JP3091120U - 生体電極用収納具 - Google Patents

生体電極用収納具

Info

Publication number
JP3091120U
JP3091120U JP2002003995U JP2002003995U JP3091120U JP 3091120 U JP3091120 U JP 3091120U JP 2002003995 U JP2002003995 U JP 2002003995U JP 2002003995 U JP2002003995 U JP 2002003995U JP 3091120 U JP3091120 U JP 3091120U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
bioelectrode
storage device
eaves
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002003995U
Other languages
English (en)
Inventor
洋平 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Kohden Corp
Original Assignee
Nihon Kohden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Kohden Corp filed Critical Nihon Kohden Corp
Priority to JP2002003995U priority Critical patent/JP3091120U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3091120U publication Critical patent/JP3091120U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrotherapy Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本考案の目的は、生体電極の非使用時に生体電
極に傷が付いたり、生体電極に付着したジェルが生体電
極を挟んでおく棒状部材に付着するのを防止できる生体
電極用収納具を提供することである。 【解決手段】人体の四肢に固定される略クリップ状の生
体電極を非使用時において棒状部材に固定するために、
棒状部材の側面に沿って巻き付くような断面略水滴状に
湾曲可能なシート状の本体11と、この本体11の湾曲状態
を維持可能な湾曲維持手段である面状ファスナ12a,12b
と、本体11の湾曲方向両端部に接続されて折返し方向に
延びる庇部13,13とを有している。そして、生体電極が
本体11の湾曲部分を介して棒状部材を握着可能になって
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、心電図測定用の電極などに好適な生体電極用収納具に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、心電図測定に用いられる生体電極は、非使用時に、適当な棒状部材に 挟んでいた(例えば実公昭63-1504号)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の方法では、生体電極使用時に人体に塗布したジェルが電 極に付着し、このジェルが棒状部材に付着して汚れるという問題があった。 しかも、心電図などを測定すべき人によって、生体電極で挟む場所が異なるた め、汚れが広がるという問題があった。また、生体電極の導電部に傷が付き、測 定誤差を生じるおそれがあった。
【0004】 このように従来は、生体電極の非使用時に保護するものがなかったが、生体電 極を挟んでおく棒状部材が汚れるのを防止するとともに、電極に傷が付くのを防 止できる生体電極用収納具が求められている。
【0005】 そこで、本考案の目的は上記課題を解消することであり、生体電極の非使用時 に生体電極に傷が付いたり、生体電極に付着したジェルが生体電極を挟んでおく 棒状部材に付着するのを防止できる生体電極用収納具を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の上記目的は、人体の四肢に装着される略クリップ状の生体電極を非使 用時に収容する生体電極用収納具おいて、湾曲可能なシート状の本体と、前記本 体の湾曲状態を維持可能な湾曲維持手段と、前記本体の湾曲方向両端部に接続さ れて折返し方向に延びる庇部とを有し、前記生体電極が前記本体の湾曲部分を握 着可能であることを特徴とする生体電極用収納具によって達成できる(請求項1 )。
【0007】 この考案によれば、例えば棒状部材等に本体を巻き付け、本体の上から生体用 電極を挟み、本体から庇部を折り返して生体電極の上に被せることにより、生体 電極に傷が付いたり、生体電極に付着しているジェルが棒状部材に付着するのを 防止できる(請求項1)。
【0008】 また、前記本体が棒状部材の側面に沿って巻き付くように湾曲可能であれば、 生体電極に付着したジェルが生体電極を挟んでおく棒状部材に付着するのを防止 できる(請求項2)。 さらに、前記本体が厚み方向に弾性を有するようにでき、この場合は生体電極 における導電部の保護性が更に向上するとともに、生体電極に傷付くのを防止で きる。また、棒状部材に本体を巻き付けるときも、巻きつけないときも、生体電 極の挟持を安定させることができる(請求項3)。
【0009】 そして、前記本体が当該本体内部に緩衝部材を設けることにより前記弾性を有 していれば、生体電極に傷付くのを確実に防止できる(請求項4)。
【0010】 また、前記庇部を前記本体に対して一体成形するとともに、前記本体に対して 折り返された状態を維持する折返し維持手段を設けることができ、この場合は成 形加工が容易であるとともに、庇部を折り化したときに本体と庇部との間にでき る隙間を保持できるので、生体用電極を隙間に挿入するのが容易になる(請求項 5)。
【0011】 そして、前記折返維持手段を面状ファスナとすることができ、この場合は線状 ファスナ、フック、ボタンなどに比べて脱着が容易であり、かつ、係合が確実に なる(請求項6)。
【0012】 また、前記庇部における庇幅寸法が、前記本体における湾曲方向に対して直交 する本体幅寸法よりも大きくなるように設定でき、この場合は庇部を折り返して 本体に係合したときに、庇部に撓みができその撓み分だけ、本体と庇部との間に 隙間ができるので、生体用電極を挿入するスペースを確保できる(請求項7)。
【0013】 そして、前記本体と前記庇部との間に空間を形成するために、前記折返維持手 段が、前記庇部における庇幅方向両端縁と、前記本体における湾曲方向に対して 直交する本体幅方向両端縁とが略互いに一致させるため、生体電極の先端を容易 に差し入れることができる(請求項8)。 さらに、板状に形成された硬質の形状維持部材を前記庇部内に設けることがで き、この場合は本体と庇部との間の隙間を確実に維持できる(請求項9)。 また、前記湾曲維持手段を面状ファスナとすることができ、この場合は係合を 確実にできる(請求項10)。
