JP3092969B2 - 扉のロック機構 - Google Patents

扉のロック機構

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JP3092969B2
JP3092969B2 JP03135146A JP13514691A JP3092969B2 JP 3092969 B2 JP3092969 B2 JP 3092969B2 JP 03135146 A JP03135146 A JP 03135146A JP 13514691 A JP13514691 A JP 13514691A JP 3092969 B2 JP3092969 B2 JP 3092969B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてドラム式脱水
洗濯機に用いられ、洗濯物を出し入れする扉のロック機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドラム式脱水洗濯機(図9参照)
においては、水槽2は、その上下でそれぞれ複数個のば
ね4,4とダンパー7,7とにより本体ケース1の内面
に弾性的に支持されている。水槽2内のドラム3は、補
強部材と一体の水平軸6,6により、水槽2に固定の軸
受11,17に回転可能に保持されている。ドラム3の
回転は、水槽2の底部に取り付けられたドラム駆動モー
タ13と、このモータ軸に固定のベルトプーリ15と、
ドラム3の水平軸6に固定のベルトプーリ18と、これ
らのプーリ間に張設されるベルト16とからなる回転伝
達手段によって行われる。
【0003】洗濯物は、本体ケース1の上面の扉8とド
ラム3の周側面の蓋10とを開いて、本体ケース1と水
槽2とを接続する防水パッキン9によって形成された投
入口を通してドラム3内に投入される。ドラム3は洗濯
時には低速回転され、脱水時には高速回転される。洗濯
水やすすぎ液は、ドラム3の周側面と左右の端面に設け
られた多数の小孔(図示省略)から水槽2内に排出さ
れ、排水弁12を備えた排水ホース14から排水され
る。
【0004】扉8を開いたときドラム3が回転を継続し
ていると危険であるため、本体ケース1の上面に扉8を
開いたときにドラム駆動モータ13への通電を切るマイ
クロスイッチ49が設けられている。この他、扉8と一
方の水平軸6に取り付けられたブレーキホイール45と
の間に、扉8が枢軸のまわりに回転して開かれるときの
開き動作力で、ブレーキアーム47を介してブレーキシ
ュー44をブレーキホイール45と摺接する位置まで移
動させ、ブレーキホイール45にブレーキをかけてドラ
ム3の回転を積極的に停止するワイヤー48が設けられ
ていた。46はドラムプーリである。
【0005】扉8が閉っているときは、ワイヤー48の
引っ張り力から解放されたブレーキシュー44は、固定
台50に装着されているブレーキばね51によってブレ
ーキホイール45から離され、ドラム3を自由に回転し
得る状態に保持する。これと同時に、ドラム駆動モータ
13には、扉8を閉じたときにONされるマイクロスイ
ッチ49から通電が行われるため、ドラム3は回転され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のように、扉8を
開くのと連動してドラム駆動モータ13への通電を切る
と同時に、ブレーキホイール45にブレーキをかける構
成では、高速回転しているドラム3には相当な慣性力が
あるため、扉8を開いてもドラム3はすぐには止まらな
いので、取り扱い時に危険が伴うのを避けることはでき
なかった。
【0007】本発明はこれらの事情に鑑みてなされたも
ので、扉8がロックされた状態でドラム3の回転を停止
した後、ロックを解除して扉8を開くことができるよう
にするとともに、運転中に停電が起こって停止したとき
にも扉8のロックを解除することができる扉ロック機構
の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、回転可能に保持され駆動モータ等により
回転駆動されるドラムへの洗濯物の出し入れを行う扉を
通電によりロック及びロック解除する扉のロック機構に
おいて、該ドラムの回転時は該ドラムの回転を回転検知
センサーにより検知して制御回路による通電にてロック
機構のロック部材をロック位置に移動させてロックする
ロック手段と、該ドラムの回転停止時はドラムの回転停
止を上記回転検知センサーにより検知して制御回路によ
る通電にて上記ロック部材をロック解除位置に移動させ
て上記扉のロックを解除するロック解除手段と、ロック
手段のロック部材にて停電等により通電が停止されて
がロックされた状態で保持されると、その保持された状
態を回転検知センサーにてドラムの回転停止として検知
し、該回転検知センサーの制御回路への入力がない状態
においては上記ロック部材を手動にてロック解除位置に
移動可能とする手動ロック解除手段とを備えてなること
を特徴とする扉のロック機構である。
【0009】
【作用】通常の運転状態においては、回転検知センサー
でドラムの回転が検知され、ドラムの回転時は制御回路
による通電にてロック手段が働き、ロック部材がロック
位置に移動されて扉がロックされる。また、ドラムの回
転停止時は制御回路による通電にてロック解除手段が働
き、ロック部材がロック解除位置に移動されて扉のロッ
クが解除される。
【0010】また、停電等により通電が停止されてロッ
ク手段のロック部材にて扉がロックされた状態で保持さ
れると、その保持された状態が回転検知センサーにてド
ラムの回転停止として検知され、該回転検知センサーの
制御回路への入力がない状態においては上記ロック部材
が手動にてロック解除位置に移動可能とされる。したが
って手動ロック解除手段が不用意に操作されても、ドラ
ムの回転中はロックが解除されることがなく、不用意な
操作で惹起される危険が確実に防止される。
【0011】
【実施例】以下、図に示す実施例に基づき詳述する。な
お、これによって本発明が限定されるものではない。本
発明は図8に示すドラム式脱水洗濯機の5で示す部分に
設けられる。ドラム式脱水洗濯機自体は図9に示すもの
と同じであるので、同じ構成部材には同じ符号を付して
示している。
【0012】図1ないし図7は、図8の5で示す部分に
設けられる扉のロック機構の一例を示したものである。
扉のロック機構は、本体ケース1の上面の内側に設けら
れて扉8をロックするロック手段と、扉8の内側に設け
られて本体ケース1のロック手段を解除するロック解除
手段とから主として構成されている。
【0013】ロック手段は、ロック台24と、基端側の
ロックシャフト29と、先端側のロックシャフト30
と、ロックばね25とからなる。本体ケース1の内面に
固定されたロック台24には、扉8の端面側に向かう摺
動穴24aと直角な方向のロック穴24bとが設けられ
ている。
【0014】基端側のロックシャフト29は、一端がロ
ック台24の摺動穴24aに嵌合されるとともに、ロッ
ク台24のロック穴24bと対応する位置に同じ大きさ
と形状のロック穴29bが設けられている。基端側のロ
ックシャフト29の先端側には、先端側のロックシャフ
ト30が外挿されている。29aは基端側のロックシャ
フト29に設けられた先端突出部である。
【0015】先端側のロックシャフト30は、上下方向
に分割された2つの部材をねじ39によって一体に統合
して構成され、ロック台24との間に装着されたロック
ばね25により、扉8の方向に付勢されてロック係止突
部30aを扉8の端面に設けられた係合穴8aに係合す
る。
【0016】先端側のロックシャフト30の下側には、
ねじ40により蓋スイッチ38が固定されている。先端
側のロックシャフト30内には、付勢部材35によって
扉8側に付勢されるスイッチ作動部材34が収納されて
いる。スイッチ作動部材34は、ロック係止突部30a
の下面に沿ってその先端より少し手前まで突出する第1
突出部34aと、蓋スイッチ38側に突出する第2突出
部34bとを備えており、第1突出部34aが押圧され
たとき、第2突出部34bはノブ38aを押すことによ
り蓋スイッチ38をONする。
【0017】さらに、先端側のロックシャフト30の中
間部には、水平方向に摺動可能な停電シャフト36が基
端側のロックシャフト29と直角をなす方向に設けられ
ている。停電シャフト36には、中間部に基端側のロッ
クシャフト29の先端突出部29aと係合し得る大きさ
の貫通穴36aが設けられており、この貫通穴36a
は、停電シャフト36の一端に装着されたプッシュナッ
ト31、ワッシャ32、ばね33からなる付勢手段によ
り、先端突出部29aと係合しない位置に移動されてい
る。
【0018】36bは停電シャフト36の他端に設けら
れた結合穴で、この結合穴36bには、ひもなどの操作
部材37が連結されている。停電シャフト36の貫通穴
36aは、操作部材37を引っ張ったとき、ばね33の
付勢力に抗して基端側のロックシャフト29の先端突出
部29aと係合し得る位置に移動される。
【0019】扉8をロックする位置に移動されたロック
シャフト29,30は、ロックレバー23をロック台2
4と基端側のロックシャフト29の各ロック穴24b,
29b内に移動させるロック機構モータ21により、ロ
ック状態に保持される。ロックレバー23がロック機構
モータ21により、前記各ロック穴24b,29bと係
合しない位置に移動されたとき、ロックシャフト29,
30は、ロック台24側に移動可能となり、扉8のロッ
クを解除することができる。
【0020】図7は、ロック機構部を制御する制御回路
図の一例である。ロック機構モータ21の一方の接続回
路には、トライアックA42と並列にマイクロスイッチ
(ノーマルONタイプ)20が接続されており、他方の
接続回路には、2回路構成のマイクロスイッチ22の一
方のア側スイッチと並列にトライアックB43が接続さ
れている。
【0021】マイクロスイッチ22の他方のイ側スイッ
チは、ロック機構モータ21と並列に接続されたドラム
駆動モータ13と直列に接続されていて、ア側のスイッ
チとON−OFF状態が逆になるよう互いに連動して操
作される。38は扉8が完全に閉められたときにONす
る蓋スイッチで、この蓋スイッチ38のONにより、上
記2回路構成のマイクロスイッチ22は、ア側をOFF
されるとともに、イ側をONされる。このため、ドラム
3はドラム駆動モータ13により回転される。
【0022】ドラム3の回転が制御回路26に接続され
たドラム回転検知センサー41により検知されると、制
御回路26からの入力信号により、トライアックA42
はONされ、ロック機構モータ21を作動してそれまで
破線で示す非ロック位置にあったロックレバー23を基
端側のロックシャフト29のロック穴29bと係合する
2点鎖線で示す位置まで移動する。ドラム3の回転中、
トライアックB43はONしないようにされているた
め、ドラム3の回転中は、トライアックB43とマイク
ロスイッチ22のア側スイッチとがOFFされた状態に
なり、扉8はロックされた状態に保持される。
【0023】制御回路26は、ドラム回転検知センサー
41がドラム3の回転停止を検知したとき、その検知信
号を受けてトライアックB43をONする。ロック機構
モータ21は、トライアックB43がONされると回転
され、ロックレバー23を2点鎖線で示すロック位置か
ら破線で示す元の非ロック位置に移動し、ロックシャフ
ト29,30は自由に動き得る状態となる。
【0024】扉8の上面内側に設けられるロック解除手
段は、扉8の上面開口部に設けられて内側に回転可能な
蓋ボタン19と、解除ばね27と、解除シャフト28と
から主として構成されている。解除シャフト28は、扉
8の内面に形成された支持部材8b,8bにより扉8の
係合穴8aと係合し得る位置に保持され、解除ばね27
によって先端部が係合穴8aより突出しない方向に付勢
されている。蓋ボタン19は解除シャフト28の係合ピ
ン28aにより、上面が扉8の上面と面一になるように
保持されている。
【0025】次に動作について説明する。洗濯物をドラ
ム3に入れ扉8を閉めると、先端側のロックシャフト3
0のロック係止突部30aが扉8の係合穴8aに係合す
るが、このとき扉8の端面によって押圧されるスイッチ
作動部材34により、蓋スイッチ38がONされる。こ
の状態で不図示のスタートスイッチをONすると、制御
回路26からトライアックA42に入力される信号によ
り、トライアックA42がONされ、これによって駆動
されるロック機構モータ21により、ロックレバー23
は破線で示す位置から2点鎖線で示すロック位置に移動
される。
【0026】このとき、マイクロスイッチ20がONに
切り換えられる。さらに2回路構成のマイクロスイッチ
22のア側スイッチがOFFに、イ側スイッチがONに
切り換えられるため、ロック機構モータ21の回転は停
止され、ドラム駆動モータ13が回転される。このた
め、ドラム3の回転中は、ロックレバー23は、ロック
台24と基端側のロックシャフト29の各ロック穴24
b,29bに嵌合した状態になり、蓋ボタン19を下側
に押しても、解除シャフト28でロックシャフト29,
30のロックを解除することはできない。
【0027】しかし、ドラム3の回転が停止し、ドラム
回転検知センサー41がこれを検知すると、制御回路2
6からトライアックB43をONにする信号が出てロッ
ク機構モータ21を回転するため、ロック台24と基端
側のロックシャフト29の各ロック穴24b,29bと
係合していたロックレバー23は、これらと係合しない
破線で示す元の位置に戻される(このとき、マイクロス
イッチ20はOFFとなり 、マイクロスイッチ22の
ア側スイッチはON、イ側スイッチはOFFとなる)。
このため、蓋ボタン19を押すと、解除シャフト28に
押圧されるロックシャフト29,30は、ロックばね2
5の付勢力に抗して後退され扉8をロックしなくなるか
ら、扉8を開いて中の洗濯物を取り出すことができる
(ここで蓋スイッチ38がOFFとなる)。
【0028】また、扉8がロックされた運転状態におい
て停電が起こると、ドラム回転検知センサー41は、ド
ラム3の回転停止を検知してその信号を制御回路26に
入力することができない。このため、制御回路26はト
ライアックB43をONしてロック機構モータ21を回
転し、ロックレバー23を非ロック位置に移動させるこ
とができず、扉8はロックされた状態に保持される。
【0029】この場合には、停電シャフト36に取り付
けられて本体ケース1の内側にある操作部材37を、本
体ケース1の不図示のサービス用蓋を開いて矢印方向に
引っ張ると、停電シャフト36も同方向に移動され、停
電シャフト36の貫通穴36aは基端側のロックシャフ
ト29の先端突出部29aと係合し得る位置に移動す
る。このため、停電シャフト36の貫通穴36aは、付
勢部材35の付勢作用によって基端側のロックシャフト
29の先端突出部29aと嵌合し、先端側のロックシャ
フト30は、基端側のロックシャフト29に対して摺動
可能となる。
【0030】それ故、操作部材37を引っ張った後に蓋
ボタン19を押すと、蓋ボタン19によって矢印方向に
押圧される解除シャフト28は、先端側のロックシャフ
ト30を基端側のロックシャフト29に対して後退する
方向に移動させて扉8を非ロック状態にするので、扉8
を開いて中の洗濯物を取り出すことができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ドラムの回転状態を回
転検知センサーにて検知してロック手段及びロック解除
手段により扉のロック及びロック解除を通電にて行うこ
とができるので、ドラム回転中の不用意な扉の開きを確
実に防止することができる。しかも、停電等により通電
が停止されてロック手段のロック部材にて扉がロックさ
れた状態で保持されると、その保持された状態を回転検
知センサーにてドラムの回転停止として検知し、該回転
検知センサーの制御回路への入力がない状態においては
上記ロック部材を手動にてロック解除位置に移動可能と
するので、手動ロック解除手段を不用意に操作しても、
ドラムの回転中はロックが解除されることがなく、不用
意な操作で惹起される危険を確実に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1を横方向から見た説明図である。
【図3】図1のC部を拡大して示した平面図である。
【図4】図3の内部説明図である。
【図5】図3を横方向から見た内部説明図である。
【図6】図3の裏面図である。
【図7】本発明の装置を制御する制御回路の一実施例を
示す制御回路図である。
【図8】本発明が設置されるドラム式脱水洗濯機の構成
説明図である。
【図9】ドラム回転停止手段を備えた従来のドラム式脱
水洗濯機の構成説明図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 3 ドラム 8 扉 8a 係合穴 8b 支持部材 13 ドラム駆動モータ 19 蓋ボタン 23 ロックレバー 24 ロック台 24a 摺動穴 24b ロック穴 25 ロックバネ 26 制御回路 28 解除シャフト 29 基端側のロックシャフト 29a 先端突出部 29b ロック穴 30 先端側のロックシャフト 30a ロック係止突部 34 スイッチ作動部材 36 停電シャフト 36a 貫通穴 36b 結合穴 37 操作部材 38 蓋スイッチ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 37/42 D06F 39/14 E05B 65/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に保持され駆動モータ等により
    回転駆動されるドラムへの洗濯物の出し入れを行う扉を
    通電によりロック及びロック解除する扉のロック機構に
    おいて、該ドラムの回転時は該ドラムの回転を回転検知
    センサーにより検知して制御回路による通電にてロック
    機構のロック部材をロック位置に移動させてロックする
    ロック手段と、該ドラムの回転停止時はドラムの回転停
    止を上記回転検知センサーにより検知して制御回路によ
    る通電にて上記ロック部材をロック解除位置に移動させ
    て上記扉のロックを解除するロック解除手段と、ロック
    手段のロック部材にて停電等により通電が停止されて
    がロックされた状態で保持されると、その保持された状
    態を回転検知センサーにてドラムの回転停止として検知
    し、該回転検知センサーの制御回路への入力がない状態
    においては上記ロック部材を手動にてロック解除位置に
    移動可能とする手動ロック解除手段とを備えてなること
    を特徴とする扉のロック機構。
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ITMI20071403A1 (it) * 2007-07-13 2009-01-14 Elettronica Rold S R L Dispositivo di bloccaggio del portello chiusura di lavatrici

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