JP3091359B2 - テーピィング装置付コーキングガン - Google Patents

テーピィング装置付コーキングガン

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JP3091359B2
JP3091359B2 JP06097965A JP9796594A JP3091359B2 JP 3091359 B2 JP3091359 B2 JP 3091359B2 JP 06097965 A JP06097965 A JP 06097965A JP 9796594 A JP9796594 A JP 9796594A JP 3091359 B2 JP3091359 B2 JP 3091359B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C17/00Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
    • B05C17/005Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
    • B05C17/01Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like

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  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外壁板の目地部にコー
キング材を展着し、その上層にテープを被着するときに
用いるテーピィング装置付コーキングガンに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のコーキングガンは、例えば実開昭
59−142064号公報,特開昭61−87057号
公報に示すように、コーキング材が充填されたカートリ
ッジ式のシリンダをコーキングガン本体に装着し、この
コーキングガン本体に設けられた引金を引き操作するこ
とにより、シリンダ内のコーキング材をピストンで吐出
ノズルから押し出すようになっている。このようなコー
キングガンを用いて施工する場合、作業者は、コーキン
グガンの吐出ノズルを目地部に沿って移動させながら、
吐出ノズルから押し出したコーキング材を目地部に塗り
付け、更に、このコーキング材を“ヘラ”で目地部の隙
間にすり込むように展着させるようにしている。
【0003】このようなコーキングガンを用いた施工方
法において、本出願人は、目地部に展着されたコーキン
グ材を補強して目地部の接合強度向上とコーキング材の
ひび割れ防止を図るために、目地部に展着したコーキン
グ材の上層に、合成繊維で形成された弾力性のあるネッ
ト製のテープを被着し、その上から、再度、コーキング
材を展着する施工方法を提案した(実願平5−7533
9号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た施工方法では、コーキングガンを用いてコーキング材
を目地部に展着した後に、更に、そのコーキング材の上
層にテープを被着する作業(テーピィング作業)を行う
必要があるため、作業が2工程となってしまい、手間が
かかって施工能率が著しく低下してしまう欠点がある。
【0005】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、1人でコーキング材
の展着作業とテーピィング作業を同時にまとめて行うこ
とができて、施工能率を大幅に向上させることができる
テーピィング装置付コーキングガンを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のテーピィング装置付コーキングガンは、シ
リンダ内に充填されたコーキング材を引金の引き操作に
よりシリンダ先端の吐出ノズルから押し出すコーキング
ガン本体を備え、このコーキングガン本体にテープリボ
ン装着部を設けて、このテープリボン装着部に、テープ
を巻回したテープリボンを装着し、更に、前記コーキン
グガン本体に前記吐出ノズルの上方に位置してテープガ
イド部を設け、前記テープリボンから引き出されたテー
プを、前記テープガイド部によって前記吐出ノズルの先
端方向へ案内するようにしたものである(請求項1)。
【0007】この場合、前記テープガイド部から前記吐
出ノズルの前方へ引き出されたテープの上方に位置して
前方斜め下方に突出するようにヘラ部を設け、このヘラ
部によって、前記吐出ノズル押し出されたコーキング材
を目地部に展着しながらそのコーキング材の上層にテー
プを押し付けて被着するように構成しても良い(請求項
2)。
【0008】
【作用】上述した本発明のテーピィング装置付コーキン
グガンを用いて施工する場合には、コーキングガン本体
のテープリボン装着部にテープリボンを装着し、このテ
ープリボンから引き出したテープをテープガイド部に通
して吐出ノズルの先端方向へ導く。この状態で、吐出ノ
ズルを目地部に宛がい、引金を指で引いて吐出ノズルか
らコーキング材を押し出しながら、吐出ノズルを目地部
に沿って移動させることによって、吐出ノズルから押し
出したコーキング材を目地部に沿って塗り付けると同時
に、テープガイド部からテープを引き出しながらコーキ
ング材の上層に乗せ、その上から、ヘラ部で押さえ付け
ながらこのヘラ部を吐出ノズルと共に目地部に沿って移
動させれば、1人でコーキング材の展着作業とテーピィ
ング作業を同時にまとめて行うことができる。
【0009】この場合、ヘラ部は、コーキングガンとは
別に用意したものであっても良いが(コーキングガン本
体を一方の手に、ヘラ部を他方の手に持って作業しても
良いためである)、請求項2のように、コーキングガン
自体にヘラ部を設ければ、上述したコーキング材の展着
作業とテーピィング作業を片手で行うことが可能とな
り、施工能率が一段と向上する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。まず、テーピィング装置付コーキングガンの構
成を図1に基づいて説明する。コーキングガン本体11
に設けられたシリンダ装着部12には、コーキング材が
充填されたカートリッジ式のシリンダ13が脱着可能に
装着されている。このシリンダ13の先端部には、コー
キング材を吐出するための吐出ノズル14が設けられて
いる。
【0011】一方、コーキングガン本体11の後端下部
には、握り部15と引金16が設けられている。この引
金16を矢印方向に引き操作すると、この引き操作に連
動して、コーキングガン本体11の後部に設けられた押
圧ロッド17が所定量ずつ先端側へ移動されるようにな
っている。この押圧ロッド17の先端には押圧板18が
設けられ、この押圧板18をシリンダ13の後端開口部
から嵌入することによって、引金16の引き操作に連動
してシリンダ13内のコーキング材を吐出ノズル14か
ら押し出すようになっている。
【0012】前述した握り部15の上部にはテープリボ
ン装着部21が設けられ、このテープリボン装着部21
に、合成繊維で形成された弾力性のあるネット製のテー
プ22を巻回したテープリボン23が装着されている。
その具体的装着構造は、図2に示すように、テープリボ
ン装着部21内に収納されたテープリボン23の中空の
巻芯24にボルト25を挿通し、ナット26で締め付け
たものである。このテープリボン装着部21の前端上部
には、テープリボン23から引き出されたテープ22を
挟み付ける一対のローラ35が設けられている。
【0013】一方、図1に示すように、コーキングガン
本体11のシリンダ装着部12の先端部には、取付金具
27を介してテープガイド部28が設けられている。こ
のテープガイド部28は、吐出ノズル14の上方に位置
して先端側が斜め下方に傾斜するように固定され、図3
に示すように、断面コ字状に形成されている。このテー
プガイド部28には、上述したテープリボン23から引
き出されたテープ22が通され、吐出ノズル14の先端
方向へ案内されている。更に、図1に示すように、テー
プガイド部28の上面には、カバー29が開閉可能に設
けられ、また、このテープガイド部28の底面先端部に
はテープ引出口30が形成され、このテープ引出口30
からテープ22が吐出ノズル14の先端方向へ向けて斜
め下方に引き出されるようになっている。
【0014】更に、このテープガイド部28の底面先端
部には、前方斜め下方に傾斜するヘラ部31が一体に折
曲形成され、このヘラ部31の先端部がカール状に曲成
され、平滑に仕上げられている。このヘラ部31は、吐
出ノズル14の先方に位置し、上述したテープ引出口3
0から斜め下方に引き出されたテープ22がヘラ部31
と吐出ノズル14との間を通るようになっている。
【0015】以上のように構成されたテーピィング装置
付コーキングガンを用いて施工する場合の手順を説明す
る。まず、図5に示すように、柱40に防水紙41を挟
んで打ち付けられた横胴縁42に対して、窯業系の外壁
板43を釘44で打ち付けて取り付ける。この際、各外
壁板43の側縁部に形成された雄実部45と雌実部46
(図4参照)を嵌合させて取り付けるようにする。
【0016】この後、作業者は、上述した構成のテーピ
ィング装置付コーキングガンの握り部15を持って、吐
出ノズル14を雄実部45と雌実部46との間の目地部
47に宛がい、引金16を指で引いて吐出ノズル14か
らコーキング材48を押し出しながら、吐出ノズル14
を目地部47に沿って移動させることによって、吐出ノ
ズル14から押し出したコーキング材48を目地部47
に沿って塗り付けていく。この際、テープガイド部28
のテープ引出口30から引き出したテープ22を、ヘラ
部31の先端縁でコーキング材48の上層に押し付けな
がら吐出ノズル14を目地部47に沿って移動させる
と、この吐出ノズル14と一体にヘラ部31が目地部4
7に沿って移動し、このヘラ部31によってコーキング
材48が目地部47に展着されると同時に、そのコーキ
ング材48の上層にテープ22が押さえ付けられて被着
される。これにより、1人でコーキング材48の展着作
業とテーピィング作業を同時にまとめて行うことができ
て、施工能率を大幅に向上させることができる。尚、こ
の実施例では、コーキング材48の上層に被着されるテ
ープ22は、補強効果を高めるために、図4に示すよう
に、メッシュの向きが目地部47の向きに対して斜めに
なるように被着される。
【0017】本発明者は、本発明のテーピィング装置付
コーキングガンを用いた場合の施工能率向上の効果を確
認するため、実際の外壁板の縦目地について本発明と従
来のコーキングガンを用いて比較試験を行ったので、そ
の結果を次の表1に示す。
【0018】
【表1】 この試験に使用した縦目地は長さ3mで、それを5本処
理するのに要した施工時間とコストが表1に示されてい
る。ここで、コストは、1日の作業時間を8時間として
求めたもので、係数Aは1日当りの工数単価である。一
般に、コストCは次式で求められる。
【0019】C=A/8×T×P (但し、T:施工時間,P:工数) 従って、本発明のテーピィング装置付コーキングガンを
用いて施工した場合のコストC1 は、C1 =A/8×1
/3×1=A/24となる。これに対し、従来のコーキ
ングガンを用いた場合のコストC2 は、C2 =A/8×
1×2=A/4となる。
【0020】ここで、例えば、1日当りの工数単価Aを
15000円とすると、本発明のテーピィング装置付コ
ーキングガンを用いた場合のコストC1 は、C1 =15
000/24=625円となる。これに対し、従来のコ
ーキングガンを用いた場合のコストC2 は、C2 =15
000/4=3750円となる。従って、C1 /C2=
1/6なり、本発明のテーピィング装置付コーキングガ
ンを用いれば、従来の1/6のコストで施工することが
できて、大幅なコストダウンが可能である。
【0021】尚、最終的には、図4に示すように、コー
キング材48の上層に被着されたテープ22の上から、
再度、コーキング材48aを展着してテープ22をコー
キング材48,48aの内部に埋め込んだ状態にする。
この工程では、テーピィングは不要であるため、テープ
ガイド部28からテープ22を抜き出した状態で、コー
キング材48aの展着作業を行えば良い。そして、最後
に、外壁板43とコーキング材48aの全面を覆うよう
に、塗装膜,モルタル等の化粧被膜49を形成すれば、
コーキング材48aや目地部47の全く見えない美しい
壁面に仕上げることができる。
【0022】以上説明した実施例では、コーキングガン
自体にヘラ部31を設けているので、上述したコーキン
グ材48の展着作業とテーピィング作業を片手で行うこ
とが可能となり、施工能率を更に向上できる。しかしな
がら、本発明は、ヘラ部をコーキングガンとは別に用意
しても良く、この場合でも、コーキングガン本体を一方
の手に、ヘラ部を他方の手に持って作業することによ
り、1人でコーキング材の展着作業とテーピィング作業
を同時に行うことができ、本発明の所期の目的を十分に
達成することができる。
【0023】また、上記実施例では、テープガイド部2
8の底面先端部を折曲することによりヘラ部31をテー
プガイド部28の先端部に一体に形成したが、このヘラ
部を板ばね等の弾性材で形成して、これをテープガイド
部にねじ止め,溶接等により取り付けるようにしても良
い。
【0024】その他、本発明は、テープリボン装着部2
1内にテープリボン23を止める手段として、ボルト2
5とナット26によるねじ止め方式に代えて、係合方式
を採用しても良い等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変
更して実施できることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1の構成によれば、コーキングガン本体にテー
プリボン装着部とテープガイド部を設けているので、1
人でコーキング材の展着作業とテーピィング作業を同時
にまとめて行うことができ、施工能率を大幅に向上させ
ることができて、外壁工期短縮と施工コスト削減に大い
に貢献することができる。
【0026】更に、本発明の請求項2の構成によれば、
コーキングガン自体にヘラ部を設けているので、上述し
たコーキング材の展着作業とテーピィング作業を片手で
行うことが可能となり、施工能率を更に向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すテーピィング装置付コ
ーキングガンの正面図
【図2】テープリボンが装着されたテープリボン装着部
の縦断側面図
【図3】テープガイド部の縦断側面図
【図4】目地部のシール構造を部分的に破断して示す斜
視図
【図5】建物への外壁板の取付を説明する斜視図
【符号の説明】
11…コーキングガン本体、12…シリンダ装着部、1
3…シリンダ、14…吐出ノズル、15…握り部、16
…引金、17…押圧ロッド、21…テープリボン装着
部、22…テープ、23…テープリボン、28…テープ
ガイド部、30…テープ引出口、31…ヘラ部、43…
外壁板、47…目地部、48及び48a…コーキング
材、49…化粧被膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 5/00 - 5/02 B05C 17/005 - 17/015 E04F 21/165

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内に充填されたコーキング材を
    引金の引き操作によりシリンダ先端の吐出ノズルから押
    し出すコーキングガン本体と、 このコーキングガン本体に設けられ、前記吐出ノズルか
    ら押し出されたコーキング材の上層に被着されるテープ
    を巻回したテープリボンを装着するテープリボン装着部
    と、 前記コーキングガン本体に前記吐出ノズルの上方に位置
    して設けられ、前記テープリボン装着部に装着されたテ
    ープリボンから引き出されたテープを前記吐出ノズルの
    先端方向へ案内するテープガイド部と、 を備えたテーピィング装置付コーキングガン。
  2. 【請求項2】 前記テープガイド部から前記吐出ノズル
    の前方へ引き出されたテープの上方に位置して前方斜め
    下方に突出するようにヘラ部を設け、このヘラ部によっ
    て、前記吐出ノズル押し出されたコーキング材を目地部
    に展着しながらそのコーキング材の上層にテープを押し
    付けて被着するように構成したことを特徴とする請求項
    1記載のテーピィング装置付コーキングガン。
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