JP3092094B1 - 滑車のロープガイド - Google Patents

滑車のロープガイド

Info

Publication number
JP3092094B1
JP3092094B1 JP11217458A JP21745899A JP3092094B1 JP 3092094 B1 JP3092094 B1 JP 3092094B1 JP 11217458 A JP11217458 A JP 11217458A JP 21745899 A JP21745899 A JP 21745899A JP 3092094 B1 JP3092094 B1 JP 3092094B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rope
pulley
triangular
sides
insertion slit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11217458A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001039683A (ja
Inventor
晴弘 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissei Kinzoku Co Ltd
Original Assignee
Nissei Kinzoku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissei Kinzoku Co Ltd filed Critical Nissei Kinzoku Co Ltd
Priority to JP11217458A priority Critical patent/JP3092094B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3092094B1 publication Critical patent/JP3092094B1/ja
Publication of JP2001039683A publication Critical patent/JP2001039683A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

【要約】 【目的】 ロープを上方から掛ける上掛けタイプの滑車
において、ロープ外れを防止するために設けられるロー
プガイドによるロープの損傷を防止する。ロープの掛け
外し性を阻害しない。 【構成】 ロープガイド33として、両側から内側へ突
出する複数の三角形状突片33a,33a・・・を、両
側の三角形状突片間に波形のロープ挿入用スリット33
bが形成されるよう食い違いに設ける。三角形状突片3
3a,33a・・・の各頂角を30〜90°と大きくす
る。両側の三角形状突片の重なり量をロープ径の0.2
〜1.0倍と小さくする。ロープ挿入用スリット33b
からロープ40がはみ出しやすいが、はみ出したロープ
40は僅かの張力でスムーズに元の位置に戻る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロープを上掛けす
る滑車のロープ溝からロープが外れるの防止するため
に、滑車上方の周方向一部分にロープ溝に沿って設けら
れるロープガイドに関する。
【0002】
【従来の技術】ロープを上掛けする滑車は様々な装置に
使用されている。これに関連して、本出願人は、通常の
立て掛け梯子を昇降機に変える便利な昇降装置を先に開
発した(特願平10−100452号公報)。この昇降
装置は、図3に示すように、一般に市販されている立て
掛け梯子10の横桟11,11を利用して、立て掛け梯
子10に上下2段に取り付けられるウインチユニット2
0と滑車ユニット30の組み合わせからなる。
【0003】下段に位置するウインチユニット20は、
上下2本の横桟11,11に跨がって取り付けられるフ
レーム21と、フレーム21に取り付けられたウインチ
22とを備えている。ウインチ22は、ハンドル23の
操作によってロープ40を巻き取り、また送り出す構造
である。上段に位置する滑車ユニット30は、上下2本
の横桟11,11に跨がって取り付けられるフレーム3
1と、上段の横桟11の上方に位置するようにフレーム
31に取り付けられた前後一対の滑車32,32とを備
えている。
【0004】ウインチ本体22から引き出されたロープ
40は、立て掛け梯子10の正面側を通って滑車32,
32に上方から掛けられ、立て掛け梯子10の背面側に
垂らされる。ロープ40の先には、吊り上げ物を連結す
るためのフック41が取り付けられている。
【0005】ウインチユニット20と滑車ユニット30
の組み合わせからなる昇降装置は、これを立て掛け梯子
10に取り付けることにより、市販の立て掛け梯子10
を簡易な立て掛け式昇降機に変えることができる。
【0006】このような昇降装置では、ウインチユニッ
ト20及び滑車ユニット30が着脱式のため、使用のた
びにロープ40を滑車ユニット30の滑車32,32に
掛ける必要がある。また、使用後は滑車32,32から
ロープ40を取り外す必要がある。つまり、ロープ40
は滑車32,32に対し、簡単に掛け外しできなければ
ならない。その一方では、使用中は、滑車32,32に
掛けられたロープ40が、滑車32,32のロープ溝か
ら簡単に外れないようにする必要がある。
【0007】このような相反する要求に応えるために、
滑車ユニット30には、図4及び図5(a)に示すよう
に、滑車32,32に対応して前後一対のロープガイド
33,33が設けられている。ロープガイド33,33
は、対応する滑車32,32の上方の周方向一部に設け
られており、より具体的には、対応する滑車32,32
の最上部からロープ40の垂下方向に約1/8円弧変位
した位置に設けられている。
【0008】各ロープガイド33は、滑車ユニット30
のフレーム31、より具体的には滑車32,32を支持
する両側の側板31a′,31a′の一部を内側へ折り
曲げることにより形成された両側一対の突片33a,3
3aからなる。突片33a,33aは、ここでは四角形
状とされ、突片33a,33a間に波形のロープ挿入用
スリット33bが形成されるように、食い違いに設けら
れている。
【0009】突片33a,33aの重なり量Lは、滑車
32に掛けたロープ40の外れを防止するために、ロー
プ径より十分に大きく設定されている。一方、突片33
a,33に形成されるロープ挿入用スリット33bの幅
Wは、ロープ40の掛け外し操作を容易にするために、
やはりロープ径より大きく設定されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような突片33
a,33aからなるロープガイド33によれば、突片3
3a,33aの十分な重なりにより、滑車32に掛けた
ロープ40の外れが一応は防止される。また、突片33
a,33に形成される広幅のロープ挿入用スリット33
bにより、ロープ40の掛け外し操作も比較的円滑に行
われる。
【0011】しかし、使用を繰り返す過程では、ロープ
40の弛みなどのために、図4に2点鎖線で示すよう
に、ロープ40が突片33a,33aの一方の外側には
み出すことがあり、この状態でロープ40に大きい張力
が加わると、突片33a,33aが刃物として機能する
ことにより、ロープ40が損傷し、ひどい場合は切断に
到る危険性のあることが判明した。
【0012】この問題を解決するために、ロープ挿入用
スリット33bの幅Wを小さくしてロープ40が外れな
いようにしたり、図5(b)に示すような三角形状の突
片33a,33aを試みたが、いずれも、ロープ40の
外れによる損傷に対して完全な問題解決にならないばか
りか、ロープ40の掛け外し操作を困難にし、使用性を
著しく悪化させる結果になった。
【0013】本発明はかかる事情に鑑みて創案されたも
のであり、ロープを上掛けする場合に、ロープの円滑な
掛け外し操作を保証しつつ、ロープの外れに起因するロ
ープの損傷を確実に防止できる滑車のロープガイドを提
供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明者は発想を転換した。即ち、ロープの外れに
起因するロープの損傷を防止するために、以前はロープ
の外れを防止する方向で対策を考えていた。しかし、ロ
ープの掛け外し操作が必要である以上、ロープの外れを
完全に防止することは不可能であり、一旦ロープが外れ
た場合、外れを阻止する四角形状の突片や頂角が小さい
三角形状の突片は、逆に刃物として機能する結果にな
る。これに対し、本発明者はロープの外れを阻止するの
ではなく、外れたロープを円滑に元の位置に戻す方向で
対策を考え、種々の試作試験を行ったところ、次の事実
を知見するに至った。
【0015】第1に、ロープガイドを形成する両側の突
片を三角形状とし、且つその頂角を大きくする。そうす
ると、ロープは外れやすくなるが、外れたロープは僅か
の張力で円滑に元の位置に戻り、滑車機能に支障が生じ
ない上に、突片が刃物として機能しなくなることによ
り、ロープの外れによる損傷が防止される。また、当然
のことながら、ロープの円滑な掛け外し操作が保証され
る。
【0016】第2に、両側の突片の重なり量Lを小さく
する。こうすることにより、外れたロープの戻りが一層
円滑になる。
【0017】第3に、ロープ挿入用スリットの幅Wを小
さくする。突片を頂角の大きい三角形状としておけば、
ロープ挿入用スリットの幅Wを小さくしても、ロープの
円滑な掛け外し操作が保証され、この幅Wを小さくする
ことにより、ロープの頻繁な外れが防止される。
【0018】本発明に係る滑車のロープガイドは、かか
る知見に基づいて創案されたものであり、ロープを上掛
けする滑車のロープ溝からロープが外れるの防止するた
めに、少なくとも滑車上方の周方向一部分にロープ溝に
沿って設けられるロープガイドであって、両側から内側
へ突出する少なくとも一対の三角形状突片を、その間に
波形のロープ挿入用スリットが形成されるように食い違
いに設けると共に、各三角形状突片の頂角θを30〜9
0°としたものである。
【0019】ここで、三角形状突片の頂角θは45〜8
0°が特に好ましい。頂角θが小さすぎると、外れたロ
ープの戻りが阻害され、その損傷が避けられない。頂角
θが大きすぎる場合は、ロープの頻繁な外れが発生し、
ロープの外れそのものが問題になる。
【0020】また、両側の三角形状突片の重なり量L
は、ロープ径Dの0.2〜1.0倍が好ましく、0.3
〜0.5倍が特に好ましい。重なり量Lが小さすぎる場
合は、ロープの頻繁な外れが発生し、外れそのものが問
題になる。重なり量Lが大きすぎる場合は、外れたロー
プの戻りが阻害され、その損傷が問題になることがあ
る。
【0021】ロープ挿入用スリットの幅Wは、ロープ径
Dの1.1〜1.9倍が好ましく、1.1〜1.5倍が
特に好ましい。この幅Wが小さすぎると、ロープの掛け
外し操作が難しくなる。この幅Wが大きすぎる場合は、
ロープの頻繁な外れが発生し、外れそのものが問題にな
る。
【0022】三角形状突片の数は、最小限両側に1つず
つあればよいが、ロープの脱落を防止する点から両側で
3〜10(1.5〜5対)が好ましく、4〜6(2〜3
対)が特に好ましい。この数を増やしても、ロープを掛
け外しする際の操作性の低下は大きな問題にならない。
ただし、極端に多い場合は操作性の低下が問題になる。
【0023】突片の形状は、完全な三角形のみを意味し
ない。先端部が丸いのは、ロープを傷つけない点からむ
しろ好ましい。底辺部が丸いのも支障ない。頂角とは、
先端部や底辺部の湾曲に影響されない部分の角度であ
る。頂角が一方に極端に偏ることは好ましくないので、
三角形としては、ほぼ左右対称な二等辺三角形状が好ま
しい。この観点から言うと、本発明での頂角は、半角で
表せば15〜45°であり、27.5〜40°が特に好
ましいと言うことになる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係る滑車
のロープガイドを備えた滑車ユニットの斜視図、図2は
同ロープガイドの平面図である。
【0025】本発明の実施形態に係る滑車のロープガイ
ドは、市販の立て掛け梯子を利用して昇降機を構成する
昇降装置の滑車ユニット30(図3参照)に使用されて
いる。この滑車ユニット30は、フレーム31のヘッド
部31a内に前後一対の滑車32,32を設けた構造に
なっている。ヘッド部31aは、立て掛け梯子の上下2
本の横桟11,11のうちの上段に引っ掛けられて、滑
車32,32を横桟11の上方に固定し、下段の横桟1
1に掛け止めされる係止部とは、連結棒31bによって
距離調整が可能に連結されている。
【0026】滑車32,32には、下方のウインチユニ
ットから引き出されたロープ40が上方から掛けられ
る。滑車32,32に掛けられたロープ40の外れを防
止するために、フレーム31のヘッド部31aには、ロ
ープガイド33,33が設けられている。ロープガイド
33,33は、対応する滑車32,32の上方の周方向
一部に設けられており、より具体的には、対応する滑車
32,32の最上部からロープ40の垂下方向に約1/
8円弧変位した位置に設けられている。
【0027】各ロープガイド33は、両側から内側へ突
出した複数の三角形状突起33a,33a・・・を有し
ている。複数の三角形状突片33a,33a・・・は、
滑車32,32を支持するヘッド部31aの両側の側板
31a′,31a′の一部を内側へ折り曲げることによ
り形成された一対の突起33b,33bの対向縁部に形
成されている。
【0028】三角形状突片33a,33a・・・は、こ
こでは一方の側に2つ、他方の側に3つの合計5つ
(2.5対)であり、いずれも二等辺三角形状である。
これらの三角形状突片33a,33a・・・は、突起3
3b,33bの間に波形のロープ挿入用スリット33b
が形成されるように、食い違いに設けられている。ロー
プ40の円滑な案内のために、三角形状突片33a,3
3a・・・の各頂部は丸みをもち、各頂部が対向する谷
部も、頂部に対応する丸みをもっている。これにより、
ロープ挿入用スリット33bは、滑らかな波形になって
いる。
【0029】そして、三角形状突片33a,33a・・
・の各頂角θは、ここでは約60°(半角で約30°)
と従来より格段に大きくされている。一方、両側の三角
形状突片33a,33aの重なり量Lは、ここでは5m
mのロープ径に対して0.4倍の2mmと従来より格段
に小さくされている。また、ロープ挿入用スリット33
bの幅Wは、5mmのロープ径に対して1.2倍の6m
mと小さ目に設定されている。
【0030】次に、本発明の実施形態に係るロープガイ
ド30の機能について説明する。
【0031】ロープガイド33では、ロープ挿入用スリ
ット33bの幅Wは小さいが、三角形状突片33a,3
3a・・・の各頂角θが大きく、且つ、両側の三角形状
突片33a,33aの重なり量Lが小さいため、使用前
にロープガイド33の外側からロープ挿入用スリット3
3bを通して滑車32にロープ40を掛ける作業が簡単
である。また、使用後に滑車32からロープガイド33
の外側にロープ40を取り外す作業も簡単である。
【0032】一方、使用中は、ロープ40の掛け外し作
業が簡単なため、弛みなどによりロープ40がロープ挿
入用スリット33bの一部から比較的容易にはみ出す
が、三角形状突片33a,33a・・・を比較的多く設
けていることもあって、そのロープ40が滑車40から
離脱するまでには至らない。ロープ40がロープ挿入用
スリット33bの一部からはみ出した状態で、ロープ4
0に僅かの張力が加われば、はみ出したロープ40は円
滑に内側へ引き込まれ、滑車32のロープ溝内に戻る。
【0033】従って、ロープ40の外れに起因するロー
プ40の損傷が確実に防止され、しかも、ロープ40の
円滑な掛け外し操作が保証される。
【0034】上記実施形態では、そのロープガイドは市
販の立て掛け梯子を利用して昇降機を構成する昇降装置
の滑車ユニットに使用されているが、この用途に限定さ
れないことは言うまでもない。
【0035】また、三角形状突片の頂角θ、両側の三角
形状突片の重なり量L、ロープ挿入用スリットの幅W、
三角形状突片の数についても、上記実施形態に何ら限定
されるものではない。
【0036】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明に係る滑車
のロープガイドは、両側から内側へ食い違いに突出する
少なくとも一対の三角形状突片の頂角θを30〜90°
と大きくすることにより、外れたロープを円滑にロープ
溝内に戻すので、ロープの外れに起因するロープの損傷
を確実に防止でき、しかも、ロープの円滑な掛け外し操
作を可能にする。
【0037】また、ロープ挿入用スリットの幅Wをロー
プ径Dの1.1〜1.9倍としたり、両側の三角形状突
片の重なり量Lをロープ径Dの0.2〜1.0倍とした
り、三角形状突片の数を、両側で3〜10とすることに
より、その効果を一層高めることかできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る滑車のロープガイドを
備えた滑車ユニットの斜視図である。
【図2】同ロープガイドの平面図である。
【図3】ロープを上掛けする滑車の使用例を示す、立て
掛け梯子を利用した昇降機の斜視図である。
【図4】同昇降機に使用されている昇降装置の滑車ユニ
ットの斜視図である。
【図5】同滑車ユニットに使用されているロープガイド
の平面図である。
【符号の説明】
10 立て掛け梯子 20 ウインチユニット 30 滑車ユニット 31 フレーム 32 滑車 33 ロープガイド 40 ロープ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロープを上掛けする滑車のロープ溝から
    ロープが外れるの防止するために、少なくとも滑車上方
    の周方向一部分にロープ溝に沿って設けられるロープガ
    イドであって、ロープ溝の両側から内側へ突出する少な
    くとも一対の三角形状突片を、その間に波形のロープ挿
    入用スリットが形成されるように、食い違いに設けると
    共に、各三角形状突片の頂角θを30〜90°としたこ
    とを特徴とする滑車のロープガイド。
  2. 【請求項2】 前記ロープ挿入用スリットの幅Wをロー
    プ径Dの1.1〜1.9倍としたことを特徴とする請求
    項1に記載の滑車のロープガイド。
  3. 【請求項3】 両側の三角形状突片の重なり量Lをロー
    プ径Dの0.2〜1.0倍としたことを特徴とする請求
    項1又は2に記載の滑車のロープガイド。
  4. 【請求項4】 三角形状突片の数を、両側で3〜10と
    したことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の滑車
    のロープガイド。
JP11217458A 1999-07-30 1999-07-30 滑車のロープガイド Expired - Fee Related JP3092094B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11217458A JP3092094B1 (ja) 1999-07-30 1999-07-30 滑車のロープガイド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11217458A JP3092094B1 (ja) 1999-07-30 1999-07-30 滑車のロープガイド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3092094B1 true JP3092094B1 (ja) 2000-09-25
JP2001039683A JP2001039683A (ja) 2001-02-13

Family

ID=16704556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11217458A Expired - Fee Related JP3092094B1 (ja) 1999-07-30 1999-07-30 滑車のロープガイド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3092094B1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5201657B2 (ja) * 2007-11-29 2013-06-05 テイ・エス テック株式会社 車両用シート
EP2989042B1 (de) 2013-04-26 2020-12-09 J. Schmalz GmbH Vorrichtung zum handgeführten bewegen von lasten
JP2017131329A (ja) * 2016-01-26 2017-08-03 ▲宗▼大興業有限公司 シュシュ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001039683A (ja) 2001-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3092094B1 (ja) 滑車のロープガイド
JP5828427B2 (ja) 屋内の空間部へのネットの移動装置、屋内の空間部へのネットの吊り張り移動方法
JPH09315728A (ja) コンペチェーンの案内器
KR200359752Y1 (ko) 선체블록의 곡면작업용 와이어로프사다리
JP6776026B2 (ja) 玉掛け手鉤棒
JP2001240360A (ja) 長尺材吊り具
KR100917032B1 (ko) 래싱 로드
JP6642112B2 (ja) クレーン
KR200294095Y1 (ko) 크레인 후크용 연결지그
JP4157191B2 (ja) ラフィングジブのバックテンション装置
JPH0782972A (ja) ブラインドの昇降装置
JP2020193461A (ja) フック装置及び足場用落下防止具
JP3463913B2 (ja) 引込線引留具
JPS5911990Y2 (ja) 吊掛具
CN213011235U (zh) 一种布线绕线器
JPH0318595A (ja) コンテナ吊り具
JP3203637U (ja) 被張設吊荷ワイヤの張設案内具
JPH068149Y2 (ja) クレーン用吊具への給電装置
JPH0940370A (ja) 表面処理装置
JP3883113B2 (ja) 光接続箱のコード余長収納部
JP2552163Y2 (ja) 折り曲げブームを有する移動式クレーンのフックブロック格納装置
JPH11228076A (ja) クレーンにおけるワイヤーロープの巻数変更装置及びその巻数変更方法
JP2006136182A (ja) 給電ケーブル
JP2001080882A (ja) ブームトップ機構
JP2017017818A (ja) ロープ用掴線器およびそれを用いた架空線復旧方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees