JP3091774U - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JP3091774U JP3091774U JP2002004735U JP2002004735U JP3091774U JP 3091774 U JP3091774 U JP 3091774U JP 2002004735 U JP2002004735 U JP 2002004735U JP 2002004735 U JP2002004735 U JP 2002004735U JP 3091774 U JP3091774 U JP 3091774U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- power
- identification
- host device
- serial number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】メモリの設定作業の手間やメモリ自体への負担
をかけることなく、検査に要する手間と時間を短縮し
て、生産効率を向上することができるプリンタを提供す
る。 【解決手段】プリンタ10の各部へ電力の供給を開始す
るためのパワーキー7aの操作に基づいて、USBシリ
アルナンバー2aを有効または無効とする制御部1を設
ける。制御部1は、パワーキー7aが1回だけ押された
ときに、USBシリアルナンバー2aを有効としてホス
ト装置20へ送信し、パワーキー7aが2回以上押され
たときに、USBシリアルナンバー2aを無効として、
無効フラグをホスト装置20へ送信する。
をかけることなく、検査に要する手間と時間を短縮し
て、生産効率を向上することができるプリンタを提供す
る。 【解決手段】プリンタ10の各部へ電力の供給を開始す
るためのパワーキー7aの操作に基づいて、USBシリ
アルナンバー2aを有効または無効とする制御部1を設
ける。制御部1は、パワーキー7aが1回だけ押された
ときに、USBシリアルナンバー2aを有効としてホス
ト装置20へ送信し、パワーキー7aが2回以上押され
たときに、USBシリアルナンバー2aを無効として、
無効フラグをホスト装置20へ送信する。
Description
【0001】
本考案は、機器固有の識別IDをホスト装置へ送信するプリンタに関するもの
である。
【0002】
インクジェットプリンタなどのプリンタをホスト装置と接続するために、US
B(Universal Serial Bus)等のインターフェースが利用されている。USBで
は、プリンタを始めとする周辺機器を最大127台までホスト装置に接続するこ
とができるとともに、各周辺機器はメーカ名や機種名等の機器情報をホスト装置
に送信でき、ホスト装置は周辺機器から送信された機器情報を利用して周辺機器
を管理することができる。
【0003】
このようなUSBによって、複数の同一機種のプリンタがホスト装置に接続さ
れることがある。この場合、複数の同一機種のプリンタをホスト装置で区別する
ため、1台1台のプリンタには機器固有の識別IDであるUSBシリアルナンバ
ーが設定され、この設定されたUSBシリアルナンバーがホスト装置に送信され
る。なお、USBシリアルナンバーは、たとえば特開2000−330758号
公報に記載されているような方法で、工場出荷時にプリンタのメモリに記憶され
る。USBシリアルナンバーがホスト装置に送信されると、ホスト装置は複数の
同一機種のプリンタを区別することができ、ユーザはそれぞれのプリンタにドラ
イバソフトを設定することで、複数のプリンタから所望のプリンタを選択して印
刷を行わせることができるようになる。
【0004】
しかしながら、上記のUSBシリアルナンバーのような機器固有の識別IDを
サポートするプリンタでは、工場出荷時の印字テスト等の検査工程において、生
産ライン上の同一機種のプリンタを検査用のホスト装置に次々に接続すると、U
SBシリアルナンバーがプリンタからホスト装置へ送信され、ホスト装置は接続
されたプリンタ1台1台を別々のデバイスとして区別して認識するため、検査員
はプリンタのそれぞれにドライバソフトを設定しなければ検査が行えなくなり、
検査に非常に手間と時間がかかり、生産効率が大幅に低下するという問題がある
。
【0005】
なお、特開平10−257538号公報には、メモリに記憶した機器固有のI
Dデータによって呼び出しを行う無線呼出し装置において、検査を効率よく行う
ために、機器固有のIDデータと、テスト用のIDデータと、それらのIDデー
タを通常使用時と検査時とで使い分けるための識別データとを、メモリに記憶し
た無線呼出し装置が記載されているが、これによると機器固有のIDデータとは
別にテスト用のIDデータと識別データとをメモリに記憶させる必要があるため
、記憶作業に手間がかかるとともに、メモリの記憶領域を増大しなければならな
いためメモリに負担がかかるという問題がある。
【0006】
本考案は、上記のような問題点を解決するものであって、その課題とするとこ
ろは、メモリの設定作業の手間やメモリ自体への負担をかけることなく、検査に
要する手間と時間を短縮して、生産効率を向上することができるプリンタを提供
することにある。
【0007】
本考案では、内蔵するメモリに記憶した機器固有の識別IDをホスト装置へ送
信するプリンタにおいて、識別IDを有効または無効にするために操作される有
効/無効キーと、電源投入後、有効/無効キーの操作に基づいて、識別IDを有
効または無効とし、識別IDを有効としたときに、識別IDをホスト装置へ送信
し、識別IDを無効としたときに、識別IDが無効であることを通知するための
信号をホスト装置へ送信する制御部とを設ける。ここで、「電源投入」とは、プ
リンタの電源コードをACコンセントに接続することを意味する。
【0008】
このようにすることで、プリンタの通常使用時においては、電源投入後、有効
/無効キーを操作して機器固有の識別IDを有効にすると、識別IDがプリンタ
からホスト装置へ送信される。一方、工場でのプリンタの検査時においては、電
源投入後、有効/無効キーを操作して識別IDを無効にすると、識別IDが無効
であることがプリンタからホスト装置へ通知される。このため、プリンタの検査
時に、簡単なキー操作を行うだけで、識別IDを無効化することができ、ホスト
装置は、識別IDの異なるプリンタであっても、それらを別々のデバイスとは認
識しないため、プリンタごとにドライバソフトを設定する必要がなくなる。この
結果、検査を手間と時間をかけずに行い、生産効率を向上することができる。ま
た、特開平10−257538号公報に記載されているように、テスト用のID
データ等をメモリに記憶させる必要がないため、メモリの設定作業に手間がかか
らず、メモリ自体へ負担をかけることもない。
【0009】
また、本考案では、プリンタに備わる各部へ電力の供給を開始するためのパワ
ーキーを、有効/無効キーとして用いてもよい。この場合、上記の制御部は、電
源投入後、パワーキーが操作された際に、パワーキーの操作回数を演算し、演算
した操作回数が所定時間内において1回の場合に、識別IDを有効とし、演算し
た操作回数が所定時間内において2回以上の場合に、識別IDを無効とする。
【0010】
このように有効/無効キーとして特別なキーを設けることなく、既存のパワー
キーを用いて操作することで、識別IDを有効または無効にすることができるた
め、プリンタの生産コストを低く抑えることができる。
【0011】
また、本考案は、典型的には、機器固有の識別IDとしてUSBシリアルナン
バーをメモリに記憶し、USB通信によりUSBシリアルナンバーをホスト装置
へ送信するプリンタに適用される。
【0012】
このようにすることで、USBシリアルナンバーをサポートしたプリンタにお
いて、プリンタの検査時に簡単なキー操作を行うことによって、USBシリアル
ナンバーを無効にできるので、検査を手間と時間をかけずに行い、生産効率を向
上させることができる。
【0013】
図1は、本考案の実施形態にかかるインクジェットプリンタ(以下、単にプリ
ンタと記す)10を示したブロック図である。プリンタ10において、1はプリ
ンタ10の動作を制御する制御部であって、CPUやASIC(Application Sp
ecific Integrated Circuit)などから構成される。1aは制御部1に設けられ
たカウンタである。2は外部メモリであって、ROMやRAM、またはEEPR
OMなどから構成される。この外部メモリ2には、機器固有の識別IDとしてU
SB(Universal Serial Bus)シリアルナンバー2aが記憶されている。3はイ
