JP3091150B2 - ホームページの閲覧方法 - Google Patents

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】本発明はインターネット環境
に使用される画面表示用ブラウザー、またその記憶装
置、自動広告貼付け電子メール、ジャンル別リアルタイ
ム簡単ブックマーク検索エンジンおよび画面表示方法に
関する。

【０００２】

【従来の技術】従来のインターネット利用環境は、ホー
ムページ閲覧に関しては、１対１の検索・表示，雑志等
紙媒体，ＣＤ−ＲＯＭなどでＵＲＬ（アドレス）を参照
して、従来の閲覧ソフト（ブラウザー）からそのＵＲＬ
を入力して、その情報が格納されているサーバーから電
話回線を通して使用中のブラウザーに表示させる方法等
しかなかった。また、他のホームページを見たければ、
その操作を繰り返し行うものであった。機能において電
子メールは、送・受信側メールアドレスにメールタイト
ル、あとは簡単な文書だけのやり取りだけであった。さ
らに、ブラウザー内のブックマーク機能については、従
来のブラウザー環境下で表示したホームページを好みに
応じてブックマークを付けて登録するものであった。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のイン
ターネット環境によるシステムでは解決ができなかった
通話料金の低額化と、複数のサーチエンジンの同時検
索、複数ホームページデータのダウンロードによる使い
易さを向上させたこと、また、ジャンル別リアルタイム
簡単ブックマーク検索エンジンを内蔵することにより簡
単にホームページを探せて表示させることができ、さら
に自動広告貼付け電子メール搭載により、今までになか
った新規広告媒体を確立させられる画面表示用ブラウザ
ー、またその記憶装置および画面表示方法を提供するこ
とにある。

【０００４】すなわち、この発明の目的は、一般ユーザ
ー側に立った現在のインターネット利用での通話料金の
低額化と、今までなかったこの新しい双方向で手軽なメ
ディアを安く、広く普及させることで、現在の一方通行
メディアの改革、つまり不便さの解消，不足部分を補
う、また紙媒体などにおける自然破壊に直接かかるメデ
ィアの削減と自然保護、一般住民レベルでの安価で活発
な情報交換の場の提供などオープンで活気のある情報社
会づくり、全く新しい次世代産業の確立である。

【０００５】電話料金が高い日本国内では、ハード面よ
りこうしたソフト（技術）面でカバーしなければならな
かったのである。

【０００６】さらに、一回に約３００メガバイト程度の
ホームページデータをダウンロードする場合の時間は、
約６分程度とする。一般ユーザーがさまざまな情報を選
ぶのに約５〜６分程度かかったとしても、合計で約１２
分程度で最寄りのプロバイダーまでの通話が終了するの
である。つまり、毎日異なったホームページデータを約
３００メガバイト程度ダウンロードしても１２分×３０
日（１ヶ月平均３０日とし）、一般ユーザー使用の一般
家庭の電話回線でモデム速度２８８００bps（ISDN以
外）でプロバイダーまでの通話距離が市内通話の距離と
過程し、市内通話３分１０円を基本として月々約１２０
０円程度の通話料金（通話料金の個別契約基本料金は除
く）でさまざまなホームページを自分の生活ペースで閲
覧でき、さらには、ビジネス・教育関係・通信販売と利
用することができる。

【０００７】さらに、ダウンロードする際チェック機能
が自動的に働いて、すでにダウンロード済みのＵＲＬと
の照合を行い、ダウンロード済みならそのホームページ
データの変更箇所のみダウンロードされるので、さらに
通話時間が少なくて済み、同時に通話料金も下がるシス
テムになっている。

【０００８】また、インターネットを介して従来の画面
表示用ブラウザーと同様な利用環境においても、ジャン
ル別リアルタイム簡単ブックマーク検索エンジンを内蔵
で従来の通常リアルタイム表示よりもはるかに簡単で使
い易さを実現しているのである。

【０００９】さらには、自動広告貼付け電子メール機能
搭載で全く新しい次世代の広告媒体が確立されたのであ
る。

【００１０】

【課題を解決するための手段】本発明は具体的には、次
に掲げる手段を提供する。

【００１１】本発明は、インターネットを介して複数の
サーチエンジンに格納された情報を取り出して表示する
閲覧装置において、キーワード信号を入力し、該キーワ
ード信号に対応させて前記複数のサーチエンジンに格納
されたタイトル情報を前記複数のサーチエンジンの各サ
ーバから読み出し、一つのブラウザー画面に２ないし８
個のサーチエンジンについてサーチエンジンごとに前記
タイトル情報をチェックマーク入力ボックスと対応づけ
て表示し、前記ブラウザー画面内の前記チェックマーク
入力ボックスにチェック信号を入力し、前記チェック信
号に対応するタイトル情報に対応するホームページデー
タを読みに行き、前記ホームページデータを圧縮をかけ
てダウンロードする閲覧方法を提供する。

