの作用は仕掛けた場所近傍に限られ、付近一帯に火薬の臭いを撒き散らすこと はない。そこで、本出願人は火薬の臭いを撒き散らすものであって、身近に存在 する安価な素材として、夏の夜に子供達が遊んでいるロケット花火を使用するこ とに想到した。ロケット花火は音を出しながら空中を飛翔して火薬の臭いを撒き 散らす。カラスの嫌う臭いが撒き散らされるだけでなく、音を出しながら空中を 飛翔し、身辺近くをかすめることが鉄砲で狙われたようにカラスの恐怖心を煽る こととなるため、その撃退効果は従来装置に較べ抜群である。
【0009】 カラスの活動は夜明けと共に開始される。早朝から人が農地等に出向き装置を 稼動させるのは苦労の多いこととなるため、装置の稼動は自動セット出来ること が望ましい。そこで、本考案では装置内にタイマーを備えるようにし、タイマー に設定された時刻に該タイマーが発信する信号をトリガとしてロケット花火を発 射せる構成を採るようにする。このことで人が近くにいなくても所望時にロケッ ト花火が発射されるようにした。すなわち、複数本のロケット花火を上空へ向け て保持するセット手段と、設定可能な時刻に点火させるタイマー付点火手段とを 備えることが本考案に係るカラス等有害鳥撃退装置の基本構成であって、セット された前記複数本のロケット花火を所望時刻に付近上空に向けて順次発射する作 動となる。
【0010】
【実施例1】 図1に本考案の実施例を示し、そのカラス等有害鳥撃退装置を説明する。図1 は中央部分を破断図形態とした斜視図として図示してあるが、1はターンテーブ ル状の回転体であり、2は該回転体1に環状配置された複数の筒状保持部である 。この回転体1の中心部には回転軸3が固定されており、該回転軸3は減速歯車 列4を介してモータ5に連結されている。前記回転体1の近傍には点火手段6が 配置されており、この点火手段6は図示していないガスボンベと電池及び点火用 のフィラメントが内蔵されている。また、この装置はドラム状のケーシング7内 に収納され、該ケーシング7には開閉可能な蓋体8がついていると共に、この蓋 体8を開閉駆動する駆動装置9が備えられる。また、この開閉駆動装置9とモー タ5および点火手段6の駆動タイミングを指示するタイマー10を備えている。
【0011】 次に本装置の作動について説明する。まず、図2に示したように筒状保持部2 の筒内にロケット花火11のヒゴ棒11aを指し込むと共に、その導火線11bの先 端部を回転体1の上に放射方向に向けて寝かせてセットする。複数ある筒状保持 部2の筒内にも同じようにロケット花火11をセットしておく。続いてタイマー 10にロケット花火11を発射させる時刻、例えば午前4時30分を設定し、蓋 体8を閉めた状態にしておき、これで準備完了である。設定した時刻になるとタ イマー10はトリガ信号を開閉駆動装置9とモータ5に送信する。トリガ信号を 受信した開閉駆動装置9は作動を開始し、蓋体8を開いた状態にし、トリガ信号 を受信したモータ5は回転を開始する。モータ5の回転力は減速歯車列4を介し て回転軸3に伝えられ、回転体1を回転駆動させる。筒状保持部2の筒内にセッ トされているロケット花火11が初期位置から点火手段6に近接するタイミング で、タイマー10はトリガ信号を点火手段6に送信する。トリガ信号を受信した 点火手段6は作動を開始し、ガスを設定されている所定時間だけ噴射すると共に 、電池から点火フィラメントに通電し前記所定時間ノズルから炎を点す。図2に 示されるように、この炎は回転体1の上に寝かされている導火線11bの先端部を 点火し、該ロケット花火11を発射させる。発射されたロケット花火11は笛の ような音をたてて上空に舞い上がり、カラスの嫌う火薬の臭いをあたり一帯に撒 き散らす。次の筒状保持部2の筒内にセットされているロケット花火11が点火 手段6に近接するタイミングでタイマー10はまたトリガ信号を点火手段6に送 信する。先と同じ動作を繰返し、次のロケット花火11も発射され、順次セット された分のロケット花火が発射される。
【0012】 上記の実施例における開閉駆動装置9は、タイマー10からのトリガ信号を受 けると自らの駆動で蓋体8を開くように動作する形態を示したが、蓋体8には常 時スプリング等で付勢力が掛けられた状態とし、トリガ信号を受信するとロック が解除されて蓋体8が自動的に開くような形態とすることも可能である。また、 点火手段6へトリガ信号発信タイミングを回転体1の回転変位と同期させて行な わせているが、この他点火手段6に近接スイッチやマイクロスイッチを備えるよ うにし筒状保持部2の接近を検知する形態を採ることも可能である。
【0013】
【実施例2】 先の実施例は筒状保持部2のある回転体1を回転変位させ、固定されている点 火手段6と順次接近させる形態を取ったが、次に筒状保持部2のある円盤1’を 固定し、点火手段6側を移動させる形態の実施例を示す。図3に示すように筒状 保持部2のある円盤1’は中央部でケーシング7に植設されている固定軸3’に 固着されており、その周縁部にはガイドレール12が取付けられている。そして 、そのガイドレール12上を点火手段6が走行するようになっており、該点火手 段6にはガスボンベと電池及び点火用フィラメントの他前記ガイドレール12上 を走行する車が装備されている。更にタイマー10からこの点火手段6へのトリ ガ信号の伝達は前記固定軸3’と円盤1’を経由する信号線とそれに接続された ガイドレール12を介して行なわれる。蓋体8を開閉する機構については先の実 施例と同様である。
【0014】 次に本装置の作動について説明する。まず、先の例と同様に筒状保持部2の筒 内にロケット花火11のヒゴ棒11aを指し込むと共に、その導火線11bの先端部 を回転体1の上に放射方向に向けて寝かせてセットする。複数ある筒状保持部2 の筒内にも同じようにロケット花火11をセットしておく。続いてタイマー10 にロケット花火11を発射させる時刻に設定し、蓋体8を閉めた状態にしておき 、これで準備完了である。設定した時刻になるとタイマー10はトリガ信号を開 閉駆動装置9と点火手段6に送信する。トリガ信号を受信した開閉駆動装置9は 作動を開始し、蓋体8を開いた状態にし、トリガ信号を受信した点火手段6は円 盤3’のガイドレール12上を回転を開始する。点火手段6が初期位置から筒状 保持部2の筒内にセットされているロケット花火11に近接するタイミングで、 タイマー10はトリガ信号を点火手段6に送信する。トリガ信号を受信した点火 手段6は作動を開始し、ガスを設定されている所定時間だけ噴射すると共に、電 池から点火フィラメントに通電し前記所定時間ノズルから炎を点す。この炎は回 転体1の上に寝かされている導火線11bの先端部を点火し、該ロケット花火11 を発射させる。点火手段6が次の筒状保持部2にセットされているロケット花火 11に近接するタイミングで、またタイマー10はトリガ信号を点火手段6に送 信し、トリガ信号を受信した点火手段6はこのロケット花火11を発射させ、以 下順次セットされているロケット花火11を発射させる。
【0015】
【考案の効果】
本考案に係るカラス等有害鳥撃退装置は、複数本のロケット花火を上空へ向け て保持するセット手段と、設定可能な時刻に点火させるタイマー付点火手段とを 備え、前記複数本のロケット花火を所望時刻に順次発射させるものであるから、 カラスの嫌う火薬の臭いを上空まで当たり一帯に撒き散らすと共に、音を立てな がら飛翔し、身辺近くをかすめることが鉄砲で狙われたようにカラスの恐怖心を 煽ることとなって撃退効果が抜群である。また、タイマー動作により24時間い つでも作動を設定することが可能であり、カラスの活動を開始する明け方に人を 煩わせることなく装置を作動させることが出来る。因みに、本装置で明け方4時 30分、午前10時そして午後2時にロケット花火を発射したところ、以後カラ スは全く寄りつかなくなった。
【0016】 ロケット花火セット手段として、回転駆動される回転体に複数の筒状保持部を 設置した形態を採用した本考案に係るカラス等有害鳥撃退装置、或いはタイマー 付点火手段として、設定されたタイマーの時刻に回転体の回転駆動と同期してロ ケット花火セット手段にセットされたロケット花火の導火線に順次点火する機能 を備えたカラス等有害鳥撃退装置、或いはロケット花火セット手段として、円周 状に複数の筒状保持部を設置したものであって、タイマー付点火手段として、時 刻に応じて円周上を移動する機構を備え、前記ロケット花火セット手段にセット されたロケット花火の導火線に順次点火する機能を備えたカラス等有害鳥撃退装 置は、複数のロケット花火を自動的に順次発射せることができるので、人手を煩 わせることなく、効果的にカラス等有害鳥を撃退することができる。 更に、本体を収納するとケーシングと、該ケーシングには開閉する天板と、発 射時には該天板を開ける機構とを備える形態をとったカラス等有害鳥撃退装置は 、雨天においても作動させることが出来るだけでなく、セット状態のとき悪戯者 のカラスにセットして有るロケット花火を抜き取られてしまようなこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例を示す部分破断斜視図であ
る。
【図2】本考案の1実施例におけるロケット花火のセッ
ト状態と、点火動作を説明する図である。
【図3】本考案の1実施例を示す部分破断斜視図であ
る。
【図4】従来の鳥害防止装置を示す図である。
【符号の説明】
1 回転体 7 ケーシング 1’ 円盤 8 蓋体 2 筒状保持部 9 開閉駆動装置 3 回転軸 10 タイマー 3’ 固定軸 11 ロケット花火 4 減速歯車列 11a ヒゴ棒 5 モータ 11b 導火線 6 点火手段 12 ガイドレール

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本のロケット花火を上空へ向けて保
    持するセット手段と、設定可能な時刻に点火させるタイ
    マー付点火手段とを備え、前記複数本のロケット花火を
    所望時刻に順次発射させることを特徴とするカラス等有
    害鳥撃退装置。
  2. 【請求項2】 ロケット花火セット手段は、回転駆動さ
    れる回転体に複数の筒状保持部を設置したものである請
    求項1に記載のカラス等有害鳥撃退装置。
  3. 【請求項3】 タイマー付点火手段は、設定されたタイ
    マーの時刻に回転体の回転駆動と同期してロケット花火
    セット手段にセットされたロケット花火の導火線に順次
    点火する機能を備えたものである請求項1又は2に記載
    のカラス等有害鳥撃退装置。
  4. 【請求項4】 ロケット花火セット手段は、円周状に複
    数の筒状保持部を設置したものであって、タイマー付点
    火手段は、時刻に応じて円周上を移動する機構を備え、
    前記ロケット花火セット手段にセットされたロケット花
    火の導火線に順次点火する機能を備えたものである請求
    項1に記載のカラス等有害鳥撃退装置。
  5. 【請求項5】 本体を収納するとケーシングと、該ケー
    シングには開閉する天板と、発射時には該天板を開ける
    機構とを備えたものであることを特徴とする請求項1乃
    至4のいずれかに記載のカラス等有害鳥撃退装置。
JP2002006513U 2002-10-15 2002-10-15 カラス等有害鳥撃退装置 Expired - Lifetime JP3093431U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111084178A (zh) * 2020-03-13 2020-05-01 邬惠林 一种定时鞭炮吓鸟器

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