JP3091447B2 - 防臭化粧料組成物 - Google Patents

防臭化粧料組成物

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JP3091447B2 JP10374354A JP37435498A JP3091447B2 JP 3091447 B2 JP3091447 B2 JP 3091447B2 JP 10374354 A JP10374354 A JP 10374354A JP 37435498 A JP37435498 A JP 37435498A JP 3091447 B2 JP3091447 B2 JP 3091447B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、足踏み式吐出容器
に充填して用いられ、発汗量の多い足の裏に使用しても
防臭・消臭効果が長時間持続すると共に、肌にべたつき
を生じさせない足用の防臭化粧料組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
腋や足等発汗の多い部位における不快臭の発生を予防す
るために、各種の制汗成分や殺菌成分を配合した防臭化
粧料が用いられている。また、発生した不快臭を抑制す
るために、香料によるマスキング、中和あるいは物理的
吸着による臭気物質の除去が行われてきた。しかし、汗
により各種の防臭・消臭成分が流れ落ちて防臭・消臭効
果が不充分なものとなったり、汗によるべたつき等の感
触が肌に残り、不快感を与える原因となることもあっ
た。
【0003】従って、本発明の目的は、足踏み式吐出容
器に充填して用いられ、発汗量の多い足の裏に使用して
も防臭・消臭効果が長時間持続すると共に、肌にべたつ
きを生じさせない足用の防臭化粧料組成物を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、足踏み式吐出
容器に充填して用いられる足用の防臭化粧料組成物であ
って、前記防臭化粧料組成物は、殺菌成分、制汗成分及
び消臭成分からなる群より選択される一種以上、HLB
7以下の界面活性剤、及び水0〜20重量%を含有し、
界面活性剤が、アルキルグリセリルエーテル、ソルビ
タン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル及びプ
ロピレングリコール脂肪酸エステルからなる群より選択
される一種以上である防臭化粧料組成物を提供すること
により、上記の目的を達成したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の防臭化粧料組成物
について詳細に説明する。本発明の防臭化粧料組成物
は、殺菌成分、制汗成分及び消臭成分からなる群より選
択される一種以上を含有する。
【0006】殺菌成分としては、イソプロピルメチルフ
ェノール、トリクロロカルバニリド、トリクロサン、塩
化ベンザルコニウム等が挙げられ、これらの中でも、イ
ソプロピルメチルフェノールが好ましい。制汗成分とし
ては、アルミニウムヒドロキシクロライドが挙げられ
る。消臭成分としては、茶抽出物、金属酸化物、ハイド
ロキシアパタイト、アルキルジエタノールアミド等が挙
げられ、これらの中でも、茶抽出物、アルキルジエタノ
ールアミドが好ましい。
【0007】殺菌成分、制汗成分及び消臭成分は、一種
を単独で含有させても二種以上を組み合わせて含有させ
ても良い。殺菌成分、制汗成分及び消臭成分の二種以上
を含有させる場合、その組合せには特に制限はないが、
好ましい組合せとしては、殺菌成分と消臭成分との組合
せ、制汗成分と消臭成分との組合せが挙げられる。
【0008】防臭化粧料組成物中に含有される殺菌成
分、制汗成分及び消臭成分の合計含有量(重量%)は、
防臭・消臭効果と肌感触の観点から、0.001〜50
%が好ましく、特に0.005〜30%が好ましい。
【0009】また、本発明の防臭化粧料組成物は、HL
B7以下の界面活性剤を含有する。ここで、HLB7以
下の界面活性剤としたのは、汗等のベタツキが防止さ
れ、しかも防臭、消臭等の効果が長時間持続されるよう
にするためである。よりべたつきを発生させない観点か