【００１２】

【００１３】

【００１４】

【００１５】

【００１６】

【００１７】

【００１８】サーチエンジンを複数表示させ、チェック
マークを入れ圧縮・ダウンロードに関しては、ホームペ
ージに関連したタイトル情報をワードパノラマウィンド
ウを設けることで、各サーチエンジン内タイトル情報が
メインキーワード・個別キーワードでいろいろな方向か
ら検索できるようにしたことと同時にチャンネル設定機
能により、ジャンル分け保存が簡単にでき、分かりやす
い比較一欄表示を可能にした。見たいタイトル情報にチ
ェックマークを入れることにより、従来のブラウザーで
はできなかった情報選択を可能にした。現在のインター
ネットで使用されているファイル形式のまま変更するこ
となく、高い圧縮率で圧縮し、ダウンロードすることに
より、現在のインターネット環境に十分適応できるので
ある。

【００１９】ダウンロード終了時点で自動的に電話回線
接続を切るオート解除機能が働き、また、閲覧中さまざ
まな電子メール等の送信が発生しても電子メール送信時
自動回線接続、また、メール送信終了時のオート解除と
効率よく省エネ機能が働くのである。

【００２０】ダウンロード済みホームページデータを閲
覧するにあたっては、電話回線未接続である。閲覧方法
は、サブメニューから見たいタイトルをクリックするだ
けで、ハードディスクからのアクセスも素早く表示する
のである。

【００２１】ジャンル別リアルタイム簡単ブックマーク
検索エンジンを内蔵することによりあらかじめ広告をい
ろいろなジャンル毎に登録させておけば、初心者の一般
ユーザーでも簡単にホームページを探せて表示させるこ
とができる。さらに自動広告貼付け電子メール機能を搭
載しているので、いちいちＵＲＬ（アドレス）を入力し
てホームページを表示させなくても、メール内広告スペ
ースの広告データをクリックするだけでそれらに関連し
たホームページがブラウザーに表示されるのである。

【００２２】ジャンル別リアルタイム簡単ブックマーク
検索エンジン、自動広告貼付け電子メールといった機能
は、広告主がいかに一般の人達に見てもらうかである。
現在いろいろなサーチエンジン等に企業の広告が貼られ
ているが、基本的にはサーチエンジンは、キーワード検
索で直接ホームページを読み出してくるのが基本であ
る。結局ホームページが見つかってしまったらすぐには
サーチエンジンは見ない。そこで、もっと見てもらえる
媒体を電子メールにしたのである。なぜならば、電子メ
ールを読むという時には、ホームページを見ようとする
意識が低いからである。さらに、メールの内容によって
そこのホームページが見てみたいという衝動が起こる場
合があるからである。すなわち、瞬間的な人間の心理を
利用している。

【００２３】このようなブラウザーの特徴は、従来ブラ
ウザーには無いものである。

【００２４】本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の
各請求項の記載文言、さらには課題を解決するための手
段として記載した文言に限定されず、当業者がそれらか
ら容易に置き換えられる範囲にも及ぶ。

【００２５】

【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる一実施例を
図面に基づいて説明する。

【００２６】図１においては、プログラム格納記憶装置
であるプロッピーディスク１５または、ＣＤ−ＲＯＭ１
６よりプログラムをインストールすることにより、ター
ゲットサーバである１，２，３，４，５，６，７…内の
各社のサーチエンジン（イエローページ）に、インター
ネット８を介して、使用中パソコン１３において、キー
ワード１４による信号入力後の電話回線１２を通じ、プ
ロバイダー１０を経由して電話回線１１を通じて関連し
た複数の各サーチエンジンのタイトル情報を直接読みに
行って、複数の各サーチエンジンのタイトル情報を取り
出してそれらを画面表示していることを示している。タ
イトル情報表示画面では、１７ａ，１７ｂ，１７ｃ，１
７ｄ，１７ｅ，１７ｆ，１７ｇ，１７ｈのように表示さ
せるものである。

【００２７】図２においては、インターネットを介して
複数のサーチエンジンに格納された情報を取り出して表
示する画面表示用ブラウザーの初期画面を示したもので
ある。

【００２８】２０はこのブラウザーのタイトルバー、２
１は２ないし８個の枠とターゲットサーチエンジンを表
示設定できるスイッチ、２２はキーワード信号入力ウィ
ンドウ、２３はインターネット接続開始から継続時間の
表示、２４はホームページデータのダウンロード進行状
況表示、２５はこのブラウザーが接続中または未接続状
態であることを示す表示、２６は画面表示であることを
示す点滅表示、２７は表示中のホームページ先頭に戻す
命令信号スイッチ、２８は広告媒体としても利用できる
自動広告貼付け電子メール送信スイッチ、２９はホーム
ページのアドレスを直接入力できるスイッチ、３０はダ
ウンロード終了後ホームページを閲覧するためのメニュ
ー表示スイッチ、３１はダウンロードしたホームページ
をチャンネルまたはジャンル別に保存設定ができるスイ
ッチ、３２はチャンネル・ジャンルの設定・追加・削除
等ができるカスタマイズスイッチ、３３はチェック・表
示時の電子メールアドレス、３４はチェック・表示時の
ホームページアドレス、３６はジャンル別リアルタイム
簡単ブックマーク検索エンジンスイッチを示す。

【００２９】図３，図４においては、サーチエンジンの
表示枠を２ないし８個に表示させるものである。

【００３０】３０，４０はサーチエンジン名を表示、３
１，４１はダウンロード可能チェックマーク入力ボック
ス、３２，４２はキーワード信号に関連したサーチエン
ジンのタイトル情報と、ホームページアドレス、３３は
ダウンロード開始スイッチ、３４はチェックマークリセ
ットスイッチ、３５はキーワード信号のキャンセル，タ
イトル情報の消去、３６はダウンロードするためのハー
ドディスクの検証と警告メッセージ表示、４３は個別サ
ーチエンジンキーワードウィンドウを示すものである。
図に示すように、キーワード信号に対応させて前記複数
のサーチエンジンに格納されたタイトル情報をサーチエ
ンジンの各サーバから読み出し、それらを一つのブラウ
ザー画面にダウンロード可能入力ボックスと対応づけ
て、かつ２ないし８個のサーチエンジンについてサーチ
エンジンごとのタイトル情報を対応させて表示する。

【００３１】図５においては、ダウンロード済みホーム
ページデータに関連したタイトル情報をサーチエンジン
毎にサブメニューとして表示したものである。これらの
タイトル情報を見てチェックを付けてブラウザーに画面
表示をさせるものである。５０はカスタマイズ設定され
たチャンネル番号、５１はダウンロードされたタイトル
情報とそのホームページアドレス、５２は広告インデク
ッスメニューバー、５３は広告専用リンクスイッチ、５
４は電子メールアドレスの表示枠、５５はホームページ
アドレスの表示枠、５６はサブメニュー表示スイッチ、
５８はジャンル・サーチエンジン名表示である。

【００３２】図６においては、図１の流れをフローチャ
ートにして、流れを示したものである。

【００３３】図６において、第１に各サーチエンジン内
のタイトル情報のみを読み込んでくる（６０）。それに
基づき、各サーチエンジン内のタイトル情報を表示させ
る（６１）。見たいタイトルに対してチェックマークを
つける（６２）。チェックされたタイトル情報のホーム
ページデータを読み込みに行く（６３）。チェックされ
た複数のホームページデータに対して圧縮をかける（６
４）。使用中のパソコンのハードディスクにダウンロー
ドする（６５）。ダウンロード終了時点で電話回線によ
る接続が自動的に切れる（６６）。ダウンロードされた
ホームページのタイトル情報を表示させるためのメニュ
ーを表示する（６７）。メニュー内のタイトル情報をダ
ブルクリックしてそのホームページをブラウザーに表示
させる（６８）。

【００３４】図７は、プログラムを格納する記憶装置と
ＣＰＵとの関係を示す。

【００３５】ＣＰＵ７１は第１の処理手段（ストア手
段）７２，第２の処理手段（更新手段）７３，第３の処
理手段（ストア・関連付手段）７４および第５の処理手
段（出力手段）７５からなり、これにＣＤ−ＲＯＭマス
タ・ファイル７６，フロッピーデータファイル７８が接
続可能とされている。ＣＤ−ＲＯＭマスタ・ファイル７
７にはブラウザーマスタが、そしてフロッピーデータフ
ァイル７９が格納されており、キーワード信号に応答し
て複数のサーチエンジンに格納されたタイトル情報をサ
ーチエンジンの各サーバから読み出しに使用するプログ
ラム、それらを一つのブラウザー画面の表示に使用する
プログラム、該画面内の各サーチエンジンのタイトル情
報にチェック信号が入力されたときに、該タイトル情報
に関連したホームページデータ情報の圧縮・ダウンロー
ドに使用するダウンロードプログラム、ジャンル別にリ
アルタイムで日本語検索メニュー内に登録するプログラ
ム、さらに単語選択信号でホームページデータをサーバ
へ読みに行き、該当するホームページデータをブラウザ
ーに表示するプログラム、電子メールを送信したときサ
ーバ内で広告貼付け信号に対応させて広告スペースを設
定し、そのスペースに広告を貼付け、受信側に着信した
ときに広告データが貼られている電子メールを表示させ
るプログラムが格納される。

【００３６】図に示すように、ＣＰＵ７１はキーボード
８０，ディスプレイ８１，プリンター８２が接続してあ
り、図１に示す構成となる。

【００３７】図８は、ジャンル別リアルタイム簡単ブッ
クマーク検索エンジンをリストアップさせるものであ
る。１００は、ブックマークメニューバー、１０１はキ
ーワード入力枠、１０２はジャンル名プルダウン表示、
１０３はタイトル情報のリストアップ表示欄を示すもの
である。

【００３８】図９は、電子メールを利用した次世代の広
告システムについてまとめたものである。送信側のパソ
コン１２０から電子メール１２６を送信し、電話回線１
２１を通じてサーバ１２２を通過する際、広告貼込み判
断信号が作動して、自動広告スペース設定処理１２８が
起動し、自動広告スペース１２７が設定され受信側パソ
コン１２３でその電子メールを開いたときには広告デー
タが付いたものが着信し、電子メール内のそれらの広告
データをダブルクリックすることにより、関連したホー
ムページ１３０が前記ブラウザーに表示されるものであ
る。

【００３９】さらに、サーバ側で自動広告データ貼付け
処理を行う際、パソコン１２４側に情報を確実にデータ
ベース構築１２９することができ、程度の高い集積デー
タ１２５であるので広告提供側１３１にとって利用価値
のあるデータになる。

【００４０】図１０は、次世代の電子メール広告システ
ムの流れをフローチャートにしたものである。クライア
ント側が電子メールを送信する（１４０）。プロバイダ
ー側のサーバを通過するとき広告データをメールに自動
的に判別して広告スペースを貼付け（１４１）、受信側
がメールを開いたとき広告データが付いている（１４
２）。電子メール内広告データダブルクリックすること
によりそれらに関連したホームページデータを読みいく
（１４３）。そのホームページデータを前記ブラウザー
に画面表示する（１４４）。

【００４１】

【発明の効果】本発明によれば、従来のインターネット
環境によるシステムでは、解決できなかった通信料の低
額化と、複数のサーチエンジンの同時検索，複数ホーム
ページデータのダウンロード，ブックマークを使ったジ
ャンル別検索エンジン，電子メールを利用した次世代の
電子メール広告システムなどすべて一般ユーザー側に立
ったものの見方・考え方・操作性を実現しているところ
が使い易さを著しく向上させるものである。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の全体構成を示す概略図。

【図２】画面表示用ブラウザーの初期画面を示す図。

【図３】サーチエンジンの表示を示す図。

【図４】他のサーチエンジンの表示を示す図。

【図５】サブメニューを示す図。

【図６】本発明のフローを示すフローチャート図。

【図７】本発明に使用するＣＰＵおよび記憶装置の関連
を示す図である。

【図８】ジャンル別ブックマークのサブメニュー表示を
示す図。

【図９】本発明の他の実施例である電子メール広告シス
テムの流れを示した図。

【図１０】図９に関し、電子メール広告システムの流れ
を示すフローチャート図。

【符号の説明】 １，２，３，４，５，６，７…ターゲットサーバ、８…
インターネット、１０…プロバイダー、１１…電話回
線、１２…電話回線、１３…パソコン、１４…キーワー
ド、１５…フロッピーディスク、１６…ＣＤ−ＲＯＭ、
１７ａ…表示画面、２０…タイトルバー。

