JP3093263U - 浴場用水の再利用設備 - Google Patents

浴場用水の再利用設備

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JP3093263U JP2002006324U JP2002006324U JP3093263U JP 3093263 U JP3093263 U JP 3093263U JP 2002006324 U JP2002006324 U JP 2002006324U JP 2002006324 U JP2002006324 U JP 2002006324U JP 3093263 U JP3093263 U JP 3093263U
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恭輔 河村
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ゼオライト株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用後の浴槽水やシャワー水の汚水を効率的
に浄化して安定的に再利用できるようにする管理が容易
で設置場所に制限されないコンパクトな浴場用水の再利
用設備を提供する。 【解決手段】 浴場1の使用後の汚水を微多孔性膜に通
して汚泥を分離除去する膜分離装置4を設け、同膜分離
装置4で分離された分離水を活性炭層に通して有機物を
吸着除去する活性炭濾過装置6を設け、同活性炭濾過装
置6で濾過された濾過水を半透膜に通して浄水を生成す
る逆浸透装置8を設け、同逆浸透装置8で生成された浄
水を浴場1に戻して再利用するようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、公衆浴場の使用後の浴槽水やシャワー水を浄化して再利用する設備 に関する。
【0002】
【従来の技術】
公衆浴場では一般的に1000〜2000人の人が平均にして200〜300 m3 /日の湯水を使用している。この使用水量の70%が温度40℃,BOD2 0〜50mg/Lの低濃度汚水で、従来では河川にそのまま放流していた。しか し、水道代が高額であるばかりでなく、近年では規制地区の拡大と下水道完備に より下水領域では下水への流入が義務付けされ、しかも低濃度汚水は通常の排水 処理で活性汚泥を除去することが困難で、浄化槽で屎尿と合わせた合併処理しか できなかった。
【0003】 そこで、低濃度汚水を浄化して再び浴場用水として利用できるようにする設備 として、例えば微多孔性膜に汚水を通水して浄化する膜分離装置や、半透膜に汚 水を通水して浄化する逆浸透装置等が提案されている。しかし、いずれの装置も 単独で完全に浄化することは難しく、装置の寿命が短くてメンテナンス等維持管 理にコストがかかる問題があった。
【0004】 従って、このようにして排水されてきた低濃度汚水を低コストで効率的に浄化 して再び浴場用水として利用できるようにするコンパクトな設備が切望されてお り、本考案は以上のような事情に鑑みて成されたものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を解消し、使用後の 浴槽水やシャワー水を低コストで効率的に浄化して安定的に再利用できるように する長寿命でコンパクトな浴場用水の再利用設備を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決した本考案の構成は、 1) 浴場の使用後の汚水を微多孔性膜に通して汚泥を分離除去する膜分離装置 を設け、同膜分離装置で分離された分離水を活性炭層に通して有機物を吸着除去 する活性炭濾過装置を設け、同活性炭濾過装置で濾過された濾過水を半透膜に通 して浄水を生成する逆浸透装置を設け、同逆浸透装置で生成された浄水を浴場に 戻して再利用するようにした浴場用水の再利用設備 2) 膜分離装置が、散気機を備えた曝気槽内に微多孔性膜を取り付けた複数の 膜カートリッジを所定間隔おいて列設し、曝気槽に回収した汚水を散気機で曝気 しながら各膜カートリッジの微多孔性膜に通して汚泥を分離除去するようにした 構造である前記1)記載の浴場用水の再利用設備 3) 活性炭濾過装置が、濾過槽内に活性炭の小片と粒度の異なる砂利を層とな るように上から順に充填し、上方から分離水を通水して各層で有機物を吸着除去 するようにした構造である前記1)又は2)記載の浴場用水の再利用設備 4) 浴場と膜分離装置の間に汚水を微細なスリットが多数形成されたスクリー ンに通して大きい浮遊物を除去する固液分離装置を設けた前記1)〜3)いずれ か記載の浴場用水の再利用設備 5) 逆浸透装置と浴場の間にミネラル成分を浄水に添加するミネラル活性水装 置を設けた前記1)〜4いずれか記載の浴場用水の再利用設備 にある。
【0007】
【作用】
本考案では、浴場で排水された使用後の汚水が膜分離装置に送られて微多孔性 膜に通水することで汚水中の汚泥が分離除去され、その分離水が活性炭濾過装置 に送られて活性炭層に通すことで分離水中の有機物が吸着除去され、その濾過水 が逆浸透装置に送られて半透膜に通すことで浄水が生成され、その浄水を浴場に 戻すことで再利用される。
【0008】 従って、使用後の浴槽水やシャワー水の汚水を低コストで効率的に浄化して安 定的に再利用できるようになるとともに機器の効果的な組み合わせにより寿命を それぞれ延長させてメンテナンスの頻度及び費用が削減され、しかも設置場所に 制限されないコンパクトな浴場用水の再利用設備となる。
【0009】
【考案の実施の形態】
本考案の膜分離装置としては、散気機を備えた曝気槽内に微多孔性膜を取り付 けた複数の膜カートリッジを所定間隔おいて列設し、曝気槽に回収した汚水を散 気機で曝気しながら各膜カートリッジの微多孔性膜に通して汚泥を分離除去でき るようにした構造が用いられる。また、活性炭濾過装置としては、濾過槽内に活 性炭の小片と粒度の異なる砂利を層となるように順に充填し、上方から分離水を 通水して各層で有機物を吸着除去するようにした構造が用いられる。
【0010】 浴場と膜分離装置の間には、汚水を微細なスリットが多数形成されたスクリー ンに通して大きい浮遊物を除去する固液分離装置を設け、毛髪やバンソウコウ等 を除去して膜分離装置の寿命延長を可能にしてもよい。また、逆浸透装置では水 質が良くなり過ぎて腐食する恐れがあるから、逆浸透装置と浴場の間にミネラル 成分を浄水に添加するミネラル活性水装置を設けてもよい。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて具体的に説明する。図1〜4に示す実 施例はスーパー銭湯の洗場排水の再利用設備に本考案を適用した例である。図1 は実施例の浴場用水の再利用設備の概要図、図2は実施例の固液分離装置の一部 切欠側面図、図3は実施例の液中膜セットの一部切欠斜視図、図4は実施例の活 性炭濾過装置の一部切欠側面図である。
【0012】 図中、1は浴場、1aは水位センサー、2は原水槽、2aは曝気ブロワー、2 bは濾過ポンプ、2cは水位センサー、3は固液分離装置、3aはケース、3b は入口管、3cは出口管、3dはスクリーン、3eはウェッジワイヤー、3fは シュート、4は膜分離装置、4aは曝気槽、4bは液中膜セット、4cは吸引ポ ンプ、4dはリングブロワー、4eは水位センサー、4fはフレーム、4gは膜 ケース、4hは膜カートリッジ、4iは散気装置、4jは散気ケース、4kはチ ューブ、4mは集合管、4nはガイド溝、5は濾過処理水槽、5aは水位センサ ー、5bはフィードポンプ、5cは逆洗ポンプ、6は活性炭濾過装置、6aはタ ンク、6bは集水ストレーナー、6cは給水管、6dは排水管、6e〜6hは支 持砂利、6iは急速濾過砂、6jは活性炭、7はチェックフィルター、7aは高 圧ポンプ、8は逆浸透装置、9は濃縮水槽、10は後塩素供給装置、11は中和 剤供給装置、12はミネラル活性水装置、13は1次処理制御盤、14は2次処 理制御盤、Bは微粒子、Kは固形物である。
【0013】 本実施例では、図1に示すように浴場1の使用後の浴槽水及びシャワー水を回 収して一時的に貯水後曝気ブロワー2aで曝気しながら濾過ポンプ2bで所定量 送り出す原水槽2を設け、送り出された汚水を微細なスリットが多数形成された スクリーンに通して汚水中の毛髪やバンソウコウ等の大きい異物を除去する固液 分離装置3(商品名:ウルトラTNスクリーン,東洋スクリーン工業株式会社製 )を設けている。
