JP3092263U - 前輪駆動式児童乗用器具 - Google Patents

前輪駆動式児童乗用器具

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伯年 蕭
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顧 洪鈞
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前輪駆動及び変速構造を採用し、ハンドルを
前後に動かして車体を直進させる操作方法を実現した前
輪駆動式児童乗用器具を提供する。 【解決手段】 前輪駆動式児童乗用器具は、ハンドル2
0を前後に振り動かすことにより、車体10を直進させ
る機能と、ハンドル20を180度回転させ、ハンドル
20を前後に振ることにより、車体10を後向きに移動
する機能と、ハンドル20を左右に回転させることによ
り、車体10を方向転換する機能とを具備する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は前輪駆動式児童乗用器具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、搖擺車(Twist Car)のような児童乗用器具では、台湾公告第4271 86号、同454539号、同479543号、同488311号、同4869 84号、同486985号等に開示されているように、ハンドルを左右に動かし 、車体をS字に前進させる操作方法が行われている。また、台湾公告第4870 93号には、ハンドルを前後に動かし、車体を直線的に前進させる操作方法が開 示されているが、これは、現在、キックボードに実施されたことがあるだけで、 児童乗用器具には未だ実施されたことがない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、車体をS字に前進させる操作方法では、操作が面白いという効 果を奏することができるが、スピードの点で直線前進のキックボードに及ばない 。しかも操作する上で、ハンドルを左右に動かすのは、それを前後に動かすより 疲れやすい為、前後に動かす操作方法の方が扱いやすく、好ましい。ただ、キッ クボードの場合、ハンドルは車体を前進させる機能しかなく、前輪の方向までコ ントロールできないが、キックボードの車体構造は児童乗用器具と異なり、ユー ザーがキックボードの上に立ち、左右に重心を移し変えることにより車体を方向 転換させることができる。このような方向転換方法は搖擺車のような類の児童乗 用器具には適用できない。また、ワンウェイ駆動のキックボードは前輪駆動では なく、後輪駆動になっている。これはキックボードの高さが低く、前輪に駆動及 び変速の構造を設置しにくいためである。
【0004】 そこで、本考案はこのような従来の問題を解決し、前輪駆動及び変速構造を採 用し、ハンドルを前後に動かして車体を直進させる操作方法を実現した前輪駆動 式児童乗用器具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の前輪駆動式児童乗用器具は、車体と、車 体に結合された軸架と、軸架の上に転軸を介して設置されたハンドルと、軸架の 下に設置され、ハンドルに軸架の適宜位置に設置された連動器具により作動連結 された前輪駆動器具と、前輪駆動器具と同軸に設置された前輪セットと、後輪セ ットとを備え、車体のハンドルを前後に動かすことにより、前輪セットを前進駆 動又は後退駆動するワンウェイ駆動機能を具備したものである。 また、本考案は次のように具体化される。 第1に、軸架は縦方向に車体に形成された前軸カバーの中に設置され、360 度回転する機能を有する。 第2に、前輪駆動器具は、伝動歯車及びワンウェイ従動ギアを具備し、これら のギアが相互に噛み合わされている。 第3に、連動器具は導輪、導向座、ラック及びスプリングを具備し、導輪はハ ンドルと一緒に軸の上に設置され、その下に導向座が設置されて、ラックは、そ の上端が軸栓でハンドルの下端に固定されて、導輪に巻き付けられるとともに導 向座内に入れられて、伝動歯車と噛み合わされ、ラックの下端が一端を軸架の下 の支え軸に引っ掛けられたスプリングの他端に連結される。 第4に、導向座は彎曲した軌道の形をなし、3つの開口を形成されて、上部に 入口、下部に出口、その中央に導入口を具備し、中央の導入口でラックと伝動歯 車が噛み合わされる。 第5に、前輪駆動器具は、歯型革ベルト輪、この革ベルト輪と同じ軸の歯車及 びこの歯車と噛み合わされるワンウェイ従動歯車とを具備し、ワンウェイ従動歯 車が前輪セットと同一の軸に設置される。 第6に、連動器具は、導輪及びスプリング、導向座、回転革ベルトを具備し、 導輪及びスプリングが軸の上に設置され、回転革ベルトが導輪と革ベルト輪との 間に、導向座によりリードされて巻き付けられる。 第7に、導向座はリード軌道をなし、上下二箇所に開口を形成されて上部に入 口、下部に出口を具備し、両側の壁がアーチ型に形成される。 第8に、ワンウェイ従動歯車は、飛輪とその左右の錬輪とによって組み立てら れ、ワンウェイの回転機能を具備する。 このようにして、前輪駆動式児童乗用器具は、ハンドルを前後に振り動かすこ とにより、車体を直進する機能と、ハンドルを180度回転させ、ハンドルを前 後に振ることにより、車体を後向きに移動する機能と、ハンドルを左右に回転さ せることにより、車体を方向転換する機能と、車体が直進する構造に影響せず、 静態の時でも車体を360度回転する機能とを具備する。 以上の構成により、ハンドルを前後に振り動かすことにより車体を直進させる ことができる。また、ハンドルを180度回転させ、ハンドルを前後に振ること により、車体を後ろ向きに直進させることができる。さらに、ハンドルを左右に 回転させることにより、車体を方向転換することができる。
【0006】
【考案の実施の形態】
以下、図を用いて本考案の実施の形態について説明する。 (実施の形態1) 図1、図2に、本考案の第1の実施の形態における前輪駆動式児童乗用器具( 以下、単に児童乗用器具という)を示している。図1、図2において、児童乗用 器具は、その基本構造として、車体10、軸架40、ハンドル20、前輪セット 30及び後輪セット50などの部品を備えている。軸架40は縦方向に車体の前 軸カバー11の中に設置されている。この軸架40の上にハンドル20が軸21 を介して取り付けられるとともに、この軸架40の下に1セットの前輪駆動器具 70が前輪セット30と同じ軸に取り付けられ、軸架40の適宜位置に設けられ た連動器具60によりハンドル20と前輪駆動器具70が作動連結されている。
【0007】 前輪駆動器具70は伝動歯車71及びワンウェイ従動歯車72を具備している 。伝動歯車71は支え軸73の上に設置され、ワンウェイ従動歯車72は前輪セ ット30と共に輪軸31に設置され、これら二つの歯車71、72は相互噛み合 わされている。ここでワンウェイ従動歯車72は飛輪721と左右の錬輪722 によって組み立てられている。そのうち、飛輪721は伝動歯車71と噛み合せ られ、左右二つの錬輪722は飛輪721に嵌め込まれている。飛輪721は前 方にワンウェイにのみ回転することができ、後ろ向きに回転できない。
【0008】 連動器具60は、ラック61、導輪62、スプリング63及び導向座64を具 備している。このうち、導輪62はハンドル20と共に軸21の上に設置されて いる。導向座64は導輪62の下部で彎曲した軌道の形をなし、その上下及び中 間部に三つの開口が形成されて、上部に入口641、下部に出口642、その中 央に導入口643を有している。ラック61は、その上端が軸栓22によってハ ンドル20の下に固定されて、導輪62に巻き付けられている。このラック61 は導向座64の中に導かれ、導入口643で伝動歯車71と噛み合わされている 。このようにしてラック61の上昇下降により伝動歯車71が回転するようにな っている。ラック61の下端は一端が軸架40の下にある支え軸65の上に引っ 掛けられたスプリング63の他端に連結されている。
【0009】 前輪セット30は軸31、軸31の左右両端にそれぞれ設置されている前輪3 2及び軸31と軸架40との間に設置されているベアリング33とによって組み 立てられている。後輪セット50は一つ或いは二つの後輪51によってそれぞれ 車体10の後方に設置されている。後輪51は駆動機能を持たない為、車体のバ ランスを保つだけのものとなる。
【0010】 このようにしてハンドル20を前後に動かすことにより、連動器具60を介し て下に位置する前輪駆動器具70を動かし(ワンウェイ従動歯車72をワンウェ イに回転し)、前輪セット30をワンウェイ駆動(前進駆動又は後退駆動)する ようになっている。
【0011】 次に、上記児童乗用器具の動作について図3を用いて説明する。図3に示すよ うに、ハンドル20を後ろ向きに振ると、下端のラック61が上昇され、このラ ック61と伝動歯車71が噛み合っていることにより、伝動歯車71が動かされ ると同時に、ワンウェイ従動歯車72が図3中、矢印方向に回転され、これによ り前輪セット30が前進される。逆にハンドル20を前向き(すなわち図1の状 態)に振ると、ラック61は末端スプリング63の収縮作用を受けて、元に戻ろ うとする。この時ワンウェイ従動歯車72は飛輪721を介して空回りする為、 前輪セット30は後ろに回転されない。