フロントページの続き (56)参考文献 特開 平４−319771（ＪＰ，Ａ) 特開 平８−235329（ＪＰ，Ａ) 特開 平６−348625（ＪＰ，Ａ) 特開 平７−283834（ＪＰ，Ａ) 本間健司，「シマンテック：Ｉｎｔｅ ｒｎｅｔ ＦａｓｔＦｉｎｄ 上級レベ ルの情報検索を可能にするインターネッ ト用ユーティリティ」，日経パソコン Ｖｏｌ．275，1996（平08−10−21）, ｐ．195−195 坂本旬，「基礎からはじめる これな らわかるｉｎｔｅｒｎｅｔ新しいインタ ーネット入門【最終回】上手なインター ネットの情報活用」，タッチＰＣ Ｖｏ ｌ．３ Ｎｏ．１，株式会社毎日コミュ ニケーションズ，1996（平08−04− 01），ｐ．126−129 鈴木，「ＷＷＷのためのオートパイロ ットソフト ＷｅｂＷｈａｃｋｅｒ ｆ ｏｒ Ｗｉｎｄｏｗｓ」，ＡＳＣＩＩ Ｖｏｌ．20 Ｎｏ．８，株式会社アスキ ー，1996（平08−08−01），ｐ．378− 378 古庄歩，「ＷＷＷオートパイロット・ ソフト ネット・サーフィンの電話代と 接続料を賢く節約」，日経パソコン Ｖ ｏｌ．275，1996（平08−10−21），ｐ. 204−209 古俣信行，「Ｎｅｔｓｃａｐｅ Ｎａ ｖｉｇａｔｏｒ活用術 初級とにかくホ ームページを見たい！」，ＩＮＴＥＲＮ ＥＴ Ｓｕｒｆｅｒ Ｖｏｌ．１ Ｎ ｏ．３，エーアイ出版株式会社，1996 （平08−08−01），ｐ．20−27 北村繁宏他，「インターネット上の情 報を整理・共有するＤＢツール」，情報 処理学会第53回（平成８年後期）全国大 会講演論文集（▲ＩＩＩ▼），ｐ．209 −210 「インターネット大全」，ＡＳＣＩＩ Ｖｏｌ．20 Ｎｏ．３，株式会社アス キー，1996（平08−03−01），ｐ．265 −294 Ｙｏｕｊｉ Ｋｏｈｄａ他，「Ｕｂｉ ｑｕｉｔｏｕｓ ａｄｖｅｒｔｉｓｉｎ ｇ ｏｎ ｔｈｅ ＷＷＷ：Ｍｅｒｇｉ ｎｇ ａｄｖｅｒｔｉｓｅｍｅｎｔ ｏ ｎ ｔｈｅ ｂｒｏｗｓｅｒ」，ＣＯＭ ＰＵＴＥＲ ＮＥＴＷＯＲＫＳ ａｎｄ ＩＳＤＮ ＳＹＳＴＥＭＳ Ｖｏｌ. 28 Ｎｏ．７−11，1996（平08−05− 06），ｐ．1493−1499 Ｔａｄｊｅｒ Ｒｉｖｋａ，「Ｔｗｏ ｓｅｒｖｉｃｅｓ ｃｈａｎｇｅ Ｅ −ｍａｉｌ ｔｏ ｆｒｅｅ ｍａｉ ｌ；ｅｘ−Ｄｅｌｐｈｉ ｅｃｅｃ’ｓ ａｄ−ｂａｓｅｄ Ｅ−ｍａｉｌ ｄ ｅｂｕｔｓ」，ＣＯＭＰＵＴＥＲ ＳＨ ＯＰＰＥＲ Ｖｏｌ．15 Ｎｏ．９, ｐ．65−66 (58)調査した分野(Int.Cl.⁷，ＤＢ名) G06F 17/30 ＪＩＣＳＴファイル（ＪＯＩＳ)

Claims (1)

(57)【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】インターネットを介して複数のサーチエン
   ジンに格納された情報を取り出して表示する閲覧装置に
   おいて、 キーワード信号を入力し、 該キーワード信号に対応させて前記複数のサーチエンジ
   ンに格納されたタイトル情報を前記複数のサーチエンジ
   ンの各サーバから読み出し、 一つのブラウザー画面に２ないし８個のサーチエンジン
   についてサーチエンジンごとに前記タイトル情報をチェ
   ックマーク入力ボックスと対応づけて表示し、 前記ブラウザー画面内の前記チェックマーク入力ボック
   スにチェック信号を入力し、 前記チェック信号に対応するタイトル情報に対応するホ
   ームページデータを読みに行き、 前記ホームページデータを圧縮をかけてダウンロードす
   ることを特徴とする閲覧方法。