【0014】 固液分離装置3の後方には異物が除去された汚水を曝気槽4a内に貯水してリ ングブロワー4dで曝気しながら列設された複数の膜カートリッジ4b(商品名 :XX−510形,株式会社クボタ製)に通水させて活性汚泥を分離除去後吸引 ポンプ4cで送り出す膜分離装置4を設け、分離された分離水を一時的に貯水す る濾過処理水槽5を設けている。
【0015】 濾過処理水槽5の後方には分離水を所定量送り出すフィードポンプ5bと逆洗 ポンプ5cを設け、送り込まれた分離水を活性炭の小片と粒度の異なる砂利を層 を成すように順に充填した濾過槽内に通水して微量有機物を吸着除去する活性炭 濾過装置6(商品名:CF−11型,ゼオライト株式会社製)を設け、濾過され た濾過水をチェックフィルター7を介して高圧ポンプ7aで圧送後半透膜に通水 して浄水を生成する逆浸透装置8(商品名:R02L/M型,ゼオライト株式会 社製)を設け、分離された濃縮水を回収して下水路へ排水する濃縮水槽9を設け ている。
【0016】 逆浸透装置8の後方には生成された浄水に塩素と中和剤を所定量添加する後塩 素供給装置10と中和剤供給装置11を設け、各薬剤が添加された浄水にサンゴ 岩石が溶出されたミネラル槽に通してカルシウムやマグネシウム等のミネラル成 分を微量添加するミネラル活性水装置12を設け、ミネラル成分が添加された浄 水を浴場1に送水するようにしている。
【0017】 そして、各槽の水位センサー1a,2c,4e,5aと吸引ポンプ4cとリン グブロワー4dとフィードポンプ5bと活性炭濾過装置6と高圧ポンプ7aと後 塩素供給装置10と中和剤供給装置11との信号の送受信により設備の状態の管 理及び機器の作動を行う1次及び2次処理制御盤13,14を設けている。
【0018】 固液分離装置3は、図2に示すように内部が上下に区画された前方に開放部分 を有する箱状のケース3aの背面上下に入口管3bと出口管3cをそれぞれ形成 し、断面略三角形状の水平なウェッジワイヤー3eを所定間隔のスリットを形成 するように多段に並列したスクリーン3dを前記ケース3aの前方開放部分に取 り付けて汚水中の固形物Kを除去して水成分と微粒子Bを回収できるようにし、 その下方に除去した固形物Kを下方へ案内するシュート3fを取り付けて構成し ている。
【0019】 膜分離装置4は、図3に示すようにフレーム4fで形成した膜ケース4g内に 多数枚の膜カートリッジ4hを積層させて脱着自在に格納するとともに、フレー ム4fで形成した散気ケース4jの下方にリングブロワー4dで供給された曝気 空気を放散させる散気装置4iを水平に取り付けて液中膜セット4bとし、これ を曝気槽4a内に複数体所定間隔おいてガイド溝4nに沿って脱着可能に列設し て構成している。
【0020】 活性炭濾過装置6は、図4に示すように下端に集水ストレーナー6bを有する 円筒状のタンク6a内に下側から順に粒径12〜20mmの天降石からなる支持 砂利6eを110L、粒径8〜12mmの支持砂利6fを90L、粒径4〜8m mの支持砂利6gを90L、粒径2〜4mmの支持砂利6hを90L、姫砂から なる急速濾過砂6iを290L、活性炭6jを760L充填し、給水管6cで上 方から下方へ各層を通水させて排水管6dで排水できるように構成している。
【0021】 実施例はこのように構成したから、浴場1で排水された使用後の汚水が膜分離 装置4に送られて液中膜セット4bに通水することで汚水中の汚泥が分離除去さ れ、その分離水が活性炭濾過装置6に送られて活性炭層に通すことで分離水中の 有機物が吸着除去され、その濾過水が逆浸透装置8に送られて半透膜に通すこと で浄水が生成され、その浄水が浴場1に戻される。
【0022】 従って、低濃度排水では通常の排水処理で活性汚泥の除去が困難とされ、浄化 槽で屎尿と合わせた合併処理しかできなかったが、液中膜を使用することで曝気 槽4a内のMLSS(汚泥濃度)を標準活性汚泥の場合3000〜6000mg /Lのところ本実施例では10000〜15000mg/Lとなり可能となった 。
【0023】 また、液中膜で処理水中の浮遊物質が減少することにより従来の活性汚泥方式 でのバルキングその他による処理水の不安定さが皆無になるとともに、標準活性 汚泥方式でBOD容積負荷が0.3kgに対して1kgで充分処理可能となるこ とで沈澱槽が不要になり、曝気槽4aの容積を小さくして設備のコンパクト化を 図ることができた。