【0012】 このようにして絶えずハンドル20を前後往復させて振る動作することにより 、前輪セット30を前方向のみに駆動することができ、後ろへ駆動することがな い。これにより、車体を後退することなく、前進のみするワンウェイ駆動方法を 実現することができる。 この他、ハンドル20の向きを変えると、直接軸架40の方向を転換すること ができ、前輪セット30も一緒に方向転換させることができる。また、軸架40 と車体が結合していることにより、360度回転する機能を有し、ハンドル20 、軸架40及び前輪セット30が共に180度回転した後、更にハンドル20を 前に振れば、車体を後ろ向きに移動することができる。この場合、ハンドル20 を後ろ向きに振った時は、ワンウェイ従動歯車72が空回りする為、車体10は 前に移動することがない。
【0013】 (実施の形態2) 図4、図5に、本考案の第2の実施の形態における児童乗用器具を示している 。図4、図5において、児童乗用器具は、その基本構造として、車体10、軸架 40、ハンドル20、前輪セット30及び後輪セット50などの部品を備えてい る。軸架40は縦方向に車体の前軸カバー11の中に設置されている。この軸架 40の上にハンドル20が軸21を介して取り付けられるとともに、この軸架4 0の下に1セットの前輪駆動器具70が前輪セット30と同じ軸に取り付けられ 、軸架40の適宜位置に設けられた連動器具60によりハンドル20と前輪駆動 器具70が作動連結されている。
【0014】 前輪駆動器具70は、軸73、歯型革ベルト輪74、同じ軸73の歯車75及 び歯車75と噛み合うワンウェイ従動歯車72を具備している。なお、ワンウェ イ従動歯車72は飛輪721と左右の錬輪722とによって組み立てられ、前輪 セット30と共に輪軸31に設置され、前方にのみ回転するワンウェイ回転機能 を有している。
【0015】 連動器具60は、導輪62及びスプリング67、回転革ベルト66(或いは回 転チェーン)、回転革ベルト66をリードする導向座68を具備している。この うち、導輪62及びスプリング67はハンドル20と共に軸21の上に設置され ている。回転革ベルト66は歯型革ベルトであり、導輪62と革ベルト輪74と の間に巻かれている。導向座68は導輪62の下部でリード軌道をなし、その上 下二箇所に開口が形成されて、上部が入口681、下部が出口682になってい る。また両側の壁はアーチ型に形成されている。この導向座68により回転革ベ ルト66が緩まないようにぴんと張られ、この導向座68のリードにより回転革 ベルト66の安定した回転を可能にしている。
【0016】 前輪セット30は軸31、軸31の左右両端にそれぞれ設置されている前輪3 2及び軸31と軸架40との間に設置されているベアリング33とによって組み 立てられている。後輪セット50は一つ或いは二つの後輪51によってそれぞれ 車体10の後方に設置されている。後輪51は駆動機能を持たない為、車体のバ ランスを保つだけのものとなる。
【0017】 このようにしてハンドル20を前後に動かすことにより、連動器具60を介し て下に位置する前輪駆動器具70を動かし(ワンウェイ従動歯車72をワンウェ イに回転し)、前輪セット30をワンウェイ駆動(前進駆動又は後退駆動)する ようになっている。
【0018】 次に、上記児童乗用器具の動作について図6を用いて説明する。図6に示すよ うに、ハンドル20を後ろ向きに振ると、導輪62により回転革ベルト66が回 転され、この回転革ベルト66の回転により革ベルト輪74、この革ベルト輪7 4と同じ軸73の歯車75が回転駆動され、歯車75の回転によりワンウェイ従 動歯車72が図6中、矢印方向へ回転される。これにより前輪セット30が前進 駆動される。反対にハンドル20を前(すなわち図4の状態)に振ると、導輪6 2はスプリング67の巻き返し作用を受けて元の状態に戻される。これにより、 回転革ベルト66、革ベルト輪74、歯車75が元の状態に戻される。このとき 、ワンウェイ従動歯車72は、内部の飛輪721の空回り作用により、前輪セッ ト30は後ろ向きに回転されない。
【0019】 このようにして絶えずハンドル20を前後往復させて振る動作することにより 、前輪セット30を前方向のみに駆動することができ、後ろへ駆動することがな い。これにより、車体を後退することなく、前進のみするワンウェイ駆動方法を 実現することができる。 この他、前述の歯車75とワンウェイ従動歯車72との間に仲介歯車(図示省 略)を入れることにより、この児童乗用器具にスピードアップ或いは減速機能を 併設することができる。なお、このような仲介歯車を介して変速する技術は周知 である為、ここでは説明を省略する。 また、ハンドル20の方向を変えることにより、直接軸架40の向きを変える ことができるので、前輪セット30も一緒に方向転換をすることができる。すな わち、車体を左右方向を変えることができる。 さらに、前軸カバー11の中にベアリングを設置して、或いは前軸カバー11 の下にリングを設置して、軸架40と車体を結合することにより、360度回転 する機能を持たせることができる。このようにすると、図7に示すように、ハン ドル20、軸架40及び前輪セット30を共に180度回転させた後、ハンドル 20を前に振れば、車体を後ろ向きに移動させることができる。この場合、ハン ドル20を後ろ向きに振っても、ワンウェイ従動歯車72が空回りする為、車体 10は前に移動しない。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、前輪駆動及び変速構造を採用し、ハン ドルを前後に動かして車体を直進させる操作方法を実現する前輪駆動式児童乗用 器具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における前輪駆動式
児童乗用器具の一部断面側面図。
【図2】同児童乗用器具の正面断面図。
【図3】同児童乗用器具の動作を示す一部断面側面図。
【図4】本発明の第2の実施の形態における前輪駆動式
児童乗用器具の一部断面側面図。
【図5】同児童乗用器具の正面断面図。
【図6】同児童乗用器具の動作(前進駆動)を示す一部
断面側面図。
【図7】同児童乗用器具の動作(後退駆動)を示す一部
断面側面図。
【符号の説明】
10 車体 11 前軸カバー 20 ハンドル 21 軸 30 前輪セット 31 輪軸 32 前輪 33 ベアリング 40 軸架 50 後輪セット 51 後輪 60 連動器具 61 ラック 62 導輪 63 スプリング 64 導向座 641 入口 642 出口 643 導入口 65 支え軸 66 回転革ベルト 67 スプリング 68 導向座 681 入口 682 出口 70 前輪駆動器具 71 伝動歯車 72 ワンウェイ従動歯車 721 飛輪 722 錬輪 73 軸 74 歯型革ベルト輪 75 歯車

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体と、車体に結合された軸架と、軸架
    の上に転軸を介して設置されたハンドルと、軸架の下に
    設置され、ハンドルに軸架の適宜位置に設置された連動
    器具により作動連結された前輪駆動器具と、前輪駆動器
    具と同軸に設置された前輪セットと、後輪セットとを備
    え、車体のハンドルを前後に動かすことにより、前輪セ
    ットを前進駆動又は後退駆動するワンウェイ駆動機能を
    具備したことを特徴とする前輪駆動式児童乗用器具。
  2. 【請求項2】 軸架は縦方向に車体に形成された前軸カ
    バーの中に設置され、360度回転する機能を有する請
    求項1に記載の前輪駆動式児童乗用器具。
  3. 【請求項3】 前輪駆動器具は、伝動歯車及びワンウェ
    イ従動ギアを具備し、これらのギアが相互に噛み合わさ
    れている請求項1又は2に記載の前輪駆動式児童乗用器
    具。
  4. 【請求項4】 連動器具は導輪、導向座、ラック及びス
    プリングを具備し、導輪はハンドルと一緒に軸の上に設
    置され、その下に導向座が設置されて、ラックは、その
    上端が軸栓でハンドルの下端に固定されて、導輪に巻き
    付けられるとともに導向座内に入れられて、伝動歯車と
    噛み合わされ、ラックの下端が一端を軸架の下の支え軸
    に引っ掛けられたスプリングの他端に連結される請求項
    3に記載の前輪駆動式児童乗用器具。
  5. 【請求項5】 導向座は彎曲した軌道の形をなし、3つ
    の開口を形成されて、上部に入口、下部に出口、その中
    央に導入口を具備し、中央の導入口でラックと伝動歯車
    が噛み合わされる請求項4に記載の前輪駆動式児童乗用
    器具。
  6. 【請求項6】 前輪駆動器具は、歯型革ベルト輪、この
    革ベルト輪と同じ軸の歯車及びこの歯車と噛み合わされ
    るワンウェイ従動歯車とを具備し、ワンウェイ従動歯車
    が前輪セットと同一の軸に設置される請求項1又は2に
    記載の前輪駆動式児童乗用器具。
  7. 【請求項7】 連動器具は、導輪及びスプリング、導向
    座、回転革ベルトを具備し、導輪及びスプリングが軸の
    上に設置され、回転革ベルトが導輪と革ベルト輪との間
    に、導向座によりリードされて巻き付けられる請求項6
    に記載の前輪駆動式児童乗用器具。
  8. 【請求項8】 導向座はリード軌道をなし、上下二箇所
    に開口を形成されて上部に入口、下部に出口を具備し、
    両側の壁がアーチ型に形成される請求項7に記載の前輪
    駆動式児童乗用器具。
  9. 【請求項9】 ワンウェイ従動歯車は、飛輪とその左右
    の錬輪とによって組み立てられ、ワンウェイの回転機能
    を具備する請求項1乃至8のいずれかに記載の前輪駆動
    式児童乗用器具。
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