ンクカートリッジからインクを吐出させて用紙に印字を行う印字部、4はインク
カートリッジを保持したインクキャリアを搬送するためのキャリアモータ、5は
用紙を搬送するためのフィードモータである。6はLEDランプなどからなる表
示部である。7は操作部であり、プリンタ10に備わる各部へ電力の供給を開始
するために操作されるパワーキー7aやその他のキーからなる。なお、パワーキ
ー7aが操作された操作回数は、制御部1がカウンタ1aによって演算する。8
は電源部であって、電源コードがACコンセントに差し込まれたときに制御部1
に電力を供給したり、パワーキー7aが操作されたときにプリンタ10の各部へ
電力を供給する。9はホスト装置20と相互にUSB通信を行うためのインター
フェースであって、USBコントローラICから構成される。以上の構成におい
て、制御部1は、本考案における演算手段、判別手段、送信手段を構成する。ま
た、外部メモリ2は、本考案におけるメモリを構成する。
【0014】
ホスト装置20は、たとえばPC(パーソナルコンピュータ)から構成される
。30はUSBケーブルであって、プリンタ10とホスト装置20とは、このU
SBケーブル30を介して接続され、相互に通信ができるようになっている。
【0015】
図2は、上記プリンタ10における電源投入時の動作を示したフローチャート
であって、制御部1が実行する手順を表している。なお、電源投入とは、プリン
タ10の電源コードをACコンセントに接続することを意味する。以下、このフ
ローチャートに従ってプリンタ10の動作を説明する。最初に、プリンタ10と
ホスト装置20とをUSBケーブル30を介して接続した後、電源コードをAC
コンセントに接続して電源を投入すると、電源部8から制御部1へ電力が供給さ
れる。次に、制御部1はパワーキー7aが操作されたか否かを判定する(ステッ
プS1)。このとき、パワーキー7aが押されていなければ、パワーキー7aは
操作されていないと判定し(ステップS1:NO)、そのままステップS3へ移
行する。一方、パワーキー7aが押されていれば、パワーキー7aは操作された
と判定し(ステップS1:YES)、演算手段としての制御部1が、パワーキー
7aの操作回数Cをカウンタ1aによって演算する(ステップS2)。このとき
、カウンタ1aでは、記憶している操作回数Cに1が加算されて操作回数Cが更
新される。Cの初期値は0であり、最初にパワーキー7aが操作されると、Cの
値は1となる。パワーキー7aの操作回数Cを演算すると、ステップS3へ移行
する。
【0016】
ステップS3において、パワーキー7aが押されてから1秒経過したか否かを
判定する。ここで、本実施形態では、本考案における所定時間を1秒としている
が、所定時間は1秒のみに限定するものではなく任意に設定できる。判定の結果
、1秒を経過していれば(ステップS3:YES)、ステップS4へ移行する。
一方、判定の結果、1秒以内であれば(ステップS3:NO)、ステップS1へ
移行し、再びパワーキー7aが操作されたか否かを判定する。このとき、工場で
のプリンタ10の検査時においては、検査員が1秒以内にパワーキー7aを2回
以上押す。このため、1秒以内にパワーキー7aが押される回数だけ、ステップ
S1からステップS2を経由してステップS3へ行く処理が繰り返し実行される
。一方、ユーザでのプリンタ10の通常使用時においては、ユーザは電源を投入
してからパワーキー7aを1秒以内に2回以上押すというようなことはせず、普
通は1回押すだけである。このため、ステップS1からステップS2を経由して
ステップS3へ至ると、ステップS3での判定はYESとなってステップS4へ
移行する。なお、ユーザが電源を投入してからパワーキー7aを押さなかったと
きは、ステップS1とステップS3の処理のみ実行される。この場合は、パワー
キー7aが操作されてないので、ステップS1、S3での判定はともにNOとな
る。
【0017】
ステップS4において、制御部1は、カウンタ1aに記憶されているパワーキ
ー7aの操作回数Cが2以上か否かを判定する。このとき、ユーザでのプリンタ
10の通常使用時においては、ユーザは電源を投入してからパワーキー7aを1
回押すだけであるため、制御部1は、操作回数Cは2未満と判定する(ステップ
S4:NO)。そして、判別手段としての制御部1が、USBシリアルナンバー
は有効と判別し(ステップS5)、送信手段としての制御部1が、外部メモリ2
に記憶しているUSBシリアルナンバー2aをインターフェース9を介してUS
B通信によってホスト装置20へ送信する(ステップS6)。
【0018】
一方、工場でのプリンタ10の検査時においては、検査員が1秒以内にパワー
キー7aを2回以上押すため、制御部1は、操作回数Cは2以上と判定する(ス
テップS4:YES)。そして、判別手段としての制御部1が、USBシリアル
ナンバーは無効と判別し(ステップS7)、送信手段としての制御部1が、US
Bシリアルナンバーが無効であることを通知するための無効フラグFを、インタ
ーフェース9を介してUSB通信によってホスト装置20へ送信する(ステップ
S8)。このとき、無効フラグFのみをホスト装置20へ送信してもよいし、無
効フラグFとともに外部メモリ2に記憶しているUSBシリアルナンバー2aを
ホスト装置20へ送信してもよい。
【0019】
上記のようにしてUSBシリアルナンバー2aまたは無効フラグFをホスト装
置20へ送信すると、制御部1はプリンタ10の初期化動作を行い、印字用のメ
モリやインクキャリア位置等の初期化が行われる。これによって、プリンタ10
は印字動作が可能な待機状態となる。
【0020】
以上のようにすることで、USBシリアルナンバーをサポートするプリンタ1
0において、プリンタ10の検査時に、電源投入後、1秒以内にパワーキー7a
を2回以上押すという簡単なキー操作を行うことによって、USBシリアルナン
バーを無効にすることができる。したがって、ホスト装置20は、USBシリア
ルナンバー2aの異なるプリンタ10であっても、それらを別々のデバイスとは
認識しないため、プリンタ10ごとにドライバソフトを設定する必要がなくなる
。この結果、検査を手間と時間をかけずに行い、生産効率を向上することができ
る。また、特別なキーを設けることなく、既存のパワーキー7aを操作すること
で、USBシリアルナンバーが有効か無効かを設定することができるため、プリ
ンタ10の生産コストを低く抑えることができる。さらに、特開平10−257
538号公報に記載されているように、テスト用の識別ID等を外部メモリ2に
記憶させる必要がないため、外部メモリ2の設定作業に手間がかからず、外部メ
モリ2自体へ負担をかけることもない。
【0021】
本考案は、上述した実施形態の他にも種々の形態を採用することができる。た
とえば、上記実施形態においては、操作部7にあるパワーキー7aを操作してU
SBシリアルナンバーが有効か無効かを判別するようにしているが、本考案はこ
れ以外にも、図3に示すように、操作部7に有効/無効キー40を設け、この有
効/無効キー40を操作することによって、USBシリアルナンバーが有効か無
効かを設定するようにしてもよい。すなわち、有効/無効キー40を操作して「
有効」にすると、制御部1がこれを検知し、USBシリアルナンバーは有効と判
別する。そして、外部メモリ2のUSBシリアルナンバー2aをプリンタ10か
らホスト装置20へ送信する。一方、有効/無効キー40を操作して「無効」に
すると、制御部1がこれを検知し、USBシリアルナンバーは無効と判別する。
そして、無効フラグFをプリンタ10からホスト装置20へ送信する。このよう
にすると、キー操作が非常に簡単になるとともに、制御部1にカウンタ1a(図
1)を設ける必要がなくなり、制御部1の処理も簡略化することができる。
【0022】
また、上記実施形態においては、プリンタ10とホスト装置20とをUSBケ
ーブル30で接続し、USB通信によってUSBシリアルナンバーをプリンタ1
0からホスト装置20へ送信する場合を例に挙げているが、本考案はこれのみに
限定するものではない。これ以外にも、IEEE1394のようなインターフェ
ースに対応するケーブルでプリンタ10とホスト装置20とを接続し、このイン
ターフェースで規定された機器固有の識別IDを、規定された通信方式によって
プリンタ10からホスト装置20へ送信してもよい。
【0023】
また、上記実施形態においては、プリンタとしてインクジェットプリンタを例
に挙げたが、本考案はこれ以外のレーザプリンタなどにも適用することが可能で
ある。
【0024】
本考案によれば、プリンタの検査時に、簡単なキー操作を行うだけで、識別I
Dを無効にすることができる結果、検査を手間と時間をかけずに行い、生産効率
を向上することができる。また、テスト用の識別ID等をメモリに記憶させる必
要がないため、メモリの設定作業に手間がかからず、メモリへ負担をかけること
もない。
【図1】本考案にかかるプリンタを示したブロック図で
ある。
ある。
【図2】プリンタの電源投入時の動作を示したフローチ
ャートである。
ャートである。
【図3】本考案にかかる他のプリンタを示したブロック
図である。
図である。
1 制御部
1a カウンタ
2 外部メモリ
2a USBシリアルナンバー
7a パワーキー
9 インターフェース
10 プリンタ
20 ホスト装置
30 USBケーブル
40 有効/無効キー
Claims (3)
- 【請求項1】内蔵するメモリに記憶したUSBシリアル
ナンバーをホスト装置へUSB通信により送信するプリ
ンタにおいて、 前記プリンタに備わる各部へ電力の供給を開始するため
に操作されるパワーキーと、 電源投入後、前記パワーキーが操作された際に、前記パ
ワーキーの操作回数を演算する演算手段と、 前記演算手段によって演算された前記操作回数が、所定
時間内において1回の場合に、前記USBシリアルナン
バーを有効と判別し、所定時間内において2回以上の場
合に、前記USBシリアルナンバーを無効と判別する判
別手段と、 前記判別手段が前記USBシリアルナンバーを有効と判
別したときに、前記USBシリアルナンバーを前記ホス
ト装置へ送信し、前記USBシリアルナンバーを無効と
判別したときに、前記USBシリアルナンバーが無効で
あることを通知する信号を前記ホスト装置へ送信する送
信手段と、を備えたことを特徴とするプリンタ。 - 【請求項2】内蔵するメモリに記憶した機器固有の識別
IDをホスト装置へ送信するプリンタにおいて、 前記識別IDを有効または無効にするために操作される
有効/無効キーと、 電源投入後、前記有効/無効キーの操作に基づいて、前
記識別IDを有効または無効とし、前記識別IDを有効
としたときに、前記識別IDを前記ホスト装置へ送信
し、前記識別IDを無効としたときに、前記識別IDが
無効であることを通知する信号を前記ホスト装置へ送信
する制御部と、を備えたことを特徴とするプリンタ。 - 【請求項3】請求項2に記載のプリンタにおいて、 前記有効/無効キーは、前記プリンタに備わる各部へ電
力の供給を開始するためのパワーキーであり、 前記制御部は、電源投入後、前記パワーキーが操作され
た際に、前記パワーキーの操作回数を演算し、演算した
前記操作回数が所定時間内において1回の場合に、前記
識別IDを有効とし、演算した前記操作回数が所定時間
内において2回以上の場合に、前記識別IDを無効とす
ることを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002004735U JP3091774U (ja) | 2002-07-30 | 2002-07-30 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002004735U JP3091774U (ja) | 2002-07-30 | 2002-07-30 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3091774U true JP3091774U (ja) | 2003-02-14 |
Family
ID=43245869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002004735U Expired - Lifetime JP3091774U (ja) | 2002-07-30 | 2002-07-30 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3091774U (ja) |
-
2002
- 2002-07-30 JP JP2002004735U patent/JP3091774U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
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