【0024】 さらに、浴場1から回収した汚水中の毛髪やバンソウコウ等を固液分離装置3 で確実に除去することで曝気槽4a内の液中膜セット4bの寿命を延長できると ともに、活性炭濾過装置6で微量有機物を吸着除去することで逆浸透装置8の半 透膜の寿命を延長でき、設備のメンテナンス頻度及び費用を削減できた。
【0025】 なお、活性炭濾過装置6のタンク6a内の活性炭層下部及びミネラル活性水装 置12に天降石(SGEストーン)を充填することで、水にある種のエネルギー を付与することができる。天降石とは祖母山,傾山,大崩山等で中古代に活発な 火山活動で誕生した花崗岩を主成分とした岩石である。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば使用後の浴槽水やシャワー水の汚水を低 コストで効率的に浄化して安定的に再利用できるようにするとともに機器の効果 的な組み合わせにより寿命をそれぞれ延長させてメンテナンスの頻度及び費用を 削減し、しかも設置場所に制限されないコンパクトな浴場用水の再利用設備を提 供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の浴場用水の再利用設備の概要図であ
る。
【図2】実施例の固液分離装置の一部切欠側面図であ
る。
【図3】実施例の液中膜セットの一部切欠斜視図であ
る。
【図4】実施例の活性炭濾過装置の一部切欠側面図であ
る。
【符号の説明】
1 浴場 1a 水位センサー 2 原水槽 2a 曝気ブロワー 2b 濾過ポンプ 2c 水位センサー 3 固液分離装置 3a ケース 3b 入口管 3c 出口管 3d スクリーン 3e ウェッジワイヤー 3f シュート 4 膜分離装置 4a 曝気槽 4b 液中膜セット 4c 吸引ポンプ 4d リングブロワー 4e 水位センサー 4f フレーム 4g 膜ケース 4h 膜カートリッジ 4i 散気装置 4j 散気ケース 4k チューブ 4m 集合管 4n ガイド溝 5 濾過処理水槽 5a 水位センサー 5b フィードポンプ 5c 逆洗ポンプ 6 活性炭濾過装置 6a タンク 6b 集水ストレーナー 6c 給水管 6d 排水管 6e〜6h 支持砂利 6i 急速濾過砂 6j 活性炭 7 チェックフィルター 7a 高圧ポンプ 8 逆浸透装置 9 濃縮水槽 10 後塩素供給装置 11 中和剤供給装置 12 ミネラル活性水装置 13 1次処理制御盤 14 2次処理制御盤 B 微粒子 K 固形物

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴場の使用後の汚水を微多孔性膜に通し
    て汚泥を分離除去する膜分離装置を設け、同膜分離装置
    で分離された分離水を活性炭層に通して有機物を吸着除
    去する活性炭濾過装置を設け、同活性炭濾過装置で濾過
    された濾過水を半透膜に通して浄水を生成する逆浸透装
    置を設け、同逆浸透装置で生成された浄水を浴場に戻し
    て再利用するようにした浴場用水の再利用設備。
  2. 【請求項2】 膜分離装置が、散気機を備えた曝気槽内
    に微多孔性膜を取り付けた複数の膜カートリッジを所定
    間隔おいて列設し、曝気槽に回収した汚水を散気機で曝
    気しながら各膜カートリッジの微多孔性膜に通して汚泥
    を分離除去するようにした構造である請求項1記載の浴
    場用水の再利用設備。
  3. 【請求項3】 活性炭濾過装置が、濾過槽内に活性炭の
    小片と粒度の異なる砂利を層となるように上から順に充
    填し、上方から分離水を通水して各層で有機物を吸着除
    去するようにした構造である請求項1又は2記載の浴場
    用水の再利用設備。
  4. 【請求項4】 浴場と膜分離装置の間に汚水を微細なス
    リットが多数形成されたスクリーンに通して大きい浮遊
    物を除去する固液分離装置を設けた請求項1〜3いずれ
    か記載の浴場用水の再利用設備。
  5. 【請求項5】 逆浸透装置と浴場の間にミネラル成分を
    浄水に添加するミネラル活性水装置を設けた請求項1〜
    4いずれか記載の浴場用水の再利用設備。
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