ら、HLB5以下の界面活性剤を用いることが特に好ま
しい。
【0010】HLB7以下の界面活性剤としては、アル
キルグリセリルエーテル、ソルビタン脂肪酸エステル、
グリセリン脂肪酸エステル及びプロピレングリコール脂
肪酸エステルからなる群より選択される一種以上を用い
る。これらの界面活性剤の一種又は二種以上を含有させ
ることにより、防臭・消臭効果の持続性及び肌に与える
感触が特に優れた防臭化粧料組成物を得ることができ
る。同様の観点から、これらの中でも特に好ましいの
は、アルキルグリセリルエーテルである。
【0011】また、アルキルグリセリルエーテル、ソル
ビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル及び
プロピレングリコール脂肪酸エステルからなる群より選
択される界面活性剤の二種以上を含有させる場合、その
組合せには特に制限はないが、好ましい組合せとして
は、アルキルグリセリルエーテルとソルビタン脂肪酸エ
ステルとの組合せ、アルキルグリセリルエーテルとプロ
ピレングリコール脂肪酸エステルとの組合せが挙げられ
る。
【0012】防臭化粧料組成物中における界面活性剤の
含有量(重量%)は、効果と肌感触の観点から、0.0
1〜15%が好ましく、特に0.1〜10%が好まし
い。
【0013】防臭化粧料組成物中における水の含有量
(重量%)は0〜20%、好ましくは0〜15%であ
る。水の含有量が20%超であると、発汗量の多い部位
に使用すると肌がべたつくようになる。尚、防臭化粧料
組成物中における水の含有は0%であっても良い。即
ち、防臭化粧料組成物は、水を含有しないものであって
も良い。
【0014】防臭化粧料組成物には、補助成分として、
ポリオキシアルキレン変性シリコーン、ポリエーテルア
ルキル変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、アル
コキシ変性シリコーン、オキサゾリン変性シリコーンか
らなる群より選択される一種以上のシリコーン誘導体を
含有させることが好ましい。これらのシリコーン誘導体
の一種又は二種以上を組成物中に含有させることによ
り、さらに高い効果の持続とべたつき感の低減に効果が
ある。同様の観点から、これらのシリコーン誘導体の中
でもポリオキシアルキレン変性シリコーンを含有させる
ことが好ましく、特にHLBが7未満のポリオキシアル
キレン変性シリコーンが好ましい。
【0015】このようなシリコーン誘導体を含有させる
場合におけるシリコーン誘導体の防臭化粧料組成物中に
おける含有量(重量%)は、0.01〜10%が好まし
く、特に0.1〜5%が好ましい。
【0016】尚、防臭化粧料組成物には、エステル油、
シリコーンオイル、タルク等の感触向上剤、l−メント
ール等の冷感剤、ジブチルヒドロキシトルエン等の酸化
防止剤等、従来この種の組成物に配合されている各種の
成分を適宜に含有させても良い。
【0017】本発明の防臭化粧料組成物は、足の不快臭
の消臭・防臭に特に適しており、足で踏むことにより内
部に収容した防臭化粧料組成物を、その足の裏や足の指
間等に吐出させ得る足踏み式吐出容器に充填して用いら
れる
【0018】以下、足踏み式吐出容器の好ましい例を図
面を参照して説明する。図1に示す足踏み式吐出容器1
0は、エアゾールタイプの吐出容器であり、上記化粧料
組成物を足の裏面や指の間に塗布すべく、玄関や、オフ
ィスにおける机の下等の足踏み箇所である平坦な床面に
載置して用いるものである。この足踏み式吐出容器10
は、防臭化粧料組成物を収容する容器本体11と、この
容器本体11の上端部から外側に突出するボタン部12
とからなり、このボタン部12は、容器本体11に設け
られた吐出機構としてのエアゾール15の押圧部13、
及び押圧状態における足の裏に向かって開口する吐出ノ
ズル14(図2参照)を備えている。
【0019】容器本体11は、合成樹脂や金属等からな
る円形断面の中空容器で、その底面の直径Aを5cm以
上とすることが好ましく、かつ直径Aを高さBの2/ 3
以上特に高さの1.0倍以上とすることが好ましい。そ
してこれらの形状によって、吐出容器10は、容器本体
11が空の状態において30度以上の転倒角となるよう
な重心点を備えることになり、これによって吐出容器1
0を、足踏み押圧しても転倒しないような安定した状態
で平坦な床面に載置することができるようになってい
る。
【0020】吐出容器10の多数の押圧棒18の先端に
足の裏を載せて押圧すれば(図2参照)、摺動部16が
下降し、エアゾール15の作用によって吐出ノズル14
の先端開口から薬物が噴射吐出され、足の裏や指の間に
速やかに塗布される。なお、吐出ノズル14による噴射
角度は、例えば左右45度の範囲とする。
【0021】防臭化粧料組成物は、液化石油ガス、ジメ
チルエーテル等の液化ガス、窒素や炭酸ガス等の圧縮ガ
ス等の噴射剤と共に上記容器本体11内に充填されて用
いられる。
【0022】足踏み式吐出容器として、このようなエア
ゾールタイプの吐出容器を用いる場合、使用時の効果と
肌感触の観点から、防臭化粧料組成物及び噴射剤の合計
吐出量は0.1〜30g/10秒、特に0.3〜10g
/10秒であることが好ましい。また、防臭化粧料組成
物と噴射剤との重量比(防臭化粧料組成物/噴射剤)
は、使用時の効果と肌感触の観点から、噴射剤として液
化石油ガス、ジメチルエーテル等の液化ガスを用いる場
合には0.1/99.9〜40/60の範囲内、噴射剤
として窒素や炭酸ガス等の圧縮ガスを用いる場合には9
5/5〜99.9/0.1の範囲内であることが好まし
い。
【0023】防臭化粧料組成物を、このような足踏み式
吐出容器10に充填して用いれば、容器本体11が安定
した形状を備えていることから、押圧動作のみによる足
の裏への薬物の塗布を簡単に行うことができるととも
に、押圧支持板17に設置した多数の押圧棒18によっ
て、これの先端部分の押圧部13と、吐出ノズル14の
先端開口との間には相当の間隔が保持されているので、
薬剤がスムーズに吐出でき、又、吐出ノズル14の形状
を適宜定めれば、一度の足踏み押圧動作によって、広範
囲に足の裏に薬物を塗布することが可能になる。また、
腰を屈めて操作する必要がないため、LPG等の噴射剤
を吸引することもない。
【0024】また、本発明の防臭化粧料組成物は、ポン
プスプレータイプの足踏み式吐出容器に充填しても好ま
しく用いることができる。例えば、上述の足踏み式吐出
容器10における吐出機構をエアゾールからポンプスプ
レイヤーに代えた構成の吐出容器を好ましく用いること
ができる。ポンプスプレータイプの足踏み式吐出容器を
用いる場合には、使用時の効果と肌感触の観点から、上
記化粧料組成物の吐出量が0.01〜3.0g/1プッ
シュ、特に0.05〜2.0g/1プッシュであること
が好ましい。ポンプスプレー式の足踏み式吐出容器を用
いた場合においても、上記エアゾール式の足踏み式吐出
容器を用いた場合と同様の作用効果が得られる。
【0025】
【実施例】以下、実施例及び比較例により本発明を具体
的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものでは
ない。 〔実施例1〕表1に示す各成分を均一に溶解して防臭化
粧料組成物を得た。得られた防臭化粧料組成物について
10名の専門パネラーが防臭効果の持続性及びべたつき
のなさの2項目についての評価試験を行った。評価試験
は、各パネラーに、朝、足の裏に上記の防臭化粧料組成
物を塗布してもらい、8時間後に臭いとベタツキのなさ
を評価してもらった。そして、パネラーによる評価試験
の結果に基づき、最終的な評価を下記の基準に従って行
った。その結果を表2に示した。尚、防臭化粧料組成物
の塗布には、ポンプスプレータイプの足踏み式吐出容器
を用いた。
【0026】〔評価基準〕 ◎:10名中8名以上が良好と評価した。 ○:10名中6〜7名が良好と評価した。 △:10名中4〜5名が良好と評価した。 ×:10名中良好と評価したのは3名以下であった。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】〔実施例2〕下記の組成物を均一に溶解さ
せ、エアゾールタイプの足踏み吐出容器に充填した。こ
れについて実施例1と同様に評価し、その結果を表2に
示した。 ・イソプロピルメチルフェノール(大阪化成社製) 0.5% ・緑茶乾留エキス 1.0% (フレッシュシライマツ 白井松新薬社製) ・モノオレイン酸ソルビタン(HLB4.3) 0.5% (レオドールAO−10 花王社製) ・ポリエーテル変性シリコーン(HLB5.0) 0.3% (SH3775C 東レ・ダウコーニング社製) ・ミリスチン酸イソプロピル 1.0% (エキセパールIPP 花王社製) ・香料 0.2% ・エタノール バランス ・LPG(2.5kg/cm2 ) 70.0%
【0030】〔実施例3〕下記の組成物を均一に溶解さ
せ、これをシートに含浸させて開封容器に収容した。こ
れについて、10名の専門パネラーが防臭効果の持続性
及びべたつきのなさの2項目についての評価試験を行っ
た。評価試験は、各パネラーに、朝、足の裏に上記のシ
ートを用いて防臭化粧料組成物を塗布してもらい、8時
間後に臭いとベタツキのなさを評価してもらった。そし
て、パネラーによる評価試験の結果に基づき、最終的な
評価を実施例1におけるのと同様の基準にて行った。そ
の結果を表2に示した。 ・トリクロロカルバニリド 0.2% (TCC モンサント社製) ・パーム核油脂肪酸ジエタノールアミド 0.5% (アミノーンPK−02S 花王社製) ・モノステアリン酸グリセリル(HLB3.5) 1.0% (レオドールMS−60 花王社製) ・プロピレングリコール 10.0% ・エタノール バランス
【0031】〔比較例1〕表1の比較例1に示す各成分
を均一に溶解して防臭化粧料組成物を得た。そして、こ
の防臭化粧料組成物について、実施例1におけるのと同
様にして評価し、その結果を表2に示した。
【0032】表2に示す結果から、本発明の防臭化粧料
組成物が、防臭効果ないし消臭効果の持続性に優れ、ま
た、長期間べたつきの発生を防止することができること
が判る。
【0033】本発明によれば、足踏み式吐出容器に充填
して用いられ、発汗量の多い足の裏に使用しても防臭・
消臭効果が長時間持続すると共に、肌にべたつきを生じ
させない足用の防臭化粧料組成物を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る足踏み式吐出容器の一例を示す斜
視図である。
【図2】本発明の足用化粧料の使用状況を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
10 足踏み式吐出容器 11 容器本体 13 押圧部 14 吐出ノズル 15 エアゾール(吐出機構) 18 押圧棒(間隔保持構造)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50 A61L 9/00 - 9/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 足踏み式吐出容器に充填して用いられる
    足用の防臭化粧料組成物であって、 前記防臭化粧料組成物は、 殺菌成分、制汗成分及び消臭
    成分からなる群より選択される一種以上、HLB7以下
    の界面活性剤、及び水0〜20重量%を含有し、該界面
    活性剤が、アルキルグリセリルエーテル、ソルビタン脂
    肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル及びプロピレ
    ングリコール脂肪酸エステルからなる群より選択される
    一種以上である防臭化粧料組成物。
  2. 【請求項2】 更に、ポリオキシアルキレン変性シリコ
    ーン、ポリエーテルアルキル変性シリコーン、アルキル
    変性シリコーン、アルコキシ変性シリコーン、オキサゾ
    リン変性シリコーンからなる群より選択される一種以上
    のシリコーン誘導体を含有する請求項1記載の防臭化粧
    料組成物。
  3. 【請求項3】 上記足踏み式吐出容器が、上記防臭化粧
    料組成物を収容する容器本体と、足の裏を押し付ける押
    圧部及び押圧状態における足の裏に向かって開口する吐
    出ノズルを該容器本体の外側に配置してなる吐出機構
    からなる請求項1又は2記載の防臭化粧料組成物。
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