【0014】 また、前記本体に吊下フックを設けることができ、この場合は使用者が生体電 極用収納具を吊り下げて持ち運びできる(請求項11)。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、本考案に係る生体電極用収納具の実施の形態について、図面を参照して 詳細に説明する。 図1は本考案に係る生体電極用収納具1の内面すなわち棒状部材に接触する面 を示す図、図2は図1のA矢視図である。この生体電極用収納具1は、人体の四 肢に固定される略クリップ状の生体電極2(図5参照)を、非使用時において棒 状部材3(図5参照)に固定するために、棒状部材3の側面に沿って巻き付くよ うな断面略水滴状(図3参照)に湾曲可能なシート状の本体11を有している。
【0016】 また、この生体電極用収納具1は本体11の湾曲状態を維持可能な湾曲維持手段 としての面状ファスナ12a,12bと、本体11の湾曲方向両端部に接続されて折返し 方向に延びる庇部13とを有している。 そして、生体電極2が本体11の湾曲部分を介して棒状部材3を握着可能になっ ている。
【0017】 次に、上記各構成要素について説明する。本体11および庇部13は、厚さ方向に 弾性を有する樹脂製のシート状部材で略長方形状に一体形成されている。 庇部13は僅かに先広がりに形成され、その庇幅寸法b1が本体11における湾曲 方向に対して直交する本体幅寸法b2よりも大きくなっている。
【0018】 本体11の略中央部分には、緩衝部材として軟らかな心材14が詰められている。 庇部13の端部側には、庇部13の幅の略1/3程度に相当する大きさで、板状に形成 された硬質の形状維持部材20が挿入されている。また、本体11および庇部13の外 周部には、全周に亘って補強用テープ15が設けられている。
【0019】 面状ファスナ12a,12bは、本体11の湾曲方向に沿って固着されている。このう ち、図中左半分側の面状ファスナ12aはソフトファスナであり、右半分側の面状 ファスナ12bはハードファスナである。 また、本体11の図中上側の端部11aには、吊下フック19が設けられている。こ の吊下フック19としては、より戻し機構付きのフックを使用するのが好ましい。
【0020】 この生体電極用収納具1の外面には、図3に示すように、本体11および庇部13 の長手方向の両端部に沿って複数の面状ファスナ16a,16bが固着されている。 このうち、庇部13に固着された面状ファスナ16aはソフトファスナであり、折 返維持手段として機能する。また、本体11に固着された面状ファスナ16bはハー ドファスナである。
【0021】 本体11は、互いに積層された一対の表皮材17,17と、各表皮材17,17間に介装 された緩衝部材としての心材14とを有している。 表皮材17,17は防水性を有する材料が好ましく、この場合には表面に付着した ジェルを水ぶきによって拭き取ることができる。また、心材14には、ウレタンフ ォーム(フォーム素材)等を使用できる。
【0022】 次に、この生体電極用収納具1の使用方法を説明する。 図4に示すように、この生体電極用収納具1を用いて、略クリップ状の生体電 極2を、非使用時において例えば心電計の架台に設けられた電極ケーブルを支え る棒状部材3に固定することができる。
【0023】 この場合には、生体電極用収納具1の本体11の内面を棒状部材3側に向けて巻 き付け、本体11の内面における面状ファスナ12a,12bを接着させる。このときに は、本体11が略水滴状になる。 次に、生体電極2を本体11の上から棒状部材3に挟ませて握着させる。次に、 生体電極用収納具1の庇部13を折り曲げて生体電極2の上に被せ、その面状ファ スナ16aを本体11の面状ファスナ16bに接着させる。これによって、折返し状態が 維持される。
【0024】 このように、本考案の生体電極用収納具1は、生体電極2を取り付けるべき棒 状部材3が本体11で包まれるので、生体電極2に付着しているジェルが棒状部材 3に付着するのを防止できる。さらに、生体電極2の内面に傷が付くことを防止 することができる。 また、生体電極2が庇部13で覆われるため、生体電極2の外側に傷が付いたり 、生体電極2に付着しているジェルが、使用者などに付着するのを防止できる。
【0025】 また、本体11および庇部13が湾曲可能なシート状部材で一体形成されているの で、成形加工が容易であるとともに、各種形状の棒状部材3に適用できる。 なお、本体11をウレタンシートで形成でき、この場合には生体電極2の保護性 が更に向上し、棒状部材3が傷付くのを防止できる。
【0026】 また、湾曲維持手段および折返維持手段として面状ファスナ12a,12b,16a,1 6bを使用したので、脱着が容易であるとともに係合が確実になる。 なお、面状ファスナに代えて線状ファスナ、フック、ボタンなどを使用できる 。
【0027】 また、庇部13の庇幅寸法b1が本体幅寸法b2より大きいので、図5に示すように 、庇部13を折り返して、面状ファスナ16a,16bを接着したときに、本体11と庇部 13との中央部分に隙間Sができる。
【0028】 更に、庇部13の端部側における略半分の広さに形状維持部材20が挿入されてい るため、この隙間Sが維持される。 従って、隙間Sに生体電極2を挿入し易くなり、取り扱い性が向上する。
【0029】 また、本体11の面状ファスナ12a,12bが本体11の湾曲方向に沿って設けられて いるので、棒状部材3の形状および太さが変わった場合でも対応できる。 また、本体11に吊下フック19が設けられているので、生体電極2の使用者が、 小型心電計を収容するバッグのショルダーストラップ(肩かけひも)等にフック 16を引っかけ、生体電極用収納具1を吊り下げて持ち歩くことができ、操作性が 向上する。
【0030】 なお、前述した実施形態では、心電計の架台に設けられた棒状部材に本体が巻 き付くように固定された使用形態が例示されていたが、本考案の生体電極用収納 具は、図6に示すように使用してもよい。 すなわち、図6に示す生体電極用収納具1は、本体11を棒状部材に巻き付け ることなく二つ折りに湾曲させ、かつ、湾曲状態が湾曲維持手段としての面状フ ァスナ12a,12bにより維持されている。 この状態でも、生体電極用収納具1は、本体11にウレタンフォーム(フォー ム素材)等の心材14が各表皮材17,17間に介装されているため、本体11を挟む 生体電極の内面に傷が付く虞れはないとともに、庇部13により生体電極の外側に 傷が付いたり、生体電極に付着しているジェルが、使用者などに付着するのを防 止できる。
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、例えば棒状部材等を本体で覆い、その 上に生体用電極を挟み、本体から折り返した庇部を生体電極の上に被せることに より、棒状部材に傷が付いたり、生体電極に付着しているジェルが棒状部材など に付着するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る生体電極用収納具の内面(棒状部
材に巻き付ける面)を示す図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】図1のB矢視図である。
【図4】本考案に係る生体電極用収納具の使用状態を示
す図である。
【図5】本考案に係る生体電極用収納具の使用状態を示
す図である。
【図6】本考案に係る生体電極用収納具の他の使用状態
を示す図である。
【符号の説明】
1 生体電極用収納具 2 生体電極 3 棒状部材 11 本体 12a,12b 面状ファスナ(湾曲維持手段) 13 庇部 16a,16b 面状ファスナ(折返維持手段) 17 表皮材 18 心材(緩衝部材) 19 吊下フック 20 形状維持部材 b1 庇幅寸法 b2 本体幅寸法

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体の四肢に装着される略クリップ状の
    生体電極を非使用時に収容する生体電極用収納具おい
    て、 湾曲可能なシート状の本体と、 前記本体の湾曲状態を維持可能な湾曲維持手段と、 前記本体の湾曲方向両端部に接続されて折返し方向に延
    びる庇部とを有し、 前記生体電極が前記本体の湾曲部分を握着可能であるこ
    とを特徴とする生体電極用収納具。
  2. 【請求項2】 前記本体が棒状部材の側面に沿って巻き
    付くように湾曲可能であることを特徴とする請求項1に
    記載した生体電極用収納具。
  3. 【請求項3】 前記本体が厚み方向に弾性を有すること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載した生体電
    極用収納具。
  4. 【請求項4】 前記本体が当該本体内部に緩衝部材を設
    けることにより前記弾性を有していることを特徴とする
    請求項2に記載した生体電極用収納具。
  5. 【請求項5】 前記庇部が前記本体に対して一体成形さ
    れているとともに、前記本体に対して折り返された状態
    を維持する折返維持手段が設けられていることを特徴と
    する請求項1ないし請求項4のうちいずれかに記載した
    生体電極用収納具。
  6. 【請求項6】 前記折返維持手段が面状ファスナである
    ことを特徴とする請求項5に記載した生体電極用収納
    具。
  7. 【請求項7】 前記庇部における庇幅寸法が、前記本体
    における湾曲方向に対して直交する本体幅寸法よりも大
    きく設定されていることを特徴とする請求項1ないし請
    求項6のうちのいずれかに記載した生体電極用収納具。
  8. 【請求項8】 前記本体と前記庇部との間に空間を形成
    するために、前記折返維持手段が、前記庇部における庇
    幅方向両端縁と、前記本体における湾曲方向に対して直
    交する本体幅方向両端縁とが略互いに一致させることを
    特徴とする請求項7に記載した生体電極用収納具。
  9. 【請求項9】 板状に形成された硬質の形状維持部材が
    前記庇部内に設けられていることを特徴とする請求項1
    ないし請求項8のうちのいずれかに記載した生体電極用
    収納具。
  10. 【請求項10】 前記湾曲維持手段が面状ファスナであ
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項9のうちのい
    ずれかに記載した生体電極用収納具。
  11. 【請求項11】 前記本体に吊下フックが設けられてい
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項10のうちの
    いずれかに記載した生体電極用収納具。
JP2002003995U 2002-06-28 2002-06-28 生体電極用収納具 Expired - Fee Related JP3091120U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002003995U JP3091120U (ja) 2002-06-28 2002-06-28 生体電極用収納具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002003995U JP3091120U (ja) 2002-06-28 2002-06-28 生体電極用収納具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3091120U true JP3091120U (ja) 2003-01-17

Family

ID=43245241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002003995U Expired - Fee Related JP3091120U (ja) 2002-06-28 2002-06-28 生体電極用収納具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3091120U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20190100001A (ko) 속눈썹 어플리케이터, 자성 인조 속눈썹, 및 그 사용 방법
JPH06335459A (ja) 生物医学電極
JP2005110816A (ja) オキシメーターのプローブ、プローブカバー及びカバー付きプローブ
WO2015116247A1 (en) Combined tray and flexible applicator for holding and facilitating application of false eyelashes
US20090106921A1 (en) Applicator Device
JP3091120U (ja) 生体電極用収納具
US20230019451A1 (en) Dressing band
CN209847185U (zh) 新型头戴式脑电波检测仪
KR100824355B1 (ko) 의료용품 수납용 허리 팩
CN211659065U (zh) 刺激器电极
WO2008008197A2 (en) Device for facilitating performance of the heimlich maneuver
US10264991B2 (en) Device for measuring physiological values
US11136477B2 (en) Hand wrap for musical instrument
JP3888207B2 (ja) 生体情報測定装置
CN212995560U (zh) 一种家具
JP3121267U (ja) 健康確認又促進時使用器具
JP3014151U (ja) 筆記具保持具
KR101671068B1 (ko) 화장용 도구
JP3237051U (ja) 血圧計用アームバンド
CN215385805U (zh) 一种复苏机绑带
JPH0741442Y2 (ja) 生体用電極保持体
CN214966880U (zh) 一种重症患者用手部固定装置
JP4755979B2 (ja) 保持器具
JPS6327693Y2 (ja)
JP3008094U (ja) 血圧測定用聴診器保